67歳です。昔の思い出話ですが。
私は小学生のころから5歳年下の子と遊んであげていましたが、
その母親から中3の時に性の手ほどきを受けました。
地元の収穫祭の時、大人の男性達は昼間から飲んでいて、
夜になる前に、早々に寝てしまいました。
母親は、後片付けを手伝ってくるとだけ言って家を出ると、
暫くして、いつも遊んでいる子の母親が来ました。
手招きをするので、寝ている父親を起こさないように外に出ると、
私の家の納屋に連れていかれました。
なぜかそこには座布団が並べて敷いてあり、
その子の母親が裸になり、私も裸になり寝るように言われました。
ペニスに温かい感じが伝わり、いつもの自慰とは違い、
女性器の中は、こんなに気持ちいいというのが初めて分かりました。
気持ちいいことばかり頭の中にあり、勢いよく女性器の中で射精すると、
急に不安な気持ちになりました。
それを察してか、何も心配しないように言われ、
この行為は今夜一晩だけなので、もう一度やってみるように言われました。
日が昇り始める少し前、私は4回も女性器の中で射精していました。
ふと、後片付けを手伝いに行った自分の母親が帰ってきていないことに気付きました。
その子の母親に、もうすぐ私の母親も帰ってくるはずと言われ、
性行為のことは両親に言わなくていいし、
母親が帰ってきても、何も聞いてはいけないと言われました。
布団に入り、少し寝ようとした時に母親が帰ってきました。
少しだけ戸を開け見ていると、母親が手拭いで性器から太ももあたりを拭いていました。
やはり昔は性の情報源がないので、
女性器への挿入の仕方など、大人がさりげなく見せていたり、
実際に女性器への挿入は、身内以外の女性が引き受けていたのでしょう。
オナニーだけは、自分でペニスを擦るのを自然に覚えるので、不思議ですね。