06月23

彼女は女子高生

この話は創作です…と言っておきます。

28歳の時、16歳の女子高生と付き合っていたことがある。
よく考えたら干支が一緒で、我ながらドン引きした。
恋は盲目とはよく言ったもので、当時は結婚するつもりで真剣に付き合っていた。
今となっては俺の中では、笑い話だが。

その子は、グラビアアイドルの西田麻衣に顔はまったく似ていないが雰囲気だけは似ていたので仮に麻衣と呼ぶことにする。

「遊びに連れてってください」と言われ、軽い気持ちでちょっとしたお兄さん感覚でデートをした日の夜、
色んなトラブルが重なり予定より大幅に遅れてしまい麻衣は終電を逃してしまった。

仕方なく、俺はそこから近い自分の実家に連れて行った。
この時は麻衣に対し、恋愛感情はまったく抱いていなかったし、ましてやどうにかなろうなんて本当に全く思ってはいなかった。

一人暮らしの家ならいざ知らず、俺の両親も兄弟もいる実家であれば麻衣も安心であろうという配慮だった。

両親に事情を説明し(もちろんいい顔はしなかったが)、俺の部屋に麻衣を寝せて、俺は父親の隣で寝た。

次の日仕事が遅番だったため、午前中はゆっくりできた俺は自分の部屋で麻衣と話をしていた。
この時に間違いを犯してしまった。

俺がベッドに寝転がると麻衣はそれを見計らい、横にくっついてきた。
麻衣は決して口には出さなかったが、確信犯的に無邪気に俺を誘っていた。
当時俺に彼女は一年くらいおらず、SEXもご無沙汰。

そこに自分に好意を持っている16歳の女子高生が、横で目を輝かせて胸を押し付け俺を誘惑している。
平日の午前中なので、両親も兄弟も仕事で家にいない。

俺「いや、マジで我慢できなくなるからやめて、近づかないで」
麻衣「何?何が我慢できないんですか??」

胸もおそらくD?Eカップくらいはあろうかという巨乳の部類。
スタイルは決してよくはないが、言い方を変えればムッチリとしたカラダだった。

俺はずっと我慢していた。もしこの子を抱いたらこれは立派な犯罪だ。
しかし下半身はもう飽和状態だった。
あんなに我慢汁を出したのは後にも先にもこの時だけだったろう。
麻衣も俺に抱かれたがっているのは明らかだった。

1時間以上の我慢も空しく、俺はたまらず麻衣に口づけだ。

俺「このこと誰にも言っちゃダメだよ?」
麻衣「うん、言わない…」
俺「ちなみに…初めて?」

麻衣は首を横に振った。
その年で初めてじゃねぇのかよ(笑)と思ったが、まぁそれはいい。

そしてもう揉みたくて揉みたくて仕方がなかったその豊満な乳房を揉みしだいた。
乳首の色がそんなに綺麗な色でなかったのが残念だったが、それでも16歳のハリのある胸は想像以上に揉んでいるだけでイッてしまいそうなくらいに蠱惑的だった。
俺はしゃぶったり、顔を埋めたり、存分に若い肉体を愉しんだ。
大人げないセックスだった(笑)。

そして麻衣の股間に手を伸ばし、指でクリトリスを刺激するとこっちが逆にびっくりするくらいビクっと反応した。
麻衣もずっと我慢していたのだろう。俺はゆっくりと指を入れた。
もうグッチョグチョだった。
当時の俺はク○ニが苦手だったので、指で存分に弄った。
そんなグッチョグチョのお○んこを弄っているともう我慢できなくなった。
しかし、俺はこんなことになるとは思っていなかったので、コンドームを持っていなかった。

俺「ねぇ、入れていい?」
麻衣「は…はい。」
俺「でも、俺ゴム持ってないんだけど」
麻衣「…大丈夫…多分。」

もう思考回路がショートしていた。俺は麻衣に生で挿入してしまった。
…がしかし、我慢していたのと16歳とセックスをしているという背徳感からくる興奮のため、いつも以上に早くイってしまった。
俺は麻衣の腹の上にたっぷりと精子をぶちまけた。

俺「ゴメン…あまりに気持ち良くてさ。」
麻衣「…すごく気持ちよかったです。」

俺に気を遣ったのかは分からないが、すごく嬉しそうな表情をしていた。

その数日後、俺は麻衣と付き合うことになった。

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