01月30

元風俗嬢の嫁と寝取られ生活part2?

この前の、ちょっと衝撃な告白からは、セックスの仕方が微妙に変わってきて、お客さんとのプレイのことを聞きながらというスタイルになっていった。

元々普段から、嫁は明るい性格で、セックスに対してもどちらかというと積極的で、風俗で働いていたという負い目があるからか、やたらとサービスは良かった。

家に帰ると、裸エプロンでお出迎えしてくれたり、ガーターベルトのランジェリーセットでお出迎えしてくれたりしてた。最近は、AKBっぽいコスチュームでずっと過ごしてたりする。

セックスも、色んなタイミングで嫁の方からお誘いがかかって、まったく不満なく過ごしていた。良いか悪いかは別として、フェラなどのテクニックも凄い物があり、一本抜かれてから本番という流れができあがっている。

出した物は美味しそうに飲んでくれて、「美味しい」とか「あふれちゃう」なんて、ツボを心得たコメントもつけてくれる。その後にすかさずディープキスしてくることには、うっとなるが、本当に最高だと思ってる。

バイブの告白以来、プレイ中にお客さんのことを聞いたりするのが日課になっていって

「俺以外に、良いなと思ったお客はいないの?イケメンとかさ。」
「んーー ないしょっ   いないよ。  たぶんね」

「ふーん バイブの人とは、バイブだけ?」
「バイブは太いの入られながらローターも使われたよ・・・ん・・・ あ・・・ ハァ・・・ 思い出しちゃった あ・・」

「なに急に締まってるの?思い出して興奮してる?締めすぎ(笑)すぐイッちゃうよ。  エロいな佳恵は」
「ん・・・ん・・・ ふぅ 太いのだけでもぉ あたまぁ真っ白になるのにぃ くっぅ・ あ・・ ローター当たるとぉ・・・ ふぅ はぁ 痙攣しちゃうの」

「そのお客さんは好きにならなかったの?それだけイカされまくったら、離れられないんじゃない?」
「うん・・・忘れられないから・・・ あぁぁ・・  今でも  メールしてる  ぅぅ・・ ごめん なさいぃ 忘れられないのぉ・・・」

「えっ?なんで? 佳恵ぇ だめだよ」
とか言いながら、ガチガチになって激しく動いた。

「あぅぁ はぁ・・・ だめ、だめ ごめんなさい からだがぁ 忘れたくないってぇ 言ってる の・・・ またバイブで あの人にぃ 真っ白になるまでぇ・・・イカしてもらいたいの!  うっ くっぅ・・・ イク イッちゃう だめ だめだもん イッちゃう あの人のこと思いながらイッちゃう!!  だめぇぇ」

その告白の途中で、もうもたなくて、情けなく「佳恵ぇぇ」とか言いながらイッてしまった。

すかさず
「ちょっとそれは聞いてないよ。だめじゃん。なにそれ」って、少し切れ気味に言ったら
「うそだよ・・・アドレスも知らないし でも、しょうくんメチャクチャ興奮したでしょ?凄く硬くなってた」
って、飛び切りのスマイルで言われた・・・

すでに見透かされてコントロールされ始めてたのが心地よかったけど、今思えばこんなのは可愛い物だった。

「バイブの人は、それだけイカしまくって半分失神してるなら、本番しても気がつかなかったんじゃない?って言うか、その状態で入れてきたら、拒否れないでしょ?佳恵はエロいから」
「それは絶対にないよ。その時は、もうしょうくんのこと好きだったし、それにバイブマンは顔が残念だったよ。出川顔(笑)」
「でも、凄く気持ちよかったでしょ?俺よりも?」
「んーー 気持ちよかったけど、しょうくんのとは種類が違う。しょくんのはジワジワ幸せになる感じだけど、バイブマンは絶叫マシンみたいな感じ。刺激がスリリングなだけだよ。しょうくんのが一番だよ!」

ジワジワ幸せになるって事は、夢中になるほど気持ちよくはないって事なんだろうけど、とりあえず一番なら良いかってその時は思った気がする。

その頃は、もう一日中本当に他人に抱かしたらどうなるかとか、そんな事ばかりずっと考えていた。
とりあえず、俺の学生の頃からの親友で、イケメンの拓人がいいかな?なんて考えるようになってきていてた。
そう考えるようになったのも、拓人と拓人の彼女と、俺と嫁でよく遊ぶようになっていてて、嫁と彼女も同じ美容師と言うこともあってやたらと仲良くなっていたからで、拓人のことも「チャらい」とか言ってはいたけど、嫌いではないような感じだったからだ。

ただ、問題はスワッピングになると、俺と拓人の彼女がすることになるので、それを佳恵は絶対に許さなそうと言うことぐらいだった。ヘルスで働いていた反動か、元々の性格かはわからないけど、俺に対する独占欲はめちゃ強く、テレビで女優とかアイドルに「この子可愛いね」とか言うと、テレビ消すような感じだった。

まあ、気長に一緒に4人で遊びながら、チャンスをうかがうことにした。

嫁との、昔のお客さんとのプレイを聞きながらするセックスにはまって、猿のようにしまくっていたけど、やはり実際に目の前で寝取られたいという気持ちが強くなり、色々と行動を起こす気になっていた。

とりあえず、今まで以上に拓人と彼女と4人で遊ぶようにして、家でも飲んだりするように持って行った。
4人で家飲みしてる時に

「拓人って佳恵のことどう思う?」いきなりストレートに聞いてみた
「どうって?可愛いんじゃね?お前にはもったいないよ(笑)」

「佳恵、拓人がお前のこと好きだってよ」
「ちょっ、おま、何言ってんの!?」

そのやりとりで、嫁は顔真っ赤にして
「しょうくん何言ってるの?私なんかより優子ちゃんの方がずっと可愛いんだから、拓人君は私なんか眼中にないでしょ?」って言った。
優子ちゃんも「そんなことないよ。佳恵ちゃん可愛いって、拓人いつも言ってるじゃん!」って、ドスって感じで拓人のボディにパンチ入れた。

