08月25

僕 美晴ちゃんが好きだー

「美晴ちゃん ぼ、僕 美晴ちゃんが好きだー!」
「きゃっ!?」
「好きだ、好きだ、好きなんだー!」
「ちょ、ちょっと やめて、やめてよ お兄ちゃん」

美晴ちゃんと僕は7歳違いの幼なじみだった。
家が隣同士で昔から兄妹の様に遊んだ仲だった。

そんな二人だったが、ここ最近は疎遠になっていた。
主な理由としては僕が大学生になったからだと思うが、
美晴ちゃんも小学校の高学年になってからは
僕と口を利くのも何処か恥ずかしそうになっていた。

まあ、美晴ちゃんも僕の事を異性として気にし始める
年頃になってしまったという事なんだろう。
そう言えば、美晴ちゃんのおじさんも一緒にお風呂に
入ってくれなくなったといつか嘆いていたような気がする。

疎遠になったといっても 全く口を利かなくなったとかじゃ
無かったが、それでも一緒に遊んであげる時間が少なくなったので
最近の美晴ちゃんの事は僕はあまりよく知らなかった。

それがその日 美晴ちゃんのおじさんの昔の友達が死んだというので
おじさんとおばさんはあわてて葬式に出かけて行った。
北海道という事なので泊りがけになるらしく、出かける前に
おばさんは美晴ちゃんを連れて僕の家にやって来た。

要は一晩、美晴ちゃんの面倒をみてくれという事だった。
もちろん断る理由なんかなかった。母さんは快く美晴ちゃんを
預かった。

僕は久しぶりに美晴ちゃんをじっくり見た気がする。
ほんのちょっとよく見ない間に 美晴ちゃんはすっかり子供から
少女に変わる時期に差しかかっているようだった。

もう6年生なんだから当たり前の話だが、胸だって服の上からでも
判るほど膨らんでいたし、体全体が丸みを帯びて、そう昔、保健の授業で習った
『第二次性徴』ってゆーのかな、それの真っ最中のようだった。

そんな外見の変化に多少は戸惑いつつもしばらく話せば昔の美晴ちゃんと
それほどは変わっていないので僕は少し安心した。
おとなしくすましているとお嬢様の様だったが話すと元気な美晴ちゃんだった。

夕食までの時間 僕は美晴ちゃんとテレビゲームをして遊んでいた。
夕食後は母さんも一緒になってゲームを始めようとしていたんだ。

不思議な事もあるもんで その時電話で母さんの学校時代の友達が
相談したい事があるんで来て欲しいと言ってきたんだ。
最初、母さんは断ろうとしていたんだけど話すうちになんか深刻な
相談みたいでやはり行く事になってしまった。

くれぐれも戸締りと火の用心だけはするようにと言い残し母さんは
出かけていった。もしかしたら久しぶりの友達なんで泊まることになるかも
知れないとも言い残して。

父さんは前日から出張で帰るのは2日後。つまりその夜はこの家には
僕と美晴ちゃん 二人きりになったて言う事だった。
誓って言うけどその時は、その夜あんな事になるなんて思っても見なかった。

そう、あんな事に……

僕が美晴ちゃんを意識し始めたのは お風呂上りの美晴ちゃんを見てからだった。
元々は白い肌が、お風呂に入った事でほんのりと薄桃色に上気していた。濡れた黒髪は
よりしなやかさと繊細さを増し美晴ちゃんを大人に見せた。
パジャマの胸元からは膨らみの上の部分が美晴ちゃんの呼吸と共に見え隠れする様だった。
お風呂上りの牛乳を飲む美晴ちゃんの表情も僕を刺激するには十分すぎた。少しこぼれた
牛乳を舌で舐め取る美晴ちゃんに 知らず知らず僕の股間は熱くなっていた。

それでもその気持ちを抑制する理性くらいは僕にもあった。
そんな気持ちを抱いた事などおくびにも出さず 僕は美晴ちゃんとの二人きりの夜を
昔のように楽しもうとした。ゲームをしたり、テレビを見たりして時間を過ごしているうちに
時計の針は既に12時を指そうとしていた。

「ああ、もうこんな時間だね そろそろ子供は寝る時間だよ 美晴ちゃん」
「え?! まだ12時前だよ もっと遊ぼうよ 明日は土曜日でお休みなんだよ」
「だめ、だめ こんなに夜更かしさせたら僕が母さんやおばさんに叱られるよ」
「私が黙ってたらばれないよ? 今日はお兄ちゃんと夜更かししようって決めてたんだよ?」

「ね、いいでしょ 私、お兄ちゃんと一緒に見ようと思ってDVD持ってきたんだ ほら」
「あっ ○○○だ これもう出てたんだ……」
「ふふふ お兄ちゃんも見たいでしょ これ  ね? 一緒に見ようよ」
「……………仕方ないなぁ これ見たら寝るんだぞ」
「は?い!!」

そうして二人で深夜のDVD鑑賞になったんだけど、その映画は思ったよりも退屈で始まってから
30分ほどで僕は眠たくなってきたんだ。ふと美晴ちゃんの方を見ると、なんと美晴ちゃんは
既に可愛い寝息をたてて眠り込んでいた。

