新☆狙われるマキ
新☆狙われるマキ?
酒井がマキに買い物を頼んだ翌日。
休憩時間に酒井がマキに話しかけた。
酒井「マキ。どうだった?」
マキ「ゴメン。まだなんだ。」
酒井「そう。妹の誕生日明後日なんだよ。だから悪いけど早く頼むよ。」
マキ「明後日!!じゃあ、今日学校が終わったら買ってくるよ。」
酒井「そうしてくれる。悪いなあ。じゃあ頼んだよ。」
そして、その日の放課後、偶然マキと帰りが一緒になった。
俺「マキ。あのさあ。大丈夫?」
マキ「何が?」
俺「いやあさあ。酒井になんか頼まれてただろ?」
マキ「あーあれね。あれは、酒井君の妹さんの誕生日プレゼントをどんなのを買っていいのか解らないから、私が代わりに頼まれただけなの・・・。」
俺「でも、マキが買うことないじゃん」
マキ「だって、酒井君の妹思いなところに感激したんだもん。私、一人っこだから、妹にプレゼント買ったりすることもないし、これ結構いい経験になるよ。」
俺「でも・・・」
マキ「桃ちゃんて相変わらず心配性なんだね(笑)」
桃ちゃんとは俺のことである。
昔から、マキにはそう呼ばれていた。
因みに俺の名は、野口桃太郎と言う。
マキ「そんなに心配だったら、買い物付き合ってよ。」
俺「えっ!!」
マキ「何、驚いてるの?ww買い物を付き合ってといっただけじゃない(笑)」
俺は動揺した。
マキの買い物の内容を盗み聞きして知っているからである。
マキ「その顔は、私と酒井君の会話を聞いてたでしょう(笑)。桃ちゃんは、昔から地獄耳だね。」
俺「ああ、ハハハ(苦笑い)」
こうして、俺はマキの買い物に付き合うことになった。
一旦、お互いに家に帰って着替えてから、待ち合わせをすることになった。
待ち合わせ場所は近所のイオ○だった。
マキはそこのテナントで入っているなんやらいう店で下着を購入した。
マキ「桃ちゃん。ゴメン。つき合わせて悪かったね。なんか、変な汗掻いてるよ(笑)」
俺「だって、仕方ないだろう。」
マキ「桃ちゃん。久しぶりに家に寄っていかない?お礼に晩御飯ご馳走するよ」
俺「え、いいの?そのな勝手によって。」
マキ「いいって。今日は、ママが遅番で出かける前に、今日桃ちゃん家に来るかも知れないって言ったら、桃ちゃんの分も晩御飯作ってから出かけたから・・・。」
俺「そうなんだ。じゃあ、家に電話するわ。」
俺は家に電話を入れた。
家は放任主義だから、門限もないし、晩御飯が要らないと電話を入れたらそれで大丈夫なのである。
因みにマキのお母さんには昔から俺は気に入られていた。
職業は看護師をしている。
こうして、俺は久しぶりにマキの家に招かれた。
マキの家で晩御飯をご馳走になったあと、マキの部屋にあがった。
マキ「久しぶりでしょ。この部屋。何か変わったように見える?」
俺「なんか、女くさくなったかなあ(笑)」
マキ「何いってんだか(笑)」
俺「それより、誕生日プレゼントは良いの買えたの?」
マキ「うん。酒井君の妹さんが始めて着けるブラだから、最初らしくカワイイのにしたの」
俺「そう。それはよかった。」
マキ「何か興味なさそう(笑)」
俺「そ、そんなことないよ。どんなブラジャーかとか興味あるし(笑)」
マキ「じゃあ、見る。」
マキはそう言うと袋から下着を取り出した。
白のブラジャーとパンティのセットで白の刺繍で花が描いてあった。
マキ「かわいいでしょ。」
俺「ああ、かわいいかな。でも、正直よく解かんないけど・・・。」
俺は動揺していた。
正直言うともう俺のジュニアはビンビンのシニアだった。
マキ「わかんない?」
マキはそう言うと袋から同じ物をもう1セット出した。
マキ「かわいいから、私も同じのを買っちゃったの(微笑)」
そして、マキは袋からチラシのような物と取り出した。
マキ「あそこの店のカタログ。かわいいの多いでしょ。ちょっと、見てみ。」
俺は、下着のカタログを見るのは初めてだったので、食い入るように見てしまった。
さすが思春期だけに俺のジュニアはカタログだけどもビンビンのシニアだった。
マキ「桃ちゃん。ちょっと、見て!」
マキに呼ばれて、マキの方を見ると・・・。
ビックリした。
なんと、マキが下着姿になっているではないか!!
買ってきたばかりのブラとパンティをつけていた。
はっきり言って興奮した。
清純派のマキには白の上下は良く似合っていた。
マキの白い肌と白い下着のコントラストはかわいいと言うより美しかった。
そして、マキのスタイルも最高だった。
胸はCカップ位だが、そこがまたこのブラに合っていた。
ウエストは、腹筋の形がわかる位に締まっていた。
ヒップは、マキというよりオシリーナだった。
俺は、興奮した。
俺のジュニアは爆発寸前だった。
マキ「どう。桃ちゃん。かわいいでしょ(笑)」
俺「か、かわいい。ちゅうか、なんだよ!その格好は!!」
マキ「え、似合うでしょ(笑)。桃ちゃんだけに大サービスだよ。」
俺「大サービスって・・・」
マキ「今日、買い物に付き合ってくれたお礼だよ。良いもの見せてあげたでしょ。」
俺「いや、その、なんだ。恥ずかしくないのか?」
マキ「はずかしいけど・・・。桃ちゃんだったら、アリかなあと思って・・・」
俺は自分で自分をコントロールしようと心の中で落ち着けと何度も叫んだ。
しかし、俺のジュニアは俺の意思に反して(?)マキの事を狙っていた。
この後、俺のジュニアは、シニアになり、グランパにもなるのだが、それは次回に・・・
つづく
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