「って! 痛いって、ばか、そんな事言ってねーし。しょうが変なこと言うから殴られただろ!オレは優子一筋だし」って、ちょっと顔赤くしながらいった。

確かに、拓人はイケメンなわりには女にだらしないってわけじゃなく、一途な方。

でも、このやりとりで、佳恵は拓人のこと、自分なんか相手にしてもらえないと思って自分を下に感じてるってわかった。拓人も、まんざらではない感じがした。

とりあえず、ごめんごめんと良いながら、ガンガン飲ましてみた。

案の定というか、コントロールしたからというか、下ネタに話が移っていき、セックスの話になってきた。

「拓人と優子ちゃんって、どっちがSなの?」
「拓人君だよ。結構凄いことされちゃうよ」って、ベロベロの優子ちゃん。

佳恵が食いついて、「なになに、どんなことされちゃうの?」って聞いた。
拓人が赤い顔で「ばか、なにいっちゃってんの?お仕置きするぞ!?」って言った。

「なに、拓人、SMとかやるの?」ってギャグっぽく聞いたんだけど、優子ちゃんは
「うん、ご主人様はハードなんですぅ」って、酔っ払いながら言った。
「なに?どんな風にハードなの?」って、食い気味に佳恵が聞くと、拓人が慌てて
「バカバカ、普通だよ。いたってノーマルだって」って言った。

それをスルーしながら、優子ちゃん「えっ?この前も、映画館でみんなが見てるなかで?」
拓人すげー勢いで優子ちゃんの口押さえながら「こらっ!こらーーー」って言った。

それ見て、俺も佳恵も爆笑してなんか楽しい時間だった。でも、結構過激なことしてる感じがして、ドキドキした。

その日は、それ以上何もなく、拓人が優子ちゃんを抱えるように帰って行った。

もちろん、俺の頭の中は、拓人に映画館で調教されている佳恵のことでいっぱいだった。俺の愛する佳恵をあのイケメンに・・・なんて考えていたら、
「んーーーエロい顔してる!優子ちゃんが映画館で何されたか想像してたんでしょ!優子ちゃんのこと考えてる!だめ!」って、スリッパで結構強くスパーンと叩かれた。

「違うって、やっと帰ってくれたって思ってたんだよ」って言いながら押し倒したら、凄く嬉しそうに
「そう、しょうくんは私だけ見てれば良いんだからね!」って、シャツを一気にめくって乳首を舐めてきた。

この抜群のテクニックで責められるたびに、ヘルス時代の事を思い出して少しブルーになるけど、それ以上に気持ちよくて、一気にお互い裸になってベッドに倒れ込んだ。

「佳恵って、拓人のこと自分なんか相手にされないって思ってるの?逆に相手にするっていうか、迫られたらどうする?」
「なに馬鹿なこと言ってるの。優子ちゃんに悪いから絶対に無理」
「優子ちゃんが良いって言ったらどうなの?」
「あーー変なこと考えてる!スワッピングとかする気でしょ?優子ちゃん可愛いもんね!」って、結構強めに乳首噛まれた。

「ごめんごめん」って言いながら、プレイに入って、
「お客に変なことされたことはないの?」って、いつも通り聞いた。

そしたら、酔ってるのか、いつもと違って
「うん、常連さんで ハァ・・・ ン 前の夜からぁ あ お風呂に入らずにぃ ん そのまま朝も入らずに  下着も替えずに ふぅぅ・・・ お店に来て 舐めさせてって言われたぁ のぉ・・・ん」
この頃では、言いながら佳恵も高まっていくのがよくわかるようになってきた。
「やったの?」って聞いたら
「うん・・・ 凄く恥ずかしかったけど、あぁん・・・ く・ いつも来てくれるからぁ してあげたのぉ 」
「汚れたところ、ぺろぺろなめられたの?」って聞いたら、

「いっぱい舐められたの 佳恵の凄く汚れたところを んん だめぇ・・・ いっぱい舐められて やだぁ 全部舐め取られて  あっ イク イキそう ん  全部飲まれたの・・・ いやぁ・ 」って言いながら、足がピーンとなった。

俺も、それを想像して、激しくイった。

でも、イった興奮が冷めてくると、「あれっ?何でそのお客と前日からお風呂入らない日が合わせられたの?」って、疑問に思ったことを聞いたら、
「ごめんなさい。アドレス交換してました。」って、死にそうな顔で言われた。
「なに?メールのやりとりしてたの?」って、聞きながらもうカチカチになってる俺。
「ごめんなさい。そんなに頻繁ではないけど、メールしてました。」
「佳恵からも出したりしたの?」
「私からは、無いと思う・・・来たメールに返事出すくらいで・・・」って、自信なさそうに言う。
「そっか、まだアドレス残ってるの?消したよね?」て聞いたら
「・・・  ・・・  本当にごめんなさい。まだ消してないです。残しておくつもり無かったし、携帯変えて番号もアドレスも変わったから、気にしてなかっただけだよ。本当だよ!」って、かなり必死に言ってきた。
俺も疑う気持ちなんか無いけど、アドレス交換してたという事実だけでカチカチで我慢できなくなって、素早くゴム付けて押し倒して入れた。
「俺と付き合いだしてからもメールしてたのか?」って、ちょっと強めに聞いた。
「ごめんなさいぃ んーーー あっ 凄い・・・硬いぃ  してましたぁ・・・ごめんなさぁいぃ」それ聞いて、動きMAXになって
「だめぇ、 だめだもん いくぅ・・・イッてもいい?  しょうくんイッてもいい? イッちゃうもん・・・イくっ」
もう、なんか嫉妬でメチャクチャな気持ちになって、2回目なのに驚くくらい早くイッてしまった。

「ごめんね。すぐ消すね」って本当に申し訳なさそうに言うから、
「いいよ、いいよ、だってもうアドレス変わったから、メール来ないでしょ?佳恵から出すわけないし(笑)」って、ちょっと余裕かましてみた。