揺り起こして寝室に連れて行こうとした時 テレビから流れるBGMが官能的な物に突然変わった。
どんな映画にもある濡れ場のシーンだ。僕は起こすのを止めてそのシーンに見入り始めた。
その女優は僕のお気に入りで 確かまだ15、6歳の少女だった。そんな少女が映画の中で大人顔負けの
濡れ場を演じていた。外国映画というのはこういうところにはあまり年齢を考慮しないらしかった。

その濡れ場、SEXシーンは下手なアダルトビデオよりも僕を興奮させた。僕はすぐ隣に美晴ちゃんが
いるのも忘れて思わず股間に手をやった。ギンギンに勃起した肉棒は扱かれたくて先走りの涙を
滲ませていた。ああ、オナニーしたい、扱きたい、僕は激しくそう思った。
その時 後ろで「コホッ」という小さな咳払いが聞こえたんだ。

「お兄ちゃん 何してるの? ひょっとして…………オナニー……?」
「……!!  み、美晴ちゃん い、いつから 起きてたの……」
「ん……さっきから……お兄ちゃんが起こそうとした時に 目が覚めちゃったの…」
「そ、それから…ずっと…僕の事を…」
「うん、見てたよ  エッチなシーンになって……お兄ちゃんが その…」

見られていた。僕がオナニーしようとする姿を…幼なじみの小学生の美晴ちゃんに……
僕は穴があったら入りたいほど恥ずかしかった。オナニーする姿など誰にも見られたくない。
この世で一番恥ずかしい姿のように思っていた。それをよりよって、この美晴ちゃんに……
僕は凄まじく落ち込んだ。がっくりとうなだれたと言ってもいいくらいに……

「ごめんなさい 黙ってて…あんまり お兄ちゃんが真剣だったから……つい…」
「………い、いや…僕の方が…わ、悪いん…だ」

重たい空気がその場を包んでいくのがわかった。

「さ、さあ……もう、寝よう 美晴ちゃん 奥の客間に布団が敷いてあるから……」

もうこの場で何を言ってもどうしようもない事はわかっていた。僕はとにかく美晴ちゃんの前から
姿を隠したかったんだ。誰にも言わないでくれというのは明日の朝にでも改めて頼もうと思った。

「そんなに落ち込まないでよ お兄ちゃん…オナニーくらい誰だって……」
「も、もう、いいよ! 美晴ちゃん それに女の子が、子供が そんな言葉…使っちゃあ…だめだよ」
「ううん! 本当よ それくらい大人の人なら…全然 恥ずかしくないわ だって、だって…」

少しの沈黙の後 その夜の出来事の始まりを告げる言葉が発せられた。

「私もしてるよ………オナニーくらい…………だから……」
「えっ!?  美晴ちゃん?」

美晴ちゃんは顔をピンク色から真っ赤に変えてそう告白した。
何と言うことか…僕は美晴ちゃんの勇気を出して言った、おそらくは僕を慰める為に、言葉に…
瞬間的に美晴ちゃんのオナニーシーンを思い浮かべてしまったのだ。目の前にいる小学6年生の
この可愛らしい美晴ちゃんが…その胸を、その陰部を その華奢な可愛い指で慰める姿を…

「そう、本当なの 私だってオナニーくらい…いつもやってるの……変?女の子なのに…」
「えっ…い、いや…でも、でも…美晴ちゃんは まだ…」
「小学生の女の子がオナニーしてたらおかしい?」
「うっ…………」

僕は自分がオナニーを始めた歳を思いだした。あれは確か…そう、僕も小学6年生の時に始めて
自分を慰めたんだった。そう考えると女の子の方が成長は早いのであるから、美晴ちゃんが
6年生でオナニーしていても何ら不思議な事ではなかった。むしろ自然な事のように思えた。

「クラスの子達も、みんなしてるよ オナニー……男の子も、女の子も…普通だよ…それに…」
「う、うん…そうなんだ ありがとう そう言ってもらうと…」
「だから 落ち込んだりしないでね お兄ちゃん ね、」

こんな妹みたいな美晴ちゃんに そうまでして慰めてもらって 僕は情けなくも少し嬉しかった。
だからといってこの状況で笑うわけにもいかず 黙って自分の部屋に引き上げようと思った。
「おやすみ」とだけ言って美晴ちゃんの前を通り過ぎようとした時 角度の加減か美晴ちゃんの
パジャマの前あわせから白い愛らしいブラジャーが覗き見えたんだ。僕は一瞬それに見とれて
足元の電気コードに引っかかって体勢を崩してしまった。
僕の体は美晴ちゃん目掛けて倒れ込んでいった。咄嗟の事に美晴ちゃんも びっくりして僕を全身で
受け止めようと抱きかかえてくれた。

その時だった。柔らかな異性の体、ほのかに香るミルクのような体臭、そして先程の告白で夢想した
美晴ちゃんのオナニーシーン…それらが全て僕の頭の中に一斉に入り込んできた。
この柔らかで、しとやかで、いい匂いのする小学6年生の美晴ちゃん この子が毎晩 自分の体を
自分で慰めている。まだ毛も生えていないような陰部に指を這わせて いやらしい喘ぎ声を出している。
そう考えると僕は堪らなくなった。気づいた時は力いっぱい美晴ちゃんを抱きしめていた。

