05月1

マキを狙うやつら vol.1

俺の名は、市川孝敏(いちかわ たかとし)17歳。
現在、商業高校に通う高校2年生だ。
俺には、妹が1人いる。
現在、15歳の中学3年生で、芸能人に例えると掘○真希に似ているのと思う。
ということで、今後は、妹の名は、マキ(仮名)とする。

ある夏の日の・・・

俺もマキも夏休みに入った。
しかし、お互いにすることが無く暇を持て余していた。
俺はバイトも部活もしてなくて、彼女も現在はいない。(過去にはいた。ちなみに非童貞)
マキは受験生で、友達はみんな受験地獄の真っ只中。
マキの志望高は、俺の通ってる高校で、マキの学力なら楽勝ということもあって、あまり受験勉強にも身が入っていないようだった。

俺は自分の部屋で、最近出たばかりのムック『月刊 新○結衣』を見ながら、期待はずれと思いつつ、モンモンとした時を過ごしていた。

“コンコン”(ノックの音)

マキ「入るよ」
マキが俺の部屋に入ってきた。

俺は、別にムックを隠すこともなくベットに置いてマキを見た。
マキはパープルのタンクトップに白で星の柄の入った短パン姿だった。

俺「どうした?」

マキ「お兄ちゃん、今何してんの?」

俺「別に何も・・・見りゃわかるだろ」

マキはムックを片手で持つとあきれたように言った。
マキ「確かに暇そうだね」

俺は、マキから、ムックを取り返すとベットの上布団の下に入れて言った。
俺「で、何か、用か?」

マキ「いや、おにいちゃんが、今何してるのかなあと思って・・・」

俺「だから、何もしてません。暇してます(笑)。お前こそどうなんだ。受験勉強は?」

マキ「受験勉強は順調だよ。順調というか、日々の積み重ねで十分受かるよ(笑)」

俺「マキの偏差値ならもっと上を目指せるのに勿体無いなあ」

マキ「別に偏差値の高い学校に行きたい訳じゃないし、それに、お兄ちゃんの学校は制服が可愛いから・・・。」

俺「そうかなあ」
 【確かに制服は可愛い。ぜひ、あのチェックのミニスカートをはいたマキを見てみたい】*俺の心の声

マキ「そんなことよりさあ、暇だったら、泳ぎにいかない?」

俺「えー、泳ぎにか!?どこに?」

マキ「駅の近くにプールができたでしょ。せっかくだから行こうよ」

俺「今からかあ、何かなあ」
 【マキとプールかあ。マキの水着姿が見れるなあ。マキの水着姿見てミテー】

マキ「そんなこと言わずにさあ。ねえ、いいでしょ。いこうよ」

俺「しょうがないなあ。まあ、マキの受検勉強の息抜きに協力でもしますか(笑)」
 【めちゃくちゃ楽しみだ】

マキ「やったね。じゃあ、着替えてくるね」
マキはそう言って部屋を出ていった。

俺の頭の中は色々な妄想でいっぱいだった。
うちは、父が忙しいこともあって、家族であまり旅行とか出かけたことは無かった。
マキと泳ぎに行ったのも、マキが小学5年生の時以来だった。
マキは、家ではボディラインのわかりやすい服をよく着ているので、マキの成長した身体を見てみたいという欲望をかなり持っていた。
しかし、ヘタレな俺は、マキの着替えや風呂を覗きたいにもかかわらず一度も実行できずにいた。(それが、当たり前だが・・・)
俺は自分でいうのもなんだが、かなりのシスコンで、今まで付き合った女性に対しても必ずマキと比較するところがあった。(そんなのが原因で長続きしていないが・・・)
しかし、マキはそんな俺の気持ちとは裏腹に日に日に女らしくなっていった。
だから、今から、一緒にプールに行くのがうれしくて仕方がなかった。
俺は、外出用のデニムのパンツと和柄のTシャツに着替えて、玄関で、マキを待った。

マキ「ごめん。待ったあ。」
マキが2階から降りてきた。

マキは、マリン系のボーダーのタンクトップに白のハイウェストのミニスカートをはいていた。(めちゃくちゃ可愛かった)

駅前のプールで近いこともあり歩いていくことにした。

マキは張り切っているのか、俺の少し前を歩いた。

マキは後ろ姿も可愛かった。
白のミニから出ているマキの生足は白く透き通って輝いてるように見えた。
しかも、ハイウェストなミニなので、後ろから見ていると、かなりキワドイ感じがした。
すれ違う野郎達も、マキの方をチラ見してくるやつが多かった。

