私と妹は昔からとても仲が良く、妹が中2の時に初めてセックスした時以降は体の関係でも仲良しだ。妹が高校に進学してすぐ、クラスメイトの中村という男子から告白されたらしいが、妹にはその気がなく、断っていたらしいが、中村は諦めずにしつこく告白してくると言うので、妹に頼まれて中村に見せつけセックスをすることになった。
中村の家我が家から自転車で1時間くらいの距離らしいので、妹に中村を家に連れてくるように言って誘い出した。
妹に誘われた中村は特に疑うことなくホイホイと家までやってきて妹の部屋に通された。
妹の部屋には私が待っていて妹のベッドに寝転がっていた。
部屋に入った中村は私の姿を見て驚くと同時に小さな犬が大きな犬に対して攻撃的な態度をするような精一杯の威嚇をしようとしたので、中村に近づいて鳩尾に軽く一発拳を入れてその場に倒れ込ませた。
その場に倒れた中村の服を手際よく妹が脱がせて口には妹とのセックスの時にたまに使うボールギャグを取り付けて木の椅子に座らせて手足を椅子にくくりつけた。急なことで中村はほとんど抵抗なく縛られてくれた。
縛り終えたら妹は私の近くにやってきて服を脱いだ。私も服を脱いで妹と熱いキスを交わした。中村に見せつけるように目線を送りつつ舌を絡めたねちっこいキスをした。中村は目を見開いて固まっていた。
妹は私に合図をして床に寝転がって股を開いたので、いつも以上にギンギンに勃起したペニスを見せつけるように挿入した。妹は甘い喘ぎ声をあげて受け入れていて中村は目を見開いてペニスはピンピンになって天を仰いでいた。先からは我慢汁がどくどくと湧いていてやや白濁していたので挿入を見ただけで軽くイっていたのだろう。妹は見られながらやることに興奮したのかいつも以上にエロい喘ぎ声をあげて私も燃え上がって激しく妹の奥の方を攻めた。中村は目から涙を流していた様子だが、気にせず3時間ほどほぼ休まずに交わった。
流石に疲れたのでやめる時に中村を縛りつけた椅子を近くに持ってきて妹の割れ目から逆流する精液を見させた。泣きそうな表情とは逆にペニスの勃起状態は維持されていたので、妹にフェラをさせた。中村はさっさと果ててしまい、妹の感想は「量も味も濃さもお兄ちゃんに及ばない」とのことだった。妹の感想を聞いた中村は静かに泣いていた。
妹はそんな中村を縛ったロープを解いて冷たく「帰って」と言い放った。中村は静かに頷いて服を着て帰って行った。
後日、妹に聞いた話だと、中村は塞ぎ込んだ様子で何をするにしても無気力な状態らしい。