07月5

友人のおねえさん

もう、時効かなと思うから、告白します。僕は10才のとき、友達のお姉さん
とセックスをしました。
 そのひとの名前は優子さんといいます。僕よりも3つ、年上です。団地の
同じ棟に住んでいました。優子さんの弟は、僕と同級生です。
 初めての出来事は、僕が6年生のときでした。僕は、友人と優子さんと
3人で、近くの池にトンボを採りに行きました。優子さんは、自分では
全く採る気がなく、僕たちを見ていました。水の近くに行くものだから、
僕たちのことを心配して、ついてきたのでしょう。
 そうしているうちに、優子さんは僕に、「トイレないの。」とか言うの
です。僕は友人に伝えましたが、友人はトンボを採るのに夢中で、とりあ
いません。それで、僕は優子さんを、少しはなれたやぶのなかに連れて
いきました。
 優子さんは、「見ちゃだめよ」とか言いながら、スカートをまくり
上げ、パンツを下ろして、しゃがみこみました。優子さんのまっ白な
おしりが見えました。そして、優子さんは、シャーッという音とともに、
放尿をはじめました。僕は、後ろからそれを、ぼーっと見ていました。
 おしっこが終わりました。すると優子さんは、パンツを下ろしたまま、
スカートを手でまくり上げ、僕の方にふりむきました。当然のこと
ながら、あそこがまる見えです。優子さんのあそこは、まだ毛が生えて
いなくて、すっきりと閉じた一本の線でした。
 優子さんは、にこにこ笑いながら、そのままじっと立っていました。
そして、僕に対して、「エッチ!」と言いました。
そのときは、それだけでした。
次の日、優子さんは、ひとりで僕の家に遊びに来ました。いつもは、
友人と僕が遊んでいるのについてくるという感じだったのに、ひとりで
僕の家に来るのは、めずらしいことでした。
 ちなみに僕の両親は、ふたりとも働きに出ていますので、家には僕と
優子さんだけです。優子さんは、スカートをまくりあげ、僕に言いました。
「あたしのおまんこ、見たい?」
僕は、つい頷いてしまいました。さらに優子さんは言います。
「そのかわり、ちんちん見せてね」
 僕はちょっとためらいましたが、優子さんは、強引に僕のパンツを脱が
せてしまったのです。明らかに子供のものだけど、硬く勃起したペニスが
優子さんの目の前にさらけ出されました。
 優子さんは、「大きいー!」と言って喜びました。優子さんに喜んで
もらえたので、僕もなんとなくうれしくなりました。そして僕が
「おねえさんのも見せて」というと、黙って腰を浮かせました。僕は
優子さんのパンツを脱がせました。
 昨日見たものと同じ、あそこ。優子さんのおまんこが見えました。優子
さんは、片方のひざを立てて、よく見えるようにしてくれました。
 初めて女性のあそこを見た僕の感想は、「こんなに下まで、われている
のか!」というものです。僕は、なんとなく、女性のあそこは股間の上の
部分だけが、3センチくらい、われているものだと、思っていたのです。
でも、実際には、上から肛門に近いところまで、全部われているので、
びっくりしました。僕が、唖然としておまんこを見ていると、優子さんは
さわれ、と言います。僕は、やり方がわからず大陰唇をつまむようにしま
した。すると、そうではない、と言われました。そして、僕は優子さんに
女性のさわり方を教わりました。
 優子さんに教わったやり方で、おまんこをさわっていると、優子さんは、
「ん、ん」と言いました。そして、からだをかたくして、「ふー…」と
大きく息をしました。優子さんは、「もういい」と言いました。
 そして、僕にあおむけになるように言い、僕にまたがりました。そして、
あっと思うまに、僕のペニスは、優子さんのなかに入っていました。
 優子さんは、僕の上でエロチックな欲望に燃える目をして、腰を動かして
います。下をみると、僕のペニスは優子さんのおまんこのなかに、出たり入っ
たりしています。
 僕は、まだセックスのことを知りませんでした。射精したこともありませ
んから、身体はまだ、男になってはいませんでした。でも、そういった
性への目覚めとは別に、からだは女性と結びついていました。
 優子さんは、しばらくその行為を続けると、満足して離れました。僕の
ペニスからは、何も出ませんでした。
 優子さんは、服を着ると、「他の女とやったらだめだよ」と言って
帰っていきました。

 それからも何回か、優子さんとしました。でも、お父さんの仕事の関係で
優子さん一家は引っ越してしまい、それきりになりました。
 今にして思うと、優子さんは処女ではありませんでした。でも、彼女
の弟、つまり僕の友人が、初めての相手であるとは思えません。では、
いったい誰が、13才の優子さんを、一人前の“女”にしたのでしょうか。
そのことは、永遠に謎です。
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