そんな感じで終わったあとも、頭の中は拓人に佳恵を抱かせることでいっぱいだった。

嫁と拓人をくっつけるために、拓人とふたりで会ってる時には、盛んに嫁が拓人のことをよく話してると言ってみたりした。
格好いいし、優子ちゃんがうらやましいとか言ってるよと言うと、結構まんざらでもない感じで、上手くいくかもとか思い始めるようになっていた。

その日も4人で家飲みしてる時、だいぶ酔いが進んできたところで
「そういえば、この前言ってた映画館でって、どんな映画館行ったの?」って優子ちゃんに振ってみたら
ニヤニヤしながら優子ちゃんが「んーー 成人映画の映画館なんだよ」って、いたずらっ子みたいな顔でいった。

拓人が慌てて「なに言ってんだよ!ばか! 普通の映画館じゃん」って、慌てて言う
そんな拓人をスルーしながら、嫁が「成人映画館って、女の人も入れるの?」って聞いた。
結構酔ってる優子ちゃんは「そうなんだよ!入れちゃうの、普通に。でも、女なんて私だけだったけどね」ってニヤニヤして。

拓人は「お前酔いすぎ!あとでお仕置き確定だぞ!違う、違う、本当に普通の映画館!」
俺も意地悪で、「じゃあ、なに見たの?」って聞いたら、
拓人「えっ!?」っとか言葉に詰まって、

優子ちゃんが「どすけべ夫婦 交換セックス だよね」拓人の顔をのぞき込みながらニヤニヤと
嫁が、「えーーなにそれ?そんなのに興味あるんだぁ」って、ちょっと顔赤くしながらいった。

拓人もあきらめたように「違うよ。ちょっとどんなところか好奇心だよ」
優子ちゃん「好奇心で何回も行くんだぁ 好奇心なのに、ノリノリであんなことしちゃうんだぁ」ちょっと酔いすぎだと思うけど、なんかドキドキした。

「何々、あんなことって!?」って、嫁と俺がほとんどハモりながら聞いた。
「みんなが見てるのに、一番後ろでしちゃったんだよ」って、さすがにちょっと恥ずかしそうに優子ちゃんが言うと、
「こら!もうだめ、この話し終わり」って、結構マジな顔で拓人が言うし、時間も遅いのでお開きにした。

2人が帰ったあと、嫁が覆いかぶさってきて、いきなり脱がされてそのまま上に乗って始めようとした。
慌ててゴムをつけると、乗ってきてガンガン腰振られた。
もう、初めから凄く濡れていて、太ももの途中くらいまで汁が垂れていて、獣に犯されている感じだった。
「どうしたの?映画館のヤツ、やってみたいの?」
「だめ・・・イくっ イッちゃんもん・・・ いい? だめ・・だめ イク」って、驚くくらい早くイった。

(文章にすると変な感じだけど、嫁はセックスの時の言い回し方がちょっと変わってる。わかりづらいので、音声のみアップしておきます Voice2.mp3 Voice.mp3)

つながったまま倒れ込んできた嫁を下から抱き締めながら
「なに想像してたの?佳恵も映画館でやってほしいの?」
「うん・・・あんなおとなしそうな優子ちゃんが、そんな事してるのが凄くびっくりだった。私も、みんなに見られながらしたら、どうなっちゃうのかな?って考えたら、凄く興奮しちゃったの。」

「今度やってみる?あ、それとも拓人に連れてってもらったら?」って、思い切った言ってみた
「はぁ?なんでそうなるの?しょうくんとじゃなきゃ嫌に決まってるじゃん。ばかなの?死ぬの?」とか言われて、ちょっと嬉しかったりしたけど
「だって、拓人も優子ちゃんもスワッピングの映画見に行ったんだから、興味あるよ、絶対に!」って、力説してみた。

「やっぱり優子ちゃん狙いなんだ」って、冷めた感じで言われながら、つるんとチンポも抜かれた。
「あっ!?ごめん、ごめん」っていって、凄く謝ったけど、隣の部屋に行かれてしまった。

隣の部屋に向かって、「俺は佳恵としか絶対にしないし、したいとも思わないよ!」って言ってみた。

そのまま、しばらく反省してたら、凄いピンクでブラジャーのカップのところが無いヤツと、ヒモみたいなパンツの凄くセクシーなランジェリーで部屋に戻ってきてくれて、
「よしよし、しょうくんは佳恵専用なんだからね。3倍速いんだからね」とか、訳のわからないこといいながら、ぱくっとくわえてくれて、
口でのどの奥までくわえながら、両手に唾をたっぷりつけて両乳首を愛撫しながらイラマチオっぽくしてくれた。

セクシーな下着で、「ごぉ、オェ・・・」とか、たまにえずきながらも、思いっきりのどの奥まで丸呑みしてくれながら、両乳首まで責められて、本当にあっけなくイッてしまった。

一度それを手のひらにダラーっと流し出して、「こんなにいっぱい出たよ。しょうくんも興奮してたんだぁ」っていいながら、それをまたすすって飲み込んで「これは、佳恵専用ミルクだからね。誰にも飲ませちゃだめなんだからね」っとか言われて、幸せすぎて死ぬかと思った。

そんな日々を繰り返していて、徐々に拓人と嫁がやる日も近いかなぁ?っと思っていたら、本当に思ってもいないことがおきてしまった。

嫁と拓人をセックスさせる作戦を、一日中考えるようになってた俺は、たまたま拓人の彼女の優子ちゃんが、1週間ほど優子ちゃんの兄の結婚式で、実家の新潟に帰ると拓人から聞いた時に、頭がフル回転した。

拓人に、「2人分作るのも3人分作るのも一緒だから、飯食いに来いよ!佳恵も喜ぶしさ。」って、誘ってみた。拓人と優子ちゃんは、もう2年くらい同棲していて、自炊できない拓人は、
「マジで!?悪いね。つまみでも持ってくよ」って言う感じで、うちに来ることになった。

優子ちゃんが実家に行くまでの3日間の間に、秋葉に通い詰めて、やっと納得の出来るカメラを入手できた。
カモフラージュカメラは、色々と種類があるのだけど、マイクが付いていなかったり、電池式だったり、見た目がバレバレだったりで、結局店員さんに商品を組み合わせて改造をしてもらった。

