11月10

性交の快感を初めて知りました

私はいま26歳で、結婚して3年目、主人は県庁勤めです。

私は市内の高校を卒業して、18歳で県庁に勤めました。
2年目の冬の忘年会の時に主人に口説かれて、彼のアパートで結ばれました。

まだ20歳になっていなかったので、両親は結婚を許してはくれず、ズルズルと週一でSEXに明け暮れていました。

最初は性交の何処がいいのか分からず、ちっとも快感はありませんでした。
それというのも、彼のペニスは包茎で10cmぐらいで短く、挿入すると5分後にはもう射精していました。
コンドームを着けてあげるとその時に精液を出した事もありました。

でも「愛している。愛しているから、いつか結婚しようね」と、いつも言ってくれました。

両親は処女を彼に捧げたと思っているようですが、本当は高校1年の時に夏の海の家で、高校3年の男子生徒に処女を無理やりに奪われたのでした。
その時は痛いだけで、生で出されたので、子供が出来たかと物凄く心配でした。
友人の紹介で、親戚の産婦人科で一応見てもらいました。
妊娠検査薬でも、陰性で一応は安心していましたが、病気もあるので先生に見てもらいました。
診察台で股を開けて、ビニールの手袋の先生の指が膣に入るほうが恐いくらいでした。

結婚を許されて、挙式、ハワイに新婚旅行に行きました。
毎晩セックスをしましたが、相変わらず早漏で10分以上持ちませんでした。
親友で恋人とよくセックスしている友達に聞きました。
すると彼女はSEXは1時間ぐらいして、快感で膣が痙攣すると言うのです。
信じられません。
気持ちが良いということも解りません。

友人と長崎県に3泊4日で旅行に行った時のことです。
福岡からJRの旅でした。
その時にかなり年寄りですが50歳ぐらいの男性とお友達になりました。
ハウステンボスではかなり有名なホテルに泊まりました。
その男性たちも偶然にも同じホテルでした。
夕食後に海を見ようとブラブラと散歩していると、その男性が矢張り散歩していました。
お酒も入りかなり酔っていました。
この日は花火大会があり、相当に楽しい一時でした。
帰りはその男性と一緒になってかなり暗い夜道を歩きました。
友人と二組になり、突然暗がりで顔を寄せてきてキスされました。

「私は人妻なので、勘弁してください」と、かなり顔をつっぱねました。

それでも「可愛いから何とかしてよ」と、強引に唇を奪われました。

昔の処女を失った時を思い出して、泣き出しました。
もう一人の友人は何処に行ったのか消えてしまいました。
彼女はまだ独身なのですが・・・。
中々離してくれず、執拗に唇を寄せて、キスされて舌まで入れられました。
50代の男性ですから、かなりのテクがあり、セーターの裾から潜り、ブラジャーの下から指を入れて乳首をツンツンします。
これはかなり興奮しました。
スカートの中にも指を入れて、ショーツの中に指を這わせて、陰部を触ります。
今までに無い快感でした。
陰毛を撫でられて、割れ目の突起物をそっと突付くのです。
こんなに気分の良いのは生まれて初めてです。

彼は自分のズボンのチャックを開けて、勃起したペニスを出して私の手に持たせました。

私は主人以外の陰茎を握った事はありません。
本当にペニスってこんなに太くて大きいのでしょうか。
約20cm近くありそうです。
亀頭の先からはオツユが染み出しています。
暗がりでもそれはわかります。
私のパンティーをそっと脱がされて、海岸のコンクリートの防波堤の上に寝かされました。
もうかなり興奮して、自分の性器が濡れているのが判ります。
夫とのセックスではこのような濡れた記憶がありません。
貝の様なビラビラを擦られて、そっと突起したクリトリスに唇を這わして来ました。
その男性は透明な蜜液の流れるふっくらした溝を丹念に舐めまわしました。

「恥ずかしいから止めて下さい」と小声で言いましたが、聞く耳を持っていません。

右手の人差し指と中指を、秘孔の中に入れて掻き混ぜ、左手は淫核をトントンと叩きます。
もうどうなってもいいやという気持ちでした。
死にたいほどの恥ずかしさと、同時に興奮が爆発的に高まりました。
陰唇を分けて、その太い陰茎が膣の入り口に当てられて、ソロリと挿入されました。
頭の髪を掴んで物凄いキスをされて、その隙にツルリとペニスは私の大切な割れ目に挿入されていました。
ユックリと前後のピストン運動です。
主人だとやたら早く、直ぐに精液を出します。
彼のピストンは浅く、深いのは10回に3回ぐらいで、入り口で亀頭をグルグルと回します。
多分友人に聞いたGスポットにそれが当たっているようです。
突然快感が膣の奥から溢れて出ました。
私のマンチョがグイグイと締め付けるのです。
彼も慌てて「おいおい、そんなに締めると俺が我慢出来ないよ、中に出すぞ」と言います。
自分ではどうなっているのか訳が解りません。
でも本当に快感で下半身が震えて、腰が弓なりに持ち上がります。
コンクリートの防波堤の痛みはもうありません。

「アアアもうダメです。私シンジャウかもしれないわ」と叫んでいます。

何を言っているのかも解りません。

「アアッ、ウウウンン、ククク~ッ」とエクスタシーを迎えたようでした。

「中に出してもいいのか?チンポを抜いてもいいんだよ」と、彼は聞きました。

確か生理は後2、3日で来る筈だし、もう子供が出来ても悔いはありません。
もし出来たら嬉しいという気持ちでした。
ワナワナと震える下半身をしっかりと抱いて、突然彼の陰茎がピックリと跳ねました。
熱い精液が膣の奥でドンドン出ています。
二人で抱き合って暫らくは動きませんでした。

誰かがコチラに来る気配がしました。
彼はペニスをいきなり抜いて、ハンカチを私の大切な所に当てて拭いてくれました。
中から私の愛液と彼の精液がドロリと流れて、お尻の穴のほうを濡らしています。
そっとテッシュで後始末をしてくれました。

主人なら終わったら直ぐに隣でイビキをかいて寝るのに、本当の男の優しさを知りました。
彼は山口県の人でした。
私は広島県なのでこれからは何時でも合いに行く約束と、携帯番号とメルアドを教えあいました。
月イチぐらいでマンコしたいです。
そこでお別れしました。

友人は何してたのと聞きましたが、ホテルの場所が解らず・・・と、とぼけていました。
でも性交の快感を初めて知りました。

良かったあ。

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