失礼します。
彩名とカラオケに行った次の日の月曜日。
うちの中学では高校程の規模はないが文化祭みたいな行事があった
この週からはそれの準備期間だった
うちのクラスは簡単な展示を作るだけなので準備は楽だった
放課後も他のクラスに比べて残って準備する生徒は少なく、
何人かの帰宅部の生徒か自分の部活をサボる口実にしているのがちらほらいるくらいだった
俺は部活をサボりたいのと絵が得意だったので展示物に必要な絵を入れていく作業のために残っていた
その日残っていたのは俺ともう一人の陸上部の友達に美術部の女子3人、学級委員の2人の7人だった。
そしてそれに加え千秋の荷物が教室にまだ置いてあった。
さっきまで一応準備には参加していたがいつの間にか消えていた。
俺が美術室から必要な絵の具や刷毛を取りに教室を出たときだった
千秋「あっ○○ー!!(千秋は俺を下の名前で呼ぶ)」
と廊下で叫んだ
俺「お前何やってたん??」
千秋「彩名と話してたー」
彩名は??と俺が聞くとトシに呼ばれて行っちゃたよと少しつまらなそうに言った。
俊之の元に彩名が行くのは一応付き合ってるから当たり前だが俺の胸には何かズンときた
千秋「○○は何してんの??」
俺「美術室行くの」
千秋「じゃああたしも行く」
そう言って千秋は俺に腕組みしてきた。
小学校低学年から千秋とは付き合いがあったが初めてのことだった
俺「オイっ!急にどーした!?」
千秋「別に?早く行くよ」
千秋は俺を引っ張るように歩き出した
俺「ちょ…待てって…」
明らかに千秋の足は美術室に向いていなかった
千秋は階段の下のくぼみ??みたいな所に俺を引っ張っていった
俺「いや美術室なんだけど…」
千秋「いーじゃん、たまにはサしで話そーじゃんか」
そう言って千秋が座り込んだので仕方なく俺も座った
千秋「彩名に惚れたー??」
千秋のあまりに唐突な質問に俺はぶっと吹いた
千秋「まぁ彩名は可愛いしねー。トシとは別れそうだし狙っちゃえばー??」
俺「いやいや…別にそーいうんじゃないから」
千秋はじっと俺の顔を見据えた。
千秋「昨日だって遊び行ったじゃんもういろいろしちゃったくせにさ?」
俺「は??何、彩名に聞いてんの??」
俺が千秋の言葉に驚き焦ってそう言うと千秋も驚いた
千秋「ウソ…適当に言ってみただけなんだけど…」
俺「え…」
千秋「ヤダ…何??意味分かんない…」
千秋は俯いて小さく言った
千秋…??と声をかけると千秋は首を横に振るだけだった
まさか泣いてるんだろうか??
