08月1

小学生時代のゲイ体験

僕の友だちに、「シンちゃん(仮名)」という同級生が近所に住んでいて、彼とは小1からの付き合いで、お互いの家を行き来するほど仲良かった。

 お互い4年生になったある日曜日のこと、彼の家に遊びに行った僕は彼の寝室兼勉強部屋に誘われ、いきなり私の着ていたズボンとパンツを脱がそうとしました。

 勿論抵抗はしましたが、彼の方が体も大きく力も強かったのでついに脱がされてしまいました。その日は、彼の両親は出かけていて不在でした。

 脱がされると、僕の中で抵抗する気が急に無くなり、あとは彼にされるがままでした。彼は僕のチンポを握ってしごいてみたり、口に含んでみたりとやりたい放題でした。

 初めはただ「触られている」という感触しかありませんでした。ただこの行為は1回だけでは収まらず、その後も彼の両親が不在の時は、必ず脱がして触られていました。

 4年生の夏休み頃には、僕の体も変化(?)してきて、触られて気持ちいいという感覚に変わっていきました。

 そして、僕も彼のチンポをいじったり、口に含んだりするようになっていきました。

 5年生になると、今の彼の家のさらに近くに両親が新築の家を建て、彼はそこに移り住みました。

 彼の勉強部屋兼寝室もびっくりするほど広くなり、今までは引き戸だけで部屋に鍵をかけることなどできなかったのですが、新しい部屋は施錠できるようになっていました。

 こうなると両親に気兼ねすることもなく、僕が遊びに行けばほぼ毎回触りっこをやっていました。

 しかし、「触り合い」だけでは収まりませんでした。

 僕が彼の家に行き部屋に入ると、まず彼は窓のカーテンを全部閉めます。部屋は2Fにあるし、窓が四方にあるので周囲からは丸見えになってしまうからです。

 二人とも洋服を脱ぎ、パンツのみの姿で彼のいつも寝ているベッドに入ります。

 しばらくお互いに見つめ合ったあと、どちらからともなく唇を重ね、行為が始まるのです。

 今にして思えば、この5、6年生の2年間、よくも飽きもせず二人きりでみだらな行為をやっていたものだと思います。

 お互いの乳首を吸い、チンポをお互いの手でしごき合い、ためらいもなく口に含み、お互いがイキそうになると、最後は兜合わせで射精する。というパターンでした。

 最後は二人とも荒い息をつき、しばらく動くこともできず、最後のシメとばかりにディープキスを交わし、射精の後始末をして終わるのが常でした。

 この行為も中学生になると、突然途絶えました。お互いに違う部活動に入ったのと、それぞれが忙しくなってしまったためです。 

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