俺、かなり早熟で初めて精通があったのが小学校5年の春頃。
まだ毛も生えてないのに精通だけあった。布団の上でコロコロコミック
読みながら足をバタつかせてたら急にチンポがキュイ?ンとしてきて
(な、なになに?この感触・・・)と思ってたらオッオッオッって
込み上げてくるくるものを感じた。(うぉ?!なんじゃこりゃ?!)
って思ってこのこみ上げてくるものの最終地点がどういうもんなのか
ドキドキしながら布団にチンポこすりつけてみる・・・。
したら急に背中から腰のあたりが痺れてきた。アッアッア?!
と絶頂に達するとチンポがトクントクンいっている・・・。
フルフルとその初めて感じる妙ちきりんな快感に震えていた。
精液はまださすがに無色透明だった。量もかなり少なめ。チンポの
先がちょびっと湿るぐらいの感じ。
おぼろげながらだが、それが子供を作る為の液体であるっていうことは
理解していたと思う。だがすこぶる早かったのでまさか自分のチンポに
こんな機能が備わっていることにえらく戸惑いを感じたのを覚えてる。
問題なのは、この先の話なのだがガキの頃に精通あると歯止めが
きかないのだ。もうチンポが気になって気になってしょうがなかった。
要するにオナニーしたくてしたくて堪らないのだ。
しかし当時の我が家は平屋の一戸建て。チンポを公然といじれる場所が
なかった。うちは両親の部屋と子供部屋。妹と俺は同じ部屋で寝かせ
られてたのだが、夜に我慢できずにチンポをいじってるのをどうやら
妹は感づいていたらしく親に密告されてしまったのである。
これには焦った。「夜お兄ちゃんが怖い」って言ってたらしく親も
なんとなくだが俺が何をしてるのか知ってたんじゃないかな?と思う。
「何してるの?」しか聞かなかったけどね、あんまり深く言及すると
傷つくと思ったんじゃないかな。母親なりに配慮してくれたんだと思う。
しかし問題はチンポなのである。こっ恥ずかしい話だが5年生のくせに
疼いて疼いてしょうがないのだ。学校の授業中でも気付くとチンポに
手がいっており、周りの子とかにクスクス笑われたりして。
まさかでもオナニーしてるとも思わないだろうから変態視はされなかったけど
それには本当に焦った記憶がある。
疼きに翻弄され途方に暮れる俺。おれはとにかく何処でもいいからチンポを
いじれる場所を探してさ迷い歩いた。田舎なので畑や田んぼ林とかも
結構あるんだけどいくら人気がないとはいえ青天だとやっぱり無理だね。
絶対に無理。やっぱり屋内じゃないと駄目なの。
下校途中友達と意図的にはぐれてあちこち探したら、むかーし釣堀だったんだけど
潰れちゃった池のわきに小さな公園にたどり着いた。
その脇に多分公民館だったんじゃないか?と思うんだけど小さなプレハブ小屋
ある。いろいろ周囲を散策する俺。どう考えても最近使われてる感じではない。
壁とか一部剥がれ落ちて酷い状態になってたから。で、表の扉を見つけると
とりあえず開けてみた。ガチャという音ともに簡単に扉が開いた。
薄暗いんだけど畳というか座敷が目に入る。あとは普通の板の間の
二間だったと記憶している。かなり使ってないらしくすごく誇りっぽかった
が、ここで俺はすごいものを発見してしまったのだ。
エロ本である。かなり窓からさす自然光にさらされ変色しているが
相当えげつない内容のもんだった。無修正のものもあった。
こーなるともう堪らなくなった俺は内鍵を閉めるやいなや、その小学生には
度の超えた内容のエロ本を見ながらチンポをいじり始めたのだ。
今思い返しても俺はすごいエロガキだったと思う。
もうそうなると、そこが完全に俺の秘密基地になっていた。毎日毎日
行きつけていた。それこそ雨の日も風の日も台風の日も。
ほんとすごい執念だった。性欲はむしろ思春期を迎えたころには
減退してたように思う。あれはもしかしたら性欲というより自分の
体に対する率直な驚きと興味だったのかもしれない。
が、問題なのはその後の話だ。俺は学校にとても嫌いな女の子が
居たのだ。何で嫌いなのかは理由は簡単で、何かある度にヒソヒソ話を
する子ってよくいるだろ?あ?いう子だったの。顔はかなりイイ。
美人だったと思う。逆にそれが悪い方で自信になり彼女を増長させる
結果になったんじゃないかな?と今になって思う。
で、「なにこそこそやってんだよお前」と率直に言ったが最後、
俺が槍玉にあがってしまい女の子連中からヒソヒソ攻撃を食らうことに
なってしまったのだ。
我慢してればいつか収まるとおもっていたが、そうもいかずとうとう
こっちも我慢の限界に達し俺は「いつまでもやってんじゃね?!
おら?!」って感じでその子を突き飛ばしてしまったのである。
が、気の強い彼女は俺に向かってきたガリガリと俺の腕を引っかきに
きたもんだから俺がまた突き飛ばす。彼女また立ち上がり引っかく。
突き飛ばす。やっぱり俺の方が当然腕っ節が強くとうとう彼女最後には
真っ赤な泣き出してしまった。「やめなよ?!」とか「ひど?い!」
とか女の子連中からは酷い言われよう。男子連中はニヤニヤ笑って
我関せずって感じなの。完全に孤立無援だ。とびきり高慢ちきな自尊心を
傷つけなれ彼女泣くわ泣くわ凄い大声で。俺は棒立ちになりながらそれを
見てるしかなかった。「ほら?早く慰めてあげなよ?」とか
「先生に言っちゃいなよ」とか女子の罵倒が続く続く。あいつら本当
こういうときの結束力は半端じゃない。と、そこに救いの神が。
大声を聞きつけ担任の教師が駆けつけてきたのだ。正直この場に立ち尽くし
てるより先生に怒られた方がぜんぜん楽だ。
「何してるの!あんた達!」と先生の怒声が教室に響いた。
「あのね?○○クンがね?」と、もう女の子連中が俺を悪者にしようと
先生に告げ口を始めている。ひでぇなちくしょう・・と思うがしょうがない。
とりあえず騒ぎの張本人である二人は職員室に呼ばれ事情を聞かれた。
正直女の子に手を上げてしまった俺だ、引っ叩かれることを覚悟してた。
が、事情を話すと物分りのいい先生で、彼女にもかなり落ち度があると
ちゃんと彼女にも謝るように言ってくれたのだ。渋々謝る彼女。
当然俺も謝らされた。「○○くんと○○さんは今日から1週間教室
掃除を二人でしてください」と先生。しっかり罰は罰で与えられた。
「え?!」と同時に二人で抗議の声をあげる。あんまりにも一緒なもんだから
一瞬顔を見合わせた。が、ツン!とそっぽを向く二人。
抗議したところで二人の声を聞き入れたもらえるはずもなく、めでたく
放課後二人でガランとした教室を掃除にすることに。
二人でやるとなるとかなりの重労働だ、椅子や机運びだけでも大変そうだ。
が、そこで中の悪い者同士の維持の張り合いが功を奏することになった。
黙々と黙って掃除をはじめる二人・・・。お互いに付け入る隙を与えたく
ないがために働く働く、こんなにまじめに掃除した事なかった。
机なんかいっこいっこピッカピカに雑巾がけしたし、窓なんか大掃除の
ときしか拭かないのにそこも綺麗な雑巾で乾拭きすると凄い綺麗になっていく。
これが凄い嬉しかった。むこう嬉しかったらしく目がキラキラしているのが
分かる。黒板とかも綺麗にチョークを落とし基の深緑色がでてくるまで
綺麗にした。も?これ以上は無理ってまで綺麗にすると彼女の方から
「先生呼びにいこっか?」と声をかけてきた。一瞬信じられなかった。
「う、うん、もう大丈夫だよな?」といいながら教室を見回す俺。
「だいじょうぶだよ、かなり綺麗になったよ」と、彼女。
先生を呼びに行った。先生教室を見るならびっくりしてた。
「ど?したの?凄いじゃなーい!」感嘆の声をあげている。
彼女はとても誇らしそうだった。だって彼女はほめられる事が大好きなのだ。