俺「マキ。スカート短すぎないか?」
 
マキ「エー。こんなの普通だよ。いまどき」

俺「そうなのかあ」
 【これで、普通かあ?まあ、俺の目の保養にはなるが・・・。しかし、他の野郎達のいやらしい目が気になるなあ】

マキ「おにいちゃん。心配性だね」

俺「心配性で悪かったな(笑)」

プールの近くの交差点に差し掛かると運悪く信号が赤になった。
ここの交差点は、色々順番があるみたいで、とにかく青になるまでに時間がかる。

マキ「歩道橋で渡ろうよ」
マキが歩道橋を上り始めた。

仕方なく、俺も後を追った。
前方(上)を行くマキの姿を見ると白のミニから、白のパンティが見えていた。
チラチラというより、丸見えといった感じだった。
お尻に少し食い込むような白のパンティに、興奮した俺の息子はビンビンになっていた。
俺は、少し前かがみになりながら、マキの後を追って歩道橋を渡りきった。
俺の心臓は、歩道橋を渡ったことと、マキのパンティを見たことでバクバクしていた。

マキ「どうしたの?おにいちゃん。何か変よ」

俺「ちょっと、歩道橋をわたったんで心臓がなあ・・・」

マキ「そんなんで、心臓にくるなんて、なんか、中年のおじさんみたいだね(笑)」

俺「勝手に笑っとけ!そんなことより・・・見えてたぞ」

マキ「え?何が?」

俺「白だろ今日の・・・(照)」

マキ「え!?パンツ見えたの?」

俺「見えたのじゃないよ。歩道橋に上がるときに丸見えだよ(照れ笑)」

マキ「えー、言ってよ。お兄ちゃんのエッチ(照れ笑)」

そうこうして、プールについた。

マキ「じゃあ、お兄ちゃん。更衣室出た横の販売機前で待っててね」

俺「おう。なるべく早くしろよ」
俺はすぐに着替えて、マキを待った。

マキ「ごめん、お待たせえ」
マキが更衣室から出てきた。

マキは白と青のボーダーのビキニを着ていた。
透き通るような白い肌のマキの体にはお似合いのビキニだった。
マキはスレンダーな体の割りには出ているところは出ていて、中学3年の女子には見えなかった。

【マキ。いつの間にこんな身体に・・・。来てよかったあ】*俺の心のさけび

マキの姿を見ているだけで、俺の息子はギンギンになりそうだったが、俺の近くにいた清掃のおばちゃんの顔(泉ピ○子似)を見ることで、なんとか危機を乗り切った。

【おばちゃん。グッジョブ】

マキ「お兄ちゃん、結構いい身体してるねえ」
マキは、俺の身体を見ながらいった。(少し恥ずかしかった)

俺「何いってんだよ。そんなことより、準備体操してから、泳ぎに行くぞ」

マキ「準備体操!?」

俺「プールに入る前の準備体操は当たり前だろ」

マキ「なんか、学校みたいだね(笑)」

俺「つべこべいうな。準備体操しないと心臓麻痺とかあるんだよ。水につかる前の常識だよ」

マキ「お兄ちゃん。中年のおじさん並の心臓だからね(笑)」

俺「うるさい(照れ笑)。とりあえず、準備体操だ」

マキ「でも、ここでするの?ここでは、ちょっと・・・」

俺「わかった。人のいないところでやろう」
俺達は人のいない更衣室の裏手で準備体操をすることにした。(準備体操といっても『ラジオ体操第一』ではあるが・・・)

俺のリズムに合わせて、2人で体操をはじめた。(人に見られてたら、かなり痛い2人だと思われたはずだ)

マキと向かいあって体操をしていたが、前かがみになるときや腰に手をあてて回すときは、かなりヤバかった。
マキの胸やくびれた腰を見ていると、また俺の息子はギンギンになりそうだったが、さっきのおばちゃんの顔を思い出すことで今回の危機も乗り切った。

【おばちゃん。グッジョブ】

準備体操を終えた俺達は、中央にあるノーマルなプール(100Mx50M・水深1.5M位)に入った。(人気がないのか、人はあまりいなかった)
2人で競争したり、沈めあったり、じゃれあったり結構楽しい時間を過ごした。

マキ「おにいちゃん。そろそろ、あっちにも行かない。」
マキは、ウォータースライダー付きのプールを指差していった。

俺「よし、じゃあ、すべりに行くか。でも、受験生には縁起が悪そうだけど(笑)」
  
マキ「そんなの関係ないよ。早く行こうよ」
マキに手を引っ張られて、ウォータースライダーの待ち行列にならんだ。

俺達の順番がやってきた。
ウォータースライダーといっても、実際はただの長いすべり台で、前にならんでいたカップルは2人で前後に引っ付いた状態ですべっていった。
俺たちも係員が(カップルと)勘違いしたのか、前をすべったカップルのように2人で前後に引っ付いた状態になるようにうながされて一緒にすべることになった。(マキが前で俺が後)
予想していたよりも、急斜面でジェットコースターに乗ってるときの感覚ですべっていた。(独特の息子にキューンと来る感覚)
すべっている間は、マキと一心同体になったような感じになっていた。
すべり落ちると水深が結構深くて、2人とも底のほうまでしずんでいた。
浮かびあがるとき、マキの方が先に浮かび上がっていったので、俺の顔の前にマキのお尻があった。
マキのお尻はビキニのボトムスが食い込んでTバックみたいになっていた。
俺は、水中でマキのお尻を凝視して、ゆっくりと浮かび上がった。

