弟「もうちんこが限界だ」
弟「明日こそは一人で起きないと……」
バスケ選手生命掛けて続けろ
続けて
?夜11時?
弟「とりあえず目覚まし5個セットして、携帯のアラームもボリューム最大にした」
弟「これで起きれないことはないはずだ……」
弟「……よし、寝よう。明日の目覚めはきっと爽やかだ」パタ
?夜1時?
姉「……」ソーッ
弟「……」スゥ、スゥ
姉「よしよし、よく寝てるわね」
姉「弟には悪いけど、朝フェラしないと私も調子上がんないんだよね」
姉「よって目覚ましは却下」ガチャガチャ
姉「携帯のアラームもオフ、と……これでよし」プチッ
姉「じゃ弟、明日の朝までお休みー♪」シュタタッ
弟「……Zzz」
?朝6時30分?
弟「……う」
ジュプ、ジュプッ
弟(うぁー、なんか股間が生暖かい……それにカリクビがむずむずする)
弟「……って、この感触はまさか!?」ガバッ
姉「ふぁっ、おふぁおーおほうほー」チュパチュパ
弟「うあぁぁぁぁぁまた姉ちゃんにフェラされてるぅー!!」
姉「シッ! お父さんたち起きちゃうでしょ!」モゴモゴ
弟「親父はともかく母さんは起きてるだろ……つか口にちんこ含みながら喋るな」
姉「んふふ?、朝イチ一番絞り生ミルクいただき?♪」ジュボボボッ
弟「うぁっ……」ビュクンッ
姉「んっ……ごちそうさま」ゴクン
姉「さて、ガッコガッコ」スタスタ
弟「待たんか」ガシッ
姉「どしたの? もしかしてもう一発イッちゃう? もぉ?、弟ってば絶倫?♪」
弟「ちゃうっちゅーの。姉ちゃん、俺姉ちゃんの手を煩わせないように、目覚ましセットしてたはずなんだけど?」
姉「作動しなかったみたいだね」
弟「携帯のアラームも着けてたんだけど」
姉「作動しなかったみたいだね」
弟「……姉ちゃん、俺が寝てる間に両方止めたろ?」
姉「だってぇ?、朝一番に悶えながら射精する弟の顔見たいしー?」ルンルンッ
弟「反省の色なしかよ……」
弟「ちょっとそこ座って。姉ちゃん、一度じっくり話しよう」
姉「あい」スチャ
弟「……一応もっかい確認しとくけど、目覚ましと携帯止めたのは姉ちゃんってことでいいのな?」
姉「あいあい」
弟「なんで?」
姉「フェラの最中に鳴られると集中力が削がれるから」
弟「普通に起こすっていう選択肢は……?」
姉「ない」
弟「どうしても弟のちんこ弄りたいの?」
姉「はい」
弟「……病気か」
弟「姉ちゃん」
姉「何?」
弟「そろそろフェラで起こすの止めてほしい」
姉「駄目」
弟「なんで!?」
姉「弟のおちんちんしゃぶらないと、一日不完全燃焼なんだよ」
弟「マジモンの変態じゃん……」
姉「そう? でも部屋に鍵かけたりしない弟も相当なもんだと思うけどねー」ニヤニヤ
弟「そ、それは勝手に鍵つけらんないから仕方なく……!」
姉「そうでなくても、親に相談したりしないのは、なんだかんだ期待しちゃってるからだよね?」
弟「それは……そのぉ……」
姉「結局は弟も満更じゃないんだよねぇー、分かる分かる」ウンウン
弟「一人で納得しないで」
わぁい姉スレ
支援
俺もされたいわ
姉ちゃんがいたら俺も寝坊しなかったのに
姉「ま、弟は姉の物っていう格言もあるんだし、諦めてちんこ献上しなさい」ポンポン
弟「えぇー……」
姉「それが嫌なら対策を講じることね。分かった?」
弟「……はーい」
姉「オッケー、じゃあ早く学校遅れないように準備しなさい。あんた遅刻魔なんだから」
弟「……」
姉「んーっ、今日も一日頑張るぞぉっと」
弟(フェラの件以外は本当に普通の姉ちゃんなのになぁ……)
?その日の夜?
弟「さて、どうするか」
弟「目覚ましは悉く止められる、さりとて侵入を拒む手段もない……」
弟「鍵つけてもいいんだけど、南京錠とかの簡単な鍵じゃいずれ絶対ぶっ壊されるだろうし……」
弟「うーん……」
弟「……そうだ。要は姉ちゃんの邪魔すればいいだけなんだよな?」
弟「それなら、あれをこうしてこれをああして……」
弟「……妙案得たり。姉封じ成った!」
弟「明日こそはゆっくり寝れるぞ!」フハハハ
?翌、早朝?
