父は水道工事店を営んでいたが、元請け倒産の煽りで連鎖倒産した。
連日、借金取りが押し掛けるようになり、父は家出をした。
それでも親父の居所をと、怖い人が押し掛けて来た。
夜半に玄関から「バカ野郎」と怒鳴る男の声に突然目が覚めた。
二階から階下を覗くと、玄関の明かりに照らされ母は浴衣着で男が二人に応対していました。
やがて「イヤッ、だめです、お願いやめて下さい」母の必死の抵抗していました。
家の中へ上がり込み母を押さえ付け「イヤ、イヤ、だめ、お願い許して」と哀願するが、下半身に残されたパンツに手を掛けて剥ぎ取ると、一糸まとわぬ全裸姿にしてしまいました。
「ダメッ、子供が居るから、イヤッ、お願いだからやめて」
母は上半身は男に押さえられ、もう一人の上半身に刺青の男が母が足をバタつかせ抵抗している太股を割って入り、母の身体に覆い被さり初めて見る生々しい光景に息を殺して覗き見ることになりました。
男は母のお乳を揉んだり吸ったり、さらに「いいか、これから可愛がってやるから」と、母は「だめ、やめて下さい、お願いですから」と顔を左右に振って嫌がる母の唇にキスをして、口を塞いでしまいました。
「ウグッ、ハアー、いやー、……ッ、ウーッ」
それは長い時間のディープキスで唇を奪われ、さらに首筋等の性感体を嘗め回されると、最初は必死に嫌がっていた母でしたが、徐々に抵抗を諦めていくと、とうとう男の首に両腕を廻すと、しっかりと抱き付いていました。
「そうか、気持ち良くなってきたか」
「よしッ、大きいオチンチンを入れるからな」
男は母の両足を持ち上げ大きく開かせると、勃起したペニスを愛液で濡れた母の膣口に当てがい、一気に「ヌルッ」とした感じで押し込むと、母の膣はペニスの根元までを飲み込んでしまいました。
「アーッ、イヤーン」
母は喘ぎ声を上げ自らの身体を大きく反って、男のチンボを受け入れているのです。
「アアーッ、イイッー、お願い中には絶対に出さないで」
母は喘ぎ声を上げながら絶頂を迎えようと、「もうだめ、逝く、逝くーッ、気が変になりそう」
「そうか、俺も逝くぞ、中に一杯出すからな」
「イヤーッ、だめだめ、中には出さないで」
射精を迎えた男はさらに母の身体を引き寄せて、ペニスを膣の奥深くに押し込むと間もなく男は射精を始めたのか腰が痙攣して静かになった。
男が母の身体から静かに離れると、両足を大きく広げた母の性器をあらわにしたまま陰毛の間から、白いドロッとした精液が流れ出て肛門を伝い応接間の絨毯に落ちました。
再び母の声が「イヤイヤ、だめ、やめて、お願い」男はデジカメで全裸の母の恥ずかしい身体を、容赦なく写真に撮り続けています。
もう一人の男が、母を四つん這いになるよう強要して後ろから挿入しました。
「アーッ、イイーッ、もっと強く、気持ちいい」
激しくペニスの出し入れを繰り返し、母は髪を振り乱して喘ぎ声を発して、男によって好き放題に弄ばれています。
「イイーッ、もうだめー、逝きそう、逝く、逝くー」
「俺も逝くぞー、中に一杯出すぞー」
二人とも折り重なって絨毯に倒れ込むと、しばらく荒い息を吐きながら性器は繋がったまま、動かなくなっていました。
初めて見た大人のセックス、最初の怖さを忘れ、チンボは勃起していました。
男が帰った後、母は裸のまま泣いていました。