ずっと計画していた。
やっと、打って付けの女医さんを見つけた。
彼女は皮膚科の医師。
年齢は30少し手前と思われる。
自分の住まいの近くのクリニック勤務。
昼休み時に見かけると診察室で堂々としている彼女とは全く異なり、恥ずかしそうに軽く会釈をするのみ。
彼女の男性経験の少なさがわかる。
初心の時、まずは水虫の診察を受ける。
「だいぶ痒い?薬とかは?清潔にしないと酷くなるよ。」女医さん特有の必要最低限の言葉。
自分にとっては、かなり心地よい。
水虫の治療。
どのように行ってもらえるか?それによって今後の対応が決まる。
治療台の上、着衣、ズボンを穿いたまま、靴下を脱いだ状態で上がる。
水虫治療薬を薄い治療薬手袋をした状態で足の指に塗ってくれる。
彼女の指が足の指にまとわりつく、かなり隠微な感触。最終目標の陰部への治療を想像すると軽い勃起状態になる。
「これは行ける・・。」
その夜から僕は長い禁欲状態に入る。
数日後、処方された薬を使い切った僕は再び彼女を訪ねる。
「だいぶ良くなりました。」
その日もまとわりつく指。
禁欲4日目の陰茎はかなりな勃起状態。
彼女のこの皮膚科での勤務は月水金の3日。最初が月曜日、今回が金曜日。
次回訪れるのは水曜日にする。
彼女とペアを組む看護師が曜日によって異なると思われるのでチェックしておく必要がある。
最終目標の目撃者になる看護師、容姿を含めた適正を見極める必要がある。
水曜日、計画は次の段階に入る。
水虫で始まった計画は太もも上部の痒みに移る。
水虫治療の足指へのまとわりに太もも上部への撫で撫でが加わる。
靴下のみを脱ぐから、ズボンも脱ぐへと着実に前進。
水曜日の担当看護師、かなり可愛い。
最終目標の実行日は水曜日に決まる。
今後は水曜日のみクリニックを訪れる。
3週間後、最終段階初日、靴下、ズボンに加えてトランクスも脱ぐの段階。
若干、言いにくいを装い、「実は陰嚢が痒い・・。」と切り出す。
一瞬「えっ。」とした後、「じゃあトランクスも・・。」と消え入りそうな声で。
看護師が治療台に横たわる僕のトランクスを下ろしにかかる。
考えてみれば長い道のりだった。
想定外だったのは腰を浮かしてトランクス下ろしの手助けをしていた僕は完全に下半身丸出しにされてしまう。
女医さん、看護師の前で僕の陰茎は直立する。
「ごめんなさい・・。」想定外な状況で想定外の大勃起。
看護師が仮性包茎の陰茎を直指で掴む。
女医さんの指が陰嚢を這い回る。
禁欲生活がひと月を超えた僕は射精を抑えるのに必死だった。
最終目標の水曜日。
都合のいいことに台風直撃によりクリニックは閑散としている。
前回の経験により看護師の直指陰茎掴みは座ったまま行われる。
かなり力を使って握り締める。
時間が経過するに連れて小刻みに震える。
と言うことが判明。
さらには女医さんの陰嚢這い回りは最後に玉袋裏筋に対して行われることが判明。
いよいよ下半身丸出し。
当然のように大勃起。
今日は仮性包茎を予め剥いてある。
看護師さんが陰茎を握る。
剥き出しの亀頭部分にいい感じで触れる。
そして最終目標が始まる。
陰嚢への刺激。
最初はパンパンに膨らんだ横の部分、かなり心地よい。
久々のフレーズで言えば、今が踏ん張りどころ。
長い道のりだった。
少しすると看護師さんの震えが始まる、女医さんの指も少しずつ縫い目に近づく・・。
縫い目に触れ始めた時、震えが強くなった時、カウパーが出始めた時、
おもむろに彼女たちの横に貼られたカレンダーを指差し「臨時の休診日」に関しての質問をする。
二人は手を止めることなくカレンダーを注視する。
そして・・その時がやって来る。
看護師さんに亀頭部分を刺激されながら、女医さんに縫い目部分を撫でられながら・・・頭が真っ白になりながら・・・激しく射精する。
カレンダーを見ている彼女たち、射精に気づかず、行為を続けてくれている・・。
あり得ないほどの快感・・。
た・・たまらない。
止めどなく放出される分身たち。
彼女たちが、それに気づいた時、まだ快感は続いている。
「ご・・ごめんなさい。」慌てて亀頭をティッシュで覆いながら拭ってくれる看護師さん。
再び射精を繰り返す・・。
もうここに来ることはないと思っていた。
帰り際に彼女たちから「来週の水曜日は休診です。その次の水曜日に来てください。」と笑顔で言われる。
次回も射精出来る計画を立てることにした。
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