「美晴ちゃん ぼ、僕 美晴ちゃんが好きだー!」
「きゃっ!?」
「好きだ、好きだ、好きなんだー!」
「ちょ、ちょっと やめて、やめてよ お兄ちゃん」

僕はそう口走りながら12歳の美晴ちゃんを押し倒そうとしていた。その首筋に顔を埋め 胸いっぱいに
美晴ちゃんのミルクの様な香りを吸い込みながら。

「い、いや! お兄ちゃん 乱暴にしないで! 落ち着いてよ お兄ちゃんってば?!」
「み、美晴ちゃん はぁはぁ み、美晴ちゃんー」
「やめて! やめてよ! しっかりして! お兄ちゃん!男のくせに!」

美晴ちゃんの平手が僕の頬を打った。僕はそのショックでようやく我にかえった。そして後悔した。
大変な事をしてしまったと……取り返しのつかない事を……

「はぁはぁ お兄ちゃん お兄ちゃん どうして?どうして、こんな……」
「…………………………………」
「女だから、私が女だから 興奮したの?……それとも……」
「…………………………………」
「ねえ、答えてよ! 私じゃなくても 女の人なら誰でも良かったの? 興奮したの?」

美晴ちゃんも幾分 気が動転していたんだろうか?その質問の真意が僕には諮りかねた。

「………ち、違うよ……美晴ちゃんだから…美晴ちゃんが…好きだから…」

その言葉にうそは無かった。考えてみると昔から僕は美晴ちゃんの事が好きだったんだ。
妹の様に可愛くて、僕を好いてくれている美晴ちゃんの事を…僕も好きだったんだ。

「それ、本当? お兄ちゃん」
「ああ……本当だよ、だから ごめん……こんな事をして……」
「……………ううん 私も好き お兄ちゃんの事 だから……いいよ、…SEXしてもいいよ」
「………!!」
「ううん、したいの 私も…お兄ちゃんとSEX お兄ちゃんを抱きたいの!」
「美晴ちゃん そんな…判って言ってるのかい?意味を知ってるのかい?」
「そんなの…知ってるよ 男と女がする事でしょ?だって…私…」
「でも、でも………」

美晴ちゃんの幼い色香に惑わされた僕だったけど こうはっきりと小学生にSEXを迫られると
年長の者として逡巡してしまう。小学生の美晴ちゃんが どれほどの知識でそう言っているのかも
判らなかった。雑誌やテレビの受け売りの興味本位の知識かもしれない。SEX しかも初体験が
女の子にとってどれだけ大切なものかこの子は知らずに言っているんだろうと僕は思った。

「やっぱり だめだよ 美晴ちゃん 美晴ちゃんは大人に成りかけだけど未だ子供なんだ…
だから そんな風に言っちゃあ だめだよ…ってあんな事した僕が言うのも何だけど……はは…」
「…………やっぱり 私が好きなんて 嘘なのね…お兄ちゃん」
「それは、嘘じゃないよ 本当だよ だから…」
「なら……それに私……お兄ちゃんの事 思っていつもしてるの…………ォ…オナニー……」
「……み、美晴ちゃん?」

美晴ちゃんの最後の言葉は、僕の理性の留め金を打ち壊すには十分すぎた。美晴ちゃんが僕を思って
その幼い肢体を慰めている。この柔らかで、木目細かい肌をその指で撫で擦り 膨らみ始めたばかりの
双丘を揉んで 神秘の裂け目に淫らな液を溢れさせて……性の快感に興じている。小学生の美晴ちゃんが……

「………ぼ、僕を…思って……」
「……うん、恥ずかしいけど……お兄ちゃんの事を考えると……体が熱く…火照るの…だから…」
「火照る……まだ子供なのに……体が……」 
「……子供じゃないよ……子供じゃないの…私……ね、お兄ちゃん……」

12歳の少女にこうまで言われたら……美晴ちゃんの瞳にはじんわりと涙が浮かんでいた。
僕はその姿に愛おしさを強く感じた。この子を抱きしめたい。包んであげたい。
僕に迷いは無くなった………

「美晴ちゃん……」
「ん……お兄ちゃん……キスしよう………」

そっと目を閉じた美晴ちゃんのピンク色のプクッとした唇に 僕は自分の唇を合わせた。
僕にとっても初めてのキス……その感触は想像以上に柔らかかった。むずむずした感触が僕の唇を支配した。

「………ぅぅぅ……ぁ、ぁぁ……」

抱きしめる腕に力が入る。それに反して美晴ちゃんの体から力が抜けていくのが判った。
僅かに開いたピンク色の唇から甘く切ない吐息が漏れ始めた。同時に暖かい湿り気が唇に伝わる。

「………!?」

僕が次のステップに進もうと思ったその時……感じた事も無い柔らかなぬるっとした異物が僕の唇を
割って口の中に入ってきた。

(舌だ!?  美晴ちゃんの……舌だ…これって…ディープ…キス…???)

「う、う、う………あ、ああ……」

口の中に入り込んだ12歳の少女の舌は、僕の舌を上手に絡め取った。僕はその感触に思わず呻き声を漏らした。
その声が合図だったように、小6の少女は、美晴ちゃんは静かに目を開いた。
一瞬その目が笑ったような気がした。

美晴ちゃんの、12歳の少女の潤んだ瞳は 僕の瞳をじっと捕らえて離さない。僕はピンで止められた虫の様に
動く事が出来なかった。それと同時に僕の口中では美晴ちゃんの幼い舌が蠢きまわっていた。
唇の裏側、歯茎、その裏、舌の裏、横、先端、頬の裏側、………暖かなぬるぬるの唾液もが僕の口中に
満たされいく。少女の唾液、清らかで淫らな……

(美晴ちゃん…美晴ちゃん…凄いよ………)

「ぷふぁっ……ふぅ? はぁはぁ…………」
「はぁはぁ…はぁ…、んぐぅ……」
「はぁはぁ…お兄ちゃん……気持ちいいでしょ……キス……」
「はぁはぁ……あ、ああ…美晴ちゃん…凄く…上手いよ…キス」
「…………はぁはぁ…本当?…」

(もしや…初めてじゃないのか?)