マキ「お兄ちゃん。楽しかったね。もう1回いく?」

俺「そうだなあ。楽しかったから、もう1回いくか」
【よし。もう1度目の保養をしますか。今度は、ちょっと、どさくさにまぎれてさわってみようかなあ。とりあえず、お尻をもう少し鑑賞さしてもらいますか】

マキは、ビキニのボトムスを直して、俺の手を引っ張って待ち行列にならんだ。

【あ、残念、直した】

再び、俺達の順番がまわってきた。

【今度はどさくさにまぎれて、胸でもさわってみるか】

俺とマキは、今回も2人で前後にくっついた状態ですぺった。(今回もマキが前で俺が後)
俺は、どさくさにまぎれて、マキの胸を(ビキニの上から)さわろうと前に座るマキに後ろから巻き込むような形で抱きついた。
そして、手をビキニのトップスの上に移動させて、マキの胸をさわろうと試みた。
後ろからなので、よく見えないのとすべっている最中で不安定なこともあって、ビキニのトップスの隙間に手が入ってしまい、マキの生乳をさわってしまった。(さわるというより掴んだ)
俺は、少しあせったがその状態のままプールにすべり落ちた。
前回と違って俺が後ろからマキに抱きついていたので2人でくっついた状態でプールの中に沈んでいった。
俺は、すかさずビキニから手をぬいて、水面に上昇した。(今回はお尻を見る余裕はなかった)
手には、マキの生乳の感触が残っており、俺の息子はギンギンになりかけていたが、いつものおばちゃんのおかげで助かった。
それより、マキに怒られるんじゃないかと少しひやひやしていたが、マキは、水面に顔を出して微笑んでいた。

マキ「おにいちゃん。手が私のおっぱいにあたってたよ(笑)」

俺「ホントに?気付かなかったよ。なんかすべるのに夢中だったんで・・・」
【よかった。怒ってないみたいだ。このままとぼけてやりすごそう】

俺とマキは2人で、プールサイドに上がった。
そして、マキを見て俺はギョッとした。
マキのビキニのトップスがずれて、マキの両方の生乳があらわになっていた。(俺がぬいたときにずれたようだ)
おわん型でハリがあって透きとおるような白い肌の乳房に、かわいいピンクの乳輪が見えていた。
俺の息子はギンギンになった。(もう、おばちゃんでも無理)

【ヤッター。マキのおっぱいが見えた。感無量だ。でも、早く教えないと・・・】

俺「マキ。おっぱいが見えてるぞ(照)」

マキ「え!?キャー!!」
マキは、直ぐに手で胸を隠し、ビキニを元にもどした。

何人かの周りの客に見られたようだった。
マキの方をニヤニヤして見ている野郎が何人かいた。
俺はとりあえあずこの場から離れた方がいいと思い、マキの手をつかんで別のプールに移動した。

俺「マキ。大丈夫か?」

マキ「うん。もう、大丈夫。びっくりしちゃった」

俺「今後は、気をつけろよ」
【俺が悪いんかけど・・・。とりあえず、今晩のおかずは決まった】

マキ「ありがとう。おにいちゃん。これからは、気をつけるよ」

俺「気を取り直して、あっちの流水プールにでもいくか?」

マキ「うん。行こうよ」

俺とマキは流水プールに向かった。

そんな俺達を見ている連中がいた。
近所の悪ガキの小学生たちだ。
マキの生乳があらわになったのを見て興味をいだいたようだった。

<悪ガキども(多分小学校6年生)の名前はわからないので、ガキA、ガキB、ガキCとする。>

ガキA「あのねえちゃん。おっぱい丸見えだったなあ」(ガキの会話は想像だ)

ガキB「うん。あのねえちゃん。めちゃくちゃ、かわいいよな」

ガキC「うんうん」

ガキA「近くにいたら、また見えるかも・・・」

ガキB「じゃあ、ついていこうぜ」

ガキC「チャンスがあったら、直接さわろうぜ」

ガキどもが、悪だくみをしているのも知らず俺達は、流水プールに入って波を楽しんだ。

ガキA「流水プールに入ったぜ」

ガキB「あれなら、チャンスありそうだな」

ガキC「いこうぜ」

俺は流水プールでも波に乗ってどさくさにまぎれてマキの胸にさわったり(ビキニの上から)お尻をさわったりして楽しんでいた。
マキも嫌がるようすもなく笑顔をたやさずに楽しんでいるようだった。

俺「ちょっと、疲れた。なんか買ってくるよ。マキなんかいる?」

マキ「ほんと。じゃあ、オレンジジュースよろしく」

俺「わかった。マキはここにいるのか?」

マキ「波に流されてるとなんか癒されるから、お兄ちゃんが戻ってくるまでクラゲになってます(笑)」

俺「じゃあ、行ってくる」

俺はジュースを買いに流水プールから上がって売店にむかった。
そんな俺を見てガキどもはチャンスと思ったようだ。

ガキA「男がいなくなったぞ。チャンス到来!!」

ガキB&C「出撃だあ!!」







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