中学進学と同時に幼馴染の莉子は私立中学に進学し、自分は地元の公立中学に進学したため離れ離れになった。進学してすぐはよく遊んでいたが、互いの部活が忙しくなり次第に疎遠になっていった。
高校で偶然にも同じ高校に進学し、久しぶりに出会った時、妙な色気と言うか大人っぽい雰囲気になっていてかなり戸惑った。それでも莉子は以前と変わらないように話しかけてくれるのでこちらの戸惑いを察せられないように振る舞った。そして久しぶりに家に行くことになった。
久しぶりに行った莉子の部屋は昔とあまり変わらない風景でなんとなく落ち着いた。
昔懐かしい話に花を咲かせていると扉をノックされて莉子の2歳下の弟が入ってきた。
莉子は弟が何かを言い出す前に立ち上がって2人で部屋を出て行った。30分くらい経っても戻ってこなかったので、不思議に思って部屋から出て近くの部屋を覗いて回っていると2つ隣の部屋の中に2人はいてちょうどある事をしているのを目撃してしまった。
莉子の弟は中学2年で少しデブ気味の体型で普段の動きはトロいが、この時目撃した時はそらとはがらりと変わっていて床に莉子が寝そべっていてその上に下半身裸の弟が跨って腰を振っているようで腰の動きは普段のトロい動きからは想像できないくらい速くてリズミカルだった。そして莉子は気持ちよさそうな表情で小さく喘いでいた。
そして弟が腰の動きを止めて何度か体を震えさせた後、莉子の上から退くとぽっかりと開いた莉子のまんこから白く濁った精液が逆流してきていて莉子は床に精液が落ちる前に近くにあったティッシュで抑えて拭き取っていた。
驚いたが、2人に気が付かれないように元の部屋に戻って何食わぬ顔で待っているとすぐに莉子がこちらも何食わぬ顔で戻ってきてそれまでと変わらない様子で何か会話をして帰った。
もちろんその夜のおかずは2人のセックスだった。