のつづき。
「そろそろ一発キメるかね」
尻から由紀の唾液が滴り落ちるほど舐めさせて
やっと副社長は重い腰を上げた。
私は思わず由紀の顔を覗き込んでしまった。
副社長の尻から解放されたばかりの顔・・・。
すぐに後悔した。
由紀の整った顔は涎と涙で濡れて無残に光っていた。
すぐに目をそらそうとしたが、一瞬遅かった。
由紀と目が合ってしまった。
プライドの高かった由紀だ。惨めな顔を見られたくなかったのだろう。
慌てて私から顔を背けた。
しかし、いくら顔を背けても無駄だった。
私から顔を背けた由紀の濡れた顔を平田がカメラで接写していた。
可哀そうに、両手を広げて拘束されていては、顔を隠すこともできず、
由紀は屈辱の姿を見せ続けるしかなかった。
「平田君、お先に一発やらせてもらうよ。」
副社長は由紀の足を広げて、足の間に割り入った。
当然の様に平田はカメラを持って、由紀の顔前にカメラを構えた。
挿入される瞬間の由紀を、顔を隠すこともできない由紀の顔を、写そうというのだ。
副社長は焦らすように、由紀の股間にペニスを何度も擦り付けていた。
「じゃあ、そろそろいくかね」
由紀は、静かに目を閉じた。
「んんっ」
副社長の尻への奉仕で、それまで濡れていた股間は、既に乾いてしまったようだ。
股間を貫かれる痛みが由紀を襲った。
「んんんっ」
「由紀ちゃん、そんな痛そうにしたら、副社長に失礼だよ?」
平田が由紀の耳元で囁きながら、腋の下を優しくさすった。
「あっ、ああ!」
「お!いいね。平田君、今、凄い締まったよ。それをもっと続けてくれ。」
「あっ、あっ、ああ、あああ、あああん」
由紀は副社長に抱かれながら、平田に腋をくすぐられて、狂ったように悶えた。
「ふぅぅぅ。なかなかいいよ小倉君。気持ちいい。○○君、君も見てないで、やりなさい!」
副社長は腰を小まめに動かしながら、私に命じた。
私は手を伸ばして、前後に揺れる由紀の胸を掴かみ、指先で乳首を揉んだ。
「あぁぁっ、ああ、あっ、、ああぁぁ」
3人に攻められて、由紀は首を激しく振りながら喘えぎまくった。
由紀のよがり具合と比例するように、副社長の腰の動きが小刻みに激しくなっていった。
そろそろかな、と思った。
副社長は、毎回そのまま由紀の中に出していた。
その度に、由紀は悲しげな表情を浮かべた。
しかし、今回は違った。副社長はイク直前で抜いた。
「次に平田君が控えてるからね。今回はこっちにしよう。」
副社長は、由紀を跨いで顔の前に股間を持っていった。
「平田君のを見て、興奮したよ。オーラルセックスというのもいいもんだね。ほら、咥えなさい。」
副社長は身を屈めるようにして、由紀の口にペニスを突っ込んだ。
「うお、これはいい。」副社長は喜色満面だった。
「平田君、君は、今日誰も出してない綺麗なオマンコに、じっくり出したらいい。」
「はい、ありがとうございます。たっぷり絞り出しますよ?」
平田は早速、テーブルに上がって由紀の股間に割り入った。
まだ副社長が由紀の口に出している真っ最中だった。
「んでは、いよいよ、憧れの由紀ちゃんに貫通式、行きますか?」
「おら!おら?!」
平田は変な掛け声を叫びながら、由紀の足を抱えるようにして、貫いた。
「うほ!たまりません、あの小倉由紀を突いてると思うと、最高!おら!おら?!」
平田はじっくり由紀を味わうように、ゆっくりと、そして奥まで、腰を動かした。
「おっぱいも頂かせてもらうよ?」
乳房にむしゃぶりついても、腰を動かすことは忘れてなかった。
由紀の口は既に副社長のペニスから解放されていた。
形の良い唇を固く引き結んで、由紀は平田が与える快楽に耐えているようだった。
ふと由紀の唇が気になった。唇の端が白っぽくなっていた。
あの上品そうな唇に、いったい何人の社員が憧れていたことか。
しかし、今や、その唇には、副社長の零した精子が付いたままだった。
私は、ハンカチを取り出して、由紀の唇を拭ってやった。
この時、由紀と目が合った。
しかし、それは、ほんの僅かな時間だった。
由紀は直ぐに喘ぎ声をあげて、身体を仰け反らせた。
平田が終盤に近付いたのだ。