ぶじ帰宅許可がおり帰り道は危険だから二人一緒にくれぐれも帰るように
言って先生は職員室に帰っていった。「じゃ、帰ろうか?」と彼女。
俺はうなづき一緒に帰ることに・・・。が、ひとつ大きな問題が。
そう、俺はチンチンいじくり場所に寄る必須予定があるのである。
途中まで一緒に歩く二人。妙な連帯感が生まれ色々なことを話している
うちにいじり場所に行くべきY字路に差し掛かってしまった。
「どうしたの?」と、彼女当然聞いてきた。
「お、俺こっち行く予定があるから・・・」と口ごもる。
「だめだよ先生一緒に言ったじゃない」と彼女優等生ぶった。
「おれいつも秘密基地に寄ってから帰るんだ」と、思わず口をすべらして
しまった。掃除のときから妙な連帯感が生まれたこともあるだろう。
「秘密基地??なにそれ?」と彼女興味津々だ。
もーここまで言っちゃったらお誘いするしかなのである。
「一緒にいく?」と言うとウン!ウン!と深く頷く彼女。
結局二人で行くことに・・・。たどりつくと「ここ」と俺は古い公民館を
指差した。「え??」と彼女もともと大きい目を見開き興味深そうに
辺りを見回している。「入れよ」と言うと俺はドアを開けた。
「大丈夫なの??ここ・・・」と、言いながらおそるおそる中に入る彼女。
使われてないみたい。電気もきてないし。と言って俺は自宅からもってきた
大型の懐中電灯で奥を照らして見せた。綺麗好きな俺は好きなマンガ本とかも
綺麗に棚の上に並べて置いてあるのだ。菓子とかも備蓄してある。
「へ?凄いじゃ?ん!」と感心しながら菓子を手にとる彼女。
「食べていい?」というと返事を待つ間もなく手をつけている。
こういうところは相変わらずだ・・・。「いつから?使ってるの?」と彼女。
「2ヶ月ぐらい前かな・・・?」と適当な返事をする俺。
「へ?そうなんだ?」と、言いながらマンガ本に彼女が手をつけようと
したその時だ。「きゃー!なにこれー!」と大声で悲鳴をあげた。
思わず「シー!」と口に指をあてる俺。見ると彼女エロ本を手に持っている。
とっておきのエゲツナイやつ。「○○くんこんなの見てるの??きゃー!」
と言いながらピラピラめくっている。「ちが!それここに捨てられてたんだ
捨てるわけにいかないから並べて置いてたの!」と慌てて否定する俺。
が、彼女聞いちゃいない。「ひゃ?すごっ・・・これ、入ってるよ・・ほら!」
と言って黒人のデカマラをパックリ咥え込んでる白人女の写真を
覗き込んでいる。「凄いよな・・・大人ってこんなの入っちゃうんだもんな・・」
とあたかも大して興味のないようなそぶりを見せる俺。
「なんか・・・怖いよね?」と彼女。心なしか内股になっている。
「ねぇ知ってる?知ってる?○ちゃんもう生理あるんだって!早いよねぇ」
と彼女もう目がキラキラして俺に話しかけてきた。
「○ちゃん(彼女)はまだないの?」と、俺。
「いやっない!ない!ないよ?!まだっ」と言いながらぺらぺら他の
ページもめくっている。
「○○ってもう精子でるらしいよ」と俺。これは本当俺も相当早かったが
そいつは毛もすでにかなり生えていた。トイレで何人か集まって出るところを
見せてもらったが俺と違ってもう色もついてた。白く。
「うっそ!ほんと??精子出るってどんな感じなの?」と興味深げに
聞いてきた。「わかんないけど気持ちいいんじゃないかな・・・」と
もう精通ある事を隠す俺。「○○くん出ないの?」と彼女。
「出ないけど・・・」と俺。どう応えていいものやら思わず口ごもった。
「けど?なに?けどなになに?」と、彼女目が輝いている。
女ってこういうことマセてんだよな?ほんと。
「出る感じは何となくわかるよ・・・たぶん・・・」と俺。
「え?どんな?どんな?」と彼女。もう本なんか放ったらかし。
「え??どんなって・・・えぇっと・・・たとえば・・う?ん・・・」
表現が難しく例えを探す俺。
「ヒザとかさ、太ももとかツーっと指で撫でるとちょっと気持ちいいじゃん?
あれの凄くよくなった感じ?」
的確ではないような気がするが、その当時の俺にはそう応えるしかなかった。
「え?ヒザ?気持ちいいかな?・・・」と、彼女。言いながら座敷で
横座りしている自分のスカートをちょっとまくりあげヒザをこちょこちょ
撫ではじめた。「あんまり・・・きもちよくないよ?・・」と彼女。
「そう?少し気持ちよくない?」と言いながら俺は自分のヒザをズボンの
上からコチョコチョ撫でてみる・・・。(う?ん、確かにあんまりよくないかも)
「自分でやるんだと駄目なんだよきっと」と言いながら俺は厭らしい気持ち
でってわけではなく普通に彼女のヒザに手を伸ばした。
「あ?や?や?・・・えっ触るの?」と言ってヒザを引っ込める彼女。
「あっごめん別にHな気持ちじゃないんだけど、○ちゃんが聞くから・・」
とはじめてちょっと無神経だったと気付き謝る。
「じゃ、ちょっとだけ・・ちょとだけね?」と言いながら○ちゃん
ヒザを俺の方に差し出してきた。なんだか急に変なトキメキを感じる俺。
凄い切ないようなやるせないような気持ちになったのを覚えてる。
指に手を伸ばすと彼女のヒザ小僧をツ?っと軽く撫でてみた。
「うひゃぅ!」と言ってブルブル!と震える彼女。
「な?な?」と、俺。気持ちを共有できて急に嬉しくなってきた。
「も、もぅちょっとお願い・・・」と彼女。目を瞑っている。
やっぱり素直になるとかなりの美少女だ。おそらく性格を除けば学校一だろう。
まつ毛が凄い長かったのを覚えてる。
ツゥ?ツゥ?と指を這わせるとクル?クル?っとヒザ小僧を指先でかき回して
みる・・・。「うぅ?!はぁぁ・・・」と声を出しながら伸び上がったり
ビクン!ビクン!と反応する彼女。調子に乗った俺は指先をヒザ小僧から
太ももの内股へと進めていった。ハァハァハァと彼女の息が凄い荒くなって
るのが分かる。丁寧に指先で太股を撫で廻す俺・・・。
「ハァァン!」と彼女まるで大人のような喘ぎ声を出した。
クネクネと厭らしく体を捩じらせている・・・。
「○○くん・・○○くん・・キスしよ・・キス・・」と彼女。
トロンとした目で俺に顔を近づけてきた。信じられない展開だ。
学校一の美少女が自分にキスをせがんでくるとは。
もんのすごい心臓がバクバクいってたのを覚えてる。卒倒しちゃうんじゃ
ないか?っていうぐらい。消防には耐え難いほどの興奮だった。
唇を重ねる二人。チュッチュっとおぼつかない感じでお互いの唇を吸った。
俺は大人のキスは舌を入れる事をエロ雑誌で知っていたので、さっそく
実践してみる・・・。彼女のおちょぼ口に舌を挿入していく俺。
一瞬ビクン!としたが彼女もそれに応えて俺の口の中に入ってきた。
問題なのが撫でてる太股の方だ。どうも彼女股間を俺の指に近づけてきて
るようなのだ。一応一番大事な部分なのでそこに手をつけることは
さすがにはばかられるのだが、切なそうにクネクネと股間を近づけてくる。
ここで何を思ったのか消防の俺はいきなり、彼女の下着の中に手を
突っ込んでしまったのである。下着の上にはブルマーをはいているのだが
それも下着も関係なくいきなり。割れ目へ指を這わしていってしまったのだ。
あ?恐ろしき消防の無謀さ。いきなり初めて割れ目を触る俺。
チンポはもうギンギンに漲ってズボンに擦れて痛いぐらいだった。
「アッアッ・・・○○くん・・そ、そこ・・・アッ・・だめ・・」
と俺の手を彼女掴むが力がおぼつかないようだ。
一応一番大事な部分だってことは把握していた俺は丁寧に割れ目に沿って
指を這わせていった。クニックニッっと指を動かしてみる。
「気持ちいいよ・・・きもちいいよ・・○○く・・うぅぅ」
