08月8

ラブホ ウイズ JS

午前11時頃、その娘(以下T)の家の近所のコンビニでピックアップ。
車で15分ほど走った所にある1G1Rのラブホに入った。
     
部屋に入っても、俺の手を固く握って離さない。
緊張しているんだろう。
俺は正面から覆いかぶさるように抱きしめて、
「大丈夫だよ。何も怖くないから」
と言って、ちょっと長めのキスをした。舌は入れてない。
Tは照れたように笑うと、
「怖くないよ。N(俺のこと)だもん」
と言うと、ポン、とベッドに跳び乗った。
     
「T、シャワー入ってこいよ。それとも俺が先に入る?」
「・・先に入る」
ちょっと斜め上に視線を泳がせた後、Tはそう言って風呂場へ走って行った。
     
風呂場からシャワーの音が聞こえる。
乱入しようかな、とも思ったが、やめておいた。
やがてTがバスタオルを巻いて出てきた。
すぐにしゃぶりつきたくなる衝動を抑えて、俺も風呂に入った。
     
風呂から出ると、Tはテレビも点けずにベッドの中からこちらを見ていた。
俺はバスタオルを外して、痛いくらいにいきり立ったモノを見せ付けるようにしながらベッドに入った。
Tの首の後ろに腕を回し、ギュッと抱き寄せると、微かに震えているのがわかった。
俺はちょっと強引な感じで舌を絡めてキスをした。
     
Tの肌は、なんというか・・サラサラ、ツルツル、スベスベ・・柔らかく弾力があって、別の生き物みたいだった。
Tの小さな胸をゆっくりと優しく揉みながら、舌を絡めた。
俺が差し込む舌に、Tは懸命に応えようとしている。
当然不慣れで、テクも何もないが、それがまた逆に愛おしい。
小豆のような薄いピンクの乳首をつまむと、「あっ・・」と小さな吐息が漏れた。
小さいながらも上向きで形のいい胸は、揉むというよりさするという感じだ。
両手で両方の乳房をさすりながら、左右交互に乳首を舐め、吸い、甘噛みすると、Tは頬を紅潮させて、小さな喘ぎ声を絶え間無くあげた。
     
右手を下半身に這わせてみると、乾いた柔らかな毛が、モジャモジャという感じではなく、サラッと肌に張り付いていた。
まだ生え揃っていないようだ。
更に奥まで指を延ばすと、そこは驚くほど濡れていた。
まだ皮を被ったままのクリを探し当てて、皮の上からツンと刺激してやると、ビクリと身体を震わせて、「はうっ・・」と今までとは違う声をあげた。
「ここが気持ちいいの?」
「・・うん」
「ここ、なあに?何が気持ちよくなってるの?」
「いやぁ・・」
そんな意地悪なやり取りをしながら、クリを集中的に攻めると、ますます水気が増してきた。
俺は布団を剥ぎ取り、Tの両足の間に顔を埋めると、わざと音をたてながらクリに吸い付いた。
舌先を固く尖らせてツンツンと軽く刺激した後、上の前歯でクリ皮を抑えるようにして剥き、舌先で剥き出しになったクリを高速で刺激した。
「ぁんんん~っ、あっ、あっ、ぃやぁぁぁ・・」悲鳴にも似た声が部屋に響いた。
     
小豆のように小さくて、薄いピンクの、という意味で書いたんだが、わかりにくかったらすまん。
     
十分過ぎるほど濡れたところで、まずは小指をゆっくり入れてみた。
「んッ・・」とちょっと苦しそうな声がするが、大丈夫そうだ。
そのまま小指をゆっくり出し入れしたが、それ以上痛がる様子はない。
次に人差し指。膣口から少し入ったところの上、所謂Gスポットを指の腹で軽くくすぐってみた。
「あああッ・・はぁっ・・」Tが甲高い声をあげた。
「何これ・・すごい気持ちいい・・」
「初めてなのに中が感じるんだ?これはエロいわ」
そんなことを言いながら、今度は中指を入れて少し激しめにピストンした。
「はぁ、はぁ、はぁぁぁっ・・」
Tの声がますます高く大きく、せつなげになる。
     
そろそろか・・。
    
    

     

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