学生時代ビルの窓掃除のバイトをしていた頃のこと
その日の現場は二人で作業する予定だったのが、合方が休んだため1人でやることになってしまった、
座るための板をブランコ(見たまんま)て言うんだけど、作業中の階が終わり下の階に移動、さて左からいくかと反動をつけるためにいったん右に振った(右側の窓は正面の窓とは違う部屋の窓になっていた)
その時視界の済に『裸?』と思われる人影を発見!こいつは要確認だぜ!と左にふられていった所からさらに助走をつけて目的の窓にドピッ!と貼り付いた。
裸?と思ったのは男の下半身だった、しかし机の上に制服をはだけて横たわる女子社員を確認!
もうね、こっちに背中向けてたもんだから、そいつら夢中でぜんぜんこっちに気がつかないの。
て言うか会社でセクースするなよ!バカかアホかと、でもせっかくだし観戦させてもらいましたよ。
ええ、もうこっちはこっちで空中でピタンゴチですよ。
で、しばらく観戦してたらやっと彼女が気がついた、ほんと鳩が豆鉄砲くったらこんな顔って感じで、でその彼氏(おじさん)なんかこっちに喚いてる、指なんか差しちゃって。
でもはめ殺しの窓だし何言ってるかわかんないし彼女はパンツも履かないで慌てて出てくし、
で何食わぬ顔でお掃除再開したんだけど、まだおじさんティムポ出しっ放しで怒ってるので一番左の窓へ移動してやりました、スイーとね。