僕はその言葉を飲み込んだ。まさか…この美晴ちゃんが…12歳の小学生が…
幼いが故の積極さだ……子供が背伸びをする様に…
僕はそう思った。その時は………

「きゃっ?  ぁ、ぁぁぁ……ん、ぁぁぁ……」
「可愛いよ 美晴ちゃん 好きだよ」

僕は再び美晴ちゃんの幼い体を抱きしめた。そして首筋に舌を這わす。そう、ビデオで視たとおりに……
この12歳の少女を喘ぎ鳴かせる為に……耳で、目で、得た知識を総動員して小学生を悶えさせようとして…

「はっ…んくっ……はぁはぁはぁ…あっ…ぁ、ぁああ……」
「あーー………あん、だめ、だめ、だめぇ? ぁあああっ…」
「お、お兄ちゃ、ん 凄い……なんか、なんか変なの…美晴……あっ」

僕が得た知識は間違っていない様だった。首筋、耳たぶ、耳の裏、外耳郭、鎖骨……
それらを僕の舌が捕らえる度に 美晴ちゃんの幼い体はピクピクと震えた。吐息とも喘ぎともつかない
鳴き声をあげて……未だ童貞の僕だったが、僕の責めは確実に12歳の小学生を感じさせていた。

(子供でもこんなに感じるんだ……いやらしい…物凄くえっちだよ 美晴ちゃん)

「美晴ちゃん 感じてる?気持ちいい?」
「……はぁはぁはぁはぁ………」
「美晴ちゃん ここ、ここ見てもいいかな?………むね……」
「……はぁはぁはぁはぁ……ぅ、うん…いいよ…見て、触って…美晴のおっぱい…ぁぁぁ…」

パジャマのボタンを外し終えた時、コットンで出来た真っ白なブラジャーが目に飛び込んできた。
薄桃色の細やかな肌 膨らみかけた幼い乳房を守るようにしてブラジャーはそこにあった。
ピンク色のステッチ、プリントされたデザイン文字、ポイントで描かれた猫のキャラクター…
それはその中の膨らみの持ち主が幼い少女である記号、本来まだ人の手が触れてはいけないという記号の
様に感じられた。ビデオで見るそれとは全く存在意義が違う様にも思えた。

「あっあっ…ああ…ぁぁあああーー」

幼い膨らみを優しく撫で擦り、揉み、その感触に僕は感激した。そして先端にある本当にピンク色をした部分に
舌を這わせた時、美晴ちゃんの体は大きくビクッと跳ねた。幼くも淫らな声を漏らして……

「はーーはーー……あっ、はぁはぁはぁ…あん、あん、ぁぁぁ…ぃぃぅあーー」

12歳の小学生の少女 美晴ちゃんが僕の腕の中で身悶えしていた。僕の舌が隆起した乳首に触れる度に、
美晴ちゃんはビクビクと体を震わせ、乳首を優しく噛むと僕の腕から逃れように暴れまわった。

(凄い、凄いよ…美晴ちゃん こんなに感じてるんだ 小学生でもこんなに…女って…凄い…)

「はぁはぁはぁ…お兄ちゃんって…やっぱり凄いね、大人の人は…はぁはぁ…」
「ん? 美晴ちゃんだって小6なのに…凄いよ…」

美晴ちゃんのその時の言葉を 僕は単なる『大人への憧憬』の言葉だと思っていた。
本当ならばその時に気が付くべきだったのかも知れない。

「美晴ちゃん………」

胸への愛撫の後 一拍おいたが故に 僕は次のステップに進みづらくなっていた。
本心では挿入したい、さっきからギンギンに怒張した肉棒を少女の蜜壺に突き刺したかった。
しかしそれを口にして行動に移るには、目の前の美晴ちゃんの体はあまりに儚げで幼すぎる気がした。
やはり12歳の小学生とこんな事をするのは間違っていたんだろうか………
僕は逡巡していた。どうするべきかと………

「お兄ちゃん どうしたの SEXしないの?   そこ、そこがそんなになってるのに…………」
「……………!!」
「我慢してるの? 美晴が子供だから、小学生だから?………それなら、我慢しなくてもいいんだよ……」

そう言うのと、美晴ちゃんがにじり寄り 僕の股間に手を這わせたのは、ほとんど同時だった。

「み、美晴ちゃん!?」
「さっきのお礼に……今度は美晴がお兄ちゃんを…気持ち良くしてあげる…いいでしょ?」
「………………」
「……硬い……それに熱いね……大きい……ふふふ……」
「あっ…美晴ちゃん…ぁぁ…」

美晴ちゃんは手の平を使って、スゥエットの上から僕の股間を優しく撫でてくれた。やがて中指と人差し指で
僕の肉棒の竿の部分を挟んで上下させ始めた。その動きは まるでこの中の物がどんな形であるのかを
知っているようだった。

(ま、まさか……小学生が…美晴ちゃんが…いや、違う、違う……そんな事は…)

