11月22

夕方親子・

それから毎日四時を過ぎると、ヒカルが私の部屋にやって来ました。
一緒におやつのパンケーキを焼いてクリームのデコレーションしたり、私の膝に座って一日の出来事を話てくれたりして過ごしました。

ある日、『耳がかゆい』と言うのでフローリングの床で膝枕して耳かきをしてあげました。
本当の親子になった気分で私は幸福感に包まれてました。
「ママ、きもちいいよ」
「そう?それはよかった。でも危ないから絶対に頭を動かさないでね。じゃ、反対の左耳ね」
ヒカルは耳かきする私の目を見つめます。
「どうしたの?恥ずかしいじゃない(笑)」
「すごくいい匂いがする…。ママのオッパイ、さわってもいい?」
「ダメよ。まだ耳かきの途中だし…終わるまでじっといい子にできたらご褒美あげる」
「うん。我慢するね」
耳かきが終わりました。成り行きで『ご褒美』って言っちゃったけど・・・。

左耳も終わり
「ママ、ボクちゃんといい子してたよ」
そんなキラキラした目で言われたら断り切れません。
「少しだけよ」
膝枕のまま、ヒカルは私の胸を触りはじめました。
「ママのオッパイ柔らかくて気持ちいい…。ねぇ、『直接さわっちゃ』だめ?」
母親恋しさから来る甘えだと思い、切なくなり私は薄手のサマーセーターを脱いでブラも外しました。

「大きくてキレイ…オッパイ飲ませて!!」
「出るわけ…あッ!ヒカルだめッ…!!」
ヒカルは私の乳首に吸い付いてきました。私が望んでも叶わなかった、そして今後も起こるはずもない『授乳』です。
「オッパイなんて出ないでしょ?(笑)」
それでもヒカルは離しません。
感じてないと言ったらウソになりますが、まだ母性がまだ勝ってました。
頭を撫でながら好きなようにさせてましたが、ヒカルが撫でてる手を自分の股間に誘導して

「ママ、こんなになっちゃた」
ズボンの上をから勃起したおチンポを触らせるのです。私は少し困惑しましたが、軽くさすりながら
「いけないコね。ママが何とかしてあげる」
とズボンとブリーフを下げてヒカルのおチンポを出させました。ビクンビクンと脈打つ亀頭がすっかり露出したおチンポを手に取ると優しく上下に動かしました。

上半身は赤ちゃんで、下半身はオスでしたが、段々と『オス』の部分が勝ってきました。
ただ、チュパチュパ吸ってたのが舌を巧みに操り、私を感じさせようとするのです。

「あッ!あ…ヒカルだめよ。ママ感じちゃうから」
「ボクで感じてくれるんだ!!うれしい!」
『火に油』でした。
誰から教わったわけでもなく、甘かみしてみたり、舌先で乳首をチロチロとナメたり、焦らすように乳輪の外周だけを攻めたり・・・私の胸はヒカルの『いいオモチャ』に、いえ、私自身がオモチャにされてしまいました。
『イッ・・・・・・ッッ!』
声を殺すのがやっとでヒカルのおチンポにただつかまってるだけでした。
胸だけでイカされた事ないのに。

「ねぇ、ママ。全部脱いじゃおうよ」
やっと口を離してくれたヒカルは残りの服を脱ぎ始めました。脱ぎ捨てると、足を伸ばすように誘導して私のタイトスラックスに手をかけました。私は腰を浮かせて彼の好きなようにさせてあげました。
脱がされると私の足を広げました
「ママのパンツ、エロい…。こんなトコロにシミが出来てるよ」
私は顔から火が出るくらい恥ずかしかったです。
シミの付いたところを軽くなぞりながら
「ママ、『ボクの産まれたトコロ見たい』ダメかな・・・?」
上目遣いで懇願されたら了承するしかありませんでした。恥ずかしいシミも見られた事ですし。
「特別よ」
と言ってパンティを脱ぎました。流石に内側は見られたくないと素早く隠しましたが。
「ヒカル、よく見て。これが『ヒカルが出てきた』トコロ…どう?」
「思ってたよりずっと複雑で…キレイだよ」
「ホントに?(笑)」
私は指先を指しながらひとつひとつ教えてあげました。

「最後にここが『腟口』でここから『ヒカルが産まれた』の」
荒い息が直接判るほどヒカルは顔を近付けます。
「ここなんだぁ~!!」
「あッだめ!!指入れちゃ!!」
ヒカルは興味からなのか指を入れてきました。『あの家』を出てから受け入れる事が無かった自分以外の異物に全身に電気が走ったような感じです。
「ヒカル、あン、そんないきなり…」
「感じてくれたんだね。もっとママの感じる顔が見たい」
「うれしいけど…ダメッ!あッ!!」
「グチュグチュ音がしてるよ。すごく熱い。匂いも…」
ヒカルは指を抜くとクンニをして私の小陰唇ごと愛液を啜り上げます。
ジュジュッ!ジュル、ジュジュジュ・・・
凄まじい音がします。
「お風呂にも入ってないのに。ヒカルは本当に悪い子!!」
「ママに汚いところなんてないよ。全部大好き」
私はクンニする少年の頭をいつの間にか抑えていました。
クリトリスを優しく吸ったり舌先で転がしてみたりと私を翻弄します。
「ヒカルもうダメ!!イクッッッッ!!」
全身が硬直して跳ねるようにアクメを迎えました。
グッタリして余韻に浸る間もなく、おチンポをシゴきながら
「ママの中に挿れるよ」
「おいで。『ママの中に帰ってきて』」
久しぶりのアクメでグッタリして仰向けで、はしたなく足を開く私に割っておチンポを挿入してきました。
ニュルンと入ってきました。
「ヌルヌルして気持ちいい!!」
「ママもヒカルのおチンポ、気持ちいい」
ゆっくりと体を動かします。
「ママの事は気にしないで、ヒカルがイキたいときにイッいいから」
「でもママといっしょに気持ちよくなりたい」
と親指でクリトリスを優しく撫でながら一生懸命に腰を打ち付けてきます。
「こんな可愛くて優しくて頑張り屋さんの息子を持ってママは幸せ!!」
「ボクもキレイで優しいママがいてくれて幸せだよ」
ヒカルは優しく手術痕をナメてくれました。
「ボクもう…」
「いいよ!いっぱいママの中に出して」
「ママ大好き!!」
「ヒカル大好きよ!!」
二人で果てました。

そのうち、ヒカルは私の元を去っていく日が必ず来るでしょう。その時まで私は
『夕方親子』
でい続けたいと思いました。

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