06月30

今では信じられないかもしれないが、昭和の時代の話

自分の通った小学校の身体測定は、「男女の体の違いを知るために」とか言って、6年間ずっと男女一緒だった。
おまけに、ご丁寧にも各学期ごとにやっていたので、年3回もあった。
少子化の今と違って一クラスに45人ぐらいいたが、測定は一班(基本は6人)ごとで、班ごとに教室から保健室に移動し、身長や座高、体重、胸囲などを測った。

教室で全員上半身裸になって、下は体操着(女子はブルマ)だけになり、保健室まで移動するのだが、全部の班が終わるまで着替えを許されなかったので、測定がまだの班の人も、終わった班の人も、上半身裸のままで机で自習だった。
5年ぐらいになると、一部に胸が膨らみ始める女子もいて、男子たちは密かに興奮した。

5,6年の時、同じ組に好意を寄せていたM子がいた。
M子は5年の2学期には乳首が少し腫れたように膨らみ始め、6年の3学期には小さいけどツンと上を向いたおっぱいになってた。

6年の夏休み明けの2学期の測定では、それなりに胸が膨らみ始めた女子も多く、水着跡がなまめかしくて、今思い出してもエロい光景だった。
手で胸を隠す女子もいたが、普段の体操やプールの着替えも男女一緒だったので、抵抗がないのか全然隠さない女子もいた。

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