平田は最後とばかりに腰を激しく振って何度も何度も由紀に打ち付けた。
「うほ!イク?!」
そして、ついに由紀の中に放出した。
平田は精子を出しながらも腰を動かして由紀の内壁にペニスを擦り付けていた。
出し始めてから、全てを出し尽くすまで、ずいぶん長い時間に感じられた。
その間、由紀は眉を寄せて、じっと目を閉じて耐えているようだった。
「由紀ちゃん、たっぷり出させてもらったよ?。」
二人に抱かれて放心状態だったのか。
しばらくの間、由紀はXの字になったまま、指一本動かなかった。
動くのは、由紀の股間から、ぶくっと流れ出た平田の白い汚液だけだった。
「由紀ちゃん、露天風呂でも入ってきたら??」
平田の意見に副社長も同調した。
由紀は久しぶりに自由になった手首を回しながら、離れにある露天風呂へ、よろよろと歩いて行った。
「凄いですよ!副社長?」
平田がカメラを差し出すと、副社長は食い入るように画面を覗き込んだ。
「こ、これは凄い。圧巻。AVも顔負けだな。今の映像技術は本当にすごいな。」
画面には由紀の屈辱のオナニーショーが鮮明に映し出されていた。
「これ、支店で上映会やったら、凄いことになりますよ?w」
な、なんて酷いことを・・・私は開いた口が塞がらなかった。
「あっはっはっは。あの生意気な小娘が、私のけつの穴を舐めてる姿、皆に見せてみたいものだな(笑)」
酷いものだった。私は何も発言できずに、ただうつむいていた。
「○○さんも、露天風呂行ってきたらどうです?? あまり遊んでなかったでしょ?」
「それは良い。○○君、君も楽しんできなさい。綺麗に洗ってから抱いても良いし、」
「由紀ちゃんに洗わせても楽しいですね? ソーププレイってやつですよ?」
私は由紀を抱く気にはならなかったが、ここにいるより良いと考えた。
「そうですね。では、お言葉に甘えまして、ひとっ風呂浴びてきます。」
風呂へ行くと、由紀が身体を洗っていた。
「部屋に露天風呂が付いてるなんて、凄いですよね」
私は、いったい何を思ったのか、どうでもよいことを話しかけた。
「そうね」返事は、たったそれだけだった。
私は素早く体を洗うと、露天風呂に入った。
なんとなく、身体を洗う由紀をぼうっと眺めていた。
「できたら、あまり見ないで・・下さい」
由紀は言いにくそうに風呂の方を振り返った。
「あ!すみません。気を付けます。」
「散々、恥ずかしい所を見せておいて、何を今更、と思っているでしょうね」
「いえ、そんなことはないです!」
私は直ぐに由紀に背を向けた。
改めて思った。由紀はやはり非常に美しい女だった。
見ないで・・ください、か・・・。
ふいにソーププレイという平田の言葉が頭に浮かんだ。
もし「しゃぶれ」と言えば、どうなるだろうか。
今、見ないで下さいと言ったばかりの、その唇で由紀は奉仕してくれるのか。
股間が無性に疼いていた。副社長や平田の手前もあった。
私は露天風呂から出た。
「小倉さん!」
由紀が振り返った。
私の反り返った股間を目にして、由紀の顔が悲しげに曇った。
「口でお願いしますよ。」
由紀は一瞬、目を大きく見開いてから、私の足元に跪いた。
私は仁王立ちでは疲れると思い、椅子に腰かけることにした。
温泉の椅子は、低かったため、私のペニスを咥えるために
由紀は四つん這いになって上体を低く屈めた。
突き出した尻が、鏡に嫌らしく映っていた。
私は咥えさせながら、手を伸ばして由紀の身体を楽しんでいた。
由紀が一生懸命やってくれたせいで、すぐに達しそうだった。
ふと目を下に向けると温泉の床は石だった。
膝を床に突いている由紀は、痛いのではないかと思った。
私は由紀の頭をポンポンと叩いて顔を上げさせた。
「足が痛いでしょ。椅子に座っていいですよ。手でやってください。」
由紀と向かい合って、その整った顔を眺めながら
手で扱かせるのも悪くはなかった。
すぐに逝きそうになり、どこに出すか考えた。
由紀の上品そうな唇が目に留まった。もう何度もペニスを咥えこんだ唇だった。
私は由紀の唇をペニスの先で、なぞってから口に含ませた。
