12月2

妹のち由美ちゃんときどき美香ちゃん

妹「お兄ちゃん助けて!」いつも強気な妹が泣きべそかいてた

俺「な、何?何事だよ?」

妹「胸が小さいって馬鹿にされた・・・」

俺「え?(笑)」

妹「笑うな!笑い事じゃない!」

俺「誰に言われたの?(半笑)」

妹「友達。ううん、やっぱり違う、ライバルみたいな存在。」

妹「たまたま聞いちゃったの(涙)
  梨花ちゃん綺麗だけど胸が小さいのが、可哀想w
  って、みんなで馬鹿にしてた(涙)」

俺「気にするなよ。まだ中学生なんだからさ。」

妹は中3なんだけど、胸が小さいっていうか、真っ平、なんだよね。

妹「気にするよ。私のこと、胸なしとか、男女とか呼んでた。
  由美や彩月も輪の中にいたんだよ(涙)」

由美ちゃんも彩月ちゃんも、うちに泊まりに来たこともある妹の親友だ。
俺「そ、それは、、辛いな・・」

妹「じゃあ、協力してよ!!」

俺「え? な、何をすれば、いいのかな?」

妹「男に揉まれれば大きくなるんだよね?あいつら私が処女ってことも馬鹿にしてたんだから。」

妹「お、お兄ちゃん!、私の胸、揉んでよ・・・」

俺「いや、それは、ちょっと・・」

妹「お兄ちゃんしか居ないの!」
そう言うと妹は怪しげな目をした。
妹「お兄ちゃん、まさか、私のこと女として見てたりするの?」

俺「は?、馬鹿なこと言うな、誰がお前なんか」

妹「だよね?(怪しげな眼差し)。だったら、できるはずでしょ。」

妹「ほら!女と意識してないんだから、その辺のクッションと同じだよね!」
そう言いながら、妹、俺の腕を掴んで自分の胸に当てる。

クッション?いやいや、床と同じ感触なんだが・・・

俺は、妹の気迫に負けて、仕方なく少し揉むことにした。

俺「・・・」無言で揉み揉み

妹「・・・」無言、少し顔が赤らんでる気がする

妹「しょ、正面からだと恥ずかしいから・・・後ろからがいい」

妹の後ろに回って抱きしめるようにして、揉み揉み。
髪の匂いとか甘くて、妹のことなど女として意識していないけど、
それでも自然に口の中に唾液が溜まってくる。
唾液を飲み込んで、音が聞こえたら嫌だったので、我慢してた。これが結構辛い。

