11月5

見知らぬ男性とのセックスに感じる妻4

妻の協力(本心では他人とのセックスに興味もあった)もあり、
新しい世界に足を踏み入れてから、ありきたりな内容ですが妻も変わりました。

歳を重ねるごとに性器が濡れにくく無くなるどころか、シーツまで濡らすようになった。
セックスの時、よく他人とのセックスを思い出しているようで、
「あなた、出される」「あなた、知らない精子が中に入る」と、よく言うようになった。
射精後は、膣内から出てくる私の精液をすぐに拭き取っていたのに、
精液が出てくる光景を毎回私に見せるよになった。

セックスの内容も、以前はバイブだけでしたが、
ペニスそっくりなディルドを積極的に使うようになり、値段的にもお手頃なので、
挿入できる部分が16センチから20センチくらいまでの3本を、
その日の気分で使用。
20センチのディルドは直径が6センチくらいですが、
これが一番思い出に残っているペニスに近いので、妻のお気に入りです。

容姿に関しては、妻も平日は仕事なので普通のパンツスーツ姿です。
化粧も今まで通りで、特に変化は無いように見えました。
やはり会社では、今まで通りの妻でいるようです。
その妻が、他の支店との懇親会に出席し、久しぶりに会った同期の男性から、
「なんか前より若くなったんじゃない」と、言われたようです。
毎日見ていると全然気づかないことでも、久しぶりに見ると違って見えたのでしょう。

妻は50歳になっても、まだまだ性欲に衰えはありませんでした。
私の方の勃起力が衰えてきたくらいです。

この年、妻が入社したころに一番お世話になった男性が定年退職。
社員旅行も下火になり、会社の行事はほぼ皆無。
妻は同期の男性社員達数人と一緒に、スナックで送別会をすることに。
以前妻とセックスしながら初体験の話を聞いたことがありますが、
妻が処女を捧げた男性が、この中の同期の男性。
妻には話をして了承を得ていましたが、私は送別会のスナックに潜入。

定年退職の男性、同期の男性2人、もちろん妻の姿もありました。
昔の話をしながら、普通に飲んでいるようです。
夜9時頃、定年退職の男性が妻たちに見送られながら店を出ました。
割と短時間で送別会は終わったようです。
妻は私と一度目を合わせると、そのまま席に戻りました。
昔話に話が戻り、妻と同期の男性が付き合っていた話題に。
妻は、昔のことだから今更いいじゃないと話を終わらせます。
男性の一人が、こんなチャンスめったにないから、今日くらい昔を思い出して、
1回くらい楽しんでもいいんじゃないかと、妻と男性を煽ります。
妻も冗談のつもりだったようですが、
そんなに言うなら、先に帰ってよと、男性に言っていました。
すると、男性の1人が本当に帰ってしまいました。
気まずい雰囲気の男性と、もっと気まずい雰囲気の妻。
すると男性が妻に、やっぱり遅くなったら悪いようなことを話しかけ、
妻は男性に、ちょっとメールしてみるから待って。
私は携帯の音を止め妻に背を向けたままでいると、
「一緒に来ること出来ないよ。どうしたらいい?」
今まで妻が他人とセックスする姿は、必ず私が見てきましたが、
私は妻に、今夜限りならいいよ。昔に戻って楽しんでおいで。と返信しました。
妻が男性に、送別会も仕事のうちだと思って、最後までお付き合いしてきなさい。
私の返信が、そんな内容だったと男性に話しました。
妻は一旦トイレに行ったようです。
すると妻からメールが来ました。
今なら理由をつけて断れるけどいいの?という内容のメールが。
私も、チャンスなのに断ってもいいのかと返信すると、
妻から来た返信は、
どっちでもいいけど、どうしよう。
という内容の返信でした。
私はすぐに「よし、帰るぞ」とだけ返信したのを覚えています。
妻がトイレから出てくると、私と目を合わせたあと男性に、
ごめん、あれが始まっちゃったと言って断っていました。
やはり妻には、私が見ている前で見知らぬ男性の方がいいようです。

やはり温泉はいいものです。
妻も、どこでもいいから温泉がいいと言ってます。
私は49歳の時に行った温泉旅行の男性とフリーメルですが、
アドレス交換していたのを、今更ながら思い出しました。
だめもとで送信してみると返事が来ました。
私達夫婦のことを覚えていました何度もメールを交換しながら計画を立て、
どんな理由か分かりませんが、理由をつけて男性も泊まりに来るそうです。
行先は、その時の温泉旅館。妻も大喜びです。
今回は、部屋の予算も奮発した都合上、半年ぶりの旅行。
ガラス張りで露天風呂風になっている風呂付の部屋。
室内からも障子戸を開けると、ガラス張りのお風呂場が見えますが、
ラブホではなく、普通の温泉旅館です。
妻は「いやらしー」と言いながらも、いい歳して大はしゃぎ。
今回は夫婦だけではなく、男性を交えた3人で宿泊です。

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