自分でも恥ずかしすぎる体験です。興味のある方や、下手な文章でも我慢できる方のみ読んでいただけると幸いです。
?からの続き・・
どのくらい寝てしまっていたのだろうか、両手の自由を奪われて縛られている私の横に、さっきまで飲んでいたと思われるビールの小瓶が置いてあるのだが、まだ中身が残っているようで、全部飲む干す前に寝かされてしまったようだった。
部屋中が何か物々しく、すでに彼女への本格的な陵辱の儀式が行なわれようとしている雰囲気の中、ゆう子のお尻をしばらく撫で回していた白人Aは、次にゆう子のパンストとパンティを、スピーディ?のようだがパンストには絶対に傷をつけないくらいの繊細なタッチで一気に脱がしていった。
ゆう子は私達がこの部屋に入って来た時よりも、夫の私から見て、気のせいかもしれないが化粧が濃く見えたのだが、それより何より彼女の意識が、私より増して無さそうなのが一番心配だった。
今の状態でも心配なのに、これからゆう子に行なわれると思われる、彼らの悪事のことを想像してしまうと、悲しみと怒りがこみ上げてきて震えが止まらなくなっていった。
我々を空港の貸し車屋から見事に騙した女はたぶん日本人、英語の発音からするとクウォーターかもしれなく、Aは完全に100%白人、身長も180センチは悠に越える大柄男のようだった。
そして何よりBが曲者で、身長は175センチぐらいだろうか、日本人のように見えるのだが、それより困ったことにビジュアル的にいうと最高にデキソウナ男に見えた。
男に生まれてきてこのかた、女だけには不住したことがない、いやこれからも、そういう恵まれた人生を歩んでいく事が、約束された風貌だった。実際このBが出す男の色気が後々ゆう子を狂わせることになるのだが、見れば見るほど同姓の私でも何か引き込まれてしまうようなフェロモンを発していた。
共通して言えるのは2人ともコワモテではないので、こんな目に遭いながら恐怖感はそんなに強くは感じないのだった。
私と同じように両手を縛られ、上のブラははめたままでワンピース一枚にされたゆう子は、今度は私の斜め後ろで奥行きがありそうなソファベッドに移されようとしていた。斜め後ろだが首を曲げると何とか視野に入るので私は食い入るように見ながら「ゆう子に何をするんだ、頼むからゆう子には手を出さないでくれ」と声を出したのだけど、奴らには聞こえていないようだった。
そしてゆう子の素足に15センチぐらいありそうな黒のピンヒールを履かせて、左右から男2人にワンピースを捲し上げられながら、脚を大きく拡げられていった。
私はこんなことがあっていいのか!と心で何度も叫んで苦悩していると、手馴れた奴ら2人がゆう子の体をしっかり押さえつけるようにし、自由になっている右側男の左手、左手男の右手が容赦なくアソコにあてがうようにしながら、磐石な体勢を固めようとしているように見えた。またカメラ目線を逃げ、横を向こうとするゆう子の顔を、正面を向かせるために使われたりしていて、彼らの手は残念ながら、うまく活用しているようだった。
1人残った女は空港で使っていたカメラに変わり、ビデオカメラで撮影し始めていたのである。
ソファベッドの上からゆう子と5メートル程離なれて縛られている私と目が逢う時は、手がもぎ取られてもロープを外して、彼女を何とか救出せねばと思うのだが、力自体が余り入らずただ見守ることしか出来なかった。
こんなことをされてプライドの高いゆう子は、どんな気持ちでこの陵辱を受けいれているかと思うと、私も少しずつ興奮してしまっている自分がいた。
女は「しばらく顔アップいきます?」とか「今度は便所に少しずつズームアップしていきます?」とか、少し楽しそうにも見えた。
白人Aの男も空いている手でゆう子の美脚を夢中で触っており、かなり興奮しているようで傍にいる私は益々どん底に堕ちていくような気分になっていった。
ゆう子の中心部分から始まり、左右に開かされた状態の長い脚、そして怒りや、恐怖や、不安と、少しのエロチズムを感じて表現している美しい顔、映像は容赦なく彼女の恥部を中心に収めていった。
飛行機に乗っていた時から、数時間しか経っていないのに何故こんなことになるのか、こんな目に遭うのか、今は現実が追いついてきてなく、なにがなんだかと思っていると今度は、白人Aがゆう子に気付け薬のようなものを鼻につけゆう子の意識をハッキリ呼び戻そうとしていた。
その時Bが一旦私の傍に来たので、これはチャンスと思い渾身の力を出し「お金は全部あげるし、警察には絶対言わないから助けてくれ、マネーが足りなかったら振込みでもなんでもする」と話したのだがBはスカサズ私をナイフで脅かしているように彼女に見せつけた後、私の耳元でそっと「マネーは一円もいらない。おとなしくしていれば命は助けてやるから安心しろ」と囁いた。
その時、薬で意識を取り戻したゆう子の声が響き渡った。「命は助けて、暴力もやめて・・」Bは薄笑いを浮かべながら、私に向けているナイフをしまい、ゆう子にゆっくり話した「とり合えず旦那は助けるが、下手なことをすると約束は守らないからな」
ゆう子は、生まれてこのかた男に振られたことのない女で、過去の不倫した2件についても発覚後、相手の男に家庭を捨てる決心をさせた後で冷めてしまう、そう夫の自分が言うのは何だが、熱しやすいが一転冷めやすい女だった。