1つめは、天井のシーリング(照明)に埋め込んであるタイプで、ぱっと見リモコンセンサー受光部にしか見えないところにピンホールが開いているタイプで、電源をシーリングから取れて、動体検知で録画スタート、32ギガのSDHC対応、マイク付きの物、フルHD画質。

もう一つは、壁の照明のスイッチの盤を丸ごと交換するタイプで、スイッチの下に3つ穴コンセントがひとつ付いていて、そのアースを刺すところがダミーで、レンズが付いていて、こちらは赤外線タイプ、マイクつき、32ギガSDHC対応、動体検知で録画スタート、赤外線なので720P(HD画質)程度、こんな感じ。

2つで、結局20万ほどかかって、我ながら馬鹿なのか?と思ったが、何とか設置終了。もともと、不動産屋なので、管理物件の修理などは自分でやることも多く、何でも自分で直したりするので、スイッチと照明が変わっても、とくに不審には思われなかった。

これで、リビングは天井からの絵と、横からの絵が押さえられるようになった。

この状態で、拓人が飯を食べに来るという生活が始まった。初めの3日間は、まったく普通に飯食って、飲んで帰るという感じにした。とくにきわどいことも無く、努めて普通に楽しい時間を過ごすことに集中した。

そして、4日目にアクションを起こしてみた。朝出かける時に、カメラを両方ともスイッチオンで、会社に行った。
そして夕方、嫁に電話して
「ごめんね、佳恵ちゃん。これから客先に行くことになっちゃったんだ。売買の詰めの話だから、ちょっと遅くなるかも?先に拓人と飯食っててね。」って言ってみた。
「えーー だめだよ。いくら拓人君でも、二人っきりになったら、襲われちゃうーー」って、冗談っぽく。
「ばーか、襲ってもらえよ」って、心臓バクバクしながら言った。
「でも、早く帰ってきてね。そうしないと、私が拓人君襲っちゃうかもよ?」って意地悪な感じで言われた。
「わかった、帰る時電話するよ。ほんと、ごめんね」って言って切った。

これはいけるのか!?って、期待しながら、やたらと長い5時間位を過ごして、11時過ぎくらいに電話した。
「あっ、しょうくんおそーーーい!もうご飯無いよ!」って結構酔ってる感じの嫁。
「ごめんごめん、何とか契約まとまったからさ、ご飯ごちそうになってたんだよ。すぐ帰るね。拓人は?」
「いるよーー。もう、エロい事ばかり聞いてくるから、しょうくんお仕置きしてやってね。 つまみも買ってきてねぇー」
「わかった、じゃあね。」
「大急ぎで帰ってこないと、拓人君に襲われちゃうーー たーすけてーぇー」って言いながら切れた。

凄くドキドキして、エロい事?なんだぁ?って思いながら、大急ぎでコンビニでなとりのチーズたらとか買って帰った。

ドアを開けると、きゃっきゃっと、凄く楽しそうな嫁の笑い声が飛び込んできた。

「おそーーい  しょくん遅いから、拓人君に襲われちゃったよーーー」いたずらっ子そのものの顔で言われた。
「もう、佳恵ちゃん酔いすぎ。俺が襲われるかと思ったよ。しょう、おせーよ。」って、そんな酔ってなさそうな拓人。

「ごめんごめん」と言いながら、チーズたら出して飲み始める。その後は、とくにエロい事もなく、馬鹿騒ぎして拓人は帰って行った。なんか、寝取られとか関係なく、凄く楽しい時間で、新潟に帰っている優子ちゃんも含めて4人で一緒に暮らしたいなと思うほどだった。

帰ったら、待ち構えていたように嫁が襲いかかってきて、下だけ脱がされてぱくっとくわえられた。
「なになに?興奮してるの?拓人になんかされたの?」
「ないしょーーー 拓人君凄かったよ!」って言いながら、喉の奥までくわえて
「えぐっ、おえっ、  うぇ  ごぇ」とか、イラマチオっぽくしてくれた。
「え!?凄いって何が?もしかしてやられちゃったの?」って、慌てて聞くと、
よだれというか、唾というか、涙目で滝のようにたらしながら、「ん!?どうでしょうか?」って、とびっきりのスマイル。

もう、それだけでだめで、あっけなくイッてしまった。
嫁は精子を全部飲み込んで、そのままの勢いでキスしてきた。精子くさい舌を俺の口にねじ込みながら、口内をメチャクチャに犯された・・・自分の精子なんて、気持ち悪いだけだけど、もう興奮でそんなことも気にせずに、俺もメチャクチャに舌をねじ込んで口内を犯してみた。 

そうすると、嫁は右手で俺のチンポをしごきだし、左手は自分のパンツの中に突っ込んで、モゾモゾさわりだした。
そんなエロい姿を見たら、あっという間に回復して、カチカチになった。カチカチというか、ガチガチだったかもしれない。

俺の頭の中は、もう嫁が拓人にやられたという考えしかなく、嫁のパンツに手を突っ込んであそこに手を伸ばした。

もう、濡れているとか言うレベルじゃなく、ぐちゃぐちゃで、パンツからしみ出た愛液が膝あたりまで垂れていた。

「なんでこんなになってるんだ?拓人にどうやられたんだ?イッたのか?」って言いながら、ゴムをつけてバックからガンガン腰を振る。
「はぁーーぁぁ だめ、だめ、だめぇ イッちゃう イッちゃうもん。もうだめだもん・・・すとっぷ、ストップしてぇ」って、足がガクガク痙攣し出す嫁。
かまわず腰を振ると、こちらから振ってもいないのに、
「だめぇ、壊れる、拓人君にやられたばっかりなのにぃ・・・  拓人君にいっぱいイカされたあとなのにぃ・・・ またイッちゃうぅ・・・ あぐ あぐぅ・・・  くぅーー」って叫ぶようにイってしまった。

