11月1

なっちゃん05

冬のあいだ、なっちゃんの部屋にはストーブが入り、そこだけは夏のように暑くなっていた。
そうしないと、全裸で『遊ぶ』二人にはつらいから……。

ようやく三学期が終わり、春休みになった。

俺は中学二年に、なっちゃんは小6になる……。

そして、いつものように俺となっちゃんはみだらな行為をしていた。

「あふん………うんんん……おにいちゃん、そこ、そこがいいのぉぉぉ」

このころになるとなっちゃんは積極的になり、こんなことを言うようになっていた。
そして、腰を振って、俺の手に密着するようにしてくる……。

「なっちゃん、そろそろ……」

そういうと、なっちゃんはニコっと笑って、「うん、わたしのえっちなの、みて……」と言いながらオナニーをはじめる……。

「あうっ……あんんんん……おにいちゃん、見てぇ……わたし、見て……」
「なっちゃんっっっ」

いやらしくほてった肌。乱れた黒髪。勃起しきった乳首。自らの手で変形するほどに揉まれている乳房。

そして……あれ。

「なっちゃん、手……」

「え……」

「手に……」

オナニーをしていた手をなっちゃんが見る。

「きゃああっ」

指先が鮮血に染まっていた。

俺も動転した。さっきまでさわっていた俺の指にはなにもついていない。
しかし、この量は、爪でひっかいたくらいでは出てこないと思う。

「わたし、ケガしたの…?」

ガタガタ震えている。

「なっちゃん、どこか痛い?」

「ううん……昨日からお腹がちょっと痛いけど……」

それでピンときた。

「なっちゃん、これ、きっと生理だよ」

「えっほんとに?」

そのときなっちゃんはホッとしたような、少し嬉しそうな顔をした。

「うーん、まだわからないけど……とにかく洗おう。お風呂、貸して」

風呂場に二人で入る。立たせたなっちゃんの股間に向かってお湯をかけていく。

「しみたりしない?」
「うん……」
「ここに座って」

浴槽のフチに手を当てて、なっちゃんを座らせる。

「足を広げて」
「やん……おにいちゃん、恥ずかしいよ」
「あそこに傷がないかどうか調べるから。もしなかったとしたら、生理だよ」
「うん……」

俺はなっちゃんの幼い亀裂に指を入れ、左右に広げた。
びくんとなっちゃんの体が震える……。

「おにいちゃん、恥ずかしいよぉぉぉ」
「なっちゃん、声だしちゃダメ。お風呂は声が響くよ」
「はい……ごめん、な、さ、い」

なっちゃんのおまんこを丁寧に調べる。
実はおんなのこのおまんこをじっくり見るのは初めてだ。

ピンク色のなっちゃんのおまんこ……かわいい。
クリトリスは俺との『遊び』や毎晩のオナニーのせいか、皮が少し向けてきている。
ここのところなっちゃんは早く感じるようになった。たぶんこのせいだろう。
そして。

下の部分に目をやる。

おまんこの穴。

そこから少し血が出ている。ピンク色なのは……なっちゃん、俺に見られて、いやらしい液を出しているらしい……。

恥ずかしいのか、なっちゃんは両手で顔を覆っている。

「なっちゃん、やっぱり生理だよ」
「ほんと?」
「うん、血は穴から出てるし、ほかに傷がないから」
「そっか……わたし、生理きたんだ」
「おめでとう」
「これで私、赤ちゃんできるの?」
「そうだよ」
「嬉しい!」

