夏休み明けのある夜。寝ていると窓をガンガンたたかれた、
かなりガンガンやってたのでさすがに起きるとそこには幼馴染のK実がいた。
夏休みに頃からかなり遊びまくりとは聞くいていたが
さすがにこんな時間に起こされるとは思わなかったので、
その非常識さを怒ってやろうかと思って窓を開けると、とたんに部屋に飛び込んできて
厚かましくも俺の布団に入ってきて「寒い~」とか舐めたことを言っているので、
少し間をおいて怒ろうと思っていると「かずなりやった事ある?」と唐突に聞いてきた。
家に上がった時点でもうK実にペースを握られていた。
なぜかといえば下手に大声を出せば2階にいる兄や両親にバレルからだ。
「えっ、いやっ…まだ…」と、躊躇していると
「えっちしようよ…」と甘えた口調
で誘惑してきた。
正直、K実がヤリマン化したと聞いたとき少なからずやって見たいと思っていた俺にとっては
鴨がネギをしょってやってくる展開だった、
もちろんこいつが俺に一方的に良いような条件で持ち込んできたおいしいに乗っかると
非常に面倒なことになることは分かっていたが、
中2の俺にはセックスの魅力には叶うものなどあるはずも無い。
「朝まで良いから一緒にいよ…」
その一言で5秒くらいにして100%の勃起状態と心拍数が一気に上がって
頭の中がスーとした感じになって誘惑に贖う心は一瞬にして消え去った。
そして、K実のいる布団の中に入っていく。
興奮して胸を結構乱暴にワシっとやると「痛いっ!」っと言われた。
やばっ、っとおもってやさしく触っていると、K実がゆっくり俺の一物に手を回してきた。
そしてゆっくり竿そしごきだす。
そんなに強い刺激を与えられてはいないのだが、興奮しているせいか異様に気持ちよく、
先走り液を伸ばすように亀頭部をスーッっと刺激されると
一瞬「あっ」という声が漏れてしまった。
それを聞いていじめたくなったのかしらないが
「うっわーはっずっかしいーカチカチだよぅ」といわれた。
K実さらに興奮をけしかけられて、もう入れたい!早く入れたい!と言う気分になった。
しごいてる手をどかし、パンティを脱がすのが面倒なのでずらして入れようと、
苦戦しているうちに限界が来て、恥ずかしいことにパンティ上に果ててしまった。
「あっ、しんじらんない出しちゃったの?」とK実。
K実は昔から俺のプライドとか、恥ずかしい気持ちを利用して
さらに恥ずかしい境地にたたせる嫌な奴だったが、
こういった場面でもまたもやこんな目にあわされるとは…とかなり鬱になった。
しかし、こういった経験があるのか、土壇場の思いやりがあるのもK実のいいところで
「うっそ~、もういっかいやろ?」、
「はじめは私も痛いだけだったから~」と全然気にしないといった感じで
結構必死でフォローしてくれたので、しばらくしてもう一回K実のリードではじめることにした。
それからは、K実に乗っかられ1発やって、落ち着いたところでリベンジとして、
上に乗ってやった。
朝になって、K実のパンティを拭いたティッシュとか、K実のマンを拭いたティッシュとか
普段のオナで出るティッシュの10倍くらいのティッシュがゴミ箱に出てしまい
かなり恥ずかしかった。
ほかにも夜中にK実が着ているときに親が部屋に来そうになって
K実をベットの死角に隠れさせ、
エロ本を読んでいて焦っているふりをして親を退散させたこともあったが、
そのときも影で聞いていたK実にそのときの慌てぶりを今でも馬鹿にされる。