と言いながら切な気な声を出す彼女。割れ目はもうけっこう湿って
ヌルヌルしてたのを覚えてる。が、この時は女の子が濡れるって予備知識
がなく気持ちよくておしっこ漏らしてんのかと思ってた。
彼女が気持ちいいのは結構なことだが問題なのは俺の漲るチンポだ。
どうにもやるせない気持ちになってしかたがない。なんと図々しくも俺は
彼女の手をとり俺のズボンの中に強引に突っ込んだ。
チンポを触らせ俺の興奮の印を体感させたかったっていうのもあったと思う。
俺の意図を察しぎこちない手つきで俺のチンポを揉んでくれる彼女。
が、下手だった。しょうがないけど凄い痛かったのを覚えてる。
しばらくそうやってキスをしながらお互いの性器まさぐっていた。
すると彼女キスをやめ「してみる?」と聞いてきた。
「うん」と頷く俺(なにを)頷いたはいいが何のことだか分からない俺。
「○○くんがしたいなら、私はいいよ・・」と彼女。
「うん」と俺。またわけも分からず頷いてしまった。
「服脱ごうか?」と彼女。この言葉を聞いたとき本当に頭がクラクラした。
消防の頃の俺でも分かる。ドッキングしようと言っているのだ。
凄い衝撃的だった。口の中が緊張と興奮でカラカラに乾いてたし。
いそいそと服を脱ぎはじめる二人。
彼女の真っ白な肢体が露になり、見とれるしかない俺。
当然の事ながらセックスするには早すぎる体だ、だが微妙に胸が膨らんで
るように見える。股間も本人は生えてないと言い張っていたが微妙に
産毛の濃いやつが生えてたのを覚えてる。
畳の上に仰向けになる彼女。薄汚れた畳だけに彼女の真っ白な体が
妙に綺麗に見えた。もうかなり日が暮れかかり窓から真っ赤な夕日が
差し込んでいる。ドキドキ吐きそうなぐらいの鼓動を感じながら
ゆっくり彼女の上に重なる俺。凄い暖かい・・・。彼女の温もりを感じる。
彼女俺の背中に手を廻し口を近づけキスをせがんできた。
こういう時の行動って大人も子供あんまり変わらないらしい。
覆いかぶさるように濃厚にキスしまくる二人。彼女脚を上げ入り口を
俺の方へ合わせてきてくれてるらしい。しかし当然セックスの経験が
あるわけもなく。ただ闇雲にチンポを彼女の入り口付近に擦り付ける
しかない。ひとしきりキスをし終わると彼女少し身を起こし
「入らないね・・・」と言いながらなかなか繋がらない二人の股間を
眺めている。お互いに後ろ手をつくと股間を近づけていく・・。
これだとお互いの性器が見えるので位置が把握しやすいのだ。
先端を彼女のピンクの入り口にあてがうとグイ!っと押し込んむ。
「アッ!」と彼女思わず仰け反った。ノルン!って感じで彼女の
割れ目の上をすべる俺のチンポ。失敗・・・。
再び先端を割れ目にあてがってみる・・・。グイグイっと今度は若干
弱めに腰を推し進めていく。ヌゥ・・ヌヌゥゥっと中に入っていく。
今度は成功みたいだ。そのまま彼女に圧し掛かっていく俺。
俺の体重でミチミチと完全に中に納まってしまった。
「アッ!アッ!ヤァ!痛い!痛い!いたた・・・」
彼女俺の肩に爪をたてると左右に頭を振って堪えている。
この時の感動というか興奮はその後の人生でも体験した事がなかった。
セックスしてるよ・・・俺・・セックス・・・もうそればっかり。
「入ったよ」と俺。眉間に皺をよせる彼女にそっとささやいた。
うんうんと言いながら彼女頷いている。が、やっぱり相当痛いようだ。
「抜こうか?」あんまり痛そうだから心配になり俺は彼女に言った。
「いい、○○が最後までいってからでいいよ・・」と彼女。
その言葉を聞いたとたん俺の急に射精の予兆が始まりぶるぶると
腰を痙攣させあえなく彼女の上で果ててしまった。あっという間だった。
ぶるぶるっと体を震わしていると彼女も俺がいったらしく
「終わった?」と聞いてきた。「うん」と頷き彼女の上でグッタリする俺。
それが俺の初めてのセックス。
その後彼女は誰もしたことがないことをしたという優越感があるのか
やたらと彼女は俺とイチャイチャしたがって困った。
小学生の頃
翌日から俺たちはセックス漬けになった・・・とか言いたいところだが
そうはならなかった。やっぱり年齢的なものもあったと思うが
そういう方向にもっていくタイミングっていうのがつかめないわけ。
まぁ教室の壁に図工の授業でカブトムシとかザリガニとか描いた絵が
貼ってある世界だからね。
あれはあくまで偶然そういう展開になったからであって、いざ登校して
「今日もやる?」とか言えない、絶対言えない。いつどこでそんな
お誘いするタイミングあるの?っていう感じだった。
おマセで積極的な彼女ですらそれをにおわせる素振りすら見せなかったし。
ただ彼女の俺に対する対応が180度変わったのだけは事実だった。
何かにつけ「ね??」とか言って俺にあいづち求めたり、しまいにゃ
俺のことを指して「彼が」とか言い出すしまつ。彼女相当マセてたからね。
そういうところで他の女の子よりちょっとでも進んでるみたいなとこを
見せて自慢したかったんだと思う。しまいにゃHした事をひけらかすんじゃ
ないか?と思ってヒヤヒヤしたのを覚えてる。実際そういう夢見て
うなされた記憶があるし(これ本当)。まぁそれはさすがに無かったけどね。
しかし彼女のそういう態度が俺としてみりゃくすぐったいというか
正直有難迷惑だったのは事実である。
「○○く?ん?宿題やってきた??教えてあげようかぁ?」とか言われて
隣に来られた日にゃ・・・。
せいぜい厨房ぐらいなら嬉しさを素直に表現できたかもしれんけど
消防だと他の男子引くだろ?そんなん・・・。事実ドン引きだった。
(こりゃマジ友達なくすぞ・・・)って感じになって危機感募らせはじめる俺だった。
しょうがなくタイミング見計らって「ちょっといい?」って言って
彼女の手を引きつつ表に出たわけ。前述したように俺の実家はど田舎だったから、
校舎のすぐわきがトウモロコシ畑なの。
ほどよく育ってると子供の背丈だと完全に隠れてしまう。
俺は彼女をそこに連れていき説得しようと試みた。
が、それが大失敗だった事にすぐ気づく俺。
だって彼女何を勘違いしたのか目がキラキラしてるわけ。
(あ?彼女完全に俺が二人っきりになりたくて呼び出したと思ってん
だろうな?)と思っておもわず本題に入るのをはばかる俺だった。
せっかく憎しみ合ってた二人が仲良くなれたのだ(必要以上に)
「な?に??○○くん・・・。こんな所に呼び出して?・・・」とか
言いつつ後ろ手を組んでモジモジする彼女だった。
まるで男子の告白を待つ女の子の絵だ。目が完全に恋する乙女だった。
(あ?言えないっす!もう絶対に言えないっす!)弱気な俺はさっきまでの
威勢はどこへやら急にシオシオになってしまった。
「い、いや・・・最近あそこ行ってないな?と思って・・・」と思わず
意図に反する事を言ってしまう俺。(なさけね?超情けねぇよ俺・・)
「え??あそこぉ?行ってもいいけど・・・最近○○クン冷たいしなぁ・・」
とか彼女言ってんの。(冷たいしなぁ)とかせりふ絶対に大人のドラマでも
見て覚えたんだろうな。やたら人気ドラマのヒロインのセリフ
真似するの好きだったし。
「○○くん、本当はヒロコちゃん(俺の幼馴染)の事が
好きなんじゃないのぉ?」と俺の浮気まで疑う始末・・・。っていうか
今にして思えば単に彼女そういう大人じみた会話をしてみたかっただけだと思う。
ただ幼い俺には彼女の言葉を真に受けちゃっただけで。
「ひ、ヒロコは関係ねぇよ、あいつは家が近いだけで・・・」とまじめに
答える俺だった。「ほんと?じゃぁいいよ」と彼女。
うつむきながら足で小さな石ころを蹴りながら応えてんの。
(あ、あれ?・・・どうしてこういう展開になっちゃったかな・・)