姉「……」スゥ、スゥ
姉「……ん」パチ
姉「……朝、か」
姉「目ぇ覚ましとかないと、弟をヌキヌキしてあげらんないからねぇ?」フアァ
姉「……眠気覚ましがてら、エア手コキ百本やっとこうかな」スコスコ
―――コンコン
姉「んぁ?」
母「姉、起きてる?」ガチャ
姉「お母さん、どうしたの?」
母「どうしたの、じゃないでしょ。あんたが起こしてって言ってたんじゃない」
姉「えー? そんなこと言ってないよ?」
母「えぇ? だって弟が昨日、『姉ちゃんが早起き出来るように起こしてくれって言ってた』って……」
姉「嘘、マジで!?」
母「うん。それに、『お父さんのお弁当と朝食作りも手伝うから』とも」
姉「えぇぇぇっ!?」
母「何驚いてるの? 手伝ってくれるのは有難いけど、時間あんまりないから早くしてね?」
姉「ちょ、ちょっと待って! 私そんなこと言ってない……」
母「主婦って辛いわぁ……お姉ちゃんもそろそろ花嫁修行しなきゃねぇ」スタスタ
姉「あぁ……行っちゃった。弟めぇぇぇぇぇっ!!」ゴゴゴゴ
?隣の部屋?
弟「……よっしゃあ!」←聞き耳立ててた
弟「姉め、まんまと俺の策略にハマりやがったぜぇ」ククク
弟「姉ちゃんが人目をはばからない暴君とはいえ、さすがに母上の権力には敵うまいて」
弟「今六時過ぎか……あと一時間以上寝れるな」
弟「こんな安らかな気持ちで寝れるのっていつ以来だろ……」ホゥ
弟「……後々のことが怖いけど、それはまぁいいや」
弟「今は寝てしまおう、そうしよう」パタン
―――
弟「……ん」パチ
弟「ふあぁ……よく寝た……」
弟「快適な睡眠ってこういうの言うんだろうなぁ……」ゴロン
弟「……」
弟「……今、何時だ?」ハッ
【AM08:05】
弟「げぇっ!? 八時過ぎてんじゃねぇか!!」ガバッ
弟「遅刻するぅぅぅぅぅ!!」
弟「母ちゃん!」バンッ
母「あらおはよ。まだ寝てたの?」
弟「そうだよ、起こしてくれてもいいじゃんか!」
母「だって、いつもお姉ちゃんが起こしてくれてるじゃない」
弟「そうだけど……つか、その姉ちゃんは?」
母「とっくに学校行ったわよ」
弟「嘘ぉ……俺を起こせなかった腹いせのつもりか?」
母「それよりあんた、早くしないと遅刻するわよ?」
弟「わぁーってるよ! 行ってきます!」ダダッ
母「慌ただしいわねぇ……」フゥ
面白くなってきた
?学校?
弟「……」グッタリ
友「よう、遅刻魔。朝からグッタリだな?」
弟「……そらそうだよ。全力疾走で学校まで来たのに、結局遅刻だからな」
友「いつもは姉ちゃんと来るのに、今日は一人か?」
弟「あぁ……しかも体育あるのに弁当忘れて、朝飯も食い損ねた」
友「うわぁ悲惨……頑張れよ」
弟「それもこれも姉ちゃんを怒らせたせいだ……」
友「ドンマイ。後で購買のパン奢ってやるから」
弟「すまん……恩に着るわ」
友「……うわ。おい弟、教室の入り口」クイクイ
弟「ん……?」
姉「……」ジィッ
弟「げっ」
友「なんかすげぇ顔でこっち見てるな……」
弟「……ちょっと行ってくるわ」ガタッ
姉「……」ブスッ
弟「……何、姉ちゃん」
姉「ちょっと顔、貸しなさい」クィッ
弟「いや、今から授業……」
姉「いいから来いっ!!」グィッ
弟「おわっ……」
?空き教室?