もう一度千秋…と声をかけて肩に手をかけると払われた
千秋「意味分かんない…マジ意味分かんないから!!」
千秋は一声上げると本格的に泣き始めてしまった
ただ戸惑うだけの俺
千秋「グズ…なんで…彩、彩名…マジ分かんない…○○…」
俺「千秋…大丈夫か…??」
千秋「なんで!?ヤダ!!○○…彩名…分かんない!!」
千秋はそうやって言うと制服のボタンを外し始めた
俺「ちょ…千秋!?」
千秋「ヤダ!彩名の同じことしてよ!!○○してよっ!!」
泣きながら千秋は胸をはだけて俺に抱きついてきた
朝から失礼します
とりあえず昨日の続きを
俺「千秋!?とりあえずここじゃまずいよ!」
俺がそういうと千秋はボタンをかけ直しもせずに立ち上がって俺を引っ張っていった
え??え??と思ってる間にほとんど人が使わない一階の一番端の女子トイレに連れ込まれた
ちょ…女子トイレ…と言い掛けるもバッと千秋に抱きつかれた
千秋「○○…彩名にしたこと全部あたしにもして…彩名がしたことも全部やらせて…」
俺「千秋…」
さっきまでニヤニヤしながら彩名とのことを聞いてきた千秋の急激な変貌と
今まで一切見せたことのない表情に俺は戸惑っていた。
しかし同時に千秋がどうしようもなくいじらしく見え俺は千秋を抱きしめてキスをした
ん…と小さな声をあげ千秋はギュッと俺にしがみつくように抱きついた
小柄な千秋の体が俺の中に収まったようななんとも心地よい感触だった
千秋の口の中に舌を入れると千秋も舌を絡めてきた
彩名と違ってただ舌を突き出してたどたどしく動かすだけのへたくそなキスは逆に俺を興奮させた
千秋の体は震えていた。
俺「千秋??脱がしてもいい??」
千秋は何も言わずに頷いた。
俺が制服に手をかけただけで千秋はビクッと体を震わせはぁはぁと荒い呼吸を始めた
千秋「○○…??あたしの方がずっと彩名より○○としたかったんだよ…??いっぱいして??」
肩を震わせ涙目で訴える千秋からはいつものような突っ張った印象を全く感じさせなかった
千秋の制服を脱がせると小柄な体に似合わない膨らんだ胸が目に飛び込んだ
千秋ってこんなに胸が大きかったのかと関心しながらブラを外してギュッと揉むと一気に千秋の力が抜けた
あんっ!と一声なくと力なく千秋は便器に座り込んだ
俺は中腰のような姿勢で千秋の胸や乳首を手と口で攻めた
千秋ははぁはぁと息を荒げながら俺の髪の毛をくしゃくしゃとかきあげている
千秋「はぁはぁ…足りないよぉ…○○にもっと触って欲しいぃ」
子供が駄々をこねるように千秋は俺を求めた。
便器に座った千秋の前に俺はしゃがみ込むと股を大きく広げさせた。
パンツをずらしてみるともうトロトロになっていた
軽くクリをなでると千秋は大きく溜め息をつくように喘いだ
俺「今からすることは彩名にもしてないよ」
千秋にそう言ってから俺は彼女の秘部に顔をうずめた
汗と血とおしっこの匂いが混ざったような香りは良い匂いとは言えなかったが俺をますます高揚させた
ピチャピチャと音を立てて舐めていると千秋は口をあけよだれを垂らして感じていた
俺はその口元に色気を感じすくっと立ち上がった
千秋は涙目で俺を見上げながらキョトンとしていた
俺はズボンを下ろし千秋の前にモノを突き出した
俺「彩名はキレイに舐めてくれたよ」
俺の言葉に千秋はハッとしたような反応をしてチンコを握りしめた
千秋「○○のおちんちん…固いよ??千秋で固くなった??」
そうだよ、と千秋の頭を撫でるとここに来てから初めて笑顔を見せた。
いつもヤンキーぶった千秋がこんなにも自分に従順になっていることに愛しさと支配欲が同時に溢れ出した
千秋はぺろっと先っぽを舐めてみては反応を確かめているようだった
大きな目をさらにパッチリと見開いて愛おしそうに俺のを眺めていた
俺「千秋…くわえて??」
ん…と千秋は頷くと小さな口をいっぱいに開けて俺のをくわえた
そしてゆっくりと頭を動かしながらモノを吸い上げていった
