01月9

ゴッホが咳をした

担任教師の罵声が飛ぶ
「まーた仮病か。お前はいつもそうやって体育をサボろうとする」

ゴッホは体が弱く、結核を患っていた

ベートーヴェンは遠目でその様子を伺っていた

次の日ゴッホは学校に来なかった
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ゴッホさん……学校に行きましょう……?

ゴッホ「仮病じゃないのよ」
そう言うとゴッホはベートーヴェンの下半身に跨り、
熱くいきり立つベートーヴェンの肉棒を掴むと自らの秘所にあてがった

ゴッホ「大きい」
薄く微笑むゴッホの舌なめずりする顔に、ベートーヴェンの我慢は限界に達した

ゴッホはベートーヴェンの反応を一頻り楽しんだ後、ずぶずぶと勢いよく腰を沈めた
ゴッホ「はぁあああん!」
ベートーヴェンの肉棒をゴッホの肉壷がくわえ込む

ゴッホはベートーヴェンの下半身に自分の尻を何度も打ち付けた
ぐちゃぐちゃといやらしい音を立てて、ゴッホの身体が浮き沈みする

むせかえるような愛液の匂いが音楽室に充満した
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「おい!ゴッホは休みか!」
担任教師は朝の学活から声を張り上げて叫んだ

「まったく根性のないヤツだ。おまえらはあんなクズのようにはなるなよ」

それを聞いて、いつも黙って座っていたベートーヴェンの目の色が変わった

「……そんな風に言わないでください」

「なんだ、その反抗的な目は?」担任教師は威圧的にベートーヴェンに返した。
ベートーヴェンは何か言おうとしたが言葉が出ない。
静寂な空気がクラスを包んでいたその時、チャイムが鳴った。

担任教師「フンッ、学活は終わりだ。委員長挨拶」
委員長「起立!礼」

ベートーヴェンが頭をあげると担任教師が物凄い形相で睨み付けていた。
担任教師「ベートーヴェン、来い」
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「ベートーよ、さっきの、もういっぺん言ってみろや」
額に青筋を走らせた担任教師が、低くドスの利いた声で唸った

「バッハはクズなんかやなか。きさんがクズばい」
ベートーヴェンも負けじと声を張り上げる

「な…なんだと……!!」
教師は額に青筋をたてて真っ赤な顔をしている

「き…貴様……女みたいな顔して俺にそんな口ききやがるとはな……」
「来いっ!!貴様のようなやつにはお仕置きが必要だ!!!」
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と言いながら二人は校舎を出てグラウンドを歩いた
二人の向かう先に古びた体育倉庫があった。

担任教師「ごめんなさい」
そう言うと担任教師はベートーヴェンの下半身に顔をうずめた、

熱くいきり立つベートーヴェンの肉棒を掴むと自らの秘所にあてがった
担任教師「大きい」
薄く微笑む担任教師の舌なめずりする顔に、ベートーヴェンの我慢は限界に達した

担任教師はベートーヴェンの反応を一頻り楽しんだ後、ずぶずぶと勢いよく腰を沈めた
担任教師「はぁあああん!」
ベートーヴェンの肉棒を担任教師の肉壷がくわえ込む

担任教師はベートーヴェンの下半身に自分の尻を何度も打ち付けた
ぐちゃぐちゃといやらしい音を立てて、担任教師ホの身体が浮き沈みする

むせかえるような愛液の匂いが体育倉庫に充満した
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「うっ……うっ……うっ……」
ベートーヴェン泣きながら家に帰っていた。

今日あったことは、誰にも言うなよ!!そう教師に口止めされていた。
……どうして僕がこんな目に……

「……あ、ゴッホ君の家にお見舞いに行かなきゃ…」
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ゴッホの家は川にかかる大きな橋の下に建てられたツギハギだらけの家だった
それはとてもじゃないが家と呼べる代物ではなかったが、身寄りのないゴッホにとって
唯一落ち着ける場所だった。

ゴッホの家の前に、一人の男が佇んでいた

「あんた、誰や?」
ベート?ヴェンは尋ねた

「ワシか・・・」
男は、やおらこちらに振り返ると、予想外に
低く、高い声で言った
「ワシは、ダリや」

ダリダリーん
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と言いながら二人はゴッホの家を出て大きな橋を歩いた
二人の向かう先に古びた倉庫があった。

ダリ「ごめんなさい」
そう言うとダリはベートーヴェンの下半身に顔をうずめた、

熱くいきり立つベートーヴェンの肉棒を掴むと自らの秘所にあてがった
ダリ「大きい」
薄く微笑むダリの舌なめずりする顔に、ベートーヴェンの我慢は限界に達した

ダリはベートーヴェンの反応を一頻り楽しんだ後、ずぶずぶと勢いよく腰を沈めた
ダリ「はぁあああん!」
ベートーヴェンの肉棒をダリの肉壷がくわえ込む

ダリはベートーヴェンの下半身に自分の尻を何度も打ち付けた
ぐちゃぐちゃといやらしい音を立てて、ダリの身体が浮き沈みする

むせかえるような愛液の匂いが倉庫に充満した
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「よかったよ」
ダリと名乗った初老の男は、そう言って立ち上がり、ベートーヴェンに何かを渡した。

たくさんのお金だった。
「………」

「……このお金で……ゴッホ君が少しでもよくなってくれれば……」
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ダリからお金を受け取りベートーヴェンが自分の家路に着く頃には、
日が落ちて辺りは真っ暗な暗闇が包んでいた。

「ただいま」台所に立つ女性に声をかける。
「お帰りなさい、あなた」

ベートーヴェンと20以上も年の離れた女性はベートーヴェンの妻であった
妻と言っても、実際には小学生のベートーヴェンは結婚する事はできるはずもなく
一緒に住んでいるだけなのだが、ベートーヴェンと彼女は愛し合っていた。
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と、みんなはそう思っていた。しかし、本当のところは違った。

ベートーヴェンは、彼女のことを愛していなかった。

たしかに最初は愛していた。だから結婚もした。
だが…ゴッホという一人の少年が、彼の心を変えてしまった。

僕が愛しているのは……彼一人だ。

ベートーヴェンは後ろから、静かに彼女の首を絞めた。
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岩・・・!

ベートーヴェンがその脳裏に抱いたイメージは
荒く削られ、ずしりと圧し掛かるような、大きく
ひたすら堅い「岩」だった

弱い女の首だと思って掴んだものは
常識では考えられないほどの密な筋肉に覆われており

その筋反応は、容易くベートーヴェンの
繊細な指をへし曲げた

取り返しのつかないことをしてしまった…

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