キスの時にも抱いた疑問が再び僕の脳裏によぎった。ひょっとして美晴ちゃんは こういった経験が
あるんじゃないか…男の局部を触った事があるんじゃないか…

「み、美晴ちゃん…………君は……まさか……」
「ん?、何…お兄ちゃん?」
「君はまさか…こんな……あっ!」

僕が小さな叫び声をあげたのは……美晴ちゃんがその指の先端で 肉棒の一番敏感な部分を刺激したからだった。
いわゆる裏すじの部分、そこに小さな二本の指の腹が微妙な振動を与えてくれた。明らかにそこが男の
感じるパーツである事を知った上での動きに思えた。

「あっ あっ ……ちょ、ちょっと…美晴ちゃん……あっ あああ…」
「な?に?お兄ちゃん  ここ、そんなに気持ちいいの?これ、これがいいの?」
「だ、だめだよ…美晴ちゃん あっ、あっ、…」
「なに? なに? お兄ちゃん どうしたの? ん?」

僕は急激に高まる射精感に包まれていった。(もう、だめだ) そう感じたとき、僕は美晴ちゃんの肩に手を
やって無理やりに離れようとした。   しかし…それは一歩遅かった。

「うっ、うっ、うっ ぁあああ…………」

ギンギンに怒張していた肉棒はスゥエットの中であえなく果てた。大量の白濁液を撒き散らせて……
12歳の小学生のたった二本の指先で……僕は小学生に逝かされてしまった。

「えっ???」
「はぁはぁ…はぁはぁ…はぁ……」
「お兄ちゃん? お兄ちゃん? どうしたの?……」
「………はぁはぁ……はぁ…… ………」
「もしかして……逝っちゃったの? 出しちゃったの?」

もう疑う余地はない様だった。ディープキス、感じ方、誰かと比較したような言い方、そして
肉棒への愛撫のテクニック……美晴ちゃんが経験者である事は間違いなかった。
ただ、何処までの経験かは判らなかったが……

「美晴ちゃん 君は……」
「ごめんね…お兄ちゃん………あれで…逝っちゃうなんて…まさか、早すぎ…あっ!」
「早すぎる…はは…そう、君はやっぱり…あるんだね…こういう経験が…」
「えっ、あ、ああ…経験?……………」
「そうだろ?………」
「………………う、うん…でも少しだけよ…信じて お兄ちゃん…ほんの少しだけ……」
「やはり……12歳なのに…まだ小学生なのに………」
「いや?……小学生なのに…こんな…えっちな子…」
「…………………………」

幼い妹が遠くへ行ってしまったような気がした。この子は、美晴ちゃんは20歳の僕が未だ経験していない
事を 小学6年生で既に経験してしまっている。大人の経験をだ……

「私が経験してるって…そんなに…ショックだった? ごめんね お兄ちゃん……」
「……い、いや…信じられないだけだよ…小学生が…それで…どれくらい、い、いや、いいよ…」
「どれくらい?人数の事?……まだ6人だけだよ 信じて…6人としかやってないから…」
「……ろ、6人も!?」
「えっ?? それくらいだよ まだ小6だから… お兄ちゃんはもっと多いんでしょ?」
「……えっ! ぼ、僕…?ああ…も、もちろん……」
「だよね、20歳だもんね…2、30人くらいは経験あるよね……」
「……う、うん…それくらい……かな……」
「……の、わりには……」

美晴ちゃんは会話の中で僕の疑問とは逆の疑問を抱いたようだった。あまりにあっけない僕の暴発に
美晴ちゃんは僕が『童貞』なんではないかと疑ってるらしかった。それはその目で僕にも伝わった。

「ねえ、お兄ちゃん 美晴も本当の事を言ったんだから……30人もないでしょ?経験…どれくらい、本当は?」
「…………えっ ああ そうだっけ…忘れたよ………」
「まさか、美晴より少ないなんてないよね 大人なんだから…」
「えっ う、うん……10人くらいかな…」

納得したのかしないのか、とりあえず美晴ちゃんの追及はそこで終わった。

「お兄ちゃん そこ、気持ち悪いでしょ? べちょべちょになってるんじゃない?」
「…あ、ああ……ちょっとシャワーでも……」
「ふふふ シャワーで綺麗にするより…美晴が綺麗にしてあげようか?」
「えっ?」

隠していた事が知られてしまって 美晴ちゃんはより大胆になったみたいだった。
言うが早いか僕のスゥエットをブリーフと一緒に脱がしてしまった。射精後の萎んでしまった陰部は
哀れにも滑稽で小さく、小さくなっていた。考えてみれば生まれて初めて異性に陰部を見られるのだ。
その異性は小学生、12歳、幼なじみの少女だった。

「ふふふ 隠さなくてもいいのよ お兄ちゃん 出した後だから萎んでるんでしょ 知ってるから、ね」
「………き、綺麗にするって?」
「こうするの!」

美晴ちゃんは僕の両手を陰部から引き剥がし いきなり顔をそこへ近づけた。そしてパクリと萎んだ僕の
性器を口に含んだ。

(フェ、フェラチオ……12歳の女の子のフェラチオだ……う、嘘だろ…)

白濁液にまみれた僕の肉棒を 美晴ちゃんは嫌がりもせず美味しそうに咥え舐めしゃぶった。
余った皮の襞や竿、淫嚢に垂れたザーメンを掬い取るようにして舌で舐め取っていく。そして時折
舌を立て振動させて肉棒に新たな刺激を与えていった。