俺「・・・」無言、唾液飲み込むのを我慢しながら・・

妹「・・・」妹も無言だった。

揉んでると、妹の息遣いが少し荒くなってきて。誤魔化すためか時々、咳をしはじめた。

妹「そ、そういえばさ、由美、お兄ちゃんのことが好きなんだよ。」

こ、こら話しかけるな、唾液飲み込むの我慢してて話せない。仕方ないか(ごっくん)
俺「そうなんだ。初耳だな。」しゃべるタイミングでうまく唾液飲み込んだ。

妹「彩月もけっこう好きだと思う。私がお兄ちゃんに胸大きくしてもらったって知ったら妬くかも」

俺「そ、そんなこと言うバカがいるか。内緒にしておけ。お母さんにも言うなよ。」

妹「うん。内緒にする。」

だいたい10分くらい揉み揉みしてた。

胸が全く無いから、ブラジャーを揉んでる感じで、胸を揉んでる感じが全くしなかった。
これじゃ、あまり意味がないような気がした。

そのことに妹も気づいたみたいで
夜、風呂入った後
生で揉むことになってしまった。

21時過ぎ、妹の梨花が俺の部屋に来て

妹「お、お兄ちゃん、お待たせ」いつになく、緊張した面持ち

俺「別に待ってないからw」

妹「だ、誰にも触らせたことないんだからね!
  誰も触ったことがない胸触れるんだよ!幸せなことでしょ!」

俺「女、間に合ってるし」

妹「ううううっ(涙)」

俺「鶏肉食べると大きくなるらしいぞ、それから、ただ揉まれても大きくならないらしいぞ。エロい気持ちにならないとダメらしい。」

妹「鶏肉もたくさん食べるよ。だから揉んでよ・・・」

俺「いや、だからエロ・」

妹「それも大丈夫。さっきだってエッチな気持ちになったもん」妹、顔真っ赤

おいおい。。
俺は若干の遊び心と妹に諦めてさせようという考えが混ざり合った複雑な感情になっていた。

俺「そんなスウェットで来られてもなぁ、、俺の方は、ぜんぜんエロい気持ちにならんよ」

妹「着替えてくるよ。どうしたらいいの?」

俺「高等部の制服なんかいいかな」
妹は中高一貫の学校に行っていて、既に高等部の制服も買ってあった。
高等部の制服は地元では可愛いことで有名だった。
いずれにせよ、冗談で言ってみた。

妹「お兄ちゃん、そういう趣味なんだぁ。いいよ。着替えてくる。」

え?mjd?俺は、いつにない妹の従順さに驚いて、少し調子に乗ることにした。

俺「いや、やっぱり、違うのがいい。制服汚れたらまずいしな。」

俺「水着がいいな。学校で着てたやつ。暖房点けて温かくしておくからさ。」

妹「えー!、嫌っ。それは絶対嫌っ」

俺「なんで?じゃあ、揉んでやらない。エロい気持ちにならないしな」

妹「水着は嫌、変だよ。それに意味がない」

俺「何が?」

妹「だって・・・じかに触れないでしょ・・」妹、顔真っ赤赤

おいおい。そんなに生で触られたいのか(苦笑)

