続きです、、
義母と義姉にお風呂で体の隅々まで洗ってもらった私は一旦居間に戻りました。
家長に抱かれるため今は真っ白な浴衣を着て義母に髪を義姉に薄化粧を施してもらっています。
義兄は目を輝かせ高貴な目で見ているのですが、主人は俯いて黙っています。
「それじゃ美香子、行こうか。」
義父が私の目の前に手を差し出してきました。
(あなた、本当にいいの。ここでお義父さんに付いて行ったら私、、)と、主人を見ても俯いて手をグーに握リその手が震えているんです。
「美香子、行くぞ。」と、それまで美香子さんだったのが呼び捨てになっていました。
「孝弘のことなら心配しなくてもいい。普通なら次に相手を選ぶ権利があるのが長男なんだが、今夜だけは次男が先にしてある。孝弘のこと年の若い義姉の多恵を選ぶだろ。多恵なら孝弘を満足させてくれるだろ。長男の敏夫は今晩も義母とだ。敏夫も孝弘も妻とは血の繋がりがないから大丈夫だ。」
そう言って義父は今度は私の手を握って引っ張っていくんです。
連れて行かれたのは1階の奥の部屋で、そこには真新しいシーツに包まれた分厚い布団が一組あって枕が二つ。
掛け布団は捲られていてそこへ寝るように言われたのです。
枕元には水差しとコップ、ティッシュの箱が一つありました。
敷布団の上に寝ると体の半分が沈みそうになり、こんなお布団に今まで寝たことのなかった私はこれから起きることに心臓がドキドキしていました。
私が寝ると義父も私の横に添い寝してきました。
義父はすでに男らしく上半身は裸で下は真っ白なフンドシ姿で、私の浴衣の帯を解くと浴衣の合わせを左右に広げながら
、「孝弘には可愛がってもらっているか。私が昔嫁を貰った時は初夜から父が嫁を抱いていた。だから長男の敏夫は父の子供だ。次男の孝弘は父の子か私の子か分からない。今でいうDNAに掛けてみればわかるのだろうがそんなことをしても変わらないからな。まあ二人とも私の子供だ。」そう言いながら私の体をまじまじと見つめるのです。
「ほう、美香子も多恵と甲乙つけがたいいい体をしているな。まだ生でここに孝弘の物が入ったことがないだろ。孝弘にはコンドームを着けての性行為は許しているが生では許してないからな。生で美香子の中に先に入るのは私だと言っているから。」
そうなんです、主人が1年間は子供を作らず二人だけで生活しようと避妊をしていたのは義父の子供を生ますことが目的だったのです。
私は浴衣の下は下着も着けない裸で、義父の手が私の胸やお腹、太股や股間に至るまでゆっくりと撫でてくるんです。
その撫で方が主人の性欲に満ちた浅ましさでなく、掌は主人よりごつごつしているのですがとてもやさしいんです。
それだけに私の体に電気が走ったみたいにとても気持ちよく、つい「ああ~、」と声が出てしまったのです。
「ほほ、、美香子は感度がいいんだな、、」と、褒めてくださいました。
次に、義父は体を前に倒し私にキスをしてきました。
そして義父の舌が私の唇を破って中に入ってきたんです。
主人とはキスは何度もありましたが舌を入れてきたディープキスは初めてで、どう対処したらいいか分からず私も舌を出して義父の舌と絡ませていたらその舌を義父は吸ってくるんです。
そして義父の舌が私の口から離れると耳たぶを舐め、首筋を舐め乳房乳首と降りてきて乳首を吸われていたのです。
その間義父の右手が私の股間を触り、指が割れ目に入ってきたんです。
「ああ、、お義父さん、、、」
「美香子、凄い濡れようじゃないか。」
そう言いながら義父の舌がお腹からお臍へ、お臍から陰毛を経て割れ目に降りてくるんです。