11月12

佳代子さんに手解きを受けて

昭和は遠くに為りにけり・・今は、田舎を離れ大都会で暮らしているオジサンの思い出話を
聞いて下さい。

エアコン、クーラーと云う便利なアイテムが庶民に縁遠かった時代、涼を取る物と云えば、団扇位しか無かった時代、ランニングと短パンと云う出で立ちで涼を取ってた俺、蒸し暑く湿った空気が漂う梅雨の時期、部屋の襖を開け団扇を扇いで涼を取ってました。

そんな或る日の事・・向かいに住んでた、佳代子さんと云う当時二十代半ば?の女性が部屋の中で身体を拭いている光景を見てしまった、俺・・首筋から背中へ!艶っぽい女性の姿を目の当たりにして固まってしまった俺の視線に気が付いた、佳代子さん・・「ぁ!」あ!、ほぼ同時に声を発した、俺と佳代子さん・・団扇で扇ぐ動きが止まった俺を見て、こっちにおいで!
と手招きをして俺を呼び寄せた、佳代子さん・・開けっ放しだった障子から部屋に上がった俺を見て「お兄ちゃん、見てたの?」と艶っぽい表情で問いかけて来た、佳代子さん・・どの様に答えたらいいのか?返答に困ってた俺を見て「おちんちん!裾から、こんにちは!してる」
佳代子さんに指摘され短パンの裾を見て、ちんこ!の先が顔を覗かせているのに気が付き
恥しさのあまり、手で覆い隠そうとした俺に「もう、知ってるの?女の人・・」意味深い問いを投げ掛けて来た、佳代子さん・・ぁ!ぇ?ま、まだです・・しどろもどろに為りながら答えた俺に「高校生だっけ?坊主頭だけどなんかしてるの?」はぃ・・野球部で当時、補欠扱いだった俺に「レギュラーに為れそうなの?」痛い所を衝かれ返答に黙ってしまった俺を見ながら
妖しい笑みを浮かべた、佳代子さん・・「こっち・・」傍に置いて在った手桶の縁から絞った手拭いを俺に手渡し張られた蚊帳の中に俺を招き入れた、佳代子さん・・そんな佳代子さんに
ぉ、オジサン帰って来るから・・腰が引けて蚊帳から出ようとした俺・・佳代子さんと暮らしてた、オジサン・・近寄り難いオーラを放ちながらも、優しい目をしていたオジサンの姿が過って困惑していた俺を他所に「ふふ・・いいの!内緒・・」佳代子さんが言った意味がよく分からなく固まってた俺に「おっぱぃ見たい?」肩越しに俺を見ながら語り掛けて来た佳代子さんに、み、見たいです・・思わず本音を言ってしまった俺に「前に廻って・・」云われるがままに前に廻った俺の目の前には、張りのある大きな乳房が!家風呂のガスボイラーが壊れた時に行った町の銭湯で、沢庵の様に垂れ下がった婆さんらの胸とか俎板の様なガキの胸しか見た事が無かった俺には、脳天をハンマーで叩かれる様な・・成熟した佳代子さんの胸が!そんな
胸を凝視してた俺に「好きなの?おっぱぃ・・」艶めかしい言葉を吐きながら、胸の谷間から
乳房の下を拭き始めた、佳代子さん・・たわわに実った佳代子さんの胸を見て腰を引いた俺を見て「男に為り掛けてる・・」そんな言葉を云いながら手桶の中で揉み絞って水気を切った手拭いを縁に掛け「ほ~ら・・お兄ちゃんも脱がないと・・」佳代子さんに諭され背を向けランニングと短パンを脱いで両手で、ちんこ!を覆い隠したまま、前を向いて立ち膝に為った俺
そんな俺を見て「もう、剥けてるの?」直球!ド・ストレートに言葉を投げ掛けて来た佳代子さんに、ぁ、はぃ・・剥けてます・・と、答えた俺・・「手を除けてごらん・・」ぁ、でも なんか恥しい・・そんな意に反し覆ってた手を除け、ちんこ!を曝け出した俺・・そんな俺の、ちんこ!を見て「もう、ぴんぴん!」勢いよく上を向いてしまったちんこ!に手を添え 手拭いで拭き始めた、佳代子さん・・ちんこ!を初めて異性に触られた感触に思わず・・