俺「肩紐落として、びろんて捲れば良くないか?」

妹「嫌、それじゃ見えちゃう。見せるのは絶対嫌だあ。」必死になってる

妹が必死になってるのが面白くなって、少しからかうことに

俺「俺は水着のお前を揉みたいんだけどな? 由美ちゃんは水着になってくれたのにな?」

完全な冗談。ただの嘘。でも、妹の顔色がサーっと変わった

妹「嘘、由美とそんなことしたの?」

俺「お前には関係ないだろ、早く自分の部屋に戻れよ」

妹「お兄ちゃん!!、答えてよ!!由美の胸を触ったりしてるの?」

俺「煩いな、何、興奮してんの。お前には関係ないだろ」

妹「水着に着替えてくる・・・。寒いから部屋暖かくしておいてね・・。」

俺「え?、ちょっと?」

俺は若干慌てたが、いつも生意気な妹をからかうのも悪くないと思っていた。
そして、しばらくして、妹が部屋に入ってきた。

妹「着て来たよ。これでいんでしょ?」
そういって、妹は身体に巻いていたバスタオルを取った。

おお!って俺は何を感動してるんだ。
スクール水着姿の妹は、兄から見ても、なかなかくるものがあった。

妹「何、黙ってるの?」

俺「いや、それだけじゃつまらんから、何かポーズとってよ」

妹「ポーズってどうするの?分からないよ」

俺「こういうのがいいなぁ、こうやって、頭の後ろで両手を組んで、胸を突き出す感じ」

妹「嫌だ、恥ずかしい」顔真っ赤

そう言いながらも、妹はポーズを取った。
生唾ごっくん。不覚にも前が膨らんだ。
ヤバいと思った。

俺「じゃあ、そのまま後ろを向け」

俺「これでいいんだよな」
そう言いながら、俺は後ろから、妹の胸を揉んだ。

妹「えっ!、うん。。」

胸を揉んでるというか、パットを揉んでるようにしか感じなかった
俺「これパットだろ意味なくないか?」

妹「うん。だから、じかにやって欲しかったのに」

俺「これズラして、前を下ろせばいいだろ」
俺は肩紐を触りながら言った。

妹「嫌だ。見えちゃうもん。」

俺「後ろからだから見えないよ。なんなら電気消してもいいし。」
いつの間にか、乗り気になってる自分が信じられなかった。

妹「電気消して欲しい」

俺はすぐに電気を消した

俺「降ろすぞ」
そう言って、妹の水着の肩紐を落とし、続いて水着を降ろした。

俺「触っていいのかな?」

妹「うん」

妹「あ、あんっ!」
生で触られて刺激が強かったのか、妹は変な声をあげた
そして、慌てて怒ったフリをして取り繕うw
妹「いきなり強くやらないでよ!馬鹿!変態!」

俺は黙って妹の生胸を揉んだ。俺が黙っていると妹もすぐに静になった。
真っ平らなくせして、なぜか生で揉むと少し柔らかくて、手の平に吸い付くような、もち肌だった。
これだけの貧乳を揉むのは初めてだったせいか、固くなった乳首の存在感が手の平に妙に艶めかしく感じられた。

俺「こんな感じで、いいのか?」

妹「うん。お兄ちゃんの手、あったかい」

俺「お前が冷えてるんだよ」
俺はそう言いながら、思わず、妹の体を摩るように撫でまわしてしまった。

俺「あ、ごめん。他の場所も触っちゃった。」

妹「うん。」
そう言ったきり、妹は黙ってしまった。

俺は、手の平で乳首を押し込むように胸を揉んでいた。
小さいから自然にそんな揉み方になってしまう。
だんだん妹の息づかいが荒くなってくるのが分かった。

俺「おい、大丈夫か?」

妹「うん。。」

俺「そろそろ、やめるか?」

妹「まだ、止めないで。。」

この頃になると乳首が物凄く固くなって大きくなってた。
だから、俺はなるべく乳首には触れないようにして
乳房を上に持ち上げるように揉むようにした。

妹「ねえ、さっきの揉み方がいい」

俺「何、乳首触られるのがいいのか?w」
俺は若干ふざけて、妹を馬鹿にするように言ってみた。

妹「うん。。お願い。」

驚いた。妹はかなり素直だった。
だから俺は、大きくなった乳首の先を指で摩ったり、摘まんだりしてみた。

妹「んん、くう、あっ、あっ、ああん」
必死に堪えている様だったが、明らかな喘ぎ声だった。
やばいと思って、乳首をもろに刺激するのは止めて、胸揉みに専念した。

いいかげん、しばらく揉んでいたと思う。

妹「ねえ、お兄ちゃん・・・」

俺「何?そろそろ止めるか?」

妹「キスして」

妹の口からは完全に甘い吐息が漏れていた
俺は少し慌てた。

俺「いや、それは、ちょっ」
俺が言い終わる前に妹が言葉をかぶせてきた。
妹「分かってる。分かってるよ。だけど・・キスして。」
妹「今、してくれたら、何でもするから。お願い。」

キスは嫌だったが、これは拒まない方が良いと思った。
これを拒むと妹と俺は今まで通りに戻れないような気がした。
だから、俺は妹をくいっと自分の方へ向かせて、唇を吸った。
唇が合わさった瞬間、電流が走ったかのように妹はビクッと震えたかと思うと、細い腕を俺の背中に回してきた。
そして、慣れない感じで必死に舌を舐め、唇を吸ってくる。
しばらくやってると、俺の口の周りが妹の涎まみれになってきた。
気持ち悪いと感じ始めて、止めようと思った時、股間に刺激を感じた。
妹が俺の股間に手を伸ばしていた。
妹「ここ、おっきくなってる」
俺「お、お前・・うっ」
やめろと言おうとした時、たまたま妹の手が金玉に触れた。
妹は俺の反応に何かを感じ取ったのか、その後、金玉をよしよしと撫でてきた。
そして、妹の小さい手が上にあがっていって勃起したアソコを握った。
不覚にも俺は気持ちよくなっていた。

妹「ねえ、お兄ちゃん・・」
妹「梨花に何してほしい? 何でもしてあげるよ。」
慣れない手つきでアソコを扱かれながら言われると、さすがに溜まらなくなった。
だが、俺はまだ少し冷静に頭を回転させることができた。
妹は絶対に拒むだろうと思ったが、
妹に主導権を握られた今の情けない状況から脱却したい、それに若干の興味もあったから言ってみることにした。

俺「明るいところで梨花の裸が見たい」
絶対拒むだろうと思った。

妹「恥ずかしいよ。。」
妹「梨花が見せたら、由美のは見ないって約束してくれる?」

MJD?由美?気軽に言った冗談が今の今まで引きずられているのか?