(ジュポジュポ いってるよ……ああ 暖かい…気持ちいい…小学生の口の中ってこんなに気持ちいいんだ…)

僕の肉棒は新たな刺激によって 再び勃起し始めていた。口の中でその容積が膨れ上がっても春美ちゃんは
嬉しそうに咥え、舐め続けた。小さな口には勃起しきった肉棒は大きすぎるようで美晴ちゃんの唇からは
よだれがだらだらと垂れ始めていた。そのよだれは僕の竿を満遍なく淫らに濡らしていった。

「ふふふ また、ギンギンになっちゃったね お兄ちゃん 続きをやる?」
「はぁはぁはぁはぁ……美晴ちゃん…本当にいいんだね…」
「うん、もう子供じゃないってばれたから……思いっきりえっちにしよう?ね、お兄ちゃん」
「……う、うん……じゃ、じゃあ……」

僕は体勢を整え直し 美晴ちゃんを仰向けに寝かせた。パジャマのズボンを脱がし美晴ちゃんの細い足首を
掴んで両脚を大きく広げた。ブラジャーとお揃いの白いパンツが目に焼きつく。後ろには大きな熊のキャラクターが
入っている小学生らしいパンツ、しかしその前の部分には12歳とは思えぬほど淫らな染みが大きく出来ていた。

「ぬ、濡れてるのか…これ……」
「ふっふふ そうよ だってキスの時からずっと感じてたんだもん とろとろに濡れてるよ あそこが、ね」
「す、凄い……こんなに…濡れるんだ……」

そんな僕の言葉が美晴ちゃんの疑問の答えになっていようとは僕は気付かなかった。

「ぬ、脱がすよ……美晴ちゃん」
「んっ……」

脱がしやすいように腰を浮かす姿は とても小学生とは思えない。それほど手馴れた仕草だった。
変な話、僕はその時でも美晴ちゃんが最期までは経験してない、つまり処女ではないかと僅かながら
思っていた。しかしその一連の動きは僕のそんな思いを払いのけた。
美晴ちゃんは処女ではない。このパンツの中の幼い裂け目は既に6人もの男の肉棒を咥え込んだんだ。

美晴ちゃんのそこは…信じられないほど美しいピンク色だった。まだ1本のヘアーも生えておらず
裏ビデオで見たようなある種のグロテスクさは微塵も感じられなかった。例えるならば唯、一筋の亀裂
両脇から僅かにはみ出した陰唇、これもまた見事なピンク色だった。まさに12歳の小学生の陰部だった。
ここに6本もの肉棒が出し入れされたとは俄かには信じられない。それほど子供、子供したおまんこだった。
ただそこから垂れ流される淫らな、淫靡な、すけべ汁を除けば………

「いくよ…美晴ちゃん…」
「えっ??もう…」

僕はそのおまんこを見て一層興奮を高め、それに目掛けて肉棒を突き刺そうとした。

「ん…ん………えっ? ……んっ、んっ…あ、あれ?」

童貞の悲しさか、何度 突き刺そうとしても僕の肉棒はおまんこの縁をなぞるだけで挿入していかなかった。
12歳の経験者の美晴ちゃんの前でこんなみっともない姿は見せられない。そう思えば思うほど肉棒はすべった。
僕は泣きたくなるほど悲しくなってきた。このままでは……美晴ちゃんにばれてしまう…童貞という事が…

その時、仰向けに寝ていた美晴ちゃんが上体を起こし顔を僕の耳元に近づけた。そして……

「お兄ちゃん…初めてなんでしょ?こんなことするの……お兄ちゃん、童貞でしょ?」

僕の動きはピタリと止まった。ばれてしまった………12歳の小学生に…童貞がばれてしまった…

「20歳の大人なのに…童貞だったんだね 恥ずかしかったの?隠したりして…」
「……………………………」
「恥ずかしいよね、20歳で童貞なんて……小学生以下だもんね……」
「……………………………」
「美晴に知られたくなかったの? 黙ってたりして……」
「……………………………」
「でも、本当なんだから仕方ないよね…」
「……………………………」
「あ?あ おしとやかにしてて 損した感じよ」
「…………………??」
「お兄ちゃん 童貞 奪って欲しい? 美晴に童貞 奪われたい?」
「……………!!」
「どう? 美晴が教えてあげても良いんだよ SEX……」
「………う、うん……教えて欲しい……」
「ふふふ 素直ないい子ね お兄ちゃんは いいよ、美晴がお姉さんになって教えてあげるね SEXを…」

さっきとは反対に 僕は美晴ちゃんにお仰向きに寝かされていた。
幼い華奢な体とは全く違う表情、淫らな淫乱な大人の女の表情で美晴ちゃんは僕を見下ろしていた。

「お兄ちゃん 童貞、奪ってあげるけど…美晴の言う事をよく聞くのよ…大人のSEXとは少し違うからね
そんな古い、さっきのお兄ちゃんがしたみたいな古いSEX…今の小学生はしないんだから、ね…
童貞なんだから美晴に全部 まかせるのよ そうしたら凄く気持ちよくしてあげるからね ふふふふ」
「…………今の…小学生のSEX…………わ、わかったよ…」
「いい子、いい子、ふふふ 大人なのに今の最先端の小学生同士のSEXが体験できるんのよ 喜びなさい」

