私は、大学1年で処女と童貞で初体験をした後、大学卒業まで半同棲状態で暮らした同い年の女子大生が唯一の元カノで、唯一の性体験の相手でした。
私も彼女もオクテ同士だったので、セックスも雑誌などを買い込んで研究したりした純情カップルでした。
彼女のような女性でなければ、きっと男女の関係にはなれなかったともいます。
大学を卒業してお互い離れた故郷に戻り、別れてしまいました。
故郷に帰って社会に出た私は、4年間彼女無しでした。
大学時代、彼女しか女性と付き合ってなかったので、あまり気軽に女性と会話を楽しむすべを知らなかった私は、このまま一生独身なんだろうなと思いました。
職場での友人も、女性に縁のなさげな人ばかりで、合コンを企画できるような人は私たちには近づいてきませんでした。
転機は27歳の時でした。
私の唯一の楽しみは車で、その時で既に10年前の中古車でしたが、ブレーキやエンジンや足回りに手を入れて自分好みの車に仕上げていました。
見た目は白の4ドアセダンで派手な装飾もありませんでしたから、一見オジサンのクルマでしたが、中身はチューニング済みの6MTで、操るにはそれなりのテクニックが要りました。
ある日、郊外の駅に開発されたショッピングモールで買い物をしていたら、総務部の秋絵さんとバッタリ会いました。
秋絵さんは24歳で、とても明るくてなかなか可愛い顔をしていますが、ちょっとおばちゃんキャラなので、正直、大人しくて草食の私は苦手なタイプでした。
その秋絵さんは両手にたくさんの荷物を抱えて、
「あら、技術部の雅史さんじゃないですか。へえ、雅史さんもこんなところに来るんですね。」
「秋絵さん。すごい荷物ですね・・・」
「そうなのよ、買いすぎちゃって。これで電車乗ると恥ずかしいのよね~」
と笑っていました。
私は、
「秋絵さんって、家はどっち方面なんですか?時々同じ電車に乗ってますよね?」
聞けば、秋絵さんの実家は一山越えた町で、私の一駅隣のアパートに住んでいました。
「俺、車だから送っていきましょうか?」
「え?本当!わあ~~助かるわぁ・・・」
かくして私の10年前の車に乗り込むと、
「若いのに、ずいぶん渋いクルマに乗ってるのね。」
と言った直後、ボボボボボボボボとエンジンが唸ると、
「うわ・・・こりゃタダ者でない音がするわ・・・しかも今時マニュアルって・・・走り屋さんみたい・・・」
クラッチをリリースして走り出し、ポンポンと小気味よくクロスミッションをシフトアップしながら、ほとんどロールしないコーナーリングで走り抜け、秋絵さんのアパートにつきました。
「ありがとう。助かったわ。ねえ、ちょっとお茶していかない?裏のスーパーの駐車場に車置いてくると良いわよ。」
「大丈夫ですか?突然彼氏が訪ねて来て、何だお前は!なんて嫌ですよ。」
「彼氏?ハハハ、もう彼氏無し2年になってるから大丈夫。あ、雅史さんは大丈夫?彼女?」
「俺に彼女なんているわけないでしょ・・・」
「いや、まあ、一応聞いておこうかと思っただけよ。」
「ひでえなあ・・・」
秋絵さんの部屋はシンプルで綺麗でした。
買い物の箱が重ねておいてあったので、
「何を買い込んだんですか?」
「これ?実家にいる甥っ子や姪っ子に、向こうじゃ買えない服を買ってあげたのよ。」
秋絵さんの優しい一面を見た気がしました。
この日以来、秋絵さんとは何となく話すようになり、駅も一つとなりだから一緒に帰ったり、週末は駅前で飲んだりするようになっていました。
アハハハハハ~と笑う明るいおばちゃんキャラの秋絵さんでしたが、二人きりでいるとなぜか落ち着く自分と、何とも言えない色気を感じる自分がいました。
秋絵さんの住む駅前で飲んだとき、
「うちで二次会しませんか?その方が安上がりでしょ?」
秋絵さんの部屋に上がり込んで、グデングデンになるまで飲みました。
朝、日が差して暑くて目覚めると、二人で並んで床に寝ていました。
「・・・俺、泊まっちゃったみたいですね・・・マズいですよね・・・」
「私と二人で夜明かしすると、マズいですか?」
「だって、付き合ってるわけじゃないですし・・・」
「やっぱ、私と付き合ってると思われるのはマズいですか・・・」
「いや、そんなことはないけど・・・秋絵さんといると落ち着くし・・・」
「落ち着くし?・・・それだけ?」
「え?」
「女が男を夜の部屋に招き入れたんですよ・・・」
「そりゃあ・・・もしかしてって期待はしましたけど・・・秋絵さんいい匂いするし・・・」
と言い終わらないうちに、秋絵さんがしなだれかかってきて、私は仰向けに、そして秋絵さんは私の上半身に重なるように抱き付きました。
「秋絵さん・・・よかったら、シャワー、使わせてくれませんか・・・」
バスタオルを巻いた私と秋絵さんが、秋絵さんのベッドで抱き合いました。
唇を重ねて、そしてバスタオルを剥ぎ取って裸で抱き合いました。
秋絵さんは小柄でしたがムッチリとした色白のダダで、胸も結構ありました。
胸を揉んだり、乳首を舐めたり、そして少しずつ下半身へ・・・白い肌に舟形に割れた陰唇はまるでザクロのように鮮やかな紅色でした。
人生で二人目、4年ぶりの膣口と陰核をじっと眺めました。
4年前の彼女の陰核は、陰茎で例えたら包茎のように皮を被っていましたが、秋絵さんの陰核は大きくて赤く、皮が完全に剥け切っていました。