俺は向学のために梨花の貧乳を拝ませてもらうことにした。
俺「約束するよ」
そういって、妹から離れて、明かりを点けた。

すぐに妹の白い背中が目に飛び込んできた。
ワンピースの水着がお腹の辺りまで、ずり下がってた
改めて、うわああ、脱いでるよと思った。

俺「ほら、梨花、こっち向いて」
そう言って、小さな肩を抱いて、自分の方へ向かせた。

ほおおお!真っ平らなのを予想していたが、少しだけ膨らみがあった。
そして膨らみの上に、可愛らしい小指の先よりももっと小さい乳首が赤っぽくそそり立ってた。

俺「ほら、梨花、隠すな、約束が違うぞ」
すぐに胸を隠してしまった梨花の腕を掴んで頭上に上げさせた。
思った以上に、このポーズがヤバかった。

俺「触っていいか?」

妹「うん。」

俺は、上気した妹の顔を見ながら、小さな乳房を揉んだ。
当然、乳首を刺激するのも忘れなかった。

妹「はぁん、ぁん」
すぐに妹が感じてくるのが分かった。

俺「キスしながら、するか?」

妹「うん。」

俺は再び妹の唇に自分の唇を合わせた。
今度は、明るいところだったから、妹はさっきより遠慮している感じだった。
しかし、今度はキスだけじゃなく、胸を攻めながらのキスだった。

妹が狂うのに時間は掛からなかった。
すぐに妹は舌を絡めてきて、自分の股間を俺の太ももに擦り付て、喘いだ。
ジャージ越しにも妹の股間が、湿ってきているのが分かった。

俺はキスをしながら、水着を全部脱がしてみようと考えた。
脱がす途中で妹が嫌がるそぶりを感じたので、すぐに止めて、思い切り抱きしめた。
そして、唇を思い切り吸って、激しいディープキスをした。
これで妹は一人では立っていられないくらい、足がふらふらになった。
俺は、今だと思った。妹をベッドに倒しながら、水着に手を掛け、完全に脱がした。

目の前に妹のフルヌードがあった。
俺は女としての興味というより、単純に生意気な妹の全てを見ることに興奮した。
ここまで来たら、全部見てやろう、俺は妹の足首を掴んで大きく広げさせた。
妹は全く抵抗しなかった。むしろ期待で股間を濡らしているようにも感じられた。

正直、今まで付き合った彼女にも、こんな風に明るいところで広げさせたことはなかった。
だから、俺はじっくり見た。女の体をたっぷり観察しようと思った。

うっすら生えた恥毛も、気持ち開いている割れ目も、ばっちり見えた。
足を少し持ち上げて、その下にある尻の穴も、何もかもを見た。

妹の恥ずかしい所の全てを見ると、急に、ヤバイんじゃないか?と不安が押し寄せてきた。

俺「風邪をひくから、もう服を着ろ」

妹「も、もう終わりなの?ここまでさせて・・」

俺「ごめん。ちょっと、ふざけ過ぎた」

妹「兄妹だから、最後までできなくても、他のことは何してもいいんでしょ?」

俺「え?誰がそんなこと言ったの?」

妹「誰でも良いよ。ねえ!、お兄ちゃんも裸になってよ!!私だけ裸にして、酷いよ!!」

俺「ごめん。」

妹「許さない。裸になって抱きしめてよ!!」

俺「ごめん。今日は疲れた。もう勘弁してくれ。」

妹「今日はって・・・。じゃあ、明日だったら良いの?」

妹「私、絶対に許さないから。私だけ裸にして、このまま誤魔化すなら考えがあるから。」

俺「分かったよ。明日な。」

妹「約束だよ。明日お風呂入った後だからね!」

こうして長い夜が終わった。

翌朝になり、若干の不安を抱きながら、リビングに降りていった。

俺「おはよ」

母「けいちゃん、おはよう」

妹「・・・」
妹「今日、朝ごはん、いらない。もう学校行く。」

母「ちょっと、梨花ちゃん」

母「行っちゃった・・・」

おいおいw、なんだよ。。
妹は、俺が下へ降りると、俺とは目も合わさず、速攻で学校へ行った。
これ見よがしに、俺が降りてきたの見計らって、出てった感じっぽい。
嫌な感じ。