しばらく俺の意志の弱さに自己嫌悪に陥る俺だった。
そしたら彼女急に俺の耳元でヒソヒソ話をし始めた。お得意のやつだ。
「今日もする?アレ」と彼女。(アレ)と聞いた瞬間にまた目の前が
グラグラした。正直あそこに行くという話しをしてた時ですらもはや
セックスという展開は俺の脳裏からは完全に除外されていたのである。
大人になると分かりにくい部分だと思うがやはり適齢期みたいなものが
来るまではいくら精通があって消防ながらにオナニーに狂っていたとしても
やはり思考はガキなのである。っていうかそうだった。
「え?う・・・うん、うん」と思わず戸惑いながらも頷く俺。
「私あの後ずっと痛かったんだよ・・・」と彼女。何もそれまでヒソヒソ
耳元で言わなくてもいいと思うのだがそう言った。
「ご、ごめんね」と、素直に謝る俺。
「ううん、いいよ、○○クンのこと好きだから」と彼女。
この(好き)という言葉に俺はコチョバユくてブルルル!と思わず
震えそうな気持ちになったのを今でも覚えてる。
とても馴染める感じではなかった。
で、意図せずそういう展開になり、久々に彼女を伴って例の秘密基地に
行くことに・・・。
で、下校して、とりあえず彼女女の子だから家に帰ってから
来ないと変質者とかに襲われたとか思われる可能性が有ったから家に
帰ってから秘密基地に行くことになってたんだけど、そうなると
結構時間くって秘密基地に入った時にはもう真っ赤な夕日が窓から差し込んでた。
二人とも焦ってたのか慌てて裸になったのを覚えてる。
よく分からないけど最初の頃はほんと礼儀正しく素っ裸になってた。
彼女が丁寧に洋服たたむもんだからつられて俺もたたんじゃったりなんかして。
「違うよ、こうたたむんだよ」とかレクチャーされたりしてた。裸で。
それで事に至ろうとすると必ず、夕焼?け小焼け?の、メロディが流れて
くんのよ。あれは多分町役場で流してたと思うんだけどね音量が大きくて
町中に流れてたと思う。もしくは中継して流す所があったのかもしれない。
で、たしか5時30分だったと思うんだけど、その曲聞くと条件反射で
キスタイムになってた。チュ・・チュゥ・・って生意気に裸でキスしてた。
夕焼けで真っ赤に染まる彼女の幼い裸体に見入る俺・・・。
俺は彼女を静かに畳の上に横にすると、これから入れようとする割れ目を
じっくり凝視した。「やだ・・・見ないで・・恥ずかしいよ・・」と言って
彼女前を隠した。手をどかす俺。やっぱり薄っすらではあるが陰毛が生え
はじめている。夕焼けで陰影が濃くなるとよけいに三角地帯が浅黒く見えた。
しかし性器自体は大人のそれとは随分違って中は割れ目の随分奥まったとこに
あった記憶がある。両足を広げるだけでは性器は露出せず手で割れ目を
かきわけてようやく見える状態だった。誰に教わったわけでもないのに俺は
いきなり舌で割れ目に沿うようにペロ?ン・・・となめてしまった。
「うひゃぅ!」と言うと彼女ビクン!として俺の頭を思わず太ももで強く
挟んだ。そのままかまわずペロペロペロなめ続ける俺・・・。
「あひゃ!うひゃひゃ!・・くすぐったい!くすぐったいよ!○○くん!」
彼女体を捩って脚をバタバタさせてんの。生臭い匂いがムンムンする。
「あん!あぁ・・うぅ・・あっ・・あっ!・・あ?ん・・うぅ・・」
しかし、だんだんと彼女その感覚に慣れてきたのかヨガリ声を出し始めた。
「あぅぅ・・・きもち・・いい・・気持ちいいよ・・○○く・・あぁ・・」
しまいには彼女股間を舐める俺の頭を愛しそうに撫で撫でしている。
そうこうしているうちにますます辺りは日が暮れて暗くなってきている。
俺はいいかげんなところで顔を上げ彼女の目を見た。
彼女俺の意図を察したのか何も言わず上体を畳の上にゆっくり寝かせていく。
上体を彼女の上に伸し掛からせていく俺・・・。外でトラクター特有の
トタタタタという音が近くなりやがて遠くなっていった。
正直小さな音でも敏感に緊張してたのをよく覚えてる。エロ本が置いて
あったって事は誰かが置いていったわけだし・・・とか、二人で話して
「気をつけようね」とか話した記憶がある。
彼女の端正な顔が近くなってきた・・・。猛烈に彼女を独占したくなり
唇を重ねていく俺。重ねつつ自らのチンポも重ねていく。
何度が試行錯誤したが何とか入り口にチンポの先がひっかかった。
挿入を感じ取り俺の肩を掴んで上体を緊張させる彼女。率直にけな気だった。
グッ・・ググ・・っと腰を入れていくとヌヌゥゥ・・っとこの間より
素直に入っていく。この間は入っただけで興奮して感動してたが
今回は彼女の中の側壁の感触とか暖かさも感じる余裕があった。
湿った生暖かい柔肉に包まれてる・・・。すごく気持ちいい。
「あったかい・・・」素直に感想を漏らす俺。
「○○クンがいっぱい・・・」彼女もちょっと苦しそうだったけど笑ってた。
「痛い?」苦しそうに眉間にしわを寄せる彼女に心配になり俺は声をかけた。
「ううん・・・でも、いっぱいで苦しいかも・・」と、彼女。
確かに俺がちょっとでも動くと俺の肩に爪を立てて体を緊張させてた。
とてもピストン運動なんかできる状態じゃない。俺は同じ深度のまま腰を
ゆっくりかき回し彼女の中を味わった。ミッチリはまってる感覚がチンポに
伝わってくると俺の股間にツンとした射精の前兆が始まりブルブルと
射精を始めた。この頃俺たちは恐ろしい勘違いをしていた事に随分後に
なって気づく。彼女も彼女らくしないのだがやっぱり小学生だったんだろう。
なんと俺達は彼女の初潮がまだなかったから中で出しても大丈夫と
思い込んでたのである。しばらく。あ?何という浅はかさ・・・。
今思い返しても恐ろしい。そう、もしかしたら彼女は初潮を迎える前に
妊娠していた可能性もあったのである。怖い怖い・・・。
まぁ最初の頃は俺の精液も無色透明状態だったからともかく冬場になり
白く色づき初めてもしばらく中出ししてたから危なかったな。
ともかく当時の俺達は行為を終わると軽い後戯もなく急いで家に帰った。
何とも無粋なセックスだったなと今になって思うのだが
小学生じゃあれが精一杯というかタイムリミットがギリギリすぎて
しょうがななかったなと思う。のどかな田舎町だったからともかく
都会だったら薄暗くなっても家に帰らなかったら捜索願い出されても
しょうがない時間に帰ってたから。
まぁちゃんと出し入れ運動できるようになったのは結局10回前後
の経験を費やしたね。いっぱしにピストンできるようになると超嬉しかったのを
今でも覚えてる。そりゃ入れたまんまモゾモゾしてるだけじゃ気持ちよさも
半減するし。痛がる彼女を見てると心配で気持ちも乗らなかったから。
ヌヌゥゥゥ・・・ってスムーズに入って(あっこれは動かせる!)って
瞬間があった。その後女の子とつきあっても処女としたのは彼女だけだった
から分からないけど処女との子とのセックスはそういうもんかもしれん。
グッグッグッって動かして俺のチンポを挟む彼女の膣壁が擦れた瞬間は
今も忘れられない(セックスだ!これがセックスだ!)って感じだった。
俺の動きに合わせて彼女のおさげがピョコピョコ動いてんの。
「あぁ!・・・あん!あぁん!・・・あん!」って彼女もどこで覚えたのか
いっぱしな喘ぎ声出している。でも、本当に感じてたのかは怪しい。
最初の頃は超わざとらしかったから。素人が吹き替えしたみたいな声だったマジ。
で、いつものようにきゃしゃな彼女の体を抱きながら濃厚にキスする。
背中に当たる真っ赤な夕日が暑かった。で、ビュゥ!ビュ!ビュ!とまた
俺はまた彼女の中に無知な精を注ぎ込んでいく・・・。俺の背中がブルル!