僕が童貞だと知って美晴ちゃんの僕に対する態度は180度変わってしまった。
まるで……まるで…年下の子供を躾けるような口調になっていた。

「さ、お兄ちゃん これからは美晴がリードしてあげる 大人の美晴がね ふふふ」
「…………う、うん……」
「さっきまでは 猫被ってたけど……覚悟してね、美晴のえっち 凄いんだから ふふふ」
「う、うん……」
「そう、いい子ね 男の子は素直じゃなきゃね 知ってる?お兄ちゃん…」
「……何?」
「最近のえっちは 女の子がリードして責めるんだよ それが普通になってるの ふふふ
さっきは お兄ちゃんが必死だったし、美晴もおしとやかにしてたけど…今は男の子は女の子に
黙って抱かれてればいいのよ それが今のSEXなの、今の小学生同士のSEX…わかった?」
「そ、そうなんだ……」
「そう、だから…緊張しないで 美晴に抱かれて、喘いでればいいのよ 男の子でしょ?」
「わ、わかったよ……」
「ん、それに美晴 前に高校生の童貞 奪ってあげた事あるから 安心して 気持ちよく逝かせてあげる ふふ」

美晴ちゃんの小さな体が僕の上に覆いかぶさってきた。僕はこれからこの小学生の12歳の少女に
抱かれるのだ。男が女に抱かれ、大人が子供に抱かれる。それが普通だと……今の子供達にとってはそれが
普通のSEXなのだという。僕は20歳にして時代に取り残された気がした。

「あっ! ……ぁぁああ……み、美晴ちゃ…ん…ああ…」

小学6年生の女の子の淫らで巧みな舌が、20歳の男の僕の乳首を責めはじめた。
さっきまで美晴ちゃんが出していた様なはしたない喘ぎ声が僕の口から漏れていた。

「どう、お兄ちゃん 男も乳首が感じるでしょ?ふふふ 乳首を舐められて喘いじゃって可愛いわよ」
「はぁはぁはぁ…ん、ああ…はぁはぁ……」
「童貞のわりには感度いいじゃん? ふふふ ほらほら ピンク色の可愛い乳首がピクピクしてるよぉ…」
「ん、あ……み、美晴ちゃん……」
「ん?どうしたの…恥ずかしい?7歳も年下の女の子に責められるのは嫌なの?…」
「ん、ぁぁぁ……う、うん……」
「ダメよ…お兄ちゃん、恥ずかしいのも快感になるのよ それが男の子のSEXなのよ 無抵抗に女の子に
責められて、可愛く鳴いちゃうの、昔の処女の女の子みたいにね。それが今の男の子のSEXなの ふふふ」
「あ、あ、あ……そ、そんな……」
「大丈夫よ、美晴達が本当の大人になる頃には…それが普通のSEXになるんだよ 男女は逆転するの
もう後、5年もしたらね ふふふ お兄ちゃんは初体験から新しいSEXが出来るんだよ 良かったね」

お喋りに疲れたのだろうか…美晴ちゃんは再び僕の唇を奪った。始めのディープキスでは いかにそのテクニックを
セーブしていたか判るような激しく、淫靡な、そして力強いキスだった。まさに奪われる感覚を僕は知った。
 
「あっ! お兄ちゃんったら またお漏らししたの? キスだけでどぴゅどぴゅするなんて?
超可愛いよ さすがお子様ね ふふふ ね、さっきのお兄ちゃんのキス ままごとみたいなの判ったでしょ?
あんなキスじゃ 小学生でも満足しないよ 幼稚園からやり直す? ふふふ」

キスの途中で僕が放精しても美晴ちゃんの責めは容赦なく続いた。

「ほら、お兄ちゃん 今度は四つんばいになるのよ さあ、早く ふふふ」

こんな恥ずかしい格好を人に見せるのはいつ以来だろうか?本当に小さな子供の時以来かもしれない。

「わ? お尻の穴、アナル 丸見えだよ 恥ずかしいねぇ でも、もうピクピクしてるよ ふふふ」
「あ、あああ……い、言わないで…そんな事…美晴ちゃん…」
「ほら、見えないと恥ずかしさが増すでしょ? 何されるか判んないもんね でも、それが止められなくなるんだよ
そう、まるで犯されるみたいにね、怖いけど感じてくるの…男の子はいいねぇ、やられて感じるんだから…ふふふ」
「ひ、ひゃっ! 何? ぁぁぁあああ……なにしてる…んだ…美晴ちゃん?」

それまでとは全く違う感覚が僕の恥ずかしい部分に沸きあがってきた。そう、お尻の穴に…ぬめぬめと暖かい、いや
熱い刺激が加えられた。肛門の皺の一本一本を押し開いて刺激が加えられる。

「ふふふ 堪らないでしょ これ。男の子はみんな大好きなんだよ、これ。アナル舐め……どう?」
「い、いやーー 止めて、美晴ちゃん…そんな、汚いよ…止めて…あああぁぁ…ぅう…はぁはぁはぁ…」
「ふふふ 止めていいの? こんなにピクピクして、いい声出しちゃってるのに 止めていいの?」
「ぁぁぁ…ああぁぁぁーー……」
「そう、いい子ね。そんな可愛い鳴き声聞いちゃったら お姉さんも嬉しいよ ね、お兄ちゃん」

