08月26

単身赴任の日に

最近知り合った20代の娘と、何度目かのセックスをした。部屋に入って、耳タブに息をかけると彼女のHモードにスイッチが入ってもう喘ぎ声を出し始める。
シャワーをしようかょと浴室に誘い、互いの体を洗いっこして、性器に指を入れて洗ってやる。あぁ、と声をあげる。一緒に湯船に浸かって抱き合った。抱き心地の良い娘である。
 ベットに移って、ディープキス、耳たぶ、おっぱいと交互に愛撫を繰り返し、悦びの声を大きくして行った。ローションを塗って、性器(おまんこ)をまさぐった。二本指を中にいれ、親指でクリを触って三点攻めを試みた。一段と悦びの声を上げる。膣内深くをまさぐり、子宮口の形を確認した。目をつぶり顔を引きつらせて宙を彷徨っている女の裸体は可愛いものだ。娘の尻の下に枕を入れて性交し易い体勢をとって、俺のちんぽを一気に入れた。
ぬるっと入った。若い時のように、温かい女体の中に吸い込まれていった。繋がった。入れた。若い娘のおまんこに男根を刺し通したのだ。ぐいぐいと律動を繰り返した。若さが戻った。きつく差し入れると、女の声が一段と上がる。これでもかと突き刺した。
女がもっと、もっとと男のペニスを自分のまんこに押し入れるのである。そして声を上げつづける。
性交の極み、男女の交わりの極みである。柔らかい若い体を組み伏せて、男根を突き刺し、律動を繰り返す。誰にも憚らずに、二人で愉悦の極みの歓声を出し合い、野獣のように女を貪り続けた。あぁ、久しぶりに、底知れないセックスの極みを味わっている。しかも、若く、柔らかい体の女を抱き抱えて、男の最高の味わいを堪能しているのだと思うと、男の本能に喜びを覚えた。
腰に電流が流れる感じがして、イクぅ。射精した。ドクドクという感覚を、久しぶりに味わった。中だしである。女にも伝わっているはずだ。
荒い呼吸が整うまで、覆い被さっている。性器を抜いて後始末をしてから、彼女を抱きしめて、余韻を楽しむ。彼女がだんだんと覚醒してくるのが分かる。そのときの彼女の目が可愛い、顔が可愛い。寝物語を続ける。女はセックスの最中は実に可愛い表情をするものだ。
別れ際に、車の中で握手をしたら、他で遊ばないでね、握り返してきた。この娘とずっと暮らしたいという誘惑さえ感じた。

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