俺も、「こんな風に後ろからされたのかぁ? いっぱいイったって、俺より良かったのかぁ?」なんて言いながら、呆気なくイッてしまった。

異常に興奮状態で終わったあと、
「佳恵、本当なの?」って聞いたら、
「そんなわけないでしょ。私はしょうくんとしかするわけないよ。」って、ニコって音がするほどの良い笑顔。
「なんだぁ でも、エロい事話してたんでしょ?」って聞くと、

「この前の映画館のこととか聞いたんだよ。優子ちゃんの方がノリノリで、映画見て少し触ったりして帰るだけのつもりが、映画館の一番後ろで、立ちバックでしちゃったんだって。」
「マジで!?そこまでしちゃってたんだ?優子ちゃんが?」って俺。優子ちゃんは、黒髪のセミミドルくらいの小柄な可愛らしい子で、見た感じも清楚で、堀北真希ちゃんみたいな顔。処女と言っても信じちゃう感じ。それがノリノリでそんなプレイをしているのが信じられなかった。

「それ聞いて、変な気持ちにならなかったの?」
「ちょっとねぇ・・・  興奮した! 優子ちゃんがそんなことするなんて、嘘だと思っちゃった」
「そうだよねぇ びっくり! ほんとなのかな?」
「うん、信じられないけど、ほんとみたい。立ちバックでやってる周りを、ぐるっと囲まれて、大勢に見られたりしたんだって
「マジで?ほんと、見た目ではわからないもんだねぇ・・・  他はどんな話したの?」

「あとは別に普通だよ」
「電話で、エロい事聞かれたって言ってたじゃん?」

「あぁ、おのね、 私達も変なプレイしてないのか?って聞かれたの・・・」って、元気なく言う嫁。
「なんか話したんでしょ!?なになに?」

「うん、ごめんね。バイブのこと話しちゃったの・・・ごめんなさい・・・」うつむく嫁。
「えっ?ブラックカイマン君のこと?話したの!?」

「うん・・・実物も見せちゃった・・・触って、すげぇ、こんな太いの入るの?マジで!?っとか言われた・・・」
「それだけ?」
「うん。しょうくんから電話もあったし・・・それだけだよ。ごめんなさい・・・」
「嘘だね! 佳恵がそういう顔する時は、絶対隠してる。言わないと拓人に直接聞くよ?」って、結構強めに聞く。

「本当にごめんなさい・・・」って、結構長い沈黙・・・

「ひとりでもカイマン君使ってること話しちゃった・・・」
「!!!  えっ!?  ひとりで使ってるって、  オナニーしてるって事? ほんとに?」

「ごめんなさい・・・ 酔っ払っちゃって、のせられてつい・・・  ほんとうにごめんね」
「それより、ひとりで結構してるの? いつ? 全然気がつかなかった。だって、ほとんど毎日してるよね?俺たちって・・・」

「うん、昼間にしょうくんと電話で話したあととか、しちゃいたくなるの・・・」顔、真っ赤にしながら嫁。
「なにそれ、可愛すぎて死にそうなんだけど!」
「だってぇ、しょうくんの声、大好きなんだもん」

「でも、俺がいない時にカイマン君使うなんて、それって浮気だよね?」
「えーー なんでそうなっちゃうの? しょうくんのこと考えながらしてるんだよう」ってちょっと泣きそうな顔。

「わかったよ。どうやって使ってるか、いま見せてくれたらもう許すよ。」
「やだぁ そんなこと出来ない 見せられない」

「俺に見せられないようなことなんだ?やっぱり浮気かぁ・・・」
「・・・はい  わかりました・・・」そう言うと、リビングの横の和室の押し入れから、ジップロックに入ったカイマン君とおーいお茶みたいなペットボトルのローションを持ってきた。いつも使ってるままのセットだった。

ジップロックから出すと、それを手でしごくような動きをしばらくして、それを口に持ってきて、裏筋を下から上まで舐めたり、尿道口をチロチロ舐めたりしたあと、思い切り口を開けて、くわえ始めた。
かなり大きな口を開けないと入らない大きさだけど、結構深くくわえていき、半分くらい飲み込んだ。

そのまま、たまにえずきながら「おぇ  ぐぇ  うぇ」とか言いながら、とにかく奥へ奥へくわえ込もうとしてる。
そして、右手はあそこに持って行きグチュグチュと音をてながらさわり始める。
そのうち、触るだけでなく、指を入れてかき混ぜてる感じになってきた。
指2本入れて、引っかけて持ち上げるような動きをして、そのまま「くぅ」と、短く鳴いて、足がピーンとなった。

しばらくそのまま止まってたけど、すぐにカイマンをフローリングに立てた(カイマンは底に吸盤が付いてる)
吸盤がくっつく音がして、床から赤黒いチンポがにょきって生えてるみたいになった。

ローションを手に取ると、それをカイマン全体になじませて、一気に和式便所でするみたいな姿勢で腰を下ろした。

「くふぅぅぅ」と、控えめな声を出しながら、一気に奥までしゃがんで入れた。

そのまま「くっ  あ・・  ふっ」とか、小さな声を出しながら、眉間にしわを寄せて、動かずに何かに耐えてるような顔をしてる。

しばらくすると、ゆっくり腰を上下させ初めて、20cm近くあるカイマンを、目一杯ストロークし始めた。
「あっ、  うっ  くっ」とか、いつものセックスから考えると、静かすぎるくらい静かに、それでも規則正しく腰を上下させながら顔を真っ赤にして動いている。

しばらくすると、左手で乳首を見た目にも変形するほど強くつまみながら、右手はクリを触りながらストロークを早めた。
「うぅ うっ うっ くっ」と、少し声のテンポが速くなってきたが、それでも静かに感じてる。

そのうち、腰の動きが凄く速くなってきて、上下と言うよりは前後にシェイクするような動きになってきた。

しばらくすると、「だめぇ  もうだめだもん・・・  しょうくん・・・しょくん・・・」って言いながら、前に倒れ込むように(かえるバランスを失敗したような感じ)なって、ヌポンって本当に音を出しながらカイマンが抜けた。