氏の膣口と陰核を舐め上げていきました。
「はあ~~~・・・」
いつものおばちゃんキャラの秋絵さんとは思えぬセクシーな吐息、そして陰核を舌でレロレロすると、
「ああああああーーーーーー」
と叫んで、ジョワワワワ~~~っと潮を噴きました。
「ああ・・・雅史さんごめんなさい・・・」
急に起き上り、私の顔に噴いた潮を噴いてくれました。
「正直に言うとね、昔の彼に・・・クリトリスの包茎矯正だと言われて、吸引器で吸い出されたのよ。そうしたらすごく敏感になっちゃって・・・普段から半分皮から出っぱなしになったの・・・前彼には変態クリトリスだって言われて・・・それで別れたの・・・」
哀しそうな顔で言いました。
私は、その時の秋絵さんの憂いに満ちた横顔がとても美しくて、普段の可愛らしいおばちゃんキャラの秋絵さんとは別人に思えました。
暫く沈黙が流れた後、
「ごめんなさい・・・しらけちゃったわね・・・今日のことは、なかったことにしましょう。クリトリス矯正なんて言われて、性器改造されちゃった女に!んあっ!」
私は秋絵さんを押し倒し、秋絵さんの膣に陰茎を捻じ込みました。
「ああっ!ああん・・・ああ~~~」
私は人生で二人目の女性との結合を楽しむように、最深部まで挿入して腰をグラインドさせました。
「ああっ!そ、それダメ・・・クリちゃんが擦れて・・・ちょっと!ああああああああ~~」
下腹部に熱いものを感じたので、再び秋絵さんが大量の愛液を噴いたのを感じました。
深く挿入してグラインドさせると、陰核が陰茎の根元で擦れて飛躍的に感じるということがわかり、徹底的に攻めてみました。
すると、秋絵さんは唸りながら仰け反り、バッタリと動かなくなりました。
きっと、これが世に言う「逝く」ということなのだろうと思いました。
一度秋絵さんから陰茎を抜いて、隣に寝そべりました。
「逝かされちゃった・・・初めて抱かれた人に逝かされるなんて・・・」
「秋絵さん・・・秋絵さんには元彼は何人いたんですか?」
「それきくか~・・・そうよね、性器改造の話したら気になるわよね・・・私ね、短大1年の時に初体験したの・・・その人にね、君のクリトリスは未発達だから、矯正した方がいいって言われて・・・その彼に任せていたら性器改造されてしまったの。」
「その彼とは破局してしまったんですね?」
「その彼、私のクリトリスをこんなにしておいて、マゾクリの完成だって言ったの。もう、二度と戻らないマゾクリだって・・・その後、就職してお付き合いした二人目の彼氏とセックスしてて、あんまり感じすぎて、普通じゃない変態クリトリスだって、調教クリトリスなんじゃないかって言われて・・・半年で破局・・・だから、無理しないで。性器改造されて・・・変態女にされたことは事実なんだし・・・」
「凄いですね・・・そんな世界があるんですね・・・もし、俺と付き合ってくれたら、もっと変態になってくれますか?」
「え?どういうこと?」
「秋絵さんのオマンコ、俺の自由にさせてほしいいんだ。俺の前では変態女で、でも普段は明るくて可愛い秋絵さんでいてほしいんだ・・・」
「彼女にしてくれるってこと?」
「出来ればそのまま、俺の専用オマンコになってくれたら嬉しいけど・・・」
「専用オマンコ?」
「俺が夫になれば、秋絵さんのオマンコは独り占めでしょ?」
秋絵さんと私は、一駅しか違わない距離に住んでいるので、定時終業の時は私の部屋でセックス、週末は秋絵さんの部屋に同棲状態でセックス漬けで過ごしました。
私は陰核を吸引するシリンダーを通販で購入して、秋絵さんの仮性包茎の陰核を完全に剥け切るまで吸い出しました。
真っ赤に充血した秋絵さんの陰核は、1年間吸い出したら、普段から完全に皮から剥け出るようになりました。
比較的土手の高い秋絵さんの陰裂は、肥大陰核が陰裂から飛び出してもパンツに擦れることがないので、弄らない限り普段は感じませんが、パンツの上から指で押し付けると、とたんに腰砕けになってしまいます。
初セックスから1年後、私28歳、秋絵さん25歳で結婚しました。
平日は普通の営みをする私たちのセックスは、週末は恥ずかしながら、お医者さんごっこをします。
秋絵さんの股を開かせて、陰核診察をします。
ピンセットで摘まんだり、クリクリップというグッズで挟んだり、そのクリップにローターを当てて潮を噴かせたり、私は愛妻の秋絵さんの女性器をとことん弄って遊びます。
「ああああ~~ああ、ああ、あなた専用のオマンコ診察気持ち良すぎて逝っちゃう~~」
と挿入前に悶絶して何度も逝ってしまいます。
秋絵さんの肥大した陰核は、先端がまるで陰茎の亀頭のようにくびれているので、
「クリチン気持ちいかな~」
というと、
「いや~クリチンなんて恥ずかしい~~」
と言いながらも逝きまくるのです。
現在、秋絵さんは臨月に入っていて、産院に入院しています。
「診察されるとき、先生や助産師さんにクリトリスを見られるの恥ずかしかった・・・あなた以外には恥ずかしくて見せられないわ・・・」
と頬を染めていました。
間もなく父になる私は、女性慣れしていない草食男子でしたが、付き合った女性が処女を捧げた相手に性器改造されてしまったことを気にせずに、逆に活用したことで結婚することができました。
もし、秋絵さんとショッピングモールで会っていなければ、今でも独身だったと思います。