メリークリスマス!
この格好も一年ぶりだね。胸とかピチピチになっちゃって、
ちょっと恥ずかしいな。少しはみ出ちゃってるし。
と……いうわけで、今年もクリスマスプレゼントもらいに来たよ?。
去年はごめんね。タマだけ残したら性欲だけ溜まっちゃって、
処理できないなんて考えなかったんだもん。
1年間、つらかったでしょ? でももう大丈夫、
今年おねだりするプレゼントは、お兄ちゃんのその、おいしそ?うなナッツだから。
もちろん2個とも全部ね。
実はね、去年お兄ちゃんたちので作ったローストペニス、
外はカリッカリ、中はプニップニで、とってもおいしいって女の子たちにも大評判だったの。
そのときにね、タマも食べてみたいって話になって、今年はタマをもらってくるねって約束したんだ。
知ってた? タマってお刺身とか焼肉にして食べるとおいしいんだって。
どんな味がするんだろ? 2個あるから両方試せるね。
今から楽しみだなあ。
それとね、今年はいいもの持って来たんだ。残念ながらプレゼントじゃないんだけどね。
……じゃーん! これなーんだ? お兄ちゃん見たことある?
当たった人誰もいないから答え教えちゃうけど、
正解は『エマスキュレーター』。動物のタマを取るための道具だよ。
今日のためにお小遣いをためて、ネットで買ったの。
去年おちんちん切ったときは、根本から出る血を止めるのが大変だったでしょ?
調べたとおりに傷口を焼いてみたけど、難しいし時間かかるし、
他のお兄ちゃんはおしっこの穴まで塞がっちゃって、切りなおしたりしたんだから。
使い方も簡単なんだよ。ほら、お兄ちゃんも見て見て!
ここの平べったいところにタマと体をつないでる管を挟んでね、
あとは握るだけでいいの。チョキプチッて感じで、すぐに取れるんだよ。
それにね、タマが取れたあとの管を潰すようにできてて、血もほとんど出ないんだ。
あっ、ごめんね、プレゼントせびりにきただけみたいで悪いけど、
他のお兄ちゃんたちにもタマもらいに行かなくちゃだから、
そろそろタマタマ出してくれないかな?
……うふ。ありがと。コロコロしてて何度見てもおもしろい。
この中にお兄ちゃんの2つしかないタマが入ってるのね。
男の人にとって一番大切なところなんでしょ?
それを私がもらっていいなんて、なんだかとってもうれしい。
私も2つとも心を込めてちょん切って、
今夜のパーティーのおいしいメインディッシュにするからね。
クリスマスの日にふさわしい、ロマンチックなパーティーになりそう。
それじゃタマ取り出すね。皮を切るからちょっとチクッとするよ。
……痛かった? ごめんね。
でも、これでも今日一日でけっこううまくなったんだから。
ほら、1回で2つとも出せてるでしょ?
さて、それじゃいよいよエマスキュレーターの出番ね。
こうやってはさんで、いくよ。3……2……1……んしょっ。
何秒間かギューッと閉じて、管を潰すのがコツなんだよね。
……よし、1個終わったよ。ほら見て見て、きれいに取れたでしょ。
今日のごちそう。……で、お兄ちゃんのキンタマ。
うん? 痛いの? でも去年よりは痛くないでしょ?
あとこれ1個だからもうちょっと我慢してね。
そういえば、こうやっておちんちんやタマを取ることを、『去勢』っていうんだって。
だから今回は、お兄ちゃんを2回目の去勢。
でも去勢って変な言葉だよね。どうして『きょせい』っていうかお兄ちゃん知ってる?
……やっぱりわかんないよね。他のお兄ちゃんたちも知らなかったし、なんでだろ?
あ、ごめんごめん、早く痛いの終わらせてあげないと、お兄ちゃんかわいそうだよね。
それじゃ最後の1個いくね。3……2……えいっ!
あはは、フェイントフェイント。びっくりした?(笑)
だってお兄ちゃん、1個目のときすっごく辛そうな顔してたんだもん。
でも、ちゃんと取れたから安心して。
ほら、取れたてプルンプルンの、お兄ちゃんのキンタマだよ。
別の人のだけど、さっき取ってきたおちんちんと……はい、これで1セットだね。
おちんちんはやっぱりここに当てた方が雰囲気出るよね。
……どう? タマだけより『去勢サンタっ娘』って感じでかわいいかな?
うーん、今日一日でたくさんのお兄ちゃんのとこ回って、
いっぱいタマもらったなあ。
これなら女の子たちみんなで食べても足りそうね。
ほんとはね、こんなの本当においしいのかな? って、
ちょっと不安だったんだけど、見慣れてくるとプルプルしてておいしそう。
ここで1個食べちゃおうかな? ……だめだめ。
2個セットじゃないとすぐばれちゃうもんね。
あっ、もうこんな時間。私行かないと。
まだタマをもらうお兄ちゃんが7人も残ってるし、
パーティーの準備も急がないと。
それじゃまたね、お兄ちゃん。大事なタマタマありがとう。
今度来た時、感想聞かせてあげるからね。
あ?今日は忙しい忙しい。さて次のお兄ちゃんは……と……
次の体験談を読む