母「梨花ちゃん、ピラフ嫌いになっちゃったのかな?」

俺「え?w いや、そういうことじゃないと思うよ。」

うちの母は少し天然というか変な人。
でも、そこそこ美人だと思う。
けっこうテレビに出てる大江麻理子という人に似てるってよく言われる。
サマーズと一緒に出てる人ね。
そこそこ綺麗といっても、母は40のオバちゃんw
妹については、
芸能人誰に似てるとか、考えたこともないし、ちょっと思い浮かばない。
母に少し似てると思うから大江麻理子かな?オバちゃんで歳違いすぎるけど。
妹に殺されるかw

昔から、妹は怒らせると何をするか分からない。
朝の妹は、かなり険悪だった。
恐らく俺にヌードを全部見られたことを根に持っているのだ。
だから、俺は対策を考えることにした。

とりあえず情報を集めるため
放課後、隣の住宅に住んでる妹の友達、由美ちゃんに連絡した。

俺「妹のことで聞きたいことがあるんだけど、いい?」

由美「はい♪ いいです。いいです。梨花ちゃんのことですよね?」♪は、なんとなく雰囲気で。

俺「うん。梨花にライバルみたいな子がいるって聞いたんだけど、なんて子?」

由美「ライバルですか?? う?ん・・」

俺「ああ、じゃあ、梨花の友達の中で、一番、美人な子は? 勉強できる子でもいいよ」

由美「う?ん。梨花ちゃんがクラスで一番、綺麗だと思います。勉強も凄くできますよ?」

俺「え?、そうなの?、じゃあ、人気のある子は? それか梨花が対抗意識持ってる子は?」

由美「あ!美香ちゃんがいた!、お兄さん、美香ちゃんです!」
由美「”りか”と”みか”って似ているから、よく間違うんです。梨花ちゃん呼んだのに、美香ちゃんが返事したり」
由美「そのせいか分からないですけど、二人は仲が悪いです。」

俺「対抗意識持ってる感じ?」

由美「はい。特に美香ちゃんの方が梨花ちゃんを意識してると思います。よく悪口も言ってます。」

俺「その子、美人なの?」

由美「はい。美人です。私は梨花ちゃんの方が綺麗だと思いますけど、美香ちゃんも凄く綺麗です。」

俺「由美ちゃんって良い子だね」

由美「え?、そ、そんなことないです?」

俺「で、その美香ちゃんって、どんな子、苗字は?」

由美「磯貝美香です。髪が凄く綺麗です。枝毛一本もなくて、勉強もできます。」

俺「枝毛? そ、そうなんだ。清楚系かな。勉強もできて美人か。典型的な人気者だな。」

由美「はい。美香ちゃんの人気は、凄いです。」
由美「でも、梨花ちゃんの方が人気ありますよ。男子で梨花ちゃんを好きじゃない人少ないと思います。」

俺「そうなんだ。その子、おっぱい大きいの?」

由美「え?、なんですか?」

俺「えっと、いいや。由美ちゃん、ありがとう。」

俺「あ、そうだ、あと、一つだけ聞かせて」
俺「今の話だと、梨花はモテルはずなのに、なんで男いないの? 俺の記憶では一度も付き合ったことないような・・」

由美「梨花ちゃんモテます。凄くモテますよ。だから私も気になって聞いたことがあります。」
由美「梨花ちゃんには好きな人がいるんです。ずっと片思いの人がいるんです。凄く悲しそうに言ってました。」