とりあえずなっちゃんのあそこをきれいにすることにした。
なっちゃんを風呂場の椅子に座らせ、足を開かせる。

そこにシャワーを当てた。

「ひゃああ」
「なっちゃん、エッチな声だしちゃだめ」
「だってぇ……」

そうか。シャワーがクリトリスに……。いいことを思いついた。
我ながら変態だ。

「なっちゃん、絶対声だしちゃだめだよ」
「……うん」

そう念押しするとなっちゃんの背後から左手でおまんこを広げ、右手でシャワーをつかみ、クリトリスにその水流を直撃させた。

「うぷっ……ううううう……おにい、ちゃん……だめめぇぇぇぇ」

体をそらせて耐えているなっちゃん。その口をキスしてふさぐ。
エビぞりに反らせている体のせいか、その大きくふくらんだおっぱいがより大きく見えて興奮してくる。

「うぐっうぐっうううう」

なっちゃんの体がぶるぶる震えてくる。

口を離すと、まるで酸素不足の金魚のように、口をぱくぱくさせながら、なっちゃんは俺を見つめている。
押し殺すような声で

「おにいちゃん、もう、だめ、おかしく、なるるるるるるぅぅぅぅ」

左手の指でなっちゃんのクリの皮むいてみた。シャワーがあたる。

「!!!」

その瞬間、なっちゃんは全身バネのような動きでガクガクっと揺れて、椅子からずり落ちた……。

「ど、どした?」

「わかんない……あたまの中、真っ白になって、すごい気持ちよくて、でも声出せないし……おにいちゃんに押さえられて……あそこをじっと見られてて……そしたら体がかってにかくんってなって」

「なっちゃん……きっとイッたんだ……」

「え……これがイくってこと……?」

「たぶん……」

「雑誌には女の子もイケるって書いてたけど、おなにいじゃイケなかったのに……おにいちゃんのおかげかも……」

「そ、そうか」

「うん、おにいちゃん、ありがとう」

そういうなっちゃんは天使のような無垢な笑顔を見せた。

「おにいちゃんにお礼しなきゃ」
「お礼?」
「うん……きっと私一人だったら血を見てびっくりして何もできなかった。それに……イカせてくれた……」
「いいよ、お礼なんて」
「ううん、したいの……私、すっごい気持ちよかったから、おにいちゃんにも気持ちよくなってもらいたいの……」
「そ、そうか」

俺はなんとなく、ここで相互オナニープレイになるのかな、と思っていた。
けれど、その予想は外れた。

「おちんちん、なめてあげる」  

 !!!

「え、そんな、いいよ」
「男の子はみんな気持ちいいって言うって雑誌に書いてあったよ。ふぇらちおって言うんでしょ」

どこまでリサーチ済みなんだ、この子は。

そして、俺のチンポをつかんで、シャワーで軽く流したあと、子猫のような舌をちろりと出して……俺の亀頭をぺろんとなめた。

「う!」

信じられないくらいの快感が尾てい骨から背中を駆け上がる。

ぺろん、ぺろん、ぺろん

アイスクリームをなめるようになっちゃんは俺の亀頭をなめ上げていく。

あ、そこはだめだ……なっちゃんは知ってか知らずか、裏筋に舌を……

「すっごく大きくなってきたぁ……」

そういうと、かぽっと俺のチンポをくわえ込んだのだ。

仁王立ちした俺の前にひざまずいて、美少女が俺のチンポを加えている。
今から考えたらぎこちない動きだけど、すべてがはじめての俺のチンポには、
耐え難い快感が走っていく。数秒でチンポは完全に勃起した。

やばいっ

「なっちゃん、もうっいいよっでるよっ」

なっちゃんは加えたまま、俺を見上げた。

その光景……チンポをくわえこんだまま、にっこり微笑んで俺を見つめている。乳房が揺れている……いかん。

ああっ

初めて顔射したときもすごかったが、それ以上の量が……なっちゃんの……小6美少女の口内に放たれた。

どくっどくっどくっ

何度かの痙攣。

「なっちゃん……」
「気持ち、よかった?」
「精子は? 吐き出していいよ」
「のんじゃった」
「え」

「雑誌にね、飲んだら男の人は喜ぶって書いてたし……それに、おにいちゃんの子供のもとになるせーしだから、飲みたかったの……」

俺は感動した。猛烈に感動した。

「奈津子っ」

俺は泣いていた。そして、力いっぱい奈津子を抱きしめていた。

「おにいちゃん、苦しいよ……」
「奈津子、好きだ、好きだよ」

なにがなんでもこの子をしあわせにしたい。
そして、奈津子と二人の子供を作りたい。

そう思った。

----------------------------------------------------------

ブログで続きを書いてます。



へどうぞ

コピー