10月7

メル友の麻衣子

俺と麻衣子はただのメル友。
興味本位で始めた(セフレ新生活)で仲良くなったメル友。
お互いに生活する時間帯が同じ事もあってしょっちゅうメールをしてた。
だんだん意気投合して、気が付けばメル友から電話友達に変わっていった。
知り合ってから2ヶ月くらいたった頃、麻衣子が俺の家に遊びに来たいと言い出した。

ここで麻衣子の事をちょっと説明。
麻衣子とはメールで知り合ったがお互いに住んでるところが違うので
直接会ったりなどは今まで一回もなく、
むしろなんでも相談できる「親友」みたいな存在だった。

年は20になったくらい(当時)。
俺よりも一歳年上だ。
年齢の割に責任の重い仕事をしていて彼女はいつも悩んでいた。
俺もまた、仕事で行き詰まっていたので、
お互いに励まし合えるいい関係だったと思う。

俺は麻衣子が自分に好意を寄せていることは薄々気づいていた。
でも、当時の俺は失恋のショックから立ち直ってなく彼女の気持ちにあやふやな態度を示していた。

麻衣子が突然、俺も家に来ることになったのは理由がある。
俺が原因不明の腰痛になったからだ。
一人暮らししていたので、日常生活にも支障がある俺を心配して見舞いに来てくれるというのだ。

その日がやってきた。
俺は痛い腰をごまかしながら車で彼女を駅まで迎えに行く。
目印は赤のダッフルコート・ゴルチェのバッグ。
いた!
自分が想像していたよりもカワイイ・・・。
たとえるなら少し痩せた優香。そのぶん胸は小さそうだ。

彼女を車の助手席に乗せ、他愛もない会話を始める。
帰りに近くのコンビニで酒を購入。
帰宅。

二人で酒を飲みながら会話をしたりドリームキャストで遊んで夜はふけてゆく。
俺は腰痛の湿布を貼り替えていた。
彼女はその時間を利用してシャワーを浴びていた。

今でこそ俺は手コキが好きだが、その当時はまったく興味がなかった。
どうやって麻衣子とセックスをしようかと考えていた。
でも、この腰痛のせいで無理だろう。俺は諦めた。

俺が湿布を貼り替えてフトンの中で寝転がっていると
シャワーからあがった麻衣子もフトンに入ってきた。
二人でイチャつきながら遊ぶ。

ふと、麻衣子の手が俺の股間に触れた。
「あ、ゴメンね。今さわっちゃった。」
ここで怒る男はいないだろう。俺は別にいいよと言う。
「ホントに?じゃあもっとさわってもいい?あたし、男の人のアソコさわるの好きなんだ。」

俺はクールを装い、いいよと言う。

彼女の手は俺のズボンの上からソフトにチンポの撫でている。
ズボン越しに優しく撫でたり、時には軽くシゴいたりしている。
とても気持ちいい。でもじれったい。
俺は直接さわってもいいよ、と麻衣子に言う。
そしてズボンとパンツを脱ぎ麻衣子の手を自分の股間に持って行く。

麻衣子は優しく裏筋を指でなぞったり、タマの方を軽くもんだりして遊んでいる。
すごく楽しそうだ・・・。
麻衣子が軽くチンポを握りゆっくりとシゴきはじめる。
俺はますますセックスがしたくなった。

Hしたい、彼女にそう言っても
「腰が痛いんでしょ。ダメだよ。」
却下される。

「我慢汁でてるよ」麻衣子が言う。
当たり前だ。かれこれ30分くらいセックスしたいのを我慢している。
麻衣子が手に力をいれてシゴきだした。

俺はその時はまだ、女の子に手コキをされたこともなかったし、
手コキでイッてしまうのはとても恥ずかしいと思っていた。
でも、そうは言っていられない。快感が全身を走る。

ヤバい、イキそうだ・・・。俺は焦る。
麻衣子に、イキそうだからやめてくれと告げる。

「え?何?何?」

麻衣子は楽しそうに俺の顔をみている。

「だから、イキそうだからやめて。」俺は言う。

「本当に?」

麻衣子はさらに激しくシゴく。
本当に我慢できない。

「だから、出ちゃうよ。ヤバイって。」

「ん?ん?」

麻衣子はわざとやっているのだろう・・・。

「あ、ダメだって・・・。・・・あ、出る、出る・・・。」

「ん??」

麻衣子はニヤニヤしてシゴく。

「あ?・・・。」ついに射精してしまった俺。

フトンには大量の精液。

「気持ちよかった?」
麻衣子は笑いながら俺の聞く。
うん、と答える。

「本当に手でイクとは思わなかった。」

「でも手でイッちゃうなんてカワイイ。」

確かにとても気持ちよかった。

俺がイキそうになったときの彼女の
わざとらしい演技がまた快感を倍増させたのかもしれない。

このあと、彼女は二晩泊まったのだが
合計10回近く手コキしてもらいました。

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