私は25歳、しがない会社の事務職員をしている。上司に可愛がってもらって入社3年目ながら、係長として仕事をさせてもらっている。そして、私の横に、その女上司がいる。彼女は彩花さん、29歳。仕事はできるし、気さくですごく話しやすいいい上司です。仕事が好きなのか結婚はしておらず、男の噂は特には聞かない。
《彩花さん》
私の上司で事務職課長
身長155cm(自称)
Fカップ(酔ったときに教えてくれた)
ムチムチまではいかないがちょうどいい肉付き
そこそこ美人で人気は高い
3人の先輩が告白して振られている
仕事中は凄く元気でテキパキ仕事をしている
普段の話し方などは男勝りでハキハキ話す
《私》
彩花さんの部下で事務職係長
身長172cm
大学までバスケをやっていて体力と肉体には自身がある
佐藤と同期
《佐藤》
私と同期の営業部隊
女好きのただのバカ
彩花さんとも遊びたい?
彩花さん「おはよー!武田くん!今日も早いねー!」
私「いやー。仕事ができないんで早くにきてやるしかないんですよー!」
彩花さん「そういう真面目なところが武田くんの良い所なの!いい部下を持てて幸せだー!」
そんなことを言いながら彩花さんは自分の席につく。
彩花さんはいつもいい匂いがする。香水ではないが、柔らかな柔軟剤系の香り。いつも私の後ろを通って私の隣にある自分の席に行くのだが、その香りにドキドキさせられる。
彩花さん「さーて!今日も元気にやるよー!あーーー!」
まだほとんど出社していない社内で伸びをして気合を入れる彩花さん。
彩花さんはそこそこ美人で胸が大きい。酔った勢いで聞いたが、身長は155センチもないはずだけど、それに見合わずFカップとのこと。伸びをするとその胸が強調され、ついつい見てしまう。これは男の性である。
そんなこんなで営業が数名出社してくると、その中でも私の同期の佐藤がいつもの如く彩花さんにちょっかいをかけている。
佐藤「彩花さん今日も美人ですねー。今日はパンツスーツですかー。きれいな脚が見れなくて残念ですね。わはは。」
彩花さん「まーたあんたは、、、佐藤!営業成績ちゃんとあげてきたら、ミニスカートでも履いてあげるわよ!ふふふっ」
佐藤「よっしゃ!言いましたよ!!彩花さんのミニスカートのためなら本気で仕事しますよ!」
彩花さん「バカ佐藤!何でもいいから、早く営業行ってきなさいよー」
彩花さんは男慣れしている。大学時代にホステスをしていたらしい。これも酔った時に聞いた話でみんなは知らないが、月100万円稼いだこともあるらしい。本人いわく、若気の至りだそうだ。
私「佐藤やる気ですね笑。あいつ遊び人だから気をつけてくださいよー笑。ほら、そんなこと言ってたら佐藤からLINEが来ましたよ。ミニスカートのためなら何でもやるって言ってますよあの単細胞笑」
彩花さん「まぁ営業トップの加島くんには敵わないだろうから、大丈夫でしょう!それにしても男ってみんなミニスカート好きよねー。武田くんは私のミニスカート興味あるの?」
コーヒーを飲もうとしていた私はビックリして少しむせてしまった。
私「ちょっ、、、何を言ってるんですか!笑 仕事しますよー!」
お昼休みになる頃には、営業はみんな外回りでいない。いつもどおり、私はコンビニ飯で、彩花さんは手作り弁当だ。弁当を見る限り、料理はうまそうだ。
彩花さん「武田くんはどうして彼女できないんだろうねー?結構、優良物件なのにね。もったいない。」
私「もう元カノと別れて1年ですけど、今は別に出会いを求めてるわけでもないんですよねー。彩香さんこそどうなんですか。」
彩花さん「まぁ私も今は彼氏はいらないかなー。元彼で懲り懲り。あんな性癖のやつ、、、」
今度はお茶をむせてしまった。
私「彩花さん、、、そういうことは酔った時に言いましょうね笑 少なくともお昼休みの会話ではないです。」
彩花さん「あははー。ごめんごめん笑 でもさ、武田くんそういう話はあんまりのってこないよね。」
そりゃそうである。魅力的な人であるがゆえにもちろん性的対象としては見てしまう。でも仕事にそれを持ち込むと厄介なことになりそうなので、あえて避けているんだ。
彩花さんは腕組みをしながら、悪戯な笑みで質問してくる。これはわざとか分からないが、腕組みしているせいで大きな胸がより強調され、私はついつい目をやってしまった。これは悲しい男の性である。
彩花さん「あ、武田くん!いま私のおっぱい見てるでしょー?悪い子だー!あはは!でもちゃんとそういうことにも興味あるんだね!顔赤くしちゃってかわいーっ!」
私「ちょっと、、、やめてくださいって!笑 そりゃ男ですから気になるのはなりますよ笑」
この場は笑ってごまかすしかないですよね。そんなことを言っていると、佐藤からLINEが入る。どうやら大口の契約を取り付けたらしい。(ミニスカートのためじゃなく、端から本気でやれ単細胞め。)
私「彩花さん、、、ちょっと厄介ですよ。佐藤が大口契約取っちゃいましたよ笑」
彩花さん「えっ、、、この歳でミニスカートはちょっとマズいな笑 でも今日は金曜日だから月曜日まで佐藤には会わないし、その時までには忘れておいてくれることを願うしかない!」
そんなことを言っていたが、あいつが忘れるはずないだろう、、、
そして翌日の土曜日、私はやり残した仕事があるので、会社に向かった。誰もいないと思っていたが、誰かいるみたいだ。ドアを開けるとそこには彩花さんがいた。
彩花さん「あ、武田くん、、、お、おはよう、、」
私「おはようございます。今日来てたんですね。それにしてもいつものしゃきっと感はどこいったんですか?笑」
そういって自分の席に向かうと、まさかの光景が目に飛び込んできた。隣の席に座っている彩花さんはミニスカートを履いている。そして照れくさそうに少し頬を赤らめながらもじもじしている。しかもかなり短く、パンツが見えるんじゃないかという程である。さらにピチピチでボディラインがはっきりしている。私は固まってしまった。
彩花さん「ど、どうかな?、、、恥ずかしいけど、試しに誰もいない今日ならと思ってたのにー、もう!」
かくいう私は固まってしまって何も言えなかった。
彩花さん「おーい!笑 何か言ってよー!」
理性が飛びそうになったが、なんとか口に出した。
私「いいと思いますよ。なんか、、うん、、凄く。」
彩花さんを完全に女性として見てしまった。
彩花さんは照れながらも喜んで仕事に戻った。
問題はここからです。彩花さんがコピーを取るために立ち上がったりする度に、後ろ姿の彼女の脚がどうしても気になる。そして気付いてしまったのが、パンティラインが見えない。これはまさかのTバックですか、、、?
またも彩花さんはコピーを取りに行く。鼻歌を歌いながらコピーを取る彩花さん。
この千載一遇のチャンス、さすがに、これは男として確認せざるを得ない。もう女として見てしまっている。ドキドキしながらペンを落としたふりをして、息を呑みながらスカートの中を見ようとする。なかなか見えない。今度は棚の下の書類を取るふりをして見ようとすると、彩花さんの鼻歌が止まった。
窓ガラスの反射で目が合ってしまった。私はすぐに目を逸らしたが、こころなしか彩花さんは妖艶な笑みを浮かべているように見えた。
その後は居ても立っても居られなくなり、逃げるように帰宅した。帰ってからは、白いスベスベな彩花さんの太腿を想像して、抜いてしまった。
彩花さんに会いたくない。パンツを覗こうとしている部下だと軽蔑されるに決まっている。月曜日に出社するのが凄く嫌だったが、行かないわけにもいかない。そんな風に悩んでいると、彩花さんからLINEが来た。『今日は出社遅いね。体調でも崩してる?』
これなら大丈夫だと思い、ギリギリになったが出社した。会社入り口で佐藤と会うとやけに上機嫌だ。
佐藤「こんな日に限って朝から外回りとはツイてない!でも今日のオナネタは決まった!やったー!」
まさかと思いオフィスに着くと、やはり彩花さんはミニスカートである。顔がほんのり赤い。周りから相当ちょっかいをかけられたようだ。
彩花さん「武田くんの嘘つき。土曜日はいいと思うって言ってくれたのに、みんなにはすごい目で見られるんだけど///」
そんな恥ずかしがった顔で見られ、こっちも顔が赤くなる。すると彩花さんはおもむろにパソコンのWordでタイピングをし始めた。そこには『でも土曜日とは違ってTバックじゃないよ。』と書かれていた。そして、私を赤ら顔のままニヤニヤと見ている。その瞬間に私の中の何かが弾けてしまった。私が何も言えずに固まっている間に、営業は全員出払ってしまった。
みんながいなくなりここぞとばかりに追求してくる。
彩花さん「あの日、私のスカートの中を覗いてたでしょ?」
私「あ、いや、、、見てません。」
内心では、来なければよかったと思っていた。
彩花さん「確実に見ようとしてたよね?Tバックなのもバレちゃってた?」
私「いや、あの、、、それは知らなかったです、、、み、見えなかったというか、、」
彩花さん「えーっ!私自分でTバックだったってバラしたなんて、、、恥ずかし、、、でも見えなかったってことはやっぱり見ようとはしてたんだね。」
私「いや、すみません。これは男の性というかなんというか、、、そんなスカート履いてたらそりゃ、、、」
そう言いながら、また太腿を見てしまい興奮してきてしまった。
彩花さん「ふーん。エッチだねぇ、、、それで私のパンツ見ようとして、慌てて帰ってたけど、あんなに慌てて家に帰って何してたの?」
私「い、いやぁ、、どうでしょう。」
彩花さん「ねぇ?何したの?」
少し上ずったような声でこちらの顔を覗き込むように問いかけてくる。
私「な、何もしてませんよ、、、」
すると彩花さんは私の股間を指さして優しく問いかけてきた。
彩花さん「そんな風に大きくしておいて?信じられるわけないよね?ちゃんと自分で何したか言って?」
私「いや、何もしてませんって、、、」
彩花さん「嘘はバレるからダメよ?今みたいに大きくしてたんじゃないの?その後、家で何したの?ちゃんと言わないと、みんなにスカート覗かれたって言っちゃおうかなぁ?
私「いや、それだけは、、、す、すみません。彩花さんの太腿を想像して一人でシていました。」
赤ら顔で更に私を追い詰めてくる。
彩花さん「何をシたの?」
私「オ、、オナニー、、です、、、」
私はこれほどまでに羞恥され少しの興奮を覚えながらも、もうこの会社での私のキャリアは終わったと思った。
彩花さんは何も言わない。私はどうすればいいのか、謝れば許してもらえるのかと思いながら恐る恐る顔を上げた。
彩花さんは妖艶な顔を浮かべていた。私を恥辱することで満足したような、そんな顔をしていた。
私が謝ろうと言葉を発したとき、彩花さんの口からとんでもない言葉が飛び出てきた。
彩花さん「今してみて?」
私「えっ、、」
彩花さん「ほら、早く。みんな帰ってきちゃうよ?」
私「え、いや、あの、、」
彩花さん「ほら?この太腿を見ながらしていいんだよ?前はイメージでしか出来なかったのが今は目の前にあるんだよ?興奮するでしょ?」
そう言いながら、見せつけるためにゆっくりと脚を組み替える。
私は息を呑んだ。正直、心臓が飛び出るのではないかというほどに、鼓動が頭の中でこだましていた。そして同時にこれまでないほどに興奮していた。私の中にある異様なM気質に初めて気づいた。
そして、その私の興奮を察してか、とぼけるようにして、彩花さんはどんどん挑発してくる。
彩花さん「何?いつもは言うこと聞いてくれるのに、今日は言うこと聞けない悪い部下なのかなぁ?ふふふっ。」
私は欲望に負け、ベルトを外しチャックに手をかけた。彩花さんも興奮しているようで先程からソワソワしている。
彩花さん「ほら、早くパンツも脱いだら?おちんちん出してシコシコして?」
私がドギマギしていると、なんと彩花さんが私のパンツに手をかけ、イチモツを引っ張りだした。
彩花さん「はい!準備できたね。シゴイて気持ちよくなって?」
ここまでくれば、もう理性も無くなってしまった。私は恥ずかしさもあり、遠くを見ながら自分の股間を握りしめ、ゆっくりと動かした。会社で裸になり、上司の命令でオナニーをしているという状況だけで爆発してしまいそうである。彩花さんは中身はドSではあるが、きつい命令口調ではなく、「〜して?」と甘い声でお願いしてくる。普段の仕事の時はメリハリをつけて話すが、今は甘ったるくおねだりのように話す。もちろん逆らえるわけはないのだが、その悪魔的な可愛さが更に唆る。
彩花さん「どこ見てるの?太腿が見たいんでしょ?」
私「いや、、、ごめんなさい、、、恥ずかしすぎて、見れないです、、」
彩花さん「じゃあまずはこっちを向いて、私の顔を見て?」
私「は、はい」
彩花さんは興奮からか目が潤んでいる。手を止め、イきそうになるのを何とか堪えた。自分の手に我慢汁が付いてるのを感じる。
彩花さん「ちょっと何で手を止めてるの?続けて?」
私「イきそうでした、、、」
彩花さん「まだダメよ。こうやって命令されふのが快感なんでしょう?このドM部下くんっ!」
そう言いながら、私の我慢汁をすくい上げ、亀頭に塗りつけた。彩花さんも興奮しているのだろう。先程から何度も舌なめずりをしている。
私「あぁっ、、ごめんなさい、、ごめんなさい、、、」
彩花さん「ふふっ、、カワイイねぇ。さぁ私の顔と太腿を見ながらゆっくりシゴイて?」
そう言いながら、シャツの上から私の乳首を探してイジっている。
私「はい、、、」
彩花さん「良い身体してるよね、、、ゆっくりゆっくりね。もっと遊んであげるからね、、、ねぇ、気持ちいい?」
私「気持ちいいです、、はっ、、こんなに気持ちいいの、うぁぁ、初めてです、、、」
彩花さん「さっきからやらしい声漏れてるもんね。我慢汁も出てるしね。ド変態くんっ。私の太腿どう?好き?」
私「はい。好きです。」
彩花さん「どんなところが好きなの?誰の太腿でもいいんじゃないの?」
私「白くて、、、スベスベしてそうで、肉付きも良くて理想的です、、、」
彩花さん「触りたい?舐めたい?おちんちんこすりつけたい?」
私「はい、、、ちょっとだけでも、、、」
彩花さん「ふーん。そうなんだ。でもド変態くんには触らせてあげないっ。ふふふっ。ねぇ、今、キミすっごく情けない顔してるよ?写真撮っていい?」
私「えっ、、イヤですよ、、、」
言葉では抵抗するものの、この完全なる主従関係で抗えるはずもない。
カシャッ カシャッ
彩花さん「うわぁ、、、すっごくいい表情してるよ、、、」
彩花さんはこういう性癖があるようで、興奮からか口が半開きになっている。
私「や、めて、、、」
彩花さん「私ね、キミみたいな良い身体してる人の快楽に負けていく表情を見ながらオナニーするのが好きなの、、、あっ、今ここではしないよ?今はキミをいじめることが最優先だからねっ。いっぱい写真撮って持って帰らせてね。」
彩花さんの性癖はよくわからないが、この今の状況で興奮している私の写真を見ながら、後でオナニーするらしいことは分かった。そのことがまた更に私を興奮させた。もう亀頭はドス黒くなり、今にも射精しそうである。
彩花さん「ね?そろそろ?もう我慢できなくなってきた?」
彩花さんは楽しそうに手コキするような仕草をし、舌なめずりしながら私の顔を覗き込んだ。
私「は、はい、、うぁ、もうダメです、、」
彩花さん「じゃあ、もう少し我慢したら太腿を触らせてあげる。ゆっくり10回数えてあげるから、おちんちんシゴイて?」
私「がんばり、、ます」
彩花さんは私の愚息と私の顔を交互に見ながら数える。
彩花さん「いーち、にーい、さーん、、、がんばれっ、、よーん、ごー、ろーく」
ここで危なくなり、一旦手を止める。
彩花さん「我慢我慢っ!ほらほら太腿まであと少しだよ。」
そう言いながら、スカートを捲し上げ黒のパンツをチラつかせてきた。このタイミングで、今まで見えなかったパンツを見せられ更に危うくなる。
私「ふぅ、、、」
彩花さん「じゃあ続き行くよー。なーな、はーち、きゅー、じゅっ。すごいねー!じゃあ太腿触ってもいいよ?」
私は右手で愚息を握りながら、左手で彩花さんの太腿を触った。やはり、スベスベで柔らかくモチモチしており、最高の太腿だった。
彩花さん「んー、なんだか物足りないかな?そうだっ!目をつぶって?手を後ろに組んで?」
さらなる恥辱への期待と興奮もありながら、言われるままにすると、とんでもない快感が襲ってきて、目を開けてしまった。
私「うぁぁっ」
彩花さんは私の愚息をシゴキながら太腿にこすりつけていた。
彩花さん「目を開けたらだめだよぉ!また目を閉じて?」
私「はっ、はい、、、」
私は目を閉じたが、我慢汁で彩花さんの太腿を汚してしまっている背徳感と滑りが良くなって更に快感が増したことでもう我慢の限界だった。
私「あぁっ、イくっ、、イキますっ、、」
彩花さん「どうぞ、いっぱい出していいよ?私の太腿、キミの汚い精子で汚していいよ?」
その言葉を聞いて、イッてしまった。目を開くと、自分でも出したことがない量の精子が彩花さんの太腿だけでなくスカートにまで掛かっている。かなりの興奮を覚えたのと同時にやってしまったとも感じた。彩花さんに目をやると、凄く興奮したような目でありながらニヤニヤしている。そこで気付いたのは、彩花さんが携帯を片手に持っていることだった。
彩花さん「写真じゃ収めきれないから、、、ね?」
私「えっ、もしかして、、、」
彩花さん「ふふっ、、ほらっ」
そういうと動画の音声が流れ始めた。画面はこちらからは見えないが、彩花さんは顔を赤く染め、口を半開きにして、魅入っている。
私「本当にごめんなさい。削除してくださいっ!お願いです!」
彩花さん「やだよぉ、、、キミだけ気持ちよくなってずるいもん!」
私「いや、そんな、、、絶対に誰にも見せないでください!」
彩花さん「私だけが楽しませてもらうよ。ふふふっ。さてっ、こんなスカートじゃ仕事なんて出来ないから、帰るね!みんなにはスカートが短過ぎて風邪引いて早退ってことにしておいて!」
そういうと彩花さんはそそくさと帰っていった。私はその場に取り残され、今あったことをを整理できずにいた。5分ほどは下半身丸出しでいたかと思う。その後、ひとまず現場を片付け就業時間まで混乱状態で時間を過ごした。
こんなことが起こったとはつゆ知らず、営業陣達は佐藤を始め全員が帰社すると彩花さんの不在を嘆いていた。
佐藤「彩花さんいねぇのかよ!武田!写真の一枚でも撮ってねぇか?」
武田「と、撮ってるはずねぇだろ、、、」
バカ佐藤よ。逆なんだよ。撮られているんだ。写真だけでなく、動画まで撮られているんだよ。そんなことを思いながら、状況整理ができないままで上の空で返事した。
家に帰ってからもずっと頭の中は混乱していたが分かったことは、これは現実であること、彩花さんは恥辱することを喜びとする性癖の持ち主であること、そのスイッチが入ると話し方と私に対する呼び方が変わること、その性癖で恐らく元カレとも別れたのであろうこと、そして自分が恥辱されることに驚くほどの快感を感じていたこと。
とんでもないことになってしまったと思っていると携帯電話にLINEが届く。彩花さんからである。
『今日はごめんね。あんなことするなんて自分でもどうかしてたのかも、、、確かに武田くんだけあんな風に動画や写真に残されてるのは不満だよね。これであいこってことで許して。」
同時に送られてきたのは、黒色のパンツから出てきたふやけた人差し指と中指、でネットリした粘液をネチョネチョと音を立てて伸ばしている動画であった。
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