ぁ!小さな声を発してしまった俺に「綺麗にしとかなかったら、駄目だよ・・」ちんこ!を
拭きながら、殖栗(キン玉袋)に手を伸ばし揉みしだき始め「気持ちいいでしょ!」いやらしく
妖しい言葉を吐きながら「もう、出したりしてるの・・」ぁ!ぇ?そんな事されると・・
困惑してた俺に「せんずり・・」と、聞いて来た、佳代子さん・・初めて触られた手の動きと言葉に攻められ腰を引きかけた俺に「おしっこ我慢する様に力を入れてごらん・・」云われるがままに力を入れた俺を見て「男だったら我慢しなきゃ・・」情けない顔をしてた俺に「出そうだったでしょ・・」的を得た様な言葉に委縮して腰を引きかけた俺の、ちんこ!に拭く事と揉みしだくことを止め、唇を寄せて来た、佳代子さん・・んぁ?ぁ!なにこの感触は?柔らかな感触に包まれた俺の、ちんこ!を見て目が点に為ってしまった、俺・・こ、これが尺八なのか!素行の良くない先輩や同級生が『サセ子とした時、咥え舐められた・・』そんな事を小耳に挟んで妄想し抜いてた俺・・まさか?佳代子さんに尺八されるとは・・!そんな事を考える間もなく、ちんこ!を舐められた感触で、呆けた顔をした俺、そんな俺のちんこ!から唇を離し「男汁・・出てたょ・・」何の事やらさっぱり?解らない!そんな顔の俺に「初物頂いちゃった」意味が判らないことに呆然としてた俺の前で、手桶の縁に掛けいた手拭いを手繰り寄せ太腿の間に手を入れ脚の付け根を拭き始めた、佳代子さん・・時折口から洩れる「ぁ!ん!」という言葉を聞いて、佳代子さん・・手慰みしてるのかな?そんな事を考えながら行為を見てた俺に「女も綺麗にしとかないと・・」私も、恥しいんだょ!そんな意を含みながら脚の付け根を拭き終え手拭いを手桶の中の水に浸し俺を見上げた、佳代子さん・・そんな佳代子さんの
胸元に視線を落とし、張りの在る大きな乳房をじっと見ていた俺に「横に為ろうか・・」膝を崩し横臥せに為った佳代子さんと向かい合わせで横に為った、俺・・そんな俺に「おっぱぃ気に為るんだ・・」俺の心の中を読み透かした様な言葉に、ぁ、はぃ・・としか云い様の無かった俺を見て横臥せから仰向けに為った佳代子さん・・上を向いても型が崩れない張りの在る大きな乳房を見て、息をゴクン!と鳴らし飲み込んだ俺に「やさしく吸って・・」ぇ?ぁ!ど、
どっちの?右、それとも左?これ見よがしに上を向いた乳房を吸う事を躊躇い迷ってた俺を見て「私は、右・・」右の乳房を指差し、こっち・・ょ!やさしい笑みを浮かべた佳代子さんの
右の乳首を口に含んだ俺に「唇で軽く挟んで舌で舐めて・・さっき私がおちんちん!舐めた様に・・」そんな佳代子さんの言葉に、さっき、ちんこ!の先を舐められた様に・・こんな感じかな?乳房を唇で挟みながら乳首を舌で、ちろちろ!転がし始めた俺に「飴玉を転がす様・・
そぅ、そんな感じ・・ぁ!」言葉の終わりに甘い吐息を出し始めた佳代子さんの胸を一心不乱に攻めてた俺に「遊んでる右手の指で反対側の乳首を挟んで・・」佳代子さんに云われるがまま、左の乳首を指で挟み始めた俺・・そんな指の動きに反応し隆起し始めた乳首の周囲を指でなぞり始めた俺に「く、擽ったい・・ぁ!でも・・ぃぃ・・」甘い声を出し身体を捩り始めた
佳代子さんを他所に、無我夢中に為り舌と指で攻めぎだした俺・・「ぁ!ぃゃん!乳首・・
勃っちゃう・・」佳代子さんの口から出た言葉を聞き、右手で弄ってた乳首を見て勃って来た
事を目の当たりにし、女の人も感じて来ると勃って来るんだ・・ぁ!ちょっと待てょ・・乳首を弄ってた指を口に含み!唾液を絡めた指で乳首を弄り始めた俺に「ぁ、ぃぃ・・こりこり!
