03月26

部下のお見合い2 欲しいの!

の続き

「今から逢えますか?」
家族団らんの時間帯にミキからのメールは珍しい。
いや、初めてだと思う。

私はもちろんミキを迎えに行くことにした。

「おう、どうだった?」
「うぅ??ん、どうってこと無いって感じ」
「何だそりゃ・・・」
二人はシートベルトを締め、再びホテルを目指す。

「あのね・・・また逢うことになったの。」
「それは先方が気に入ったと言うことか?」
「どうかなぁ?・・・わからないや。」
私はお見合いの経験が無いから、TVでのイメージしかない。
後は。。。若い二人で・・・とか言いながら、庭園を散歩するあれだ。

「今はね、そんな感じじゃ無いのよ。もっとラフ。」
「ふぅ??ん・・・俺さ、来賓の挨拶考えておく」
「バカ・・・呼ばないよぉ?だ。」
二人は大笑いした。

お気に入りのホテルに着くと、ミキをベッドに座らせた。
日中は、たっぷりとクンニしてなかったからしたくてたまらない。

でも、我慢が必要だ。
私はミキを舐めるように見つめた。
日中に激しく犯したミキの服装は、なんら乱れた形跡はない。

ミキを座らせ、そしてベッドに足の裏を付けさせた。
パンストのままM字に開かせ、私は指を太股に這わせながら聞いた。

「お前はお見合い前にたっぷりと私の肉棒をくわえ、その後、すぐに他の男とお見合いをしていた女だな。」
「はい・・・」
「そして、お見合いが終わってすぐに私を求めた女だ。」
「はい・・・」

パンストの上から指を這わせる。
太股の内側をゆっくりと舐め上げるように・・・。

少しずつ進むその速度はとても遅い。
遅いどころか、後戻りすることもあるのだ。

「あぁ??・・・あっ・・・・うぅ・・・・・」
ミキは身をくねらせながら、じれったさに耐えながら声をあげる。

「お見合い中に、少しは濡れたか?」
「いいえ・・・」
「嘘をつけ!お前は俺に抱かれた余韻を持ってお見合いにいったのだから、もっと欲しいと思っただろ?それに相手の男はお前のお○んこから臭う女を感じ取ったんだぞ。」
「いいえ・・・そんなこと・・・」
少しずつ蜜壺に近づくと、ミキも呼吸が荒くなってくる。

「正直に言いなさい。お前は相手の男に犯されたかったんじゃ無いか?」
「いいえ・・・ありません・・・」
「ここを、こうされたら・・・どうだ・・・」
私は近づけた指を蜜壺に添えてみた。

「あっ・・・」
「どうだ?相手にこうされたら・・・」
「気持ちいい・・・」
「ほら・・・こうされたかったんだろ?」
「いいえ・・・あぁぁん・・・」
私はクリトリスをいきなり圧迫した。

「ぁぁ・・・気持ち・・・いい・・・」
ミキは私に抱きつき口づけを求めてきた。

私は顔を振りキスを阻止しながら尚も続けた。
蜜壺の入り口とクリトリスを擦りながら少し圧力を高めている。

「あっ・・・」
ミキの蜜壺は既に十分潤っている。
パンティを濡らし、パンストからもはっきりと湿り気が分かった。

「あぁぁぁ・・・・感じる・・・・」
蜜壺からクリトリスの間を優しく撫でる。
何度も何度も往復し、時に口を開けた花びらの輪郭をなぞるように愛撫する。
繰り返されるゆっくりの愛撫に耐えているミキも可愛い。

少し刺激を高めてみよう。
私はクリトリス周辺を3本の指で押さえつけ、皮ごとゆっくりと擦り始めた。
身体の芯まで届くように、少し圧力をかけながら腕全体を使って振動を与える。

「ああ・・・・あぁ・・・・」
ミキは仰け反りながらベッドに倒れ込む。
私もベッドに上がり、態勢を入れ替えミキの横に座る。
押さえた場所は変えず、徐々に振動を強めていった。

「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・」
ミキの喘ぎ声は間隔を狭め、次第に身体の奥底からの歓喜に変わる。
クリトリスを筋にたとえ、筋ごとグリグリするような感じで、更に速度を速める。

「あっ・・・あぁ・・・だめ・・・あぁ・・・」
「いい・・・いい・・・あぁ・・・い・・・・あぁ・・・」
ミキの言葉が叫び声に聞こえてくる。
布が擦れる音がBGMをかき消すように大きくなる。

「あぁ・・あ・・・あぁぁ・・い・・いく・・・いっちゃう・・・」
ミキは腰を上げ、逝く態勢に入った。
私は指の動きを一旦止め、再びゆっくりと振動を始めた。

「あぁ・・・あぁ・・・き・・きもちいい・・」
振動と圧力を押さえると、ミキも絶頂を迎えないまま感じ続けていた。

何度も何度も強めたり弱めたりを繰り返す。
ミキはその都度絶頂手前で引き戻されていた。

「もっと・・・あぁ・・・ねぇ・・・」
私は無視をして、遅い振動を続けている。
するとミキは少し落ち着きかけたようにも見えるが、
燃えさかる官能の炎は沈下しては居なかった。
少し振動を強めるだけで、すぐに絶頂を迎えようとするのだ。
自然と強い振動時間は短くなり、ミキを焦らすような愛撫が長くなる。

「あぁ・・・ほしい・・・ねぇ・・・」
徐々に強める振動に、身をくねらせながら自らの腰を押しつける。
そして私の股間に手を伸ばし、肉棒を探し始めた。
片方の手は、枕をしっかりと握っている。

何度も我慢させたから、そろそろかな?
私は何度目かの高速振動に入る。

「あっ・あぁ・だめ・・・あぁ・・あぁ・・」
「いや・・・いや・・・あぁ・・・いく・・・いっちゃう・・・」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
もう曲がらないだろうと言うほどに仰け反り、苦悩の表情を浮かべながら絶頂を迎えた。
ミキの頬には涙の筋が光っていた。

ミキは中で逝けるようになる前は、クリトリスの愛撫でしか逝けなかった。
その頃の得意技を使ってみた。
今より激しい愛し方だが、ミキの身体は私の愛し方を覚えていた。

普段は、クリトリスで逝った後、間髪入れずに肉棒をねじ込み、
奥の奥まで突き上げるとフワフワして最高!とミキのお気に入りなのだが、
今回はパンストの上からだから無理だ(爆)

後でたっぷりクンニしてあげるからな(^^)v

つづく
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