と震えると「でた?」と彼女聞いてきた。「うん」と俺。まだヒクヒクいってる
チンポを腰をかき回して最後の一滴まで搾り出す。ズルリと抜くと若干量が
増え始めた精液が彼女の中から溢れてきた・・・。
「あ?ぁ!○クン、私に生理きたらコンドーム着けなきゃ駄目なんだからね」
とか言ってんの。キティちゃんのポケットティッシュで拭き拭きしながら。
マジ今考えると恐るべき無知さだったお互い。
っていうかコンドームという言葉がスラっと言えちゃうところが彼女の
おマセたる所以だ。どうやら俺と関係するようになって彼女自分ちの
薬箱の横に近藤さんが置いてあるのを目ざとく見つけたらしいのだ。
たぶんご両親もよもや小5の娘がセックスしてるともその知識があるとも
思わなかったから無防備に置いてあったんだろうな。子供をナメたらいかん。
「○くんちにも絶対にあるよ探してみなよ」と言われて当時の俺は心トキメ
かせて探してみたのだが無かった。事務用の指サックしかなかった。
率直に超がっかりしたマジ。うち既にセックスレスだったのかもしれん。
あと彼女「こないだねぇ、うちのパパとママねぇセックスしてたよ」とか
言ってんの。「目ぇ開けて見てたら、パパとママびっくりして、お馬さん
ごっこしてるんだとか言ってんの、私、何してるか分かってるよって
言っちゃった」と自分ちご両親のセックスライフをカミングアウトして
くださった。マセた子の親は大変だねぇ。ほんと。
で、いっぱしにセックスできるようになると彼女はやっぱり性格なんだろうね
彼女いわゆる騎乗位がいたくお気に入りだった。上に乗り俺の反応を見るのが
好きだった。細い腰をクネクネ動かしながら「これ気持ちいいでしょ?」とか
「これは?これは?」とか言ってんの。自分の快感追求よりも俺の反応を
研究するのに熱心だった。でもまぁ俺は彼女のお尻を掴みながら
「うん気持ちいいよ」と従順に答えるしかなかったんだけどね。
だって最初から答えはYESしか用意されてねんだもん。そー答えるしかない。
ところがそんな彼女の趣向も夏休みがすぎると豹変するようになった。
好んでバックからされる事を彼女が要求するようになった。
騎乗位が好きな女はバックは大嫌い。これは今でも俺は確信している。
要するに屈辱的なのだろう。SとMの趣向の違いに近いのかもしれん。
でも彼女は大好きな騎乗位より後背位を要求するようになったわけ。
ちょうど運動会の練習が体育の授業でされる時期から彼女の趣向が
変わってきた。理由は俺にはすぐ分かった。彼女が一番屈辱的瞬間を
味わう季節だからである。断っておくが彼女はスポーツは万能だ。
当然リレーの選手に選ばれる。本来なら目立ちたがり屋の彼女の事だ
選ばれる事を名誉に思いこそすれ拒否することなど有り得ない。
が、うちの学年の女子には化け物がいた。俺の幼馴染のヒロコちゃんだ。
だって男子相手でも彼女に勝てる男は一人しか居ないのだ。おそらく
俺の彼女はヒロコの次に早かったかもしれん。要するに本来先頭を華麗に
駆け抜けるはずの彼女を後ろからヒロコにゴボウ抜きにされて無様に負ける
シーン。これをもう過去4年間も彼女は演じてきたのである。漏れなく毎年。
率直に言って付き合う前の俺から見ても痛々しかった。
彼女が目立ちたがり屋な分だけザマーミロ的な視線を浴びちゃってる要素も
多分にあったと思う。で「○くん、私とヒロコちゃんどっちが好き?」と
そりゃーもう何べんも何べんも聞くようになったわけよ。何度答えても
聞いてくんの。で、俺が「○ちゃん」って答えると
「じゃぁ今日は後ろからさしてあげるね」って言って四つん這いになるわけ。
今考えると分かりやすい子だったなと思う。
ムチっとしたお尻を差し出されたらこっちも悪い気はしない。
柔らかい彼女のお腹に手を回すとグッとお尻を引き付けた。お尻の肉が
歪むのを見るのがとても好きだった。っていうか今も好き。
「あぁ・・・」と言いながら体を仰け反らせる彼女。俺がピストンを
開始するとピョコピョコとおさげが同時に踊っている。
体を逸らせて繋ぎ目をのぞく俺。いたいけに俺のチンポをちゃんと咥え
込んでいるのが見える。大人のときのそれとは違ってやっぱり小5の
時にそれを見た印象は今でも特別なものがある。大人になるとそれが
当然収まるべきところに収まってるって気持ちなのだが、やっぱり
当時の俺は同世代と比べて凄く特別な事をしてるって気持ちになった。
繋ぎ目を見ると凄い興奮した記憶がある。彼女の中からヌメヌメと
没しては現れる自分のチンポを興奮と不思議な気持ちで見てた。
そして射精が近づくといつものように彼女のお尻を一層強く引き付け
ビュゥビュゥと精液を中に注ぎ込んでいったわけ。無知は恐ろしい。
そして彼女が恐れる運動会の日だ。いつもはハツラツとしている彼女の
表情が強張っている。心なしか青ざめているようにも見えた。
その表情の意味を察してかいつもの取り巻き連中も彼女に近づこうと
していない。完全に孤立無援状態だ。本来なら学校内では彼女に近づく
事を極力避けてきた俺だがここで行かなかったいかにも薄情な気がして
近づいた。だって本当に固まってんだもん。「大丈夫かよ?」と俺。
大きな目で俺をじっと見る彼女。ど、瞳孔開いてる?本当に心配になった。
「うん」と彼女。そしてヨタヨタと女子が集まってる方へ歩いて行って
しまった。休めばいいじゃんかよとも言いたかったんだけど、それを
言ってしまうと彼女が固まってる理由もバレてますよって言ってるのと
同じだろ?言えなかった。分からないふりをしてあげないと余計に
プライド傷つけちゃいそうで。で、予定通りプログラムが進んでいき
昼休みに。昼休みが終わるといよいよ恐怖の赤組白組対抗リレーだ。
実はこの対抗リレーのポイントが一番高く両組の勝負を分ける競技なわけ。
俺んちはヒロコんちとご近所さんで交流があるから昼飯も当然一緒。
ヒロコとヒロコの兄貴のカズヒロ君(リトルリーグでも一緒)と一緒に
飯食ってた。今考えると彼女からすれば敵陣で飯食ってるように見えたの
かもしれん。気づくと彼女俺たちが飯食ってる所に立ってんのよヌボーっと。
ヒロコちゃんが先に気づいて「○ちゃんだよ」って気を利かせて声を
かけてくれた。おれはカズヒロ君との話に夢中で気づかなかった。
「あっ何?」と俺。「ちょっと話があるんですけどいいですか?」と彼女。
け、敬語・・・怖いっす。俺は黙ってすっくと立つと彼女に行く方向へ
ついていった。「だれ?」と俺のお袋が聞いてるのが後ろから俺の耳に入る。
「なに言ってるのおばちゃん、○ちゃんだよ、○くんの彼女だよ」と
ヒロコのやつ余計な事をチクってるのが聞こえた。あ?くそ!このまま
放っておいたら何言われるかわかんね。マジうちのご近所連中超結束固かったから。
「え??」とか「へ??」とか「凄い可愛い彼女ねぇ」とかご近所連中の親御さんが
言ってるのが耳に入るのを後ろ髪引かれる思いで彼女についていく俺だった。
どこまで行くんだろう?トコトコと体育館の横まで来てしまった。
このまま真っ直ぐ行くと校門を出てしまう。おいおい・・・。まさか。
立ち止まる彼女。キョロキョロと辺りを見回す。そして古い建物の方を見て
視線が止まった。古いって言っても生半可な古さではない。戦前からあった
建物だ。それほど大きくないけど漆くいの壁に真っ黒な瓦屋根。寺子屋に
使われてたとか何とかって言ってたぐらいだから恐ろしく古い建物だった
ことは間違いない。てくてくそっちの方へ彼女歩いていくわけ。
そして木戸を開けようとしている。「ちょっと見つかったらやばいよ」と
俺が言うんだけど全然聞かねぇの。ガン!ガン!と強引に開けてしまった。
薄暗い屋敷に入っていく彼女。しょうがないから俺もついていった。
凄かった。木製の脱穀機とか有んのよマジ。手で回すやつ。あとはえらい
昔からの諸先輩方が忘れていったと思われる置き傘。名前がひとつひとつ
書いてあった。床が所どころ抜けていた。通気がないからか床からのぞく
地面が砂状に乾いていて、そこにいわゆる蟻地獄と思われる特有の
くぼみがあった。「あっ○ちゃんあり地獄だ!」とか言って嬉々として
覗き込む俺をよそに木戸を閉める彼女。閉めてもあちこち壁に小穴が開いて
いて結構辺りが見回せた。しかし外からはこっちはまるで見えないようだ。
間近を人が通り過ぎてもまったくこっちには反応しないから。
「どういうつもりなのよっ!」といきなり怒鳴りつける彼女。
「どうって?」と俺、いきなり怒られてびっくりした。
「何でヒロコと一緒にご飯食べてるのよ!」と彼女。
「だってご近所なんだからしょうがないだろう?」と俺。
彼女の気持ちは十分分かっていたがそう答えるしかなかった。
「○くん私の気持ち全然わかってない!」と彼女今度は泣きべそかいている。
「分かってるよ!」と俺。
「分かってないよ!どうせヒロコちゃんが好きなんでしょ?うぅぅ・・」
と言ってとうとう泣き出してしまった。あちゃ?!この展開最悪。
女の涙ほど始末に悪いものはない。しかしここでとれる方法は大人だろうが
子供だろうが大差ないのだ。俺はギュウ!と彼女を抱きしめると
「ごめんね」と言って謝った。こっ恥ずかしかったけどこれしかないのだ。
なかったんだからしょうがない。「○くん私のこと本当に好き?」と彼女。
何度聞いても(すき)という言葉には慣れない俺だったが「うん、大好き」
と答えた。とにかくその場を凌ぎたいという気持ちも率直にあった。
「本当?ヒロコちゃんより?」と彼女。「うん、ヒロコなんか関係ねぇよ」と俺。
ま?事実ヒロコちゃんはとても良いやつだったけど当時女の子としてなかったのは
事実だった。「本当?じゃぁ、してもいいよ」と言って涙をぬぐうと
彼女なんと無造作に放置されてる跳び箱に手を着いてんの。
「え?」と思わず言ってしまう俺。だって本当に驚いたんだから。
まさか学校でするとは思わないだろう?普通。しかも親が来てる運動会で。
「はやくっお昼休み終わっちゃうよ」と言ってブルマーを自らおろしてんの。
ムチっとしたお尻が壁からさす日光に照らされると一層白く見えた。
そうされたらいくら小5とはいえ欲情は抑えきれない。俺は体操服の短パンを
ずらし勃起したチンポを出した。外で運動会の忙しい音楽が流れてるのが
聞こえてくる。大人や子供の笑い声とかも混じって。俺は彼女のムチっとした
お尻を掴むとゆっくりと彼女の中に入っていった・・・。なぜかわかんないけど
既にジットリと濡れてたのを覚えてる。女って緊張しても濡れんのか?
で、ひとしきり彼女の中を味わう俺。いつもより中が熱かった。
いつも裸でしてたからか体操服を着ながらするという行為にえらく興奮したのを
今でも覚えてる。「ぁぅぅ・・・ぅぁ!・・ぁ!・・・ぁぅぅ・・」彼女
声を漏らさないよう自分の腕を噛みながら耐えている。何でだかすごい
興奮した俺は雄雄しく彼女のムチっとした尻を振り回してた。
「○っ!○っ!」いつも(ちゃん)付けなのに呼び捨てにする俺。
そして彼女の背中に圧し掛かり思いっきり彼女を跳び箱に押し付けると
ドクン!ドクン!と彼女の中に精液を注ぎこんでいった。
射精が終わってもしばらく抜かずに彼女を跳び箱に押し付け続ける俺・・・。
すごい柔らかい背中からトクトクトクと彼女の鼓動を感じる。
ちょっと汗臭いがいいにおい。やっぱり美人は匂いもいいのか俺のスッパイ
汗臭とは違うなぁと思った記憶がある。
ズルリとチンポを抜くとダラダラと精液が彼女の太腿をつたって流れた
この頃はもう随分と量が増えて色も薄めたカルピス色ぐらいにはなってたと思う。
思いっきり受精可能だっただろうに・・・返す返すも恐ろしい。
「あ?あ!」と言って彼女ブルマーに挟んでたハンカチで必死に拭っている。
「ごめん・・・大丈夫?」と俺。大丈夫もなにもないもんだが。
「いいよ・・・大丈夫」と言って拭いてるんだけど、運動場の乾いた砂が
肌に付着してるせいなのかぬぐっても俺の精液が流れた跡だけムチっとした
彼女の太腿にカタツムリが張った跡みたいに残っておちないわけ。
あれには焦った。
場内放送で「そろそろ午後の部が始まりますので戻ってください」とか
流れてるし。「あ?おしっこ漏らしたみたいだ・・ひどいぃ・・」と
彼女も困ってる。「全部水で洗った方がいいんじゃないかな」と俺。
「それしかないかな」と彼女。「うん、時間がないから急がないと」と
言って急いで入り口に木戸を開けにかかる俺。「校舎の中の方がいいよ
見られないから」と言って彼女の背中を押した。
「うん、じゃもういいから○くん、もう戻ってて」と言って彼女校舎の
中へ消えていった。
そしてリレーだ。彼女とヒロコちゃんは5年女子のアンカー。今年も残酷
儀式が行われるのか俺は複雑な心境で二人を眺めてた。
スタートしたとき凄いドキドイした。実を言うと俺も男子リレーのメンバー
だったのに女子の方ばっかり気になってた。俺たち白組、ヒロコちゃんは
赤組だった。5人対抗でアンカーだけ1週半だ。3人目まで赤組リード。
10mぐらい離されてる。俺はホッとした。彼女の方が遅れて走れば彼女が
抜かれる事は少なくともない。負けはするが屈辱は免れる。いままで
彼女の組はいつも圧倒的リードしていたのにも関わらず惨敗してたわけ。
が、4人目で赤組がすっ転びやがったんだよ、これが。アチャ?!って
感じだった。10m遅れだったんだけど逆に半周ぐらい白リード。
もう目も当てられないって感じだったマジ。次は男子のリレーで俺が
走んのに。そして彼女にバトンが渡った。明らかに前走の4人とは
速さの質が違う。ヒロコが居なければ確かに英雄になれるだろうに惜しい。
美人だし様になってる。赤組がバトンを渡すまでにさらに差が開き
もう下手したら1週近く差が開いている・・・。(か、勝てるか?)
俺はほのかに勝利を期待した。そしてヒロコにバトンが渡る。
「うぉぉ!」って親御さんが集まる観衆席から歓声があがる。
もう速さの質が違うどろこじゃないってマジ。チャリンコレースに一人だけ
バイク持ち出してるみたいな速さだった。あれだけ開いてた差がぐんぐん
縮まっていく。彼女必死に走ってるんだけど止まってるようにしか見えない。
彼女後ろを振り向いた。あと30mだ。逃げ切れるか差を確認したのだろう。
彼女とヒロコの差はまだ50mぐらい。でもぐんぐん縮まっていく・・・。
見たくねぇ・・・見るの怖ぇ・・・俺は思わず目を伏せた。耳も塞いだ。
たぶん周りの男子は俺の行動を奇異に思っただろう。まぁ付き合ってるって
知ってる奴は分かったかもしれんけど。もういいかげん勝負がついた頃だ。
俺はそ?っと耳から手を離し目を上げた。そしてゴールの方をゆっくり
見た。超どきどきした。・・・・・。彼女笑っている。勝者の列に並んで
いるのが見えた。勝ったのだ・・・。俺は「ふぅぅぅ」っと大きく溜息を
ついた。次俺が走んのに。彼女俺を見つけて小さく手を振っている。
俺は頷いてみせたけど手は恥ずかしくて触れなかった。
男子のリレーは緊張感が無かった分だけよかったのか俺は第3走者だったん
だけどリードする赤組を抜き去り20mぐらい差をつけた。が、結局
逆転されて白組が負けてしまった。後になって彼女は俺をアンカーにすれば
良かったのにとかやたらと憤慨してた。俺は間違ってもそれを誰かに言うなと
いって彼女を嗜めた。正直白組赤組の勝利などどうでもよかったのだ。
あと家に帰ったらヒロコちゃんと彼女どっちを応援したんだ?とやたらと
お袋に聞かれた。「どっちでもいいだろ!」と言って突っぱねたが
「あんた耳塞いででしょ、下見ちゃって胆の小さな男だね」とか言って
笑ってんのよ。「うっせーな!」としか言い返せなかった。くそ?。
「あんたヒロコちゃんの方が付き合いが長いんだからね分かってるんだろうね」
と言ってヒロコびいきを明言するお袋。もう面倒くさいから放っておいた。
とかく田舎というのはご近所の結束が固い。俺ん家とヒロコん家はとくにそうで
俺の家近辺の4家族親子は、夏とか春とかゴールデンウィークとかになると
そりゃしょっちゅう一緒に海や山、あちこちに旅行に行ってたわけ。
まーそんな事で彼女がヒロコに過剰に嫉妬するのも、彼女が過剰に嫉妬深いという
事ではなく今となっては、しょうがなかったのかなと思う。
ちなみに彼女が住んでる地域というのは某大手電気メーカーの工場に勤める家族の
社宅みたいなもんで、ちょっとジモティ達とは一線を隔すというか、いわゆる
東京育ちの垢抜けた雰囲気をかもし出してた。学校の成績もそのエリアに住んでる
生徒は明らかにワンランク上だったと記憶している。ちなみに実はヒロコの親父さんも
その大手企業に勤めていたのだが、何故か社宅に入らず一軒家を購入して地元民と
一緒に住んでたわけ。まーでもヒロコは俺の彼女とは違い色が浅黒く女の子女の子
してないっていうかよう兄貴のカズヒロ君や俺らとつるんで男連中と遊んでたから
完全に地元民と溶け込んでたけどね。顔は宮地真緒にとてもよくにてた。
いや、ほんとによく似てるんだってマジ。ギョロっと大きな目とおちょぼ口っぽい
とことか・・・。だからまぁいわゆる不細工というわけではなかった。
どっちかと言えば良い方の部類に入ると思う。けどオーラが少年のそれだった。
いわゆる(あの子いいよね)と言われるタイプの子とは随分違っていたと思う。
自分の事を「ぼく」と言うのが印象的だった。で、まぁ運動会が終わって秋口の
休日挟んだ三連休にまたその四家族親子はこぞってまた旅行にでかける事になったのである。
これ、実際彼女に言おうか言うまいかとても迷った。またあらぬ嫉妬を買うことに
なるんじゃねぇか?と思って。でも結局俺嘘つけない性格というか後々何かの時に
バレちゃった事とか考えると言っちゃった方がいいと思ったんで言う事にした。
そしたら言ってみるもんだね、彼女の家もどっかに旅行に行く予定だったらしく
そっちの方が凄く楽しみだったみたいで、全然嫉妬買わなかった。ホッとした。
「いいねぇ、楽しそうだねぇ」とか言ってくれんの。自分が幸せだと他者に寛容に
なれるっつぅ良い例だな。で、その時泊まりに行ったのがあまり詳しく言うと特定され
ちゃいそうなので教えられないが、いわゆるちょっと前まで随分悪評を買ってた
公的資金を投入して作った宿泊施設。値段の割にはプールとか体育館とかついてて
凄い豪華だった記憶がある。その割には宿泊者が少ないっつぅかまぁ、あれじゃ
維持費考えたら赤字になるだろうなぁと今になって思う。で、四家族でわいわい
はしゃいで行ったら、あっという間についちゃった。で、そのへんの成り行きが
ちょっとはっきりと覚えてないのだが、確か山奥の施設なんでジュースとかの
料金が割高だっていうんでクーラーボックスにジュースとかを詰めて持って
行ってた。それで誰がどのジュース飲む?って話になってジャンケンしたら
俺とヒロコが負け残っちゃったわけ。したらもうウーロン茶しか残ってねぇの。
っていうか随分いっぱい持ってきたと思ったら焼酎で割れるもんばっかなのよ。
炭酸水とか。で、「いくらなんでもウーロン茶じゃあんまりだ!」って俺と
ヒロコがゴネたわけ。「負けたんだからしょうがないでしょ!」とかお袋とか
が言うし勝った方は文句言うなとか言って却下されそうになったんだけど
ゴネにゴネてとうとう金貰って好きなの買ってこいって事に。俺とヒロコが
ゴネてるうちにカズヒロ君とか他の子はもうプール行くって着替えてんのよ。
買って戻ってきたときにはもう鍵だけ置いてあった。
「あ?あ、もうみんな先に行っちゃったじゃん!急がなきゃ」つってヒロコもう
水着に着替えようとしてんの。こういう時に男子がいても平気で着替えられちゃう
とこがヒロコらしいところだ。ヒロコは他の女の子と比べると少し発育が
良かった気がする。背が高かったし、俺はクラスの男子で後ろから三番目だったん
だけど当時彼女俺と同じぐらいだった記憶がある。胸とかも、俺の彼女よりもう
随分立派になってる・・・。彼女のは膨らみだしたって感じだったけどヒロコのは
もう乳房って感じになりはじめてたね。体操服の上からもそれと分かるふくらみが
二つ盛り上がってた。少年みたいだったんで、あぁ女の子だったんだなぁと
改めて再認識した記憶がある。で、俺彼女が着替えるところを感慨深げにじっと
見てたのよ。いや厭らしい気持ちとかではなく。純粋な幼馴染が発育していく
過程の肉体の変化に興味があった。チョコポッキーみたいだった頃の事を覚えてるし。
「何みてんだよ!」って彼女。おれがあんまりじっと見てるもんだから言ってきた。
「ヒロコ胸でかくなった?」と俺。いやほんと純粋な感想として言ってしまった。
「でかくなっちゃ悪いのかよ」と彼女。自分の肉体の変化を否定しない。
彼女らしい返事だった。「ヒロコさ・・・」と言いよどむ俺。
ちょっと俺他の変化も聞きたくなってきてしまったのだ。
「なに?ちょっと○くん着替えないと遅れちゃうよ!」と、ちょっとウザそう。
「生理もうあんの?」幼馴染だからこそ聞ける直球質問だった。
「・・・・あるよ」と彼女。ガーン!凄いショックだった。別にショックを
受ける必要もないのだが、何故だかとても衝撃的だった。
(そうか、俺達大人になるんだ)って感じだった。
「毛・・・もう生えてたりする?」と俺また直球を投げた。
「うるさいな?!生えてるよ、だから何だよ!さっきからスケベ!」と彼女。
さすがにちょっと苛っとしているようだ。
「え?????!!!!!????」と大げさに叫ぶと俺は床に大の字になって
倒れた。こっちの方がショックだったのだ。何故かと言うと彼女も実は秋口に
入って毛がもう産毛ではなく明らかに陰毛っつぅかまだ3mmぐらいだけど
生え出してたから・・・。ちょっと取り残されちゃったみたいな気分になったわけ。
今にして思えば小5の秋口に陰毛が生えてる方がすこぶる発育が早いわけで、
彼女とヒロコが異質だったわけだが、何かすごい焦った記憶がある。
(俺・・・大丈夫か?みたいな)。「なんだよ!生えちゃ悪いのかよ!」と言って
ヒロコ腰に手を当て怒ってんの。「お・・・・お、俺まだ・・・生えてない・・」
と俺、ショックでシオシオになりながら答えた。
「生えてなくたって珍しくないだろ?まだ」とヒロコ。俺がショックを受けてる
のを察したらしく、怒りが少し収まったようだ。
「○ちゃん(俺の彼女)も、もう生えてるのに・・・・」と、俺。ヒロコが信用
できる子だったって事もあるだろうが、彼女の発育を思わずカミングアウトして
しまった。「え!!!」と今度ヒロコが大声をあげた。何で大声をあげたのか
分からずヒロコを見上げる俺。「○くん、あのさ・・・」と、ヒロコ俺に近づき
珍しくヒソヒソ声で言い出した。「なんだよ」と、今度は俺が聞き返す。
「○ちゃんと、もうHしちゃってるって噂あるんだけど・・・ほんと?」
とヒロコちゃん。「だ、だ、だ、誰が・・・・そ、そ、そんなことを・・」
正直思いっきりビビった。マジびびった。バレてたらしゃれになんねぇもんマジ。
「・・・・・だよなぁ?してないよなぁ?ただ噂でさ、あの子ちょっと大人びて
んじゃん?だからもうHしてるんじゃないか?って噂で聞いたからさ」とヒロコ。
「・・・・・・して・・・る・・・けど・・」と、俺。何でか分からないけど
ヒロコに打ち明けてしまった。「えっ?」と今度はヒロコが固まっている(無理もない)。
「Hしてるけど・・・」と俺。もう言っちゃったもんは戻せないのだ。
まぁヒロコは軽々しく誰かにチクったりするような子じゃないって事は確かだし。
「え?!!!!!!??????」と大声をあげて後ずさりするヒロコ。
着替えの途中で上がはだけ片方の乳房が丸見えだった。
「や!や!やめ・・・やめ!やめ!やめなよ!とめなよ!やめなよ!とめ!・・」
ヒロコ完全にテンパってるご様子。「やばいかな?」と俺。
「だ!だ!だだ!だってだって小5だよ!?変だよ!絶対変だよ!やめなよ!」
とヒロコ。正直ヒロコがこんなに動揺してるところを俺は見たことがない。
何しろ先生にも謝罪させてしまうようなタマなのである。俺は一度だけヒロコと
同じクラスになった事があるのだが、そのとき就任した教師のご自慢が前に
担当したクラスが1年間誰も休まなかった事だったわけ。で、俺たちにもそれを
望んでるようだったのだが、俺が冬にハシカとオタフクを併発してしまい、
その記録を途絶えさせてしまったのである。正直死にかけたマジ。重度の
脱水症状で死にかけたんだから。これほんと。しかしその教師は記録を途絶え
させた事に気を悪くし、あろうことか俺が休んでるのはズル休みだと言い
放ったらしいのである。これに激怒したヒロコは「お前それでも教師か!」と
のたまったわけ。したらその教師「ヒロコは○(おれ)とできてんだろ?」と
言ったらしい。それでヒロコはブチ切れ「校長先生に言いつけてやる!」と
言ってほんとに職員室に駆け込もうとしたらしい。男の先生だったのだが
泣いて謝らせたらしい。当日の夕方俺の家に来て「おばちゃん○クンの診断書
ちょうだい」とヒロコが言いにきて、事のしだいが判明したわけ。
まぁそれ以来俺のお袋は大のヒロコ派になっちゃった。
ヒロコとはそんなタマなのである。それがこんなに動揺してる事にすごい驚いた。
「変かな・・・やっぱり・・」と俺。「何でぇ?何でそんな事するの?」とヒロコ。
興奮しすぎたのかハァハァと荒い息を吐いている。
「き、気持ちいいから・・・かな・・・」と俺。素直な感想だった。
「気持ちいいんだ?・・・・」とヒロコ。半ば呆れ顔で言っている。
「うん、すごくいい・・・」と、俺。精液の量が増えて気持ちよさが増したのもある。
「で、でもでも・・・でもあ、赤ちゃんできないようにしてあげなよね」とヒロコ。
こういう所がヒロコらしい。
多少落ち着いたヒロコははだけた服を脱ぎ水着を取ろうとしている・・・。
ちょっと目が虚ろだった。「大丈夫だよ彼女まだ生理とかないみたいだし」と俺。
「そ、そうなんだ・・・・」と言って俺たちの無知さを突っ込まないヒロコ。
まだ動揺してたのかもしれん。「あっそうだ!」と俺、さっき言いかけた事を
思い出した。「なに?」と言って水着に着替えながらヒロコが言った。
「毛・・・見せて」と俺。純粋に同級生の発育具合を確認したかったのだ。
「やだよ!何で!スケベ!」とヒロコ怒ってんの。
「どんぐらいみんな生えてんのか気になるんだよすごく、見せて!お願い!」
とマジに頼み込む俺だった。「やだ!Hなことする奴になんか誰が・・・」と
ヒロコまださっきの話を引きずってるようだ。
「ちょっとだけ!一瞬!頼む!」と拝みこむ俺。
結局かれこれ4?5分押し問答してた。
「しょうがねぇな・・・も?!一瞬だけだぞっほら!」と言ってとうとう
根負けしたヒロコ前に被さった長めのトレーナーをまくって見せてくれたわけ。
う?ん!見事!ビッシリという感じではないがもう完全に陰毛って感じのが
生えてんのよ。まぁ長さはまだ2cmぐらいのもんだったのかもしれんけど
完全な縮れ毛だった。「うわぁ・・・すげぇ・・・俺ツルツルなのに・・・」
と率直な感想を漏らす俺だった。なんだか凄いドキドキしたのを今でも覚えてる。
「大丈夫だよ・・・すぐ生えてくるよ・・・ほら、もう良いだろ?」とヒロコ。
もうしまおうとしてんの。「ま、まだ!もうちょっと・・・」と俺。ちょっと
指で陰毛を触ってみた・・・。フサって柔らかな手触り。「あっ触るなよ!」と
ヒロコ。と、その時だ、ほんっとに別に厭らしい気持ちとか意図したものではなく
自然な感じで俺はヒロコのマンコを俺はなめてしまったのである。
ぺろ?ん!と・・・。あれが俺の彼女とのいつもの癖でやっちゃったのか、男としての
本能でやっちゃったのかは今でも分からない。
「うひゃぁぁ!」と叫んで思わずブルブル!とふるえるヒロコ。
俺はそのままヒロコの股に顔を埋めペロペロペロとなめはじめてしまったわけ。
もうあん時は何にも考えてなかった、自然にそうなっちゃったんだからしょうがない。
「ひゃ!ひゃめろ!アハハハ!アヒャァ!」ヒロコが奇妙な悲鳴をあげて脚を閉じようと
するが俺の頭が挟まって閉じられない。
「あぁぅぅ・・・あぅ・・・あっ・・・あん・・・あっ」だんだんヒロコの声が
弱くなっていき俺の舌の動きにしたがってビクンビクンと反応してるのが分かる。
俺の彼女とは違うほのかな生臭い匂いがする。俺は彼女との関係で既にクリなるものの
存在をもう知っていた。ここを指で刺激すると中より気持ちいいらしいのだ。
俺は中指でヒロコのクリをコリコリコリコリ指で優しく撫でていったわけ。
「あん!あぁ!な!なな!なにそれ?なにそれ?あぁん!あぁ・・・」と敏感に
反応するヒロコ。スポーツで鍛えたムッチリとした太腿をブルブル震わせている。
少年ぽくてもちゃんと女の子の声を出せるんだなぁと思った記憶がある。
とても気持ちよさそうで嬉しかった、現に気持ちいいと分泌されるヌルヌルの液が
ヒロコの中からいっぱい溢れてきてんの。と、その時だ。
ドンドン!ドンドン!とドアを叩く音。「いつまで着替えてんの!早くしなさい!」
とヒロコのお母さんの声だ。「今いくから!」と、声が出せないヒロコの代わりに
俺が返事した。「まったく何やってんの!急ぎなさい、先行ってるからね」と
言うとヒロコの母ちゃん中に入らず行ってしまったらしい・・・。
その後黙々と着替える二人だった。そして俺が出て鍵を閉めようとすると、俺を
追い越し際にヒロコが「ボクそういうの困るから!」と言って鍵を閉める俺を
待たず先に行ってしまった。
つづきは無断転載になる為載せれません。
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柿の種研究所
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