由紀の口の中で達するのは非常に気持ちが良かった。
顔を歪めながら精子を飲み込む由紀を見ていると
「あまり見ないで・・下さい」と言った時の由紀の表情が頭に過った。
あのいつも強気だった由紀が、遠慮がちに「あまり見ないで・・下さい」。
恥ずかしそうに顔を赤らめて。理由は分からないが、私は無性に欲情した。
「小倉さん、そこにタオル置いて、ここに立ってください。」
私は由紀の裸体を上から下まで眺めた。
見ないでくださいと言った、その裸、とことん見せて頂きますよ。
「さっきの話ですが、今更とか、ぜんぜん思いませんよ。何度見ても良いものです。」
「そういうわけで、小倉さん、そこで、開いてください。」
「ああそうだ、ご主人の入社の件、私は賛成です。店長だったら、きっとうまくご主人をフォローして支店を盛り上げるでしょう。」
と付け加えた。そのせいか分からないが、由紀はすぐに動いた。
ヨガで鍛えられた身体の、それは見事な大股開きだった。
股間がパックリと開いて中身まで見えていた。
「あまり見ないで・・ください、と言ったのが嘘のように丸出しですね」
私は、そう言いながら、由紀の開ききった股間をさすった。
由紀は恥ずかしそうに顔を赤らめながら、私の愛撫に耐えていた。
先ほど抜いたばかりだというのに、もうフル勃起だった。
「由紀」思わず名前を呼び捨てにしていた。
「バックがいい。」
由紀は黙って石を台にして手を突いた。
私はバックから由紀を貫いた。
堪らなく気持ち良かったが、既に抜いていたので長くもたせることができた。
乳をまさぐり、搾りながら、滑らかな背中を舐めたり、吸ったり、由紀の身体を楽しんだ。
体位も楽しむ余裕があった。片足を上げさせたり、立バックしながら
最後には、中に思い切り出した。2回目なので平田ほど量は出なかったと思うが
充分に由紀を楽しむことができた。
その後、一息つきながら、私は露天風呂に入ったが、
由紀は身体をもう一度洗い直していた。
私は、そんな由紀を眺めながら風呂に入っていた。
股間にシャワーを当て、私の精子を掻き出す時だけ、由紀は私の方をちらっと振り返った。
しかし、由紀は、もう「見ないで・・下さい」とは言わなかった。
由紀が身体を洗い終わったのを見計らって、露天風呂に入るよう促した。
一緒に風呂に浸かっても何を話していいか分からなかった。
お互い無言で、しばらく入っていると、由紀の上気した顔がたまらなく綺麗に思えた。
この美女は、私が広げろと言えば、また脚を広げる、私が胸を触れば、触りやすいように胸を反らす。
そんなことを考えて、ムラムラした時、
「主人の件、どうかお願いします」
由紀は、頭を下げてから、風呂を出ていった。
残された私は勃起した股間を握り締めて、ただ空を見上げるだけだった。
「君も、少しは楽しんだようだな。良かった良かった。」
風呂から上がると副社長が話しかけてきた。
由紀は?・・
すぐに見つかった。部屋の奥の方に居た。
平田とラブシーンの真っ最中だった。
風呂から出て早速かよ!
先ほど着たばかりの新しい浴衣は、既に乱れて、由紀は乳房を片方露出させていた。
平田は由紀の唇を貪りながら、
右手を盛んに動かして、風呂上がりの火照った女体を撫で回していた。
「小倉君が上がってきて、すぐにあれだよ(笑)お盛んなことだ(笑)」
私の視線が気になったのか、副社長が解説してくれた。
私たちの声が聞こえたからか、
口から糸をひかせながら、平田も顔を上げた。
「由紀ちゃんのお口はいいよ? チンこで味わうよりか、こっちの方が甘くて美味しいかもね?」
「ほら、由紀ちゃん舌を出して!」
由紀がピンク色の舌を突き出すと、平田は口を大きく開けて、その舌をパクリと咥え込んだ。
「小倉君が歯を磨いていたのを見て、唇味わってきますと言って、あれだよ(笑)」
私は「そうですか」とだけ答えて、少し休ませて貰うことにした。
副社長は新聞に目を戻した。
部屋の中は、平田が由紀を啜る音だけが、妙に艶めかしく響いていた。
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