姉「……」
弟「……あの、何か用?」
姉「だいたい察しつくでしょ?」
弟「まぁね」
姉「……」
姉「……私に何か言いたいことは?」
弟「……これで懲りた?」
姉「聞くな! こっちはあんたにハメられてイライラしてんのっ!」
弟「つまり懲りてないと……」ハァ
姉「第三者を巻き込むなんて卑怯だって言ってんの!」
弟「だって、ああでもしなきゃ姉ちゃん止まんないし……」
姉「……まぁいいわ。終わったことは仕方ないし、水に流してあげる」
弟「ホッ……」
姉「ただし!」
弟「えっ」
姉「朝フェラ出来なかったんだから、ちょっとここで一発抜かせなさいよ」
弟「はぁっ!?」
弟「ちょ、待っ……!」
姉「反論は許しません。はよ脱げ」カチャカチャ
弟「ここ学校だって! バレたら退学だって!」
姉「うるさい! 始業まであと十分しかないんだから集中!」ポロン、パクッ
弟「あふっ……」
姉「弟のしゃぶらないと元気出ないって言ったじゃない……私を朝から不能にさせる気?」モゴモゴ
弟「不能って……うぁ!」ピュッ
姉「んー、先走りデリシャスよー」グッ
弟「止めろよー、止ーめーろーよー」グィグィッ
姉「んふふ、引っ張ったくらいで抜ける口じゃないからね?」
姉「んっ、んっ……」ズジュ、ズルルッ
弟「うあぁっ……姉ちゃんの吸い付きすげっ……」
姉「フラストレーション溜まってるからねー」ジュルルル
弟「くっ……」
姉「んっ……もう出そう? いいよ、出しても」ジュプジュプ
弟「ま、まだまだ……」
姉「強情だね。あと七分しかないのに」クリッ
弟「ぐぁっ!」
姉「はいはいー、玉責めとアナル責めと尿道責めの三連星だよー」グリグリ
弟「うあぁっ! 姉ちゃん、それ出るっ……」ピュッ
姉「んぁっ……」
ビュッ
弟「あぁっ!!」ビュクッ
姉「んっ、んー……」チュルチュル
弟「……あふぅ」ビクッ、ビクッ
姉「……朝抜いてないからいっぱい出たねー」ゴックン
弟「……学校で抜いちゃったよ」
姉「ごちそうさまでした」
弟「……」グッタリ
姉「ま、今日のとこはこれで許してあげるけど、明日から同じ手使ったら殴るかんね」
弟「もうどうでもいいっす……」
姉「そう。観念したみたいね」
弟「……」ハァ
姉「溜め息なんかつかないの。元気出しなさい」
弟「誰のせいだと……」
姉「お姉ちゃんを遠ざけようとしたあんたが悪い」
弟「……さいで」
姉「ほら、早く授業行きな。私はトイレで身だしなみ整えていくから」
弟「……タフだなぁ、こいつ」
?下校?
弟「……」トボトボ
姉「おーい、弟ー」
弟「げっ」タタッ
姉「逃げんな逃げんな、別に捕まえてどうこうしようとか思ってないから」
弟「よく言うよ……学校であんなことしたクセに」
姉「あれはあんたが悪いんでしょ!」
弟「はいはい……もう反論する元気もないからほっといて」
姉「なんか憔悴してるね。どしたん?」
弟「朝飯食い損ねて体育でめっちゃ動き回った挙げ句昼飯もパンのみだったんだよ……」
姉「自業自得だね」
弟「……」
弟「とにかくもうほっといて……しばらく一人んなりたいから」
姉「あっそ。そんなにお腹空いてるならマック奢ってやろうと思ったけど、いいんだ?」
弟「……マジで? どういう風の吹き回し?」
姉「ご飯食べながら今後のこと話し合おうと思って」
弟「今後?」
姉「そ。あんたと私の朝事情について」
弟「他人が居る前で話すことかよ?」
姉「自宅で話した方が危険じゃない?」
弟「……確かに。じゃあ素直に奢られとく」
姉「ん、オッケー」
?マック?
姉「マックシェイクうまー」ズビズビ
弟「……でさ、姉ちゃん」モグモグ
姉「うん?」ズビ
弟「話し合うことって、何?」
姉「あぁ、そのことなんだけどね」
姉「私も今日初めてあんたに拒絶されて、一日思うとこがあった訳よ」
弟「うん」
姉「そんで、少しはあんたに譲歩してあげよっかなーって」
弟「ってぇと?」
姉「三日に一度、休肝日ならぬ休チン日を作ってあげようかと」
弟「きゅ……休チン日?」
姉「そう。チンチンを休める日よ」
弟「つーかさ、譲歩しても三日に一度なんだ?」
姉「それ以上は譲れないわ。もう習慣になっちゃってるしね」
弟「あぁ……いつからフェラにハマりだしたんだっけ」
姉「あんた小六、私中一の頃」
弟「……思いの外なげぇ」
姉「そらそうよ。あんたを精通させたの、私だしね」
弟「ヤなこと思い出さすなよ……」
姉「だからこそ、今さら止めるなんて出来ないんだから」
弟「……まぁ、姉ちゃんの最大限の譲歩がそれなら、しゃーねっか」
弟「分かったよ、その条件飲むよ」
姉「オッケー。さっすが弟、理解あるねー!」
弟「むしろ諦めの境地だと思う」
ネタがわかん。誰か任せた
なんだかんだいって見てしまった乙
けっこう楽しかったよ乙
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