現在、私は55歳の会社員で同い年の妻と大学生の娘2人がおります。妻は少し太やかで、近所では上品な奥様として評判です。家庭をうまく切り盛りしてくれており、とても助かっています。私はそんな妻が好きでそれだけに苦しんでいますが、気持ちの整理のために書こうと思います。
5年前の夏のことです。私は、単身赴任を終え帰ってきました。車で迎えにきてくれた妻と再会した時、前より太ったことに気付きました。それにも関わらず、妙の色っぽくなっており、心なしか化粧も濃くなったように見えました。他に、変わった様子は見られませんでしたが、それが却って私に疑念を抱かせました。
そこで、私は妻が風呂に入った時を見計らって鞄の中きら妻の携帯電話を、取り出し覗こうとしましたが、4桁の暗証番号がかけられていました。単身赴任以前はかかっていなかったので、いよいよ怪しいと思いました。
そこで、私は妻が付けそうな暗証番号を手当たり次第に入力しました。妻の誕生日、娘の誕生日、私の誕生日などなど。なかなか、ヒットせずその日は諦めました。
妻は、毎晩長風呂に入るので、その度に私は妻の携帯電話をチェックしました。2か月ほどかかり、ようやくヒット。私は妻のメール、LINE、写真などを3日かけて、断続的に隈なくチェックしました。しかし、これはというメールは1つもありませんでした。念のため、アプリなどもチェックしましたが、怪しさの影も見当たりませんでした。私は安心しました。
それにも関わらず、妻は私との情事を拒むようになったのです。疲れたなどと言いながら。
私は、怪訝に思いましたが、まあそんなものだろうと考えていました。
1年後の夏のことです。その日は休日で妻はエアロビに行くと言って、出かけていました。その時、私は、暇だったのでつれづれなるままに妻のクローゼットの中を覗いてみました。
すると、棚の上に1つの化粧品の箱があるのに気付きました。開けてみると、そこには別のスマホが1台。私は驚きました。
当然、暗証番号がかかっていたので、私は手当たり次第に入力しました。すると、案外あっけなくヒットしました。私は、手帳に暗証番号を控えると再度ログインをし、メールなどをチェックします。メールを確認すると、一見仕事のメールらしきものがずらり。しかし、中身はとんでもないものでした。
まず、出てきたのは妻が知らない男の一物を咥えながら、別の男につかれている写真です。
私はそれを見てワナワナと震えました。実はある程度は覚悟していたのです。妻は、私がはじめてだと言っていたので、恋のロマンスやスリルを楽しむために、不倫の1つや2つしているかもしれないと。
しかし、私が見たメールの数々は不倫や恋のロマンスといった生易しいものではなかったのです。
次のメールを見るとまた別の男のチンポを咥えながらオナニーをしている妻の姿が。
他にも四つん這いになって後ろからつかれている妻の姿、駅弁スタイルで男に抱き上げられている妻の姿
エナメルサイハイブーツ、レオタード姿で後ろから犯されている妻などなど。しかも、毎回別の男なのです。妻もとても気持ちよさそうにしています。
めくっているうちに、妻には3つのあだ名があることに気付きました。
1つ目は、
「公衆便女」
2つ目は、
「淫乱熟女」
そして3つ目は、
「雌犬奴隷」
です。メールでもそう呼ばれていましたし、何より、恥丘の上に
「淫乱熟女」
と
「若い男のチンポ大好き」
、両乳房の上に
「公衆便女」
と
「雌犬奴隷」
と油性マジックで落書きされているのです。
見るたびに目まいがします。もう見たくないと思っているのにも関わらず、指が止まりません。
めくっているうちに何か様子がおかしいことに気付きました。
写真を拡大してみると、なんと妻は別の穴に入れられていたのです。
メールには、
「こんなところまで、調教され尽くされているとは旦那も思いもしないだろうな(笑)」
との文章が。
心なしか、そっちの穴に入れられている方が、妻も気持ちよさそうで、中には白目をひん剥きながら涎をタラタラと流している写真までありました。
極め付けは、黒のエナメルサイハイブーツとロンググローブをはき、縄で縛られながら、下から、若い女性にお尻の穴に別の女性の腕が2本さされている写真です。妻は、白目をひん剥き、涎や鼻水をタラタラと流しています。そこには
「近所で評判の上品な奥様」
の影はどこにも見当たりません。
メールには、寄せ書き式に
「公衆便女(笑)」
「旦那が見たらどう思うだろうな」
「これが評判の『上品な奥様』か(笑)」
などのコメントがあります。
更に動画があったので、おそるおそる再生してみると、更に想像を絶する風景がそこにはありました。しょっぱなから、
「おぉオおぉっ!! んンッぎぃイィッ!! ゲヅマンゴイグゥ゛ゥ゛ッ゛!! おぉおおぉおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっ!!!」
といった低い声が響きます。低い声でしたが、妻の声だとわかりました。つ後ろからは、他の年配の女性の両腕が妻のお尻にずぶりと刺さっているのが見えます。
私はスマホをそっと置きました。
にも関わらず、妻の様子は全く変わらず、いつもニコニコしています。近所でも、相変わらず
「上品な奥様」
との評判です。