10月20

アラフォー看護士長の妻と後輩看護士 続1

リビングのソファーに倒れこんだ妻を見ていると、直ぐに吉澤くんが
「お邪魔します。士長さん、大丈夫ですか?」
とリビングに入ってきました。僕は
「まあ、大丈夫だろう。少し楽な格好で休ませておこう。」
と言い、ソファーにもたれ掛かったまま眠る妻のブラウスのボタンを2つ程 外し、胸の谷間が見える程度に開きました。そして
「吉澤くん、まあ、立ちっぱなしもなんだから、ソファーに座りなよ。俺は、ビールとつまみを準備してくるから。」
と妻の右側に座って待っているように言いました。
「ありがとうございます。お言葉に甘えて、ご馳走になります。」
吉澤くんがそう言い、妻の横に座るのを確認し、僕はキッチンへ向かいました。
何故、吉澤くんを妻の右側に座らせたかと言うと、妻の顔が左側を向いていたからです。僕は吉澤くんが妻の胸元を見ると確信していました。しかし、妻の顔が自分の方を向いていると、いつ目を開けるか気がきじゃないと思ったからです。リビングでは、テレビがついている訳でもなく、何の音もしません。僕の足音と妻の動きだけ注意すれば、職場の上司の胸元が見放題なわけです。
5分程して、僕はリビングにビールと
おつまみを持って戻りました。
そして、ビールをテーブルに置くと同時に吉澤くんに
「吉澤くん、妻の胸元、結構見てたね。ちょっと後ろから覗いて見たんだよ。吉澤くん気付かなかったみたいだけど。」
と言いました。ただこれは、かまをかけての言葉です。しかし、吉澤くんは嘘を付けない性格なのか、えっと言った顔をしながらも
「すみません。士長さんの胸元見てしまいました。」
と簡単に白状しました。こうなれば、吉澤くんは、僕の手の中です。勤務中にどこを見た事があるとか、先程、車から妻を連れてきた時の体の感触とか
僕からの質問に全てを答えてくれました。その中でも一番の驚きは、妻でオナニーしていたことです。こればかりは吉澤くんも僕に相当謝っていました。興奮が収まらない僕は、平静を装いながら笑顔で
「別に謝る事なんか無いよ。むしろ自分の嫁さんが、他人から見て女性として性的対象になるのは、嬉しい位だよ。ちなみに妻のどんな所を想像してオナニーしてたの?」
とまた質問しました。
少しの間のあと、吉澤くんは
「職場のチームで撮った写真を見ながら、白衣の下の体を想像したり、下着のラインを思い出しながら…」
と答えました。
横を見ると、もう完全に眠っているらしく、妻はスウスウと寝息を立てています。しかし、いくら眠っていると言っても本人の横でその旦那にオナニー告白なんて吉澤くんは、本当に嘘を付けないのか、逆に胆が座っているのか…。
妻は、一度眠るとなかなか目が覚めません。僕は次の段階に進みました。それは、妻との夜の生活を吉澤くんに話すことです。
「吉澤くん、その程度の妄想でオナニーできるなんて。じゃあ、もっとおかずになること教えてあげるよ。吉澤くんが聞きたいことあったらどんなことでも答えてあげるよ。」
と言いました。
「どんなことでもですか。聞きたいこと、知りたいこと…。あっ、じゃあ乳首の色と大きさを教えて下さい。それを想像しながら士長さんの胸元見てもいいですか。」
なんと大胆な、吉澤くん、僕の前で胸元を見る宣言です。
「うーん、乳首の色か。本当に薄い茶褐色だよ。乳首の大きさは、そうだな、小指の第一関節の半分くらいかな。」
「そうなんですか。薄い茶褐色に小指の第一関節の半分くらいの乳首…これだけで今日はオナニーできます。」
今度は今日のオナニー宣言です。こっちの方がクラクラしてきます。
また、吉澤くんが言いました。
「毎日オナニーばっかりの僕からすれば、ほんとにうらやましいですね。こんな美人の士長さんを毎日家にいて、好きな時に抱けるなんて。」
「吉澤くん、結婚して10年もたつともうセックスレスだよ。風呂や着替えを見ても何も思わないよ。でも妻のほうは、結婚当初と変わらず性欲あるみたいで自分で解消してるよ。」
「えっ。自分で解消って…士長さんオナニーしてるんですか。」
「してるよ。気分で指でしたり、デンマ使ったり、バイブ使ったり。たまに僕を興奮させるために、目の前でもしてくれるよ。それを僕がスマホで撮影するとさらに妻が興奮する。」
「士長さんがオナニー…それも撮影されながら…」
「スマホで撮りながらオナニーさせると普段より大きな声で直ぐに逝っちゃうし、恥ずかしい姿を見られたい願望があったりしてな。」
「それは、見せて貰えませんよね。」 またまた、大胆な発言です。でも僕は最初からスマホで撮影した妻の恥ずかしい姿を吉澤くんに見せる気でいました。

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