私の親の実家は、温泉地なので、
子供の頃に夏休みとか遊びに行った時は、
風呂といえば、町の共同浴場(温泉の)に
連れて行かれておりました。
ただし、連れて行くのは、決まって祖母で、当然女湯でした。
でもごくたまに、その祖母が従姉たちを誘うことがあり、
何度か一緒に行ったことがあるのですが、
その時は、子供ながらに恥ずかしかったです。
記憶として、最後に残っているのは、私が小3の時のこと。
従姉たちは、中学生と高校生だったと思います。
祖母の垂れ下がったオッパイは覚えているのですが、
従姉たちのオッパイとかは、あまり記憶にありません。
ただ、股間の部分の毛はボーボーで、
子供心に、「大人みたい」と思った記憶があります。
そしてその時、珍しく高校生の方のお姉ちゃんが、
湯船につかっている私に「体洗ってあげようか?」と
声を掛けてきまして、それを聞いた祖母は、
「ちゃんと、お尻やおちんちんも洗うんだよ」と
余計なことを言いまして、従姉は、
「大丈夫よ、分かってるって」と、
私を湯船からひっぱり出して、体を洗ってくれました。
祖母が言ったからではないでしょうが、
特に股間を丁寧に洗ってくれたので、私のあそこは、フル勃起。
でも従姉は、何食わぬ顔で洗い続け、
洗い終わると、私のお尻をパチッと叩き、湯船に入るように促されました。
隣で頭を洗っていた祖母には、その状態はバレなかったのですが、
湯船にいた中学生の従姉には、モロに見られていたようで、
湯船に入った私に近づいてくると、
「おちんちん大きくなっちゃったね」と
ニッコリ笑いながら小声で話しかけてきました。
その後、親の実家に行くことがあまりなかったのですが、
私が中学3年になって行った時は
二人の従姉のうち、下の従姉は、東京の大学に。
上の体を洗ってくれた従姉は、地元の小学校の教師になり、
実家から通っていました。
そして、私が共同浴場から帰ってきた時に顔を合わすと、
「むかし、私が体洗ってあげたの覚えてる?」
と聞かれたので、恥ずかしかった私は、
「えっ、そうだっけ?」ととぼけました。
本当は、あの時のことは、私の密かなズリネタになっていたんですけどね。