何という破廉恥な行為だろうか。12歳の少女に肛門の皺まで舐め上げられて喜悦の喘ぎをあげている。
僕はこれまでの自分なりのSEX感が根底から覆っていくのを感じていた。
こんな行為が小学生という子供達の間では普通に行われているのかと思うと恐ろしい気がした。
美晴ちゃんはゴソゴソと手を伸ばしさっきまで着ていた服を手元に寄せた。

「お兄ちゃん、これ。なんだか知ってる?」

美晴ちゃんは服に付いていた名札の裏から小さな包みを取り出して僕に見せた。

「そ、それは…コンドーム……」
「わ? 童貞でも知ってるんだね でも使った事はないよね、童貞だもんね、子供には必要ないからね ふふふ」
「そ、そんな物を…名札の裏に…」
「そうよ、大人の…今の小学生のたしなみよ どこで男を咥え込んでも良い様にね」
「まさか…学校でも……」
「ふふふ 学校? そりゃあ あるわよ 我慢できない時もあるじゃない、そんな時はね 学校でもするよ 当然ね」
「……ああ……す、凄いよ、美晴ちゃん…」

「さあ、このコンドーム…使ってみたい?お兄ちゃん」
「……あ、ああ…使いたい…使わせてよ…」
「ふふふ でもね 今日は美晴、生でも大丈夫な日なの 中出ししても良いんだよ お兄ちゃん」
「な、なら…何故…?」
「これ?これは美晴が今から使うの こうしてね」

「ああ……ぁぁぁ…はぁはぁはぁはぁはぁ……」
「凄いよ お兄ちゃん ぐちゅぐちゅいってる、いやらしい音出すのね、お兄ちゃんのアナルって…ふふふ
ほら、ほら、べちゃべちゃ、くちゅくちゅ、ちゅぽちゅぽ、ってまるで女の子のおまんこみたいな えっちな
音だよ……ふふふ、ね、何されるか もう判るでしょ?」

確かに僕のアナルからは想像もできないようないやらしい音が出ていた。自分の体にこんないやらしい音を
出す器官があった事が驚きであった。美晴ちゃんの言うように まるで女のおまんこが濡れて肉棒を欲しがる
様な音だった。しかしこれから…何をされるのか……

「ひっ! あ、ああああーーい、いやぁーー だ、だめぇーー」
「ほら、ほら、お兄ちゃん どんどんアナルに美晴の指が入っていくよ、えっちなケツの穴ねぇ ふふふ」
「あ、あ、あ、…や、やめてぇ…はぁはぁはぁ……美晴ちゃん…もう、もう……」
「嫌がってるにしては…ふふふ ずっぽし奥まで咥えちゃったよ おまんこみたいにね ふふふ」
「…………はぁはぁはぁはぁはぁはぁ……」
「男のプライドなんか捨てるのよ 女の子にケツの穴を犯されて プライドもないでしょ?」

「ケツの穴、ケツまんこで指を感じるのよ ズポズポしてあげるから 女の子みたいに鳴いてよ、ね」
「はぁはぁははぁはぁはぁはぁ………あっ」
「わかる?これが女の子のSEXだったのよ 今まではね、でもこれからは男の子のSEXにもなるのよ
覚えておきなさい お兄ちゃん これからの女の子は男の子のケツまんこで楽しむ子が増えるんだからね」
「あ、あああ……ああ…」
「本当はもっといい物があるんだけど…それはまたね…初めての子は指で十分よね いいでしょ?」
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ……あ、あ、あ……」
「あら、あら、すっかり女の子気分なのね お兄ちゃん いいわ ケツまんこで逝かしてあげる」

ピストン運動をして僕を犯していた美晴ちゃんの指が、微妙に曲げられてある一点を捉えた。

「あっ!あ、あーーー! うっ、ああああ…あああーー だめぇーーー 逝くぅーーー」

僕は三度、精を放った。今度はアナルで…女の子のように…挿入されて…

「はぁはぁはぁはぁ、はぁはぁはぁ……ぅぅぅぅ……」
「ふふふ 最高だったでしょ?お兄ちゃん 男の子のGスポットよ、そこはね。わかった?
男の子だっておちんちんに触んなくても逝っちゃうんだよ。女の子みたいにね ふふふ
これからはこれがやめられなくなるよ、きっとね……お兄ちゃん 素質有りそうだし…」
「ひっぅ…ひっぅ…ひっくっ……ぅぅぅ………」
「あらあら、泣いてるの? まあ、童貞喪失する前に処女を喪失したようなものだからねぇ……
男としては情けないか……これだから大人の男はダメなんだよね……」

僕は泣いていた。12歳の小学生に犯されて、女の子のように……
今の小学生達がやっているというSEXを強いられて……

「ねえ、お兄ちゃん まだ童貞のままだけど…どうする?」
「…………ぅぅぅぅ……ぅぅぅ………」
「童貞のまま、美晴の彼氏になる?そしたら……毎晩、抱いてあげるよ 女の子みたいにね ふふふ」
「……………………………」
「いつまでも泣いてないで、今から新しいSEXを練習して置かないと、お婿さんに行けなくなるよ ふふふ」
「……………………………」
「さあ、どうするの?美晴の彼氏になって抱かれたいんでしょ 今みたいにケツまんこで逝きたいんでしょ?」

それから僕は美晴ちゃんの彼氏になった。
そして毎晩、小学生の美晴ちゃんに抱かれている。女の子のように……

そして僕は未だ…童貞だった。
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