12月17

イタリア旅はパラダイス3 市街編

待ち合わせ場所のロビーに行くと
(ようこそイタリアへ舞&浩二)と
日本語で書かれたカードを掲げた
膝下くらいのボタニカル柄スカートに
ノースリーブを着た女性が立っている。
今さっきマリアとセックスしたばかり
だというのにこの女性のワキ全開に
半勃起した。舞は僕がワキフェチなのを
知っているので呆れ顔で股間を叩く。
舞の様子を見る限りサーラとマリアの
事は気付いてないらしいとホッとした。
もし知れたらヤキモチ焼きな舞は
どうするかわからない。
いや誰でもそうだろうが。
僕たちは女性に近づき自分達がそうだと
「Mai&Koji」と言ってみた。
女性「チャオ、ようこそイタリアへ。
私は現地ガイドのアンナです。
よろしくお願いします。」
よかったー日本語で。
僕「日本語上手ですね。」
アンナ「はい。母が日本人なんでハーフです。」
たしかに見た目はハーフっぽい顔立ちで
雰囲気ベッキーに似た感じだな。
空港を後にした僕たちはアンナの運転で
市街地を走る。
見知らぬ街を走るだけでもワクワクするのに
ここは海外、イタリア。
建築物もまったく違うし外を眺めるだけで
本当に宝くじのCMの神木隆之介
みたいになりそうだ。
アンナさんとのトークも楽しいし、
まだ来たばっかりだが来てよかった。
アンナさんは25才、1つ上だ。
ガイドは来た人にトコトン楽しんで欲しくて
なったらしい。てか人を楽しませる、
喜んでもらうのが大好き。
好きすぎて快感なんだとか。
これは1つの癖と言っても良いかもしれない。
さてとりあえず宿泊するホテルに着いた。
チェックインを済まし、荷物を下ろす。
アンナさんもこのホテルに泊まるようだ。
アンナさんの連絡先を聞き、
部屋で舞と一休みする。
この後、近くの自然公園に行くという。
ロビーで待ち合わせ、3人で公園に向かった。
思いのほか山道を車で登る。
着いた場所は公園というより
広大な森林のようで山々を見渡せる
壮観な景色だ。
人々は皆自然を楽しんでいるようで
川の畔に座っていたり木陰で寝ていたりしている。
ただ僕は自然よりもまわりにいる女性が
気になって仕方なかった。
気温と解放感がそうさせるのか
はたまた人の気質なのか
たぶんいろんな要因が重なりあったのだろう。
パンチラ、ブラチラが至るところで見える。
そのなかでも今僕の後ろにいる
20代後半だろう女性。
カップルで寝そべっているのだが
顔にタオルを掛け膝を立て寝ている。
僕の目に写るのはパンツではなく
まん◯だった。
女性から僕は見えない。
遠慮なく僕はマンチラを堪能する。
生まれて初めて見たマンチラに
興奮は抑えられずしっかり目に焼きつけ
トイレに駆け込んだ。
ずっと見ていたかったが舞とアンナさんが
いる手前そういう訳にもいかず
泣く泣くその場を離れる。
欧米ではノーパンの人もいると聞いていたが
まさかこの目で見れるとは。
次に川を遊覧するゴンドラに乗る事にした。
船頭さんが手漕ぎする小さな船だ。
割りとゴージャスな椅子が2つある。
アンナさんは舞と乗って来てと言うが
僕には計画があった。
というかどうしてもアンナさんの
パンツが見たかった。
計画と言っても単純なもので椅子に2人を座らせ
その前に僕が地べたに座る。
低い椅子に座るアンナさんは膝を閉じても
下から見えるという作戦だ。
作戦と言えるほどではないが確信はあった。
アンナさんは僕と舞に椅子に座るよう促す。
僕はレディファーストとアンナさんを座らせ、
自分はパンチラ特等席を陣取る。
舞は座った瞬間からもろパンチラになる。
しかしアンナさんは膝を伸ばし
尚且つ膝に手を乗せる固いガードをする。
かたやノーガードかたやピーカブースタイルで
試合のゴングは鳴らされた。
序盤軽いジャブで足を使いながら
ガードを散らす。時よりガードの上から
強引とも思えるストレートを放ち
プレッシャーを与える。
なんのことやらわからなくなりましたが
人間ずっと同じ体勢ではいられず
わずかに膝が高くなってくる。
太ももの裏がうっすら見えた。
よし!もう少し、あとほんのちょっと。
もしかしたらこの時が一番ドキドキするのかも。
少し足をモジモジさせ、
またちょっと膝が高くなった。
太ももの裏がしっかり確認できる。
しかしパンツは見えない。見えてもいいはず。
まさか!僕はさっきのマンチラを思いだし、
期待度が急上昇する。アンナさんのまん◯が見たい。
ここで僕は捨て身のアッパーを放つ。
体制を崩すフリしてゴンドラを揺らす。
「きゃっ!」と女子2人は悲鳴をあげた。
と同時にアンナさんの足はとっさに
バランスを取るべく大きく膝は開かれ、
足は地から離れる。
一瞬ではあるが丸見えの体制になった。
僕はアンナさんの股間を凝視する。
そこに見えたのはアンナさんのまん◯。
ではなくカラフルなTバックのパンツだった。
残念な気もしたがパンチラは達成できた。
これで緊張の糸が切れたのだろうか。
アンナさんはその後終始膝を立て、
ずっとパンチラ状態になった。
僕はたぶんずっと見ていたと思う。
何を話したのか、どんな景色だったか、
何も覚えていない。
アンナさんのパンツしか記憶にない。
ずっと見ていたから気付いた疑問があった。
最初からこんな柄だったっけ?
股間中央部分、つまりまん◯のあたりが
色濃くなっている気がする。
濡れてる?チビッた?
僕は考えながら無言でアンナさんの
顔を眺めていた。
ふとした時に目が合う。
アンナさんはハッとした顔をして
目を反らし顔を赤らめる。
そして膝を横にして見えないようにした。
もしかしてだけど見えてたんじゃなく
見せてた?
どぶろっく張りの妄想をする。
その後パンツを見ることはできず
この日はこれで終わり、ホテルへと帰った。
あーもうアンナさんが頭から離れない。
はたしてあの染みはなんだったんだろう。
アンナさんのパンツの中が見たい。
アンナさんのまん◯が見たい。

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