上手い…!!キスに比べてフェラは彩名のよりも断然気持ちよかった
舌をチロチロ動かしてカリ首辺りを器用になめ回されて俺は限界を迎えそうになった
でも俺は耐えた。出したくなかった
今この瞬間千秋を支配したくて俺は千秋の処女を奪いたかった
千秋「○○??彩名は他に何してくれたぁ??」
千秋が俺を見上げて言うと俺は立ち上がらせて思い切り抱き締めた
俺「彩名は関係ない。今は千秋とひとつになりたい」
千秋「…○○。あたしが好き??」
俺「好きだよ。」
千秋「あたしも大好きだよ…入れて…」
俺は千秋に壁に手をつかせると立ちバックの形でゆっくりと入れていった
ヌメっとした感覚が温かくモノを包み込む
千秋は何か耐えるように拳を握り締めている
痛い??と聞くと大丈夫…と一声小さく応えた
○○動いて…と千秋がまたも涙目で振り向いて言った
俺は千秋の小さくしまったお尻にゆっくりと腰を打ちつけた
んっ…んっ…と千秋の喘ぐ声がだんだん大きくなっていた
千秋の中はとても狭く動きを止めたら押し戻されてしまいそうだった
俺「千秋…気持ちい??千秋の中すごく熱いよ」
千秋「んぁっ…○○…○○…。気持ちい…はぁはぁ…あんっ!大好き!」
千秋は壁にもたれ掛かりながら懸命に崩れないように耐えていた
俺も膝が崩れそうな快感に耐えながらも腰を動かし続けたがもう限界が近づきそうだった
俺「千秋…俺、もう…!」
千秋「んっ…はっあん…○○…あん…あっあっ…精子出して…千秋に飲ませてっ!」
腰を一気に激しく突き上げると快感がこみ上げてきた
俺「千秋出すよ!」
そう言って千秋の中から引き出すと千秋は素早く俺のをくわえ込んだ
ビクンとモノが大きく脈打ち千秋の口の中で放出した
千秋は出たあともくわえたまま舌を動かし精液を吸い上げた
そしてゴクンと喉をならして飲み込むと無邪気な笑顔を俺に向けた
俺はもう一度千秋を抱き締めた
千秋「○○?…ヤっちゃったね?!気持ちよかった??」
俺「最高に」
千秋はいつも通りに戻っていた。
千秋「あたしも気持ちよかった!!○○大好き?!ばーか!!」
千秋はおでこにキスをして笑った。
誰もいないか確認してトイレから出ると千秋はくっつくのを止めた
千秋「○○は準備に戻りな」
俺「千秋は??」
千秋「もう帰るよ。今更アソコがヒリヒリしてきたから。○○のせいで(笑)」
昇降口まで千秋を送ると最後に軽くキスされた。
教室に戻ると他のみんなが結局代わりに美術室に道具を取りに行ったと怒られた
既に俺の仕事は残されておらず仕方なく帰るときに彩名がやってきた
彩名「千秋は??」
俺「さっき帰ったよ」
彩名「マジかよーじゃあ○○一緒に帰ろ」
俺「俊之は??」
彩名「なんか他の奴とバスケやるとかマジウザい」
正直今は千秋のことを考えると彩名と一緒に帰ったりする気分ではなかった
ん?と俺が答えを渋ってると彩名が言った
彩名「やっぱり千秋と一発かましたあとはうちと帰る気分じゃないかな??」
は??と言って俺は固まってしまった
彩名「千秋は甘いね?お見通しだっつーの!なかなか激しかったねお二人さん」
俺「見てたの…!?」彩名「聞いてただけ」
俺はなんて言えばいいか分からなく呆然としてしまった
彩名「別に気にしないで?うちは千秋と違って独占欲ないから。なんなら次はうちらと3Pする??(笑)」
彩名はけらけらと笑った
彩名「ま、○○は優しいからね。今は千秋が気になるんでしょ??今日は一人で帰るよ。」
俺はほとんど気のない返事をするくらいしか反応できなかった
彩名「あ、でも千秋ばっかはダメだからね。うちにもパンパンしてよね?じゃね?」
彩名はそれだけ言ってさっさと帰ってしまった
何か先が思いやられるような気分でどっと疲れがきた気がした。
まとめて連続投下してすいません
俺より215さんや検事さんの体験談の方がずっと刺激的ですね
需要あれば書きますけどちょっと微妙な気もしてきた
ではでは
次の体験談を読む