して・・そんな風にされると・・」佳代子さんが発した言葉を聞き、思わず顔を上げた俺に目線を合わせるかの様、身体を動かし横臥せの体勢に為り「未だ、キスしてなかったょね・・」
静かに目を閉じ唇を寄せて来た、佳代子さん・・そんな動きに合わせる様、唇を差し出した俺
異性とする初めてのキスを味わってた俺・・目を瞑って唇を合わせた俺の唇の隙間に舌を入れて来た、佳代子さん・・ぁ!俺も、しなきゃ・・口腔内に入って来た舌に舌を絡め・・ほんのりと広がる煙草の匂いに「佳代子さん・・大人の女性・・そんな、佳代子さんに筆おろし!して貰えるなんて・・」互いに唾液と唾液を絡め!唇を離した、俺と佳代子さん・・「初めてだったの?キスしたの・・」そんな佳代子さんの問いに、ぅん・・小さく頷いた俺に「此処から
如何したいの?」ぁ!ぇ、ぇっと・・如何したら?考えあぐね答えに困窮してた俺・・そんな俺の耳元で「触ってもいいょ・・」生まれて初めて触れる女性・・佳代子さんの秘所を触ろうとした時「いきなりじゃなく・・焦らす様・・股を割るんじゃなく、徐々に開かせる様・・」
そんな事、言われても・・如何したらいいのか?困惑してた俺に「膝の上の方から人差し指と中指を交互に・・鍵盤を叩く様に・・少しずつ・・そぅ、そんな感じ・・」云われるがまま!
指を徐々に動かしながら、間もなく秘所に指が触れそうに為った時「その辺りで手首を捻って
中指を前から後ろへ這わしてごらん・・」這わせた中指の先に、ぬちょ!とした滑りを感じた俺・・ぁ!なに?これ・・未だ感じた事のない感触に「濡れてるでしょ・・なんでか判る?」
ぇ?ぁ!その・・返答に困ってた俺に「迎い入れる準備が整ったの・・」佳代子さんが発した言葉を聞き、何処に入れたら・・?疑問だらけの俺の顔を見て「ゆっくりと這わしながら・・
焦らずに・・」此処なのかな?云われるがまま、指を這わせてた時!くにゅ!とした感触と共に秘所に吸い込まれた中指の先!「そ、そぅ・・其処・・おちんちん!を入れる所・・」ぁ、此処なのか・・初めて吸い込まれた指を如何しようか?如何したらいい?困ってた俺に「立てながら入れて・・ゆっくりと・・」指を吸い込んだ所を労る様、少しずつ指をなか深く進めた俺・・そんな指の動きに「ぁ!そう・・焦らずに・・ぁん!」甘い声を発しながら身悶える佳代子さんを見て、女の人の秘所・・どんなもんかな?そんな俺の意を感じてか?「見たいの?
見たかったら、見てもいいのょ・・」佳代子さんが言った言葉を真に受け、思わず、ぅん!と
答えてしまった俺に「脚の方に下がって見てごらん・・」云われるがまま、佳代子さんの太腿の方に下がり、膝の内側に手を掛け開き覗いた目の前に、ぬらぬら!と、妖しく濡れ光る女性の秘所を、生まれて初めて目の当たりにした俺・・うわ!此れが秘所?この世の者とは思えない形態を晒した佳代子さんの秘所を見て、心臓が爆発しそうに為った俺、秘所を見て固まってしまった俺を見て「さっき吸い込まれた所・・お兄ちゃん、むかし、通って来た所だょ!」
佳代子さんに云われ、納得した様な?出来ない様な?疑心暗鬼に包まれ身動きが出来なく為ってしまった俺に「如何したいの?好きな様にしてごらん・・」佳代子さんにやさしい言葉を掛けられ、脚の付け根に顔を埋め、中程から前へ、前から中程へ!と、舌を這わせ舐め始めた俺
そんな舌の動きに「蛞蝓が這い廻って・・気持ちいぃ・・」身悶えながら身体を捻る佳代子さんの言葉を聞こえない振りをしながら、遮に無に舐め続け指が吸い込まれた所に舌を入れてみた俺・・そんな俺に「ぃゃん!そんな事されたら・・いったい、何処で覚えたの・・ぁ、ぃぃ・・声!出ちゃいそう・・」口に手を当てながら声を殺してた佳代子さんの太腿の内側から手を廻し掌で開き顔を近付けながら、尚更!舌を奥深く中に入れた俺・・「ぁ!ぃゃん!そんな事、されると・・」俺の頭を押さえながら身悶える佳代子さん・・そんな言葉を真に受け秘所を舐め廻してた俺に、はぁはぁ!と息を吐きながら「入れてみようか・・おちんちん!」そんな事を言われ、ぁ!遂に俺も・・佳代子さんで大人の仲間入り・・!秘所から顔を上げ脚の付け根に身を沈めようとした時「焦っちゃ駄目ょ・・」佳代子さんの言葉に、ぇ?焦っちゃ
駄目って?なにを今更!そんな事、云わなくても・・怪訝な顔付きで佳代子さんを見た俺に
ゆっくりと横に首を振りながら「此処で失敗したら後味悪いでしょ・・」ぁ!そう云えば・・
素行の良くない同級生が『焦って暴発しちまった・・』そんな事を思い出し、ちんこ!の先を
秘所に宛がおうと身を沈めた時「ほ~ら!焦らないの・・おちんちん!に手を添えて・・」
佳代子さんに云われるがまま、ちんこ!の根元を指で挟みながら指が吸い込まれた所に宛がいながら腰を前に突き出した俺・・「其処ょ・・」佳代子さんにやさしく云われた所に狙いを定め腰を押した俺・・次の瞬間、ぬりゅ!とした感触と共に中に吸い込まれた俺の、ちんこ!