カイマンは、真っ白になっていて、ドロドロになっていた。

嫁は、そのまま失神するように寝てしまったので、タオルで拭いて、パジャマを着せて、ベッドまで運んで一緒に寝た。

朝起きると、カイマンが床から生えたままで、カピカピになっていて、少し笑えたが、その日は嫁が美容室に出勤で俺は休みだった。

そして、さっそく2台のカメラからSDカードを抜いて、ノートパソコンで確認した。
そこに映っていた物は、嫁が言っていた以上の物だった。

昨日の激しいプレイで、疲れていたが、朝起きるとカイマンがそのまま床から生えてて、笑ってしまった。
それを片付けて、飲み散らかしたテーブルを片付けていると、嫁がおきてきた。

台所で、洗って立てて乾かしてあるカイマンを見て、顔を真っ赤にしながら
「ごめんねっ!こんな・・・片付けてもらっちゃって・・・ごめんなさい」
「いいよいいよ、ゆっくりしてな」って言いながら、ちょうど入れていたコーヒーを出す。

コーヒー飲みながら、ずっとニヤニヤしてる嫁
「すっごく幸せ!しょうくんだいすき!」こんな事を言ってくれる。

俺は、「ひとりでしないで、俺を呼んでよ。飛んで帰るからさ」って言うと、
でへへ みたいな変な笑い方しながら、抱きついてくる嫁。
軽くキスしたあとで、お店間に合わなくなるよって言うと、
「はーい」って言いながら用意して出かけていった。

さっそく、カメラからSDカードを取り出して、ノートパソコンで確認を始めた。
ドキドキするし、手に変な汗かきまくるけど、再生してみた。

動体感知で、掃除や洗濯なんかに反応して写ったり消えたりしてるのを早送りしながら見てると、夕方俺が電話してる場面が出てきた。

「でも、早く帰ってきてね。そうしないと、私が拓人君襲っちゃうかもよ?」って言って、電話が終わったあと、しばらく電話を見つめてる嫁。

すると、片腕に抱えていた洗濯物をソファにおいて、リビングのカーテンを閉め出した。
そして、和室に歩いて行って、戻ってきた時にはジップロックを持っていた。
ジップロックに入っていたカイマンを取り出すと、「もう、しょうくん早く帰ってきてよ」とか言いながら、カイマンをチロチロ舐めだした。
昨日見たのと同じように、尿道口をねめたり、奥の奥までくわえ込んだりしながら、シャツから手を入れて、胸のあたりをごそごそ触ってる。

昨日見たのと違うのは、やたらと「しょくん・・・カチカチになってるよ・・・おいしい」とか、「しょくん、気持ちいい?」とか、ひとりごとを言いまくってる。それにしても、こんなに俺の名前を呼んでくれてるのは、なんか妙に嬉しかった。ちょっと、盗撮してるのが申し訳ない気持ちになってきた。

そして、下だけ脱ぐと、昨日とは違って、ローションを使わずにいきなり一気にしゃがんで入れた。
「あぐぅう・・・  こんな・・  だめぇ」入れただけで、ストロークも無しに高まってる感じ。動くと、グチャグチャ音がする。ローション使わなくても良いくらい濡れてしまってる感じ。俺のことを思いながら、こんな風になってると思うと、痺れるくらいに幸せを感じて、ニヤニヤしてしまった。

その後も、前後に激しく腰をシェイクしながら、「しょうくん、もっと・・・あたる・・・  だめだめだめ」
とか言いながら、右手でクリを触り初め
「あぁぁ 本当にだめ だめだもん だめだもん・・・ いくいくいく  しょうくん イッてもいい?いい?」
両腕とも、肘を床について、騎乗位のままバックになってるような姿勢になって、さらに激しく腰を上下しながら「ごめんなさい・・・ しょうくん・・・  しょうくぅうん・・・  違うチンポでイッちゃう・・・  いくいくえぐぅ」
とかいいながら、ばったりと床に体を投げ出した。
昨日と同じように、ヌポンという音とともにカイマンが抜けた。

しばらくグッタリしていた嫁だが、カイマンを床から外して、台所で洗い出した。
その後は、洗濯や掃除をして、しばらくしたら拓人が家に来た。

俺が遅くなることを話すと、「ああそう」程度で、普通に楽しそうに食事をし出した。
会話は、優子ちゃんの話とか、テレビの話、料理上手とか、当たり障りのない話ばかりで、ちょっと飽きてきた頃に、ワインを飲み出した。

しばらくすると、嫁が
「拓人君は、モテるよね?優子ちゃんも心配してるよ。いつも」っていうと
「確かにモテるけど、優子以外にはまったく興味ないんだ」って、ちょっと自慢を挟みながら言う拓人
「あーーー、やっぱりもてるんだぁ でも、本当に優子ちゃんのこと好きなんだね。どこが一番好き?」

「どこがって、全部だよ。佳恵ちゃんもしょうのどこが好きって言われたら、困るでしょ?」
「そうだね!でもね、私が本当につらい時期に、しょうくんが支えてくれたんだ。しょうくんがいなかったら、私は笑えなくなってたと思う。しょうくんがどん底からすくい上げてくれたんだよ。だから、しょうくんのためなら、私は何でも出来るんだ!」
こんな事を言ってる嫁。本当に、心から愛しい気持ちになった。ヘルス時代の事や、親父さんの病気のことだと思うけど、そんなに追い詰められていたんだと、あらためて思った。

そんな話をしながら、ぐいぐいワインを飲む嫁。
「しょう、おそいね」って言う拓人に
「そういえば、この前の映画館の話って、ほんと?」って、いたずらっ子のような顔の嫁
「その話はいいって だめ、話題チェンジ!」
「いいじゃん、優子ちゃんもしょうくんもいないんだから、内緒の話で教えてよ」結構しつこい嫁

