07月22

可愛い族の子

へっどらいんかな


真夏の暑い日中、休日の暇を持て余していたぼくはふらふらと渋谷に向かった、センター外にある回転寿司を食べようととことこ歩いていたら、制服を着た女子高生らしき子が一人の男に絡まれていた、身長165センチくらい・・・練習代には調度いいサイズ!僕はK-1のピーター・アーツに憧れてキックボクシングをやっていて、ハイキックには多少の自信があった。あいつなら足が届きそうなので一つ蹴飛ばそうと男に向かい『なぁぁにやってるのかな?いやがってるんだからよしな・・・・さい!!』ごつっっっ!!!「ふぅっ!!!!かっ!」そいつは目をむいてコンクリに倒れこんだ、充分注目を浴びていたがこれ以上はまずいのでとにかくすし屋に入った、女子高生から話を聞くと、まりという子は最近族を脱退したばかりで、やめたにもかかわらずいちみに追われていたという、「助けてくれて有難う、そのうえ飯までご馳走になって。」『気にしないで、それより、事情が事情だから突然あいつけどばしチャぁまずかったかな?』「いやいいよ、あたし明日で街でてくし、実家に帰るんだ、それにこれであたしのバックにとんでもない奴がついてるって・・おもうだろ?」『あっ、まぁね・・はは、これからどうする?一人暮らしなら自宅に誰か張ってるかもよ?危険じゃァないか?』まりは一瞬うつむいて顔をあげた。「・・・・ごちそうさま。そろそろ出よう」『!あっ、あぁ、そうだな。』店を出てすぐ車で渋谷を離れ、原宿?新宿と車を走らせていると、ずっと黙っていたまりが口を開いた「・・・あのさっ」『んん?ようやく口きいたなっ、どうしたんだ?シリアスな顔して。』「あのさっ・・あたし・・・、強い男好きなんだ。」『そうかね!そうかね!!・・・んで?ずっとそれだけ考えていたわけじゃぁないだろう?』「あぁ・・・。」『なんだよ?まただんまりか?』「・・・守ってもらいたい!!いまのあたしにはお前が必要なんだ!!!一週間でいい!!一緒にいてくれ!!」元族の子がこんな事を言うには抵抗があったろう。『・・・・・』「・・だめか?」『・・・俺の家は横浜だ、しばらく身を隠すには調度いいかもしれないな。』「えっ!いいのか!!すまない!」『俺スケベだし、君可愛いからなっ、ははは』「・・・・SEXはしたことあるだろう?貴方ならいい・・・強い男・・好きだから。」『・・・なるほどね。』30分して自宅に着いた。

まりをつれて自宅に着いた、「・・・・結構綺麗にしているんだな。」『なんだぁ?もっと汚いと思ったって?』「うん・・。思った・・・・シャワーかしてくれる?サッパリしたい。」『あぁ、そこだ、俺もあとで入るから。』「ありがと・・・。」もと族の子にしてはかなり寡黙なこだな、族っつったらもっとこうバリバリだろぉぉぉ?、なんて思っていた。・・・・・・暫くしてまりが出てきた。俺は思い切ってまりのことを聞いてみる事にした。『あのさぁ・・現役の頃もそんなに口数少なかったのか?族ッつったら結構弾けてるイメージがあるからさぁ。』「・・・・・いつもこんな調子だよ。」思いっきりひっかかる言い方だったがさらっとながしておいた。「それよりながしてくれば?」まりに言われ、俺はシャワーを浴びに行った。「・・・・はぁ。」・・・・・・俺はシャワーからあがり、リビングに戻るとまりはバスタオルを巻いたままだった。『なんで着替えなかったの?』「すぐセックスするだろ?面倒だし。」『そうだな、初体験いつ?いままで何人と何回エッチしたんだ?』「質問攻めか・・・12歳、相手は覚えてない、抱かれた相手は9人、回数は50回位。」『いまどきじゃぁ、普通の回数だな、初体験の相手を覚えてないところが君らしい。』「・・・・もういいだろ、早くしないと寝るぞ!」多少強い口調になった、このこはあまり過去を語りたくないんだな、まぁいい、干渉しても仕方が無い。俺はまりを抱え、寝室のベッドに放り投げた。「・・・げ!つっっうぅぅぅ!!もっと丁寧にあつか・・!!!んんん・・・」俺はまりが言い終わる前にキスをした。ちゅ・・ちゅちゅぅぅぅ?くちゅくちゅ・・れるれる・・・・「はっはっはっ・・・!ァァァァはぁぁぁぁ?・・!」まりの喘ぎ声は以外にも艶めかしく、俺の野生心を刺激する。

けいたいさいと


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