ぁ!ぇ?なに?この感触~これが女の人の中・・!初めて入った感触に呆け掛けてた俺の顔を見て「ゆっくり腰を抽送して・・腰を引く時、上を擦る様に・・」ぇ?ぁ!こんなかな?云われるがまま、腰を送り出した俺に「九回は浅く・・一回は深く・・」ん?ぇ!こんなかな?
疑心暗鬼に包まれながら腰を動かしてた俺に「そんな感じ・・ぁん!其処、弱ぃ・・」艶めかしい声を出しながら身悶える佳代子さんを見詰た俺の顔を見て「どうしたの?」腰の動きを止めた俺の頬を手で挟みながら問いかけて来た、佳代子さんに、なか・・温かいです・・思わず発した俺の言葉が、終わるか?終わらないか?の内、頬に充てた手に力を入れ唇を寄せて来た
佳代子さん・・そんな佳代子さんの動きに応じ唇を寄せた、俺・・舌と舌を絡め合った僅かな時の後・・「如何?下と上で繋がった感想は・・」佳代子さんに指摘され、あ!そうか、そうなんだ・・佳代子さんと一つに為った事を実感してた俺に「不浄な所、舐め合いながら・・
男と女・・まぐあいながら、お互いを確かめ合うの・・」まるで、説法を受け諭されてる・・
年上の佳代子さんに教わりながら、此処まで来てしまった!そんな事を思いながら腰を送り出した俺に「我慢しなくて、いいから・・」やさしい言葉を投げ掛けて来た佳代子さんの中に放ちたく為り、送る腰に力を入れた、俺・・「ぁ!ぃぃ・力強く、男らしい・・」そんな言葉を聞きながら・・我慢の限界を迎え堪え切れ無く為り・・か、佳代子さん・・俺、もう・・我慢出来なぃ・・言葉を云い終わるか?終わらないか?の内、ちんこ!の先から何かが走った事を
感じた、俺・・腰を送りながら、此れでもか!此れでもか!遮に無に、腰を送った俺・・そんな俺を見て「もう、おしまい・・」佳代子さんに云われ、我に返った俺・・お、女の人の中に放ってしまった!此れで俺も、大人の仲間入り・・安堵の表情で佳代子さんの顔を見下ろしてた俺に「頑張ったね・・」まるで聖母の様な表情で俺を見上げた佳代子さんから身体を離そうとした時「萎えてない・・」ぇ?ぁ!なに?ちんこ!硬いまま・・鳩が豆鉄砲を食った様な顔をしてた?俺の顔を見て「起こして・・」佳代子さんに云われるがまま、腋の下から背中に手を廻し、抱き抱える様!佳代子さんを起こした俺に「今度は、私が上・・」仰向けに為った俺に跨ったままの佳代子さん・・繋がったままの、ちんこ!を軸に前後ろ・・腰を振り始めた佳代子さん・・「ぁ!ぃぃ・・ぁ、ぁたってる・・こりこり!気持ちいぃ・・」上に乗り喘ぐ佳代子さんの腰に手を宛がいながら、逃して堪るか・・宛がった手に力を入れてた俺に「ぁ!声出ちゃう・・」手の甲を口に宛がい身悶える佳代子さん・・「おねがい・・胸も触って・・」
云われるがまま、張りの在る大きな乳房に下から手を支え伸ばし、勃ってた乳首を弄り始めた
俺・・そんな俺に「ぅ、上も下も攻められるなん・・て・・もぅ、ぁ!駄目・・ぃぃ・・」艶っぽい声で喘ぐ佳代子さんを下から見上げ、退き掛けた俺・・そんな俺の意に反し、ちんこ!の中を何かが通り過ぎようとしてた感触が走った俺、そんな俺に「出そうなの?膨らんで来てるょ・・」仰向けに寝てる俺の限界を悟ったのか?そんな事を言う、佳代子さんの中で再度!