典型的な負けず嫌いというか、ワガママというか、小さい時からチヤホヤされて育ってきたのでやむを得ないといってしまえばそうなのだが。
脚にはかなり自信を持っていて、特に生脚を出さなければならない水着のプロポーションには絶対の自信家で、持っている水着の数でも、メーカーからもらったのを合わせると70?80着はある。
プールサイドでスタイルがいい女を見つけると、業と傍に並び俺に勝ち負けを判定させるほど勝気で負けず嫌いなところがあり、当然私は、「君のほうが数段上だよ」と答えていましたが、真実今まで彼女のスタイルに勝る女はいませんでした。
水着になると服を着ている時と比べるとごまかしがきかない訳で、特に長身で脚が長くて、身長に対する脚長の比率も長く、モデルをやっていたので肌の手入れがいいのもあって、私はそんなゆう子を連れにしていると内心いつも鼻は高かった。
彼女を誉めてばかりになってしまって申し訳ないが、2人で出かけると時々親子に間違えられることもあるくらいで、ゆう子の弱点を言うならば、乳房が余り大きくないということだろうか、そう彼女自身もそこの部分は少しコンプレックスに感じているようだった。
時間をかけて、立ち続けて撮っていた女は、今度は使っていたビデオカメラを私が縛られている反対側に固定した。ベッドを跨いで私とカメラが向き合うことになって、女はもう一台ビデオを出してきて二台で撮り収める行動に出たのである。もう何をしようが半分諦めている私達はとにかく早く解放してほしいの一念だった。
こんな最中、ゆう子が男Bの事を少しずつ意識し始めている事は、夫の私には感じ取れた。それほど性的なものを感じさせずにはいられない男だった。そのBがゆう子の耳元で何やらヒソヒソ話を始めていた。
しばらくするとゆう子はBにこっくり頷いていたのだが、後日ゆう子に奴が耳元で何を言っていたかを聞いたところ「それが何か変なことを言ってきたの」A「彼氏にもさっき言っておいたが、我々は君たちの命をとろうとか、マネーを盗って身ぐるみを剥がそうとか、暴力を振るって怪我をさせようなんて考えてない」 「貴方の美しさに衝撃的にこんなことをしてしまっただけだ、ハッキリ言うとこんな美人この世にいるだろうかと信じられなかったぐらいビックリしたからだよ」 「だからもったいなくて、この映像も世の中には出さないし、これでこの先君たちを強請ったりはしない安心しろ」 「ただ一度だけ抱かせてくれ、しかもビデオがまわっていることもあるし、彼氏も見ているんだから感じているような表情はあえてしなくていい」 「しかも感じてしまうような顔をすれば、表情を撮られてしまうぞ」「いいか終わればその後解放する」
ゆう子は1回だけこの男に抱かれれば、2人とも助かるんだと納得し、二つ返事で答えたという。
Bは直後ゆう子のワンピース内に潜り味見をはじめた。ワンピース内に潜り込んだBは遠慮なく彼女の陰部に口を合わせて楽しみ始めた。時間はタップリある、男は焦らず、慌てず、丁寧に、時に荒々しく、ゆう子の大事な所を攻め続けた。
20秒後すぐにゆう子が一変し始めた。それもそうであるBの舌技は超一流のようで、ゆう子からすればBのような男に下半身を責められているという現実もあるが、悪い意味で徐々にこのスチュエーションに慣れてきてしまって、恐怖感より淫靡な雰囲気になり、体が反応する余裕ができてきてしまったことも見ている私からは感じられた。
また今まで気づかなかったが少し聞こえてくるBGMはエロチックな音楽が流れていて、すべてが準備万端にセットされたものだと空港レンタカーブースでの自分の判断に後悔をし続けてるしかなかった。
話はちょっと飛びますが、日本に帰えった後しばらくして精神科を開業している親友に居酒屋でこのことを話してしまったところ驚愕な返答が返ってきた。
友人「たった3人組みらしいが、そいつらはかなりのプロだよ、君たちは筋書き通おりに完全にしてやられたってことだな」 「レイプされる時に、泣いたり、激怒したりすると感じないというのは、下半身は責められても、そのことによって気持ちが発散しているからなんだよ」 「別の言い方をすれば、よく女がオーバーに感じたふりをしている時ね、あれ本当は感じてない証拠なんだよ」 「本当に感じてしまうと逆に声が出にくくなっていく、表情は撮ってるから我慢したほうがいいと、あえて犯すほうから言ってくるということは、肉体のほうは我慢しなくてもいいということになる」「だから奥さんは徐々に肉体を征服され、昇りつめていったわけだ」「しかも女の体は最後には正直で本当に感じてしまうと顔に出ないわけがないからな。」と
問題はその後で、友人「当然もっと詳しく話してくれるんだよな」私「駄目だよ話せるような内容ではないから」友人「そうか・・でも話してくれないなら今までの話でも口外しちゃうぞ?」そうだった、こいつは現在では妻子がいるが、元々ゆう子の大ファンだった奴なのだ。でもここまで話せば全部話して相談相手にでもなってもらうのもいいかと「わかったでもお前を信用しないわけじゃないけど、こんなこと少しでも外に話が出てしまったら大変なことになる。だからお前のローレックスを半年預かる。何も問題がないようだったら返す、これなら話す。どうだ?」友人「時計でもなんでも預けるから、聞かせてもらおうじゃないの」
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