「んーー  優子ってさぁ、意外とスリル好きでさ、車でしたりとか、観覧車でしたりとか好きなんだよ。それで、一度成人映画館で、触る程度のプレイをしようと思って行ったんだよ。」
「えーー、観覧車!?はめちゃったの?本当に?」
「ミニスカートで、パンティずらして入れたよ。入れた瞬間に潮吹いちゃって、俺ビチョビチョになって大変だったんだよ・・・」トホホって顔の拓人。

「潮吹くって、本当にあるんだぁ!?AVだけの話かと思ってた!でも、そんな過激なこと、優子ちゃんが望んでるの?無理矢理してないの?大丈夫?」
「ないない、まあ、俺が多少誘導してるけど、全部優子が俺の話に興味を持って率先してやってるよ。 っていうか、佳恵ちゃん潮吹かないの?」って、今度は拓人がいたずらっ子の顔で。

「ないよぉーー そんなの 汚れちゃうでしょ?  でも、あの優子ちゃんがねぇ・・・ 意外すぎ」
「そんな感じで、映画館も何回か行ったんだよ。映画見ながら、触り合う程度のことだけど、優子凄い興奮してさ・・・
この前映画館行った時なんか、客席で見ながら触ってたら、優子がいきなりジッパー下ろしてくわえてきてさ、しよ!って、言ってきたんだよ。それでしようと思ったけど、狭いから、もたもたしてたら、優子が手引っ張って、席の後ろまで行って、背もたれに手を突きながら、バックでしちゃったんだ」

「それって、他のお客さんとかいなかったの?」
「10人くらいはいたよ。すぐに周りに集まってきたよ。それでさ、手伸ばしてきて、優子のこと触ろうとするんだ。手で払いのけてたんだけど、優子が俺の手を掴んで、止めるんだよ。」

「!!それって、  えっ? そういうこと?」
「そう、触らせ始めてんの。さすがにオイオイと思ったけど、胸とか掴まれて、凄いあそこがキューーーってなって締まってんの・・・ほとんど叫んでたし」
「良いの?拓人君はそれで、  触られちゃったりして・・・」

「んーー 嫌だけど、あれだけ興奮してる優子見てると、俺も訳わからなくなるんだよね。それに、基本俺Sだし、優子を調教してるって気持ちもあるし、どうなんだろ?なんか自分でもよくわからないよ。それに、触られるだけで終わらなかったしさ」

「えーーーっ  それはだめだよぅ  本当に、  ちょっと酷いよ  拓人君酷い!」って、嫁切れ気味で。
「待った待った! 俺じゃないよ! 優子だよ! 俺からじゃないよ!」

「本当に?  しちゃったの?  拓人君以外と?」
「触り初めてしばらくしたらさ、あそこ出してしごき出すヤツが何人かいたんだよ。ちょっとやばいなぁと思ってたんだけど、優子の手を持って、握らせようとかしてるの。それを払いのけようとしたら、それよりも早く優子が握っちゃってんの・・・それで、しごきだしてんの・・・」
「ちょっと・・・  ついて行けない」嫁も少し放心したような感じで。

「俺も驚いたよ!  でも、それ見て俺も興奮してさ、すぐ終わっちゃたんだ・・・
そしたら、俺に変わって入れようとするから、さすがにそれは無理って、押し返したら、他のヤツが入れようとして、また押し返して、それの繰り返し。さすがに切れそうになったんだけど、ひとりがゴムをつけた状態で、大丈夫ですから!とか言いながら来たら、優子俺を押さえて、うなずいてんの・・・」
「入れられちゃったの?・・・」

「うん・・・俺の目をじっと見ながら、凄い叫びながらバックで犯されちゃっててさ、頭おかしくなるかと思った・・・」
「・・・」
「それで、そいつもあっさり終わって、やっと終わったと思ったら、次のヤツもゴムつけてスタンばってんの・・・結局4人にやられちゃってんの・・・」
「ふぅーーー  ちょっと私には刺激が強すぎました」手でパタパタと顔を仰ぐマネをしながら嫁が言う。

「ごめんごめん、佳恵ちゃんがしつこいからさ・・・  ごめんね。  じゃあ、次は佳恵ちゃんの番!」
「えっ?番って?」
「俺これだけカミングアウトしたんだから、なんか秘密教えてくれないと、不公平じゃん!!」
「えーー、ないよ、ないない  私達は、清らかな関係なの! まだ、処女と童貞だもん!」

「なにそれずるいじゃん! なんか佳恵ちゃんって、ずるい女なんだね・・・ がっかりだよ・・・」悲しそうな顔する拓人。

「えーーごめん。 えーーー?でも、本当にないもん」
「わかったよ・・・もう帰ります・・・  」

「あーー  もう、わかったよぉ! 話す話す!」
「はい、どうぞーー!」って、満面の笑み。

「うぐぐぐ、だましたなぁ  まぁ、いいや。絶対絶対しょうくんには内緒だよ!?」
「わかった、わかった  って言うか、俺の方こそ話したのバレたら優子に殺されるよ」

「しょうくんとする時に、バイブ使うことがあるんだ」
「なにそれ、普通じゃん?」
「えっ?普通なの?  凄く太いヤツだよ?」

「太いんだ?どれくらい?」
太いと思わず言ったことに、しまったというような顔しながら嫁が
「これくらい」って言いながら、指でわっかを作る。
「わかんないよ!そんなんじゃ。見せてよ、それ」

えーーとか言いながら、和室に行く嫁。
ジップロックを持ってきて、そのまま見せる嫁。

「うわっ でかっ! そこまででかいのは、見たことないなぁ。それには勝てないなぁ・・・」
「でしょ?私も、こんな太いのが入るなんて、驚いたもん!   勝てないって?拓人君がって事?」
「ほんとだね!」とか言いながら、それを手に取る拓人。

「あっ、だめ!なんか恥ずかしいし!」って言いながら、取り返そうとする嫁。
巧みにかわしながら、手に持ち握ったりする拓人。
「これはだめだ、勝てないわ」

やっと取り返しながら、
「恥ずかしいじゃん!もう!      勝てないって、良い勝負って事?そんなのと?」
「ん? ここまではでかくないよ。 もうちょっと小さい・・・」