俺「そうなんだ・・。あいつに、そんな男がいるとは・・。」断じて嫉妬ではないが、なんとなく面白くない気持ちになった。

俺「なるほど、じゃあ、その男が、巨乳好きなんだね?」

由美「・・・」

由美「お、お兄さん!」

俺「はい! いや、何?」

由美「お、お兄さんも、そ、その・・やっぱり、大きい方が好き、、ですか?」

俺「そりゃあ大きい方がいいよ。何かとね。」

由美「し、知ってましたか? 私、私、クラスで、一番、大きいのですよ」

俺「し、知ってませんでしたw。じゃあ、今度じっくり見せて下さい。」

由美「・・・」

俺「冗談だよ。冗談ねw」
俺「あ、由美ちゃん、今日はありがとね。じゃあ、またね!」

俺は重要な情報を手に入れることに成功した。
?妹の対抗心をくすぐるためのネタ:磯貝美香 
?妹の弱み。恐らく触れられたくないネタ:片思いの男

この二つをうまく使えば、妹をうまくコントロールしてピンチを切り抜けられるはず。

で、学校から帰って、リビングで妹と鉢合わせ。

俺「よう!」

妹「・・・」
またかよw
妹は、俺を見るなり立ち上がって、自室へ行こうとする。

あれ?なんかいつもと違う。
あ!ミニスカートか、
いつもスウエットかジャージだから、妙に脚が眩しい。

俺「おい!、何ミニスカートなんか履いてんのw」
俺は妹の背中に向かって叫んだ。

妹「・・・」

俺「おーい」
また無視かよ・・・
それからしばらく、リビングでテレビ見ながら、だらだらしてると
妹が降りてきた。

妹「覚えてるよね?」

俺「ん?」妹、顔が怖い。真剣って感じ。

妹「今日、お風呂出たら行くからね。」

俺「ああ、うん、待ってる。」なんとなく、こう答えた。

妹「あのさ・・・」なんか妹、顔が赤くなった。
妹「今日、ごめんね。別に、避けてたわけじゃないから。」
妹「昨日、全部見られたから、恥ずかしかっただけ」
妹「それだけ。じゃあね。」
言うだけ言って、妹、自分の部屋に戻っていった。

妹が昨日のことで激怒してるのかと思ってたら、そうじゃなかった。
ほっと胸をなでおろした。
さて、今晩、どうやって切る抜けるか・・・。

----------------------------------------------

夜も更け
妹の梨花が俺の部屋に来た

妹「お、お兄ちゃん、入るからね。」

俺「ちょ、お前!、そ、その恰好・・」

やばい、思わず、どもってしまった。
妹は高等部の制服を着ていた。

妹「えへへ。だって、こういうの好きなんでしょ。」

俺「嫌いじゃあないが・・。お前が着てもなあ」

妹「こういうの着ても、やっぱり駄目なんだ・・・」

正直に言えば、不覚にも可愛いいとは思った。
もちろん、相手は妹、別に変な気になったりはしない。

俺「お前じゃ、ぜんぜん色気がないからなぁw」

妹「え?、そうなの?色気の問題なんだあ」

まずい!まずいぞ!変な誤解されたか。
俺「あ、いや、そうじゃなくてな」

妹「私、脚が綺麗だって、よく言われるんだよ。」
妹「ほら、見てみてぇ。 あっは?ん。」

こら!足を伸ばすな!変な声出すな!
でも、この状況。。。少しからかうのも悪くないか。

俺「なんだそれw、まさか、そんなんで色気を見せてるつもりか?」
俺「どうせなら、スカート捲ってみろよ。もっとよ?く脚を見せてみな。」

妹「うん。いいよ。」

え?mjd?

妹「ちょっとだっけよ?♪」スカートめくってチラチラ太股を見せる妹

エロくねえwぜんぜんエロくないw よし!もう少し、からかってやれ。

俺「お!いいねいいね!お兄ちゃん、もうたまりません」

妹「え!ほんと!」

俺「じゃあ、今度は、ブレザー脱いでみよっか」

妹「うん。」ブレザーのボタンを外す妹。

俺「ブレザーはボタン外すだけにして、次はブラウスの前を開こうか」

妹「うん。分かった。」ブラウスのボタンを外しだす妹。

俺「外したら、こんな感じな、こうガバッと開くんだぞ」
俺は胸の前で握り拳を合わせて、広げるジェスチャーをする。

妹、3つ目のボタンに取り掛かる。
馬鹿だ、こいつw 自然に顔がニヤけちまうぜ。
ん?妹と目が合った。
あれ?険しい表情だ。

妹「ずるい! 今日はお兄ちゃんが脱ぐ日のはずだよ。」

俺「え?何それ?」
しまった!思い出しちまったか。

妹「約束破る気?」思い切り睨みつけられる

まずいな、仕方ない、策を使うか・・・

俺「そんなことより、お前に聞きたいことがあるんだ」

妹「そんなことって・・」険しい目つきになる妹。
妹「ふざけないでよ!!絶対に誤魔化されないからね!!早く脱いでよ!!」

急にヒートアップしたな。とっとと言ってしまおう。

俺「お前のクラスの子に、告られたんだよ。」

妹「う、嘘!!・・・だ、誰よ」

俺「磯貝美香って髪の綺麗な子。」

妹「・・・」
妹「・・・」

こ、この沈黙は。。。やばいか、嘘がばれたか・・・

俺「あ、いや(汗)、俺のこと、なんで知ってるのか、不思議なんだけどな・・」

妹「・・・」
妹「塾だよ。」ぼそっと呟く妹
妹「あの子、お兄ちゃんと同じ塾だったから。」
妹「1年の時、お兄ちゃんのこと、かっこいいって言ってた。」

俺「え?そうなの?」
mjdか?巨乳でかわいい中3生が・・(萌)

妹「どうする気なの?」妹、真剣モード。ライバルの名前出されちゃ当然か。

俺「お前には関係ないだろ。美香ちゃんのことも考えなきゃならないし、そろそろ部屋に戻れよ」

妹「分かった・・」妹はあっさりと自室へ帰っていった。

おお!作戦成功だぜ!イエイ!

更に夜も更けた深夜

妹「お兄ちゃん、起きてる?」

俺「寝てるよ」
オナニーしようとしてたのに・・

俺「お前、まだ、そんな恰好してるのか」

妹「うん。」

妹は、まだ高等部の制服を着ていた・・・

俺「早く寝ろ」

妹「うん。」

妹「あのさ、お兄ちゃん・・・」

俺「なんだよ」
早くオナニーしたいのに・・

妹「お願い!美香のこと断って下さい。」
妹「お願いです」

俺「お、お前に言われる筋合いないし」

や、やばい、ただならぬ妹の雰囲気に若干圧倒されてしまった。
なぜか"下さい"とか言ってるし・・・

妹「分かってるよ。そんなこと分かってて言ってるよ・・」

さて、どうするか。
少し煽ってみようかなw オナニー邪魔された腹いせだぜw

俺「せっかく、あんな綺麗な子に告られたのに、なんで俺がお前の頼み聞かなきゃならんの?」
俺「おっぱいも、でかいしな? 髪もサラサラ綺麗。最高だろ。」

妹「・・・」
妹「あの子のこと何も知らないで・・・」
妹「エッチなこと、考えてるだけじゃん!!」

俺「悪いか?俺の自由だろ。」

妹「・・・」
妹「・・・」
妹「・・・」
妹「わ、私が・・・するって言っても駄目?」
妹「ねえ、駄目?(涙)」

俺「??」
え?目に涙溜めちゃってる?

俺「お前、こんなことで、何、泣いてるの?」

妹「泣いてなんかない! 質問に答えてよ!」
妹「私が美香の代わりに、何でもするって言っても駄目?」
妹「ねえ! お兄ちゃん駄目?」

俺「お、お前・・何でもって・・・」

妹「エッチなことだよ!!お兄ちゃんが美香にしたいことだよ!」
妹「私が代わりに何でもするから、だから・・」

俺「お、おい!ちょっと待て!エッチって、馬鹿か? お前としたいわけないだろがw」

妹「そんなの分かってるよ。。でも私だったら美香がしないことだってするよ。」

俺「だから、お前が何したって・・」

妹「分かってるよ!!何度も言わないでよ・・」

俺「お、お前、怒ったり泣いたり忙しい奴だな。」

妹「まだ答え聞いてない・・・」
妹「美香のこと断ってよ」
妹「お、お願いだから・・・」

なんだなんだ、この状況は? 
ちょいとからかっただけなのに・・・。
梨花の奴、女みたいに、しおらしくなっちゃって。

うっ!こんな時に・・
なぜかオナニーしようとしてたこと、思い出しちまった。
ヤバイ。妹、胸元開きすぎ・・いや、俺がさせたんか・・
妹ご自慢の細い脚が気になりだした
プリーツスカート好きなんだよな、俺。

妹「私だったら、本当になんでも・・」

急に、なんでもすると言う妹の唇が、妙に艶めかしく感じられた。
俺「ゴクリ・・」

妹「お兄ちゃん・・そこ」

ヤバいと思った。妹の視線が俺の股間を捉えていた・・・

妹「凄い・・・」

不本意ながら俺の息子はジャージのズボンを押し上げ、スカイツリーのごとく成長していた。

俺「み、見るなよ!」

すぐに隠した。が、時すでに遅し。

妹「ねえ、お兄ちゃん。。。そこ、口でされると男の人って嬉しいんでしょ?」
妹「私、してもいいよ」

俺「ば、馬鹿なこと言ってんじゃねぇよ!!、お前にしてもらっても嬉しいわけ、、」

妹「・・・」じいいっと俺を見つめる妹。

『梨花ちゃんていう1年の子、お前の妹なんだろ?"学校一の美少女"だって評判になってるぞ』
『まじ?あれ、お前の妹だったの? めちゃカワイイじゃん、お前、風呂とかゼッテー覗いてんだろ?w』

こ、こんな時に中学の時、悪友から冷やかされたことを思い出した。

俺「、、ある、かも。」

俺「あ、いや、違う違う。ちょうどオナニーしようとしてたトコだったんだよ!お前が邪魔するから。変なこと言っちまった」
俺「うわわ! 何、言ってんだ俺は!」

妹「・・・」じいいっと俺を見つめる妹

俺「な、なんだよ。今のは忘れてくれ。」

妹が俺を見つめたまま、すり寄ってくる・・・
妹「お兄ちゃん・・手をどかして」

ヤバイ!ヤバイ!我慢汁が・・たぶん出ちゃってる

俺「わ、分かった! 美香ちゃんのことは、分かったから、言うとおりにするから」
俺「だから、帰ってくれ、早く自分の部屋に戻れ!」

妹「ほ、本当! もう約束したからね!」

俺「ああ、約束だ。だから、早く自分の部屋に戻れ」

妹「戻ちゃって良いのかな?♪、梨花のこと想像して、そこ、そんなにしちゃって♪」

俺「ば、馬鹿か! 元からなってたんだよ!お前が来る前からな!」

妹「ふううん。これから独りで寂しくやるんでしょ?w 梨花がしてあげても良いんだよw」

俺「うるせえ! 出てけ、糞ガキ!」

妹「きゃああ、怖いよぉ、鬼いちゃんだぁ お休み?♪」

と、とりあえず、当初の予定どうり、磯貝美香の名前を使って、
うまく妹をコントロールすることができた。
か、完全に俺の読みどおりだぜ、ふっ。

今度こそ!作戦成功だ!イエイ!

さてとオナヌーオナヌー
俺はチンコ握りながら、思い出していた。
これを、梨花が口でか・・・
いかんいかん、ありえん!気持ち悪い想像をしてしまった。

しかし、恥ずかしながら、この俺は、未だフェラというものをしてもらったことが無い。
妹とキスした時の唇の感触、口内の柔らかさを思い出しながら
俺は、いつの間にか果てていた。

-----------------------------------
日曜日、家の前に女子が二人立っていた。

笑顔のかわいい由美ちゃんと、もう一人の子は、黒髪がサラサラやたら綺麗なのが印象的だった。

(つづく)
コピー