07月12

ワンナイトラブで

「そうねえ…。今回は知らない者同士のワンナイトラブがいいわ。」
「やるわよー。」
「いいけど。気合が凄いね。」
こうして設定は完了したの。
全て、アドリブよ。

「ねえねえ。お兄さん、一人?」
「うん。そうだよ。お姉さんは?一人?」
「うん。そうなの。お兄さんてーかっこよくてタイプだなって思って…。じゃあ、一緒に飲みませんか?」
「そう?かわいいお姉さんだね。隣、どうぞ。」
「かわいいって嬉しいなー。ありがとう。」

「なに飲んでるの?」
「コーラ割よ。」
「へえ。」
「お兄さんはイケる口なの?」
「おっさんか。まあ、飲めるよ。」
「ふふふ。」
「なんだよ。ツッコむのうまいだろ?」
「前にも、お兄さんみたいなかっこいいお兄さんに同じこと言ったことあるなって思い出して…。今みたいに楽しかったの。」
「へえ。それ俺だろ、じゃなくて。そのお兄さんとはエロい事はしたの?」
「誘ったけど、その時は出来なかったの。かっこいいお兄さんだったから、ワンナイトなら相手をしてくれるかなって思ったんだけどな。」
「そうなんだ。案外、お姉さんのことタイプだったかもしれないね。お姉さん、かわいいから。」
「うれしい…。お兄さんみたいなかっこいい男に何度もかわいいって言ってもらえて。」
「お姉さんはかわいいよ。俺はタイプだよ。」
「じゃあ、お兄さんは私と…エッチ…してくれる?」
「もちろん。じゃあ、行こうか。」
「え、あの…どこに?」
「ついて来て。」
「うん…。」

「入って…。」
「うん…。」

「そんなに…俺としたかったの?」
「うん…。お兄さんがすごくかっこよくて…タイプだったから…。」
「…舌、出して。」
「う…、うう…。」
舌を出したまま、お互いの舌をナメナメします。
うー、お兄さんエロい…。

場所はトイレです。
でも、そんなの…関係ない…。
お兄さんとなら…いい。

「う…!」
「お兄さんの…ここ、ガチガチね…。」
「う…!ふ…!」
「私…お兄さんに…何か…したいな…。」

お兄さんのズボンの前の反り立っているモノに手触りました。
全体を、手のひら全部でじっくり上下させて触ります。
「う、う、う」
「お兄さん…、かわいい…。」
ファスナーをゆっくりと下げて、下着の前開きのところからモノだけ出します。

指で先っぽを触ると、我慢汁が凄い…。
「溜まってるの…?」
モノのカリ首を優しく握りながら、膝立ちになりお兄さんのモノを目の前にして、エロいお兄さんの顔を見上げます。

「溜まってるよ…。くっ。」
「うふふ…。」
モノの付け根から先っぽまで舌を出して上下をに動かしながらじっくりとナメナメします。

「は…、は…、」
お兄さんは私を見下ろしたまま、見てたり、目をつぶったりしています。
声を押し殺してるお兄さん、エロい…。

そのままじっくりと続けながら、時々カリ首のこところだけ優しく握ったまま、上下にシゴキます…。
「ふっ、ふっ、う、」
て、お兄さんの出てるエロい声を聞きながら…、時々見上げて、エロい顔も見ます…。

「だめだ、溜まりすぎてもう」
と言ったので
モノを口に含んで、舌ででたらめに舐め回しながらモノにも手で力を加えて全体を早くシゴキます。

うふ、お兄さんエロい…、いっぱい出して…
と思いながら高まる気持ちのままに私はお兄さんをエッチにしちゃいます…。

「出る…!」
とお兄さんが言って、体が一瞬固くなったあと口の中にびゅる!びゅる!っと出始めました。
「ぷはっ」
と私は口からモノを開放し、舌でカリを舐め回すことにしてカリ首のところだけ力をいれてシゴキ続けました。
お兄さんは
「う!く!う!う!」
とエロい声を出し続けていました。
私は射精が終わるまで、やめませんでしたよ。

終わってからお兄さんはというと
「エッチするんじゃなかったの?」
って聞いてきたけど
「今日はこれでいいの。お兄さんエロくて最高だったから…。あんなに私で感じてくれて嬉しかったからいいの。」
て言うと
「なんだよ。お姉さんがオナ禁させるからだろ。」
と不満げ?なお兄さん。
「うふふ。それもエロくて最高だったわ。もう、これからもずっと一緒にするんだからいいでしょう?」
「なんだよ。じゃあ、今日はこれでいいよ。て、最高に気持ちよかったよ。ありがとう。かわいいお姉さん。」
って、納得してくれました。
また、こんなかっこいいお兄さんがかわいいって言ってくれてとってもうれしいわ。

次はどんなのをしたいか聞いたら
「先生やってよ。」
って、言われました。
「ええー。私が、先生だなんて務まるかしら…。」
「ただの設定なんだから。お願いします!」
って彼。
「それもそうね。やるわよー。」
と私にも気合が入ってきました。

だーい好きよ。
お、に、い、さ、ん。

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