「かー君ハグしてー」
姉が僕を見つけると家の中でも外でも両手広げてダッシュしてきます。
身長は僕の方が15センチくらい高くて姉の方が小さいので腕の中にすっぽり入って可愛いんです。
「えへへー、かー君の匂い…クンクン…」
犬みたいに僕の腕の中で匂い嗅いでくるのも可愛いです。
「かー君、ちゅっちゅっ!ちゅーしてー」
「やだよ恥ずかしい」
「いいじゃんいいじゃん、ちゅーしてよー」
両親も呆れ顔するくらい弟ラブだから、こんなのは当たり前の光景になってます。
学校でも同じ事やってくるからブラコンシスコン姉弟と有名になってしまいました。
唇突き出して僕がキスするまで離れないから、結局はキスしてあげるんですけどね。
「きゃー!かー君優しいから大好き!お姉ちゃんからもちゅーしてあげる!」
やれやれ…って感じで両親が溜め息つくのもいつもの光景です。
「じゃ、僕は宿題あるから部屋に戻るね」
「えー?もっとお姉ちゃんを構ってよー」
「宿題終わったら構ってあげるから」
「やだやだー、今構って欲しいのー」
「なら宿題手伝ってよ、そしたら早く終わるから構ってあげられるよ」
「むう…それならしょうがないから手伝ってあげる」
宿題なんか放っておいて構えオーラを発しながら僕にくっついて部屋まで来る姉。
「えへへ…宿題なんて嘘ついて…かー君も悪よのぉ」
「ああ言わないと怪しまれちゃうでしょ?ほら、お姉ちゃんの大好きな僕のチンポだよ」
「んー良い匂い…かー君のオチンポ大好き」
部屋に入ってすぐに姉にフェラしてもらいます。
両親に怪しまれずに姉とエッチする為の合図が『〇〇を手伝って』なんです。
姉が構ってちゃんなのは周知の事実なので、これなら怪しまれずに2人きりになれますからね。
嬉しそうにフェラしてくれる姉を撫でてあげると喜びます。
「お姉ちゃんのも舐めてあげるね」
下着を脱がそうとすると既にシミが広がっててマンコに張り付いてます。
「お姉ちゃん興奮しすぎだよ、いつからこうなってたの?」
「合図あってから部屋に来るまでに濡れちゃった」
「そんなに僕のチンポが欲しかったの?」
「お姉ちゃんのオマンコはかー君のオチンポの為にあるんだよ?入れてもらえるならどこでも濡れちゃうよ」
「エッチなオマンコだね、今日はどうする?」
「ゴム?そんなの要らないってば、かー君のオチンポも精子もお姉ちゃんの物なの!余計な物は着けないで中に出して!」
「いつもいつも中に出して大丈夫なの?赤ちゃん出来ちゃうよ?」
「大丈夫、ちゃんとピル飲んでるから!卒業するまでは赤ちゃん作れないからね、その辺はちゃんとしてるよ」
「僕が卒業して就職してからだからね?お姉ちゃんと子供養えるようになってからだよ?」
「解ってるよー、でも就職決まったらお姉ちゃんと結婚してよ?約束したんだから」
小さい頃にお姉ちゃんと結婚する!って約束をずっと覚えてる姉はエッチのたびに確認してきます。
「約束おぼえてるから安心して、ちゃんと守って結婚するから」
「ズキュン!ってきちゃった…もう我慢できない!早くオチンポ入れて!」
姉が急かすので全部脱がせてベッドに入ります。
「挿れるよ」
チンポが入るともう抜かせない!って感じでオマンコが吸い付いてきます。
「かー君のオチンポが入ったぁ…この時が一番幸せ…」
「この前は中に出してる時が一番って言ってなかった?」
「一番は何個あっても良いでしょ?」
それは一番とは言わない気がするけど姉が喜んでるからまあ良いか…。
激しいのもマッタリしてるのも好きな姉なので、その日の僕の気分で腰の振り方を変えます。
僕の腕の中で甘えてくる姉にキスしてあげると強く抱き着いてきます。
いつから姉以外に興味持てなくなったんでしょう?
誰にも言えない関係なのが辛くて、それが一番の困り事です。