我慢の限界を迎え堪え切れず・・放った俺を見て「ふふ・・抜かずの二回!元気よすぎ・・」
ぁ!ぇ?一回目は分からなかった!二回目はなんとなく・・佳代子さんに指摘され恥しさが込み上げ目を遭わせない様にしてた俺を見て「初めはこんな風に・・みんな、男に為ってくんだょ・・」やさしい言葉を云いながら仰向けに為ってた俺の上から下りた、佳代子さん・・事を成し小さく為った、ちんこ!を見て「女を満足させる、おちんちん!だょ・・」佳代子さんが差し出した手拭いで、ちんこ!を拭こうとしてた時「全部飲み込んじゃった・・此処に・・」
下腹部に手を当てる佳代子さんを見て、愛おしさが込み上げて来た俺・・ぁ!サックするの忘れてた・・しまった!どうしよう・・深く考え込んだ俺に「子宮の中、お兄ちゃんので、いっぱい!」ちょっと間を置いて「大丈夫!計算してたから・・オギノ式で・・」悪戯っ子ぽぃ
表情で此方を見ながら俺が手渡した手拭いで秘所を拭き始めた、佳代子さん・・そんな光景を目の当たりにし、切ない気持ちでいっぱいになった俺の顔を見て「こ~ら、お兄さん!情けない顔しないの・・」ん!あれ?俺の事を、お兄ちゃん!ではなく、お兄さん!に為った・・
なんか不思議な感覚に包まれた俺に「女を知って、一人前に為ったから・・・」ぇ?お兄ちゃん!から、お兄さん!に、為ったの俺・・女を知った事で一人前の男に為った!俺の横で秘所を拭き終わり立ち上がろうとした佳代子さん・・「ぁ、ぃゃ・・出てきちゃった・・」立ち膝の体勢に為った佳代子さんの秘所から、とろ~り、糸を引きながら滴り落ちる精液を目の当たりにした俺の前で下腹部に手を当て刺激を与え身体の中から精液を吐き出そうとした佳代子さん・・手拭いを当て、秘所から滴り落ちる精液を見ながら「お兄さん!いっぱい出したんだね
女として、求められ・・こんな幸せ、他にないんだょ・・」そんな事を云われながらも、居た堪れない気持ちでいっぱいに為った俺・・そんな俺を見て「情けない顔しないの!もう、男なんでしょ!」励まされてるのか?諭されているのか?悩み考えてた俺に「こっちで・・」佳代子さんに云われ、裸のまま!つい今し方迄、互いを求め合ってた床に入り向かい合わせに為った、俺と佳代子さん・・「お兄さん、約束してね・・女を泣かせる男じゃなく、女に泣かれる
男に為って!もう、子供じゃないんだから・・分かった?」佳代子さんに云われ、分かった様な気に為った俺・・床から起き上がり、短パンとランニングを着た俺の隣で、下着だけを身に纏い、涼を取る為!団扇で扇ぎ始めた、佳代子さん・・そんな佳代子さんの視線を背中に感じながら蚊帳から出ようとした時「もう、来ちゃ駄目ょ・・」後ろ髪を引かれる様な言葉を受け
部屋を後にした、俺・・

佳代子さんに求められ?俺が佳代子さんを求め?佳代子さんに手解きを受け男に為った、俺
事後、佳代子さんが住んでる部屋り前を通る時、極力!顔を遭わせない様にしてた、俺・・
何時しか余韻も消えかかった頃、佳代子さんの家の明かりが点いてない事に気が付いて・・
後に知った事ですけど・・佳代子さんと暮らしてた、オジサン・・お勤メが終わり収監されてた所から出て・・その、オジサンと共に何時しか街を離れて行った・・そんな噂を耳にして
切ない気持ちでいっぱいに為った、俺・・何時しか時が過ぎ、昭和から平成、そして、令和と過ぎ去って行った、オジサンの淡い思い出話!長々と書いてしましました。お付き合いして下さいまして、誠にありがとうございました。

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