「えーーー!?ちょっと小さいだけなの?拓人君日本人だよね?  うそだぁーー」
「いやいや嘘付かないよ、こんなことで。  でも、自分のだとよくわからないから、同じくらいあるかもしれない。自分のは小さく見えるって言うからさ。人と比べたこともないし・・・」
「こんな大きいのは、いくらなんでもないでしょ?  拓人君って、見栄っ張りなんだね」子供を諭す母親のような顔で嫁が言う。

「いやいや、なんでそうなるの?見る?」
「きゃーーー  おそわれるぅ  しょうくんたすけてーー」
「ちがっ! なんで!」
「でも、本当に?」
「だから、見てみる?」

「・・・・・・・・・・うん」
ソファから立ち上がって、ズボンを下ろす拓人。
トランクス越しでも、テントが大きいのがわかる。

「えっ?なんか入れてるの?パンツの中に・・・」
「入ってないよ。って言うか、まだ立ってないし!」

「それでノーマルなの!?」
「まっててね、いま優子のこと思い出すから」

って言いながら、みるみるテントがでかくなっている拓人。
しまいにはテントから亀頭がニョッキリ出てくる。
「えーーー!? 凄い!」
トランクスを下ろす拓人。

本当の意味で、へそに届くほどの拓人の物、しかも、太さこそカイマンほどではないのだが、折れてるの?って言うほど上に反ってる。なによりも、カリがくっきりと段差が付いている。ちょっとした、造形美を感じるほどの一品だった。

「凄い・・作り物みたい・・・」
「まだ言うか(笑)  持ってみなよ」

「それは無理 きもい」ぎこちない笑顔の嫁
「だいじょうぶ、噛みついたりしないよ?」って言う拓人、嫁の横まで歩み寄る。

おそるおそるという感じで、拓人の物を握る嫁。
「熱い!  それに、石? なんか入ってるの? 皮膚じゃないみたい・・・」
握ったままの嫁
「いつまで握ってるの?佳恵ちゃんエロいなぁ」拓人が言うと、慌てて手を離して、拓人から離れる嫁。
そのまま台所の方に行く嫁。

「佳恵ちゃん、どうしたの?」
「手が汚れたから、てぇ洗うんだよ!」
「なんだそりゃ?(笑) ちゃんと洗ってるっつーの!」

「でも、そんなのが入っちゃうなんて、結構経験豊富?」笑いながら意地悪っぽく言う拓人。
「もう!むかつく! しょうくんだけしか知らないよ!」

「えっ!?それはうそだろ。なに言っちゃってんの?だってしょうもそんなこと言ってなかったし」って言った瞬間、ちょっとまずいという顔をした。
「んーーーっ!!  そんなこと話してるの! いやあねぇ 男って」にやにや顔で嫁。

「ごめんごめん!  でも、処女だとか言ってなかったぜ?」
「処女ではないけど・・・  しょうくんしか知らないの・・・」なんか恥ずかしそうな感じで言う嫁。

「意味がわからない? 処女じゃないけどしょうが初めてって事?ん? なんだそりゃ?」
「だから! もう  いいじゃん。  忘れて忘れて  しゃべりすぎた。  あーーー熱い!飲み過ぎた!」顔を手でパタパタあおぐまね。

「あっ!そういうこと!?  自分で?」
「・・・・・・」赤外線カメラの映像ではわからないけど、たぶん顔真っ赤にしてる感じ。うつむいて。

「うわっ エロ! マジで!マジで?」
「・・・・うん」

「バイブとかで破っちゃったの?自分で?」なんかニヤニヤ顔の拓人。
「違う・・・  エイトフォーの小さいので・・・」

「それ、しょう知ってんの?」
「知ってるわけないじゃん!恥ずかしいよ!絶対に言えない!  言わないでよ!言ったら死ぬからね!絶対だよ!」結構マジ顔で言う嫁。
「わかったよ」とびきりの笑顔で言う拓人。
「もう!」なんかまた台所に行く嫁。なんか、顔か手か洗ってるような音。

台所から戻ったら、もう普通の二人で、テレビの話とか、ボーリングの話で盛り上がっていた。

そのタイミングで俺から電話があって、とくに書くこともない感じで俺が帰ってきて、昨日の流れになった。

まさか、嫁が拓人のを握るとは思っていなかったし、嫁も内緒にしてた。少し怒りも感じたけど、それよりも俺のことを本当に愛してくれてることが確認できたし、初めての男は俺だったとわかって、幸せすぎてどうでも良くなった。

あと3日あるから、いけるかな?と、そんな事を思っていた。

5日目と6日目を普通に過ごして、普通と言っても、凄く楽しい時間を過ごした。このままこの関係が、長く続くことを本気で願うくらいの楽しい時間だった。

そして、最終日、同じパターンで勝負に出た。優子ちゃんが帰ってくる前日で、最後と言うこともあるし、拓人のチンポまで握ったことを考えると、いける気がしていた。

同じように、11時くらいに電話をすると、
「拓人君まだ来ないよ?電話も出ないし」って言う嫁。
慌てて俺からも電話をするが、電源が入っていない。

結局連絡が付かないまま次の日を迎えた。

このあとの流れは、詳しく書きたくないので流して書きますが、優子ちゃんが交通事故で病院に運ばれて、結局死んでしまった。

拓人と連絡が付いたのは、3日後のことで、憔悴していた。
その後の拓人は、すぐにでも優子ちゃんを追いかける感じで、見ていられないほどの状態だった。
なるべく3人で過ごして、俺がいない時は嫁が、嫁がいない時は俺だけで、なるべく一緒にいる時間を多くするようにした。

やせ細った拓人だったが、ちょっとずつ、ちょっとずつ、回復の兆しが見えてきた。

もう、拓人とは寝取られどころではなくなってしまった。

しかし、時は残酷なもので、俺もショックは受けていたし、嫁もショックを受けたけど、拓人と比べて気持ちは回復していた。

そして、拓人はあきらめて、色々と寝取られの作戦を考えるようになってきた。そこでひらめいたのが、ヘルス時代のお客のことだった。
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