数十年前に父方の親戚の家に下宿していた頃の体験談。
そこは父の弟の家で子供が数人いた。その中で2人、障害のある子がいた。閉鎖的な田舎で障害がある子が家族にいることを知られるのが良くないと考えていたのか、2人は半地下の部屋に閉じ込められていた。
2人は男女で男の方が20歳くらい、女の方が18歳くらいだったと思う。
大体の世話は母親がやっていた様子だが、滞在期間中に何かの都合で世話ができなくなった期間があった。その間の世話を買って出て2人の世話をした。その時に目にした光景は今でも忘れられない。
朝、決まった時間に食事を持って行き、食べさせて終わったら食器を下げて簡単に部屋の掃除をする。
昼も同様、夜は食事をさせた後、2人を部屋の隣にある風呂場に連れて行って綺麗に体を洗い、歯のケアなどをする。
それが終わって部屋に戻すと女が四つ這いになって男が背後から覆い被さってSEXを始める。その姿は人間的ではなく、正に獣の交尾だった。何度か中に出すとズルズル這うように2人は寝床に戻って寝始める。
これを毎日繰り返していてエロさなどは感じず、寧ろ恐怖を感じるほどだった。
後で知ったことだが、何人かいた子供たちのうち、2人はこの交尾の結果生まれた子だったらしい。