「ジ、ジルさん。手でもお口でもいいからお願いします」
緊急搬送の病院ならぬ風俗店で緊急処置を要請しました。
シャワールームで、患部ならぬ陰部を洗いながらしごいてもらいます。
ピュッ。ピュッ。ピュッ。ピュッ。ピュッ。ピュッ。
6回に分けてたまっていたものを飛び散らせます。
「どうしたんですか。こんなにいっぱい出して」
「3週間ためていたんです」
「自分ではしないの」
「ジルさん。僕と結婚してください。あなたを幸せにします」
「はい。私も、どんなことがあってもあなたについていきます」
あれから20年そのお店には行っていない。