妻は可愛い。過去に読モをつとめたこともあり、世間一般では魅力的と思う。しかし、悲しきかな。妻に見飽きるのは男の性なのか、裸をみても全く興奮しなくなっていた。
ただ、そんな妻に興奮したのが過去に数回ある。これはその一つ。なんの変哲もないタイトル通りの話。
妻はトイレが近いくせに多少なら我慢する癖があった。ドライブ中にトイレがしたくなったらしく「コンビニ寄って」と頼まれるも、見つからずに走らせること1時間。両手を股に挟んで助手席で我慢していた。(夫婦暮らしが長いため、この姿を見ても何とも思わず…。)
しばらくしてコンビニに到着。トイレに走る妻。…の足跡が点々と続く。「?」と思って目をやると、妻が水溜りの上に呆然と立っていた。その前には長蛇の列。一斉に妻を見ている。
妻は「あちゃー」と言い、そそくさと車に戻る。少し遅れて車に戻ると、車内はムワッとした尿臭が立ち込めている。妻は恥ずかしがる様子もなく、下半身を脱ぎ、タオルで拭いている。
当時27歳の読モ経験の妻が、車の後部座席で下半身を露わにして自らの尿を拭いている。…ここに来て言葉にできない興奮を覚えた。
妻は太腿の付け根が気になるようで、しきりにタオルで拭いている。
「何か買う?」と聞くと、「このままで大丈夫」と言いタオルを腰に巻きそのまま車を走らせた。(コンビニの床はどう清掃されたのか不明。)
家に帰った頃にはあたりは真っ暗。妻は「先に降りる」と言い、濡れた洋服などを詰めたカバンを肩にかけ、あろうことか腰タオルのままで玄関をくぐった。
家に入ると洗濯機が回っていた。妻は「お風呂入る」と言い、そのまま部屋の奥へ。
後は日常の生活に戻り、私もそのお漏らしを口にすることはなかった。
ただ、Hする際には必ずと言っていいほど思い出しています。