11月7

従姉に洗ってもらった

私の親の実家は、温泉地なので、
子供の頃に夏休みとか遊びに行った時は、
風呂といえば、町の共同浴場(温泉の)に
連れて行かれておりました。
ただし、連れて行くのは、決まって祖母で、当然女湯でした。
    
でもごくたまに、その祖母が従姉たちを誘うことがあり、
何度か一緒に行ったことがあるのですが、
その時は、子供ながらに恥ずかしかったです。
記憶として、最後に残っているのは、私が小3の時のこと。
従姉たちは、中学生と高校生だったと思います。
祖母の垂れ下がったオッパイは覚えているのですが、
従姉たちのオッパイとかは、あまり記憶にありません。
ただ、股間の部分の毛はボーボーで、
子供心に、「大人みたい」と思った記憶があります。
そしてその時、珍しく高校生の方のお姉ちゃんが、
湯船につかっている私に「体洗ってあげようか?」と
声を掛けてきまして、それを聞いた祖母は、
「ちゃんと、お尻やおちんちんも洗うんだよ」と
余計なことを言いまして、従姉は、
「大丈夫よ、分かってるって」と、
私を湯船からひっぱり出して、体を洗ってくれました。
祖母が言ったからではないでしょうが、
特に股間を丁寧に洗ってくれたので、私のあそこは、フル勃起。
でも従姉は、何食わぬ顔で洗い続け、
洗い終わると、私のお尻をパチッと叩き、湯船に入るように促されました。
隣で頭を洗っていた祖母には、その状態はバレなかったのですが、
湯船にいた中学生の従姉には、モロに見られていたようで、
湯船に入った私に近づいてくると、
「おちんちん大きくなっちゃったね」と
ニッコリ笑いながら小声で話しかけてきました。
     
その後、親の実家に行くことがあまりなかったのですが、
私が中学3年になって行った時は
二人の従姉のうち、下の従姉は、東京の大学に。
上の体を洗ってくれた従姉は、地元の小学校の教師になり、
実家から通っていました。
そして、私が共同浴場から帰ってきた時に顔を合わすと、
「むかし、私が体洗ってあげたの覚えてる?」
と聞かれたので、恥ずかしかった私は、
「えっ、そうだっけ?」ととぼけました。
本当は、あの時のことは、私